現・王都キィンベルにいる エルフの男性
カジノキが 何か 困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 現・王都キィンベル カジノキ |
受注条件 | |
初回報酬 | ・古代樹の化石:2こ ・経験値:74400 P、特訓スタンプ:149こ |
リプレイ報酬 | ・大きな化石 :1こ ・経験値:10410 P、特訓スタンプ:21こ |
クエストの流れ
- 「現・王都キィンベル」の中央にいる「カジノキ(E-5」からクエストを受ける
- 錬金仕上げの花を売っている「エネオラ(D-5)」に取材する
- 錬金術師になるっしょとわめく「オハハ(D-3)」に取材する
- 「ゼフのお店(G-6)」の厨房にいる「テレンス」に取材する
- 「カジノキ(E-5」のところへ戻り、報告する
- 「民家(G-5)」に行き、「メルクル」と話す
- 「とこよアゲハ」を倒して、「アゲハのりんぷん」を手に入れる
・「とこよアゲハ」は「現・バントリユ地方」のD-5付近にいます
- 「現・王都キィンベル」に戻り、「メルクル(G-5)」に素材を渡す
- 「カジノキ(E-5」のところへ戻り、しっぷを渡すと、クエストクリア
Ver4.5追加クエスト等
(前期)
- クエスト567「奇門遁甲の式・壱」 (げんまのレベル90→100)
- クエスト568「約束の夜明け」 (エテーネ村復興)
- クエスト569「アンケートにご協力をー♪」(VPマシーンのランプ)
- クエスト570「迷子の迷子のエルフちゃん」(博物館のお土産ランタン)
- クエスト571「ディエゴからの試練」(武器スキルポイント解放180→200)
- クエスト572「心眼で見る真実」 (レベル解放Lv108→Lv110)
- クエスト573「新米便せん屋の初仕事」(ご当地便せん)
- クエスト574「パクレ警部の現実」 (バナナキャップ)
- クエスト575「たりない何か」 (エテーネ村復興)
- クエスト576「あの日の思い出」
- クエスト577「水底の待ち人」
- クエスト578「英雄の真実を追って」(ドルゴール・時、時を巡る命題)
- クエスト579「人生で大切なもの」 (アルゴンズポーチ、紅竜たちの記憶)
- クエスト580「届けたい想い」 (家族の肖像画)
- クエスト581「時の書と罪の書」 (時の指針書レプリカ)
- クエスト582「波間に消えた記憶」 (とある友人同士の肖像画)
- クエスト583「選ぶべき道」
- クエスト584「つなぐ想いを未来へと」
- クエスト585「魅惑のエテーネ見聞録」
- クエスト586「辺境警備隊のこれから」
- クエスト587「エテーネル★ソウルフード」(ハツラツ豆のレシピ)
- クエスト588「えにし紡いで……」
- クエスト589「未来へ歩みだすために」(メレアーデの像、クオードの像)
- ガニャポン屋「猫のついてクンカプセル」利用方法と一覧
- クエスト590「黄金のパラディン」(ジェニャの未来)
- クエスト591「廻るカルマ」 (ジェニャの未来)
- クエスト592「パラディンの伝説」(ジェニャの未来)
クエストメモ(ネタバレ)
- カジノキ:私 物書きなどして生計を立てておりまして。ネタ探しを兼ねてレンダーシア旅行をしていたのですが……エテーネの話を聞いてはるばる海を渡って来ちゃいました。途中 船が難破したときは命の危機を感じましたが来て正解でした! 今では珍しい錬金釜がこれほど生活に根付いている土地が存在するなんてっ! すばらしすぎますっ! なのに……エテーネは知名度が低すぎます! こんなに素敵なところもっと多くのヒトに知られるべきだと思いませんか?
・はい
・いいえ
ですよね! あなたもそう思いますよね! 私ここをもっと世の中に広めたくて……見聞録を書くことにしたんです! それで執筆にあたり入念な取材をしているのですが……もしあなたさえよろしければ私の取材を手伝ってもらえませんか? エテーネの魅力を一緒に広めましょうっ!!
・うける
・やめる
本当ですか!? ありがとうございます! ふむふむ……あなたのお名前は○○さんとおっしゃるのですね! じつはすでに膨大な取材をしていたせいか足腰がつらくて……正直限界だったんです。一緒にがんばりましょうねっ! 取材ターゲットについて話したいので準備ができたらもう一度私に話しかけてください。 - カジノキ:ああ○○さん! さっそくですが錬金釜に関わりのある3人の方々にお話しを聞いてきてほしいのです! 1人目はそこで錬金仕上げのお花を売っている女性です。錬金仕上げのお花は普通のお花とどう違っていて皆さんにどう喜ばれるのか聞いてきてもらえたらうれしいです! 2人目は錬金術師になるっしょ! ……とよくわめいていらっしゃるドワーフの女性です! あんなに真剣なご様子なのですから錬金釜への並々ならぬ情熱があるに決まってますっ! ぜひ取材をお願いします! 3人目はメガネをかけた男性のお店の厨房にいらっしゃる……料理をしている男性です! 彼には料理錬金の利点を聞いてきてください! それじゃあよろしくお願いしますね!
- エネオラ:さあさあ! みずみずしいお花はいかが? エテーネの豊かな水でのびのびと育てた色とりどりのお花だよっ。どの花を買うか 指針はなくても自分の好みで自由に選べばいいのさ。オススメは錬金仕上げの青いバラだよっ!
