偽りのココラタの浜辺の 民家にいる
ファビエルが 何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 偽りのココラタの浜辺 ファビエル |
受注条件 | ・クエスト637「破魂の審判」クリア |
初回報酬 | ・きんかい:10こ ・経験値:81800 P、特訓スタンプ:164こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい:5こ ・経験値:13600 P、特訓スタンプ:28こ |
クエストの流れ
- 偽りのココラタの浜辺にいる「ファビエル(F-2)」からクエストを受ける
・メガルーラストーン「偽りのレンダーシア→偽りのココラタの浜辺」から移動 - 「偽りのロヴォス高地」に行く
・バシッ娘「偽りのレンダーシア→偽ロヴォス高地・山地前」から移動 - 「柵(F-8)」の前で、しぐさ「かかげる」を行う
- 出現した「扉」を調べる
- 少し北にある「6本足の大岩」の「赤い傷(E-7)」を探す
- しぐさ「かかげる」を行い、出現した「はしご」を登る
- 宝箱から「未完へのカギ」を手に入れる
- 「扉(F-8)」に戻り、中に入る
- 「未完のドラクロン山地」の「未完の飛竜の峰」に行く
・第1層:「ツタ(D-4)」を登る
・第2層:「ツタ(C-5)」を登る
・第3層:「ツタ(F-2)」を登る
・第4層:「ツタ(F-4)」を登って、「未完の飛竜の峰」に行く - 「未完の飛竜の峰」に行くと、イベント発生
- 「滅びの剣」と戦闘
- 勝つと、イベント
- 「偽りのココラタの浜辺」の「ファビエル」の元に戻ると、クエストクリア
Ver5.3追加クエスト等
- Ver5.3「勇者復活」
- クエスト638「ワクワク温泉ライフ!?」(温泉効能付きヒノキ風呂)
- クエスト639「壱の五声は歌の声」 (レベル解放Lv114→Lv116)
- クエスト640「美容師のプライド」 (美容院の色追加クエ)
- クエスト641「雷火に浮かびし我が魔城」(ご当地便せんクエ)
- クエスト642「4色ポップコーンを作れ!」
- クエスト643「ザード遺跡の息吹」
- クエスト644「決戦!ドクロポーカー」
- クエスト645「ぼくのいのちの恩人さん」
- クエスト646「ある魔術師の悔恨」(忠臣のピアス入手)
- クエスト647「大魔王の魔界史」
- クエスト648「大魔王のお召し物」(大魔王の衣装レンタル解放)
- クエスト649「大魔王の金庫番」
- クエスト650「大魔王の征戦」
- クエスト651「大魔王の舞踏会」(しぐさ「始まりの大魔王の舞」)
- クエスト652「大魔王の巨像」
- クエスト653「ふたりの近親憎悪」(破界篇)
- クエスト654「芸術の殉教者」(破界篇)
- クエスト655「死へと導く滅びの光」(破界篇)
クエストメモ(ネタバレ)
- ファビエル:これはこれは ちょうどよいところに……。ふたたび あなたに護りの手として動いてもらう時が来たようです。先ほど滅びの手が生みだしたとおぼしき新たなヒズミの発生を感知しました。そこであなたには護りの手として破魂の審判に挑んでほしいのです。この依頼 引き受けてくださいますか?
・うける
・やめる
フフ……ありがとうございます。あなたなら引き受けてくださると信じてましたよ。
まずはこれを渡しておきましょう……。ヒズミを消すには欠かせない道具です。
○○は護り手の秘石を手に入れた。
ヒズミを感知したのはここからはるか東方にある けわしい山岳地帯……ドラクロン山地です。しかしこの世界のドラクロン山地へと続く道は柵でふさがれています。ですが以前と同様道をふさいでいる柵にドラクロン山地へと至る何かが隠されているかもしれません。偽りのロヴォス高地の南にある柵のそばで しぐさ『かかげる』をおこない 護り手の秘石のチカラで隠されたものを暴きだしてください。 - クマリス:滅びの手が動きだしたようだな。私もいっしょに行くぞ! いいヒマつぶしになりそうだ。
- 扉には カギが かかっている。
『6本足の大岩。赤い足の根元に隠す』
との 書き込みがある。
偽りのロヴォス高地のどこかに 足が生えているかのように見える大きな岩はなかっただろうか……。 - どこからともなく 声が ひびいてきた。
ようやく 姿を現したな 護りの手よ! 怖気づいて逃げ出さなかったことはほめてやろう!私は山頂の飛竜の峰で待っている。ここに生んだ巨大なヒズミが やがてこの地をヒズミで満たしてくれよう。小さなヒズミを消して回ったところで無意味だぞ。巨大なヒズミがある限り いくらでも再生するからな。元を断ちたければ山頂まで来るがいい。貴様らを始末できるのが楽しみでならん。 - クマリス:くそう……聞くだに カンにさわる声だな。きっと友だちが少ないタイプと見た。絶対そうだ。そうにちがいない。そこらにある小さなヒズミを消しても時間のムダだな。山頂へ急ぐぞ 相棒!
- よく来たな! いい景色だろう! ここが貴様たちに用意したとっておきの死に場所だ。
- クマリス:……魔勇者アンルシア!? 貴様が滅びの手だったのか! 妙だな。会ったばかりなのに……どうしてか貴様のことがわかってしまう。一度は勇者を名乗った者が 世界を滅ぼすことに加担するとは……堕ちるところまで堕ちたな。恥を知れ!!
- 滅びの剣アンルシア:フン。かつては勇者としてあがめられたものだが今はちがう。煮えたぎる憎悪が私を変えた。私は滅びの手を勝利に導く刃。滅びの剣アンルシア! 貴様ら 護り手を始末し この無価値な世界を滅ぼす!
滅亡の瞬間を目に焼きつけながら もともとに消滅する……ああっ そのとき私は歓喜に打ちふるえるだろう! - クマリス:相棒。ここは私にまかせてくれ。奴を見てるとムカついてしょうがない。
- 滅びの剣アンルシア:気が合うな。私も貴様を見てるとイライラしてくるよ。滅びの剣のチカラ……とくと見よ!
- ……あやつでは心もとないな。人選のあやまりではないのか?
- メドナム:まあ