偽りのココラタの浜辺の 民家にいる
ファビエルが 何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 偽りのココラタの浜辺 ファビエル |
受注条件 | ・クエスト653「ふたりの近親憎悪」クリア |
初回報酬 | ・黄金の花びら:1こ ・経験値:83500 P、特訓スタンプ:167こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい:5こ ・経験値:13900 P、特訓スタンプ:28こ |
クエストの流れ
- 偽りのココラタの浜辺にいる「ファビエル(F-2)」からクエストを受ける
・メガルーラストーン「偽りのレンダーシア→偽りのココラタの浜辺」から移動 - 「護りの盾アンルシア」と話す
メルサンディ穀倉帯へ
- 「偽りのメルン水車郷」に行く
・バシッ娘「偽りのレンダーシア→偽りのメルン水車郷」から移動 - 民家にいる「ラスカ」と話す
- 「偽りのメルサンディ穀倉帯」の「風車(D-8)」に行く
- 扉の付近を調べる
- しぐさ「かかげる」を行い、出現した「扉」を調べる
- 「ヒズミ」の前で、しぐさ「かかげる」を行う
アラハギーロ王国へ
- 「偽アラハギーロ王国」に行き、「偽モンスター格闘場」に行く
- 「スイーナ(E-6)」の前で、しぐさ「かかげる」を行う
- 「偽モンスター各道場」の中を「反時計回り」に一周すると、イベント発生
- 「偽モンスター格闘場」の2階に行き、「エレベーター(E-7)」に乗ると、イベント発生
- 「ヒズミ」の前で、「しぐさ「かかげる」を行う
創生の渦へ
- 「偽りの名もなき草原」に行き、「創生の邪洞」に入る
・バシッ娘「偽りのレンダーシア→偽りの名もなき草原」から移動 - 最深部の「創生の渦」へ行く
・悪しき水の洞くつ:「虚の産道(E-3)」に行く
・虚の産道:「魔の断崖(G-2)」に行く
・魔の断崖:「旅の扉(D-6)」→「虚の産道(E-4)」に行く
・虚の産道:「旅の扉(C-5)」→「創生の渦」に行く - 滅びの手と戦闘
- 勝つと、イベント
- クエストクリア
Ver5.3追加クエスト等
- Ver5.3「勇者復活」
- クエスト638「ワクワク温泉ライフ!?」(温泉効能付きヒノキ風呂)
- クエスト639「壱の五声は歌の声」 (レベル解放Lv114→Lv116)
- クエスト640「美容師のプライド」 (美容院の色追加クエ)
- クエスト641「雷火に浮かびし我が魔城」(ご当地便せんクエ)
- クエスト642「4色ポップコーンを作れ!」
- クエスト643「ザード遺跡の息吹」
- クエスト644「決戦!ドクロポーカー」
- クエスト645「ぼくのいのちの恩人さん」
- クエスト646「ある魔術師の悔恨」(忠臣のピアス入手)
- クエスト647「大魔王の魔界史」
- クエスト648「大魔王のお召し物」(大魔王の衣装レンタル解放)
- クエスト649「大魔王の金庫番」
- クエスト650「大魔王の征戦」
- クエスト651「大魔王の舞踏会」(しぐさ「始まりの大魔王の舞」)
- クエスト652「大魔王の巨像」
- クエスト653「ふたりの近親憎悪」(破界篇)
- クエスト654「芸術の殉教者」(破界篇)
- クエスト655「死へと導く滅びの光」(破界篇)
クエストメモ(ネタバレ)
- ファビエル:おお! ちょうどよいところに。また あなたに護りの手として動いてもらう時が来たようです。先ほど 滅びの手が生みだしたとおぼしき新たなヒズミの発生を感知しました。そこであなたには護りの手として破魂の審判に挑んでほしいのです。この依頼 引き受けてくださいますか?
・うける
・やめる
フフ……ありがとうございます。あなたなら引き受けてくださると信じてましたよ。まずはこれを渡しておきましょう……。ヒズミを消すには欠かせない道具です。
○○は護り手の秘石を手に入れた。
今回のヒズミの発生は感知できたのですが 反応が弱すぎて場所がはっきりしません。滅びの手は場所をさとられまいと巧妙にヒズミを隠しているようです。しかし私にはわからなくても 護りの盾として覚醒したクマリス……いえアンルシアさんなら あるいは……。一度彼女にヒズミの場所を感知できないか たずねてみてください。 - 護りの盾アンルシア:みなまで言うな。話は聞いていた。ファビエルめ……私に丸投げしおって。以前愛が生まれそうな場所を探ったときのように うまくいくとよいのだがな……まあ やってみよう。………………。……ヒズミの気配が弱いな。まるで何かで妨害されてるようだ。だがこんなときこそ気合だ。はぁぁぁぁっ…………ふんぬらー!! 感じる! 感じるぞ! メルサンディ穀倉帯の辺りだッ! だがこれ以上のことはわからん。もしヒズミが発生していれば付近の住人が異変を感じてるはずだ。いつぞやのココラタの連中のようにな。たしかメルサンディ穀倉帯の近くにはクレルの家があったな……。何か変わったことはないかクレルに聞いてみるとしよう。よし 相棒。メルン水車郷に向かうぞ。
- ラスカ:おっ ○○じゃないか。クレルなら留守だぞ。何か用事でもあったのか?
・はい
・いいえ
はは~ん わかったぞ。クレルのパンを目当てに来たんだろ。 - 護りの盾アンルシア:いいや。私たちはクレルに話を聞きにきたんだ。メルサンディ穀倉帯で変わったことは怒ってないか……とな。
- クレル:変わったことぉ? なんだ そりゃー。あっ! そういえばさ オレが来たときクレルは留守で書き置きだけがあったんだ。なんかメルサンディ穀倉帯の南のほうにある風車が気になるから点検しにいくとか書いてあったよ。南にはいくつか風車があるし そのどれかを見にいってんだろうさ。それにしても帰りが遅いんだよなぁ。点検が長引いてるだけならいいけど まさか何かあったんじゃ……。
- 護りの盾アンルシア:うーむ イヤな予感がするぞ。クレルが行ったのはメルサンディ穀倉帯の南の風車だったな。迎えにいってやろう。
- 扉のありそうな部分が 石積みのカベで おおわれている……。
- 護りの盾アンルシア:おい 相棒! この風車 何か変だぞ。ぐるっと回ってみたがどこにも扉がない。これでは中に入れんな。クレルが様子を見にきたのは この風車かもしれないのに……。ひょっとして扉が隠されてるのか!? だとしたら どうにか暴けないものか……。
- クレル:○○さん!? それにクマリスさんまで! ああ なんてこと……。ここに入ったら最後 二度と出られないというのに……。と……扉がある!? さっきまでなかったのに! どういうこと…………?
- 護りの盾アンルシア:フン ヒズミが原因で閉じ込められていたようだな。
- クレル:ヒズミ……宙に浮いてるあの変なひび割れのことですか? 私は風車の点検のために来たんですが 入った瞬間あのひび割れが大きくなって扉まで消えて 出られなくなって……。もとはと言えば 穀倉帯の南のほうから何かがきしむ音が聞こえてきたのが原因だったんです。風車の故障かなって……。
- 護りの盾アンルシア:滅びの手め……姑息なマネを。この場所を封印してしまうことでヒズミの気配を弱めたというわけか。相棒。さっさとヒズミを消そう。
- クレル:ありがとうございます ○○さん! これで心置きなく わが家に帰れます。あのひび割れをほうっておくと風車が故障するんじゃないかって気が気でなかったので……。
- 護りの盾アンルシア:相棒! かすかだが別の場所にヒズミの反応を感じるぞ。ぬぅ……いったいどこだ? くそう……反応が弱い。はぁぁぁぁっ…………ふんぬらー!! わかったぞ! ヒズミがあるのはここからはるか東方。アラハギーロ地方だ。だが正確な場所までは……そうだ! アラハギーロといえば いつぞやのメロン娘の国だったな。たしかセラフィといったか。相棒。アラハギーロ城にいるセラフィに話を聞きにいこう。
- メドナム:よお 護り手。なかなか善戦してるようじゃないか。だがここのヒズミは一筋縄じゃいかねえ。滅びの手マデサゴーラの芸術的な手腕にふるえるがいい。今度のヒズミは見つけやすいが近づくのに苦労するぞ。くっくっく……じゃあな。
- ファビエル:待ちなさい! メドナム!! 一筋縄でいかないとは聞き捨てなりませんね。メルサンディ穀倉帯のヒズミが風車に隠されていたことは把握してます。護りの手がヒズミにたどり着けないような一方的に不利な状態は破魂の審判の進行役としては是正をうながしたい。
- メドナム:………………。……わかった。わかったよ。このままじゃ 護りの手が一方的に不利だってのは認めてやるよ。だからといって護りの手に加担はできん。俺から言えるのはそうだな……。格闘場に入ってすぐの正面にヒズミへ至る啓示が隠されている……ってくらいだな。隠されたものを暴くのはお手のものだろう?
- ファビエル:聞いてのとおりです。○○さん。あとはあなたのがんばりしだい。護りの手の勝利を祈っていますよ。
- スイーナ:え? 上のほうにある掲示板ですか? ご覧のとおり 何も書かれてませんが……。ショーが行われていたころは対戦表を貼り付けていましたが 今となっては使い道がないのです。
- どこからともなく声がひびいてきた!
グワッハッハッ!! 啓示の意図も読めぬか! 貴様のおつむでは永遠に我がヒズミ到達することはかなわぬであろうよ!! - 護りの盾アンルシア:相棒! お前も何かを感じたのか? じつは微弱だったヒズミの気配がいきなり強力になったんだ。風車のときのようにこの建物になんらかの変化が起きたのかもしれん。くまなく探してみるとしよう。
- スイーナ:掲示板に浮かび上がった図ですけど さっき見たやつと変わってるんです。なんの図かしら……? 観客席?
- パロナ:ちょっと ちょっと! いつの間にか お店のとなりにエレベーターが現れたんですけど! 闘いの広間のひび割れといい……これってセラフィの手品?
- セラフィ:あっ ○○さん! それに……クマリスさんかな? イメチェン……?
- 護りの盾アンルシア:まあ そんなとこだ。それよりここに閉じ込められたんだな?
- セラフィ:そうなんだよ!! ふたりはどうやってここに来たの? え!? ○○さんのうしろにあるエレベーター? 変だなぁ 使えないはずなのに……。私は反対側のエレベーターで来たんだけど いきなりあのひび割れみたいなやつが ばばーんて現れて 出られなくなったんだよ。シャイニーメロンの畑を作るのにここが最適かなって下見にきたんだけど まさか閉じ込められるなんて……。
- 護りの盾アンルシア:フム。それは災難だったな。だがもう大丈夫。相棒 ヒズミを消そう。
- セラフィ:やったぁ! ありがとう ○○さん。あやうくここを畑にする計画がおじゃんになるところだったよ。あんなひび割れが浮いてるところじゃ おちおち畑仕事もできないよね。
- マデサゴーラ:おお! ついにヒズミを消したか。余の戯れを解けるていどのおつむは持っていたようだな。ほめてやろう。
- セラフィ:えっ!? 今のなに?
- 護りの盾アンルシア:滅びの手か!!
- マデサゴーラ:この音声はヒズミの消滅と同時に自動的に流れる一方的なものである。今から言うことをしかと心に刻むのだぞ。破壊神召喚の準備はととのった! 創生の邪洞の最奥 創生の渦の下にて待つ! 貴様らに終焉の始まりを見せてやろう!
- 護りの盾アンルシア:創生の渦か……。聞いたな? 相棒。たしかセレドの町の北西にある ダーマ神殿の儀式の間にエテーネの村へ通じる旅の扉があったな。エテーネの村から北上すれば名もなき草原だ。さらに北へ進むと創生の邪道の入り口が見えてくるはず。創生の渦はその最奥だ。まあ お前が空を飛べるならエテーネの島から直接創生の邪洞の前に降り立つという手もあるな……。行きかたは まかせるよ。
- マデサゴーラ:待ちかねたぞ 護りの手よ! 余の生みだした芸術的なヒズミはぞんぶんに楽しんでもらえたかな?
- 護りの盾アンルシア:ほざけッ! 姑息な手ばかり……。恥という言葉を知らんようだな!!
- マデサゴーラ:ああ! なんとなげかわしい! 余の芸術を解する審美眼がないと見える。
- 護りの盾アンルシア:黙れッ! ここで白黒つけてやる。
- マデサゴーラ:はやるでない。忘れたのか? 滅びの手の本分はヒズミを生むことにある。そこで趣向をこらしてみた。見よ! 最大級のヒズミである! 時間をかけて上昇するようしかけておいた。あれが創生の渦に接触すれば渦がヒズミのチカラを何倍にも増幅する。一瞬で破壊神の召喚がなされるであろう! そのときこそ余の念願がかなう! 世界を飲み込む死と破壊が余の大作『世界創造』を仕上げる 最後の一筆なのだ! 失敗作が転じて最高傑作に! これぞ至高の芸術!!
- 護りの盾アンルシア:芸術のために おのが命すら捨てるか……。
- マデサゴーラ:はーっはっはっはぁ! 滅びの手としての命など惜しくもない。最期の作品『世界創造』を完成させる機会 逃してなるものかッ! 是が非でもやりとげる! ひとりの芸術家としてなぁ! ならば全力で止めるッ! 貴様には失敗作がお似合いだ。へぼ芸術家! いくぞ 相棒!!
- マデサゴーラ:おのれ おのれ……魔勇者め! 道具ごときに足をすくわれるとは……。
- 護りの盾アンルシア:動けば斬る。敗北を受け入れよ。
- マデサゴーラ:ええーいッ! 未完の作品を仕上げる好機が……芸術が……ぐぬぁあああ!
- メドナム:勝敗は決した! 護りの手よ 剣をおさめよ!
- ファビエル:こたびの破魂の審判。護りの手の勝利とあいなった!
- メドナム:偽りの世界の保全は約束されるであろう。
- マデサゴーラ:保全だと? 芸術を侮辱するなッ! 『世界創造』は余の集大成であるぞ! くそう! ここで筆を置けというのか! 安定を欠いた世界ではヒズミが発生する。壊すべきと言ったのはそちであろう!
- ファビエル:審判は下りました。決定はくつがえりません。さあ 護りの手よ。最後のヒズミを消してください。
- マデサゴーラ:させぬ! させぬ! させぬぅぅ!! か……かくなる上は…………
- メドナム:おい! 今 何をしたぁ!?
- マデサゴーラ:渦を……暴走させた……。つられてヒズミも暴走……。間もなくだ……。破壊神の召喚は……。かならずや 余の『世界創造』を仕上げて……くれ……る。完成を見たかっ……ぐふっ!
- メドナム:なんてことだ……奴が来る。
- ファビエル:破壊神が…………
- メドナム:何度も見てきた。奴はああやって世界を破壊する力場……暗黒球を生みだし 中に閉じこもりエネルギーをたくわえるんだ。おい! ぼーっとしてんじゃねえ! いったん退くぞ!
- 護りの盾アンルシア:ここは…………相棒! 何があったんだ! ヒズミは消せたか? 破壊神シドーが現れただと……。審判で勝ったのは私たちだ。破壊神の始末はお前たちが責任をもってやってくれるんだろうな?
- メドナム:……俺たちには止められない。破壊神は世界をブッ壊すための装置みたいなもんだ……制御不能のな。
- 護りの盾アンルシア:無責任な! 破魂の審判を始めたのはお前たちだろう! 審判などやるべきではなかったんだ。
- メドナム:未完のまま放置された世界だ。ほっといてもそこら中にヒズミが発生し いずれ自壊していっただろうさ。生き残るチャンスを与えたんだ。感謝されこそ 恨まれる筋合いはない。
- 護りの盾アンルシア:よくもぬけぬけと……自分たちにはなんの落ち度もないと?
- ファビエル:滅びの手の暴走を止められなかった。これは失態でした……しかし私とメドナムでは破壊神を止められないのもまた事実。ですがあなたたちになら……あれを止められる可能性があります。破壊神が閉じこもっている暗黒球に侵入し 直接戦いをいどむのです。暗黒球に入る手立てを講じるには少々時間がいりますが……どうします?
- 護りの盾アンルシア:聞くなよ。ほかに方法はないんだろう? やるしかなかろう。
- メドナム:滅びの手の最後っ屁がきいてるようだな。ムリせず 俺らが準備してる間 休んでろ。
- ファビエル:……ひとまずこちらが破魂の審判で勝利した報酬となりまうs。お受け取りを。急ぎ暗黒球に入れるよう手配します。準備がととのい次第 ご連絡しましょう。
○○は民家を後にした。
水車じゃなくて風車では?
時計回りではなくて、反時計回りでした。
時計回りではなくて反時計周りです。
時計回りではなくて反時計周りです。訂正してください
私の時はアロハギーロのモンスター格闘場は時計回りではなく反時計回(正面からF6、ぐるっとC6から正面)
ご指摘ありがとうございました。
修正いたしました。