お客さん錬金仕上げのバラについて聞きたいのかい? このバラは良いよ~。錬金釜で仕上げたから長持ちして発色がいいんだ! 見てごらん この色つや! 普通のバラにはこんな艶やかさはないよ! どうだい? 1本買っていかないかい? - オハハ:おいおいおーいっ! アンタさん聞いて! 王立アルケミアがなくなっちゃって錬金術師が人材不足らしいっしょ! これは成り上がるチャンスっしょ!? 錬金術師になって石コロを黄金に変えてエテーネ王国の国庫を助けるっしょ~!
錬金釜の魅力ぅ~!? そんなの腐るほどあるっしょ! 石コロを黄金に変えてもうけるも良し! 薬をつくってケガ人を治すのも良し! 錬金釜を習得できたら可能性は無限大っ! 自分の好きな方法で自由な生き方ができるようになるっしょ~! - テレンス:ようやく王都が落ち着いてきたことだしティプローネ高地で山菜採りを再開したいな。料理の錬金は神泉な素材が命だ! ついでにルオンも連れていくかなあ。あのもやしっ子なんの気まぐれか部屋の外に出てくるようになったんだぜ。
おっ? なんだ なんだ? 急につっとこんだこと聞いてきたな! そうだなあ……。錬金釜で仕上げると煮込み時間の足りないシチューのかたい肉でもすぐにやわらかくなるんだ! それに熟練した技術があればいつまでも料理をあったか~い状態で保存することもできる。つまり……錬金釜があればどんな料理もお茶の子さいさいなんだぜっ! - カジノキ:あっ ○○さん! 皆さんに取材してきてくれたんですね! 私もちょうど先ほど終わって戻ってきたところなんです。さっそくですがお話を聞かせてください!
○○は取材結果をカジノキに報告した!
なるほど なるほど……。はああ~~! やっぱり現地に暮らすヒトの声ほど真に迫るものはありませんね! これで必要な情報がそろいました~! よ~し! いよいよ執筆を始めるぞー!!
カジノキはウデを高く上げて大きく伸びをしようとした!
…………。…………はうっ! いっ……いたたたたた……。こ 腰が……。ううっ……すみません。お恥ずかしい話なのですが伸びをしたときにぎっくり腰になってしまったようでして……。○○さん……申し訳ないのですがウデが良いと評判のおばあちゃん錬金術師から痛み止めの薬をもらってきてくれませんか? もともと腰痛持ちだったので薬の依頼自体は彼女を取材したときに済ませてました。なので私の名前を出せばもらえるはずです。どうかよろしくお願いします……。いっ いたたたた……。 - メルクル:なんだい? うちは予約客がいっぱいでね。飛び入りの依頼は受けられないよ。
○○はカジノキに頼まれて薬を受け取りにきたことを伝えた!
んん? アンタ……あの物書きの小僧の代わりに薬を取りにきたってのかい? 残念だけどねアイツの薬はまだできちゃいないんだよ。なにせ予約順に作ってるからねえ。でも……早く薬がほしいんだろう? だったらアンタ少し手伝っちゃくれないかい? そうしたら優先して作ってやるよ。なあに手伝いと言っても必要な材料をちょいと取ってきてほしいだけさ。錬成にはとこよアゲハから取れるアゲハのりんぶんって素材が必要なんだ。そいつを取ってきておくれ。あたしは他の素材を準備して待ってるよ。……しかしあの小僧まだ若いのにぎっくり腰になるなんてフビンだねえ。 - メルクル:おお アゲハのりんぷんを取ってきたのかい?
○○はメルクルにアゲハのりんぷんを渡した!
よしそれじゃあ薬を作ってやろうかね。
メルクルは黒くにごった液体を手に取るとアゲハのりんぷんと共に錬金釜に入れて錬成を開始した……。しばらくすると液体の色が青く変色してきた。そろそろ頃合いだね。……変質せよっ! あの小僧 本を書いているんだろう? 取材が済んだらすぐに執筆したいって息まいてたんだよ。さあとっとと持っていってやりな。……しかし錬金釜について書きたいだなんてつくづく奇特なヤツさ。でもまあ……あんなにがむしゃらに仕事に打ち込める男もなかなかいないよ。ああいうヤツは嫌いじゃないね。本ができたらあたしにも1冊寄こしなって小僧に伝えてくれ。
○○はハッスルしっぷを手に入れた! - カジノキ:いたたた……もうダメだ……痛すぎて動けない……。はっ! この声は……○○さんっ! もしかして薬をもらってきてくれたんですか……?
○○はカジノキにハッスルしっぷを貼ってあげた!
おおっ痛みがスーッと引いてきました! これがっ! 錬金釜のっ! チカラっっ!! じかに体験できるなんて感激です~~っ! これでようやく執筆にとりかかれます! 取材協力のみならず薬まで取ってきてもらい本当にありがとうございました!
おや? ○○さんどうかしましたか?
○○はメルクルの伝言をカジノキに伝えた。
……えっ! あのおばあちゃん そんなことを言ってくれてたんですか!? うれしいなあ~! これはウデを振るわねば! ……それにしてもこんなすごい薬を作れるなんてやっぱり釜錬金のチカラは偉大ですよね! ここエテーネの村は最近復興したばかりと聞いていたのでもっと素朴なところをイメージしていたのですが……実際にはこんな発展していて……これはもはや村ではなく町……いえ町すら超えた大都市ですっ! これも釜錬金が根付いているからこそ成せるわざなのでしょうか。いやあ……まさに百聞は一見にしかずです。私はぜったい良い本を書いてこのエテーネの村の魅力をたくさんのヒトに伝えられるようがんばりますっ!!
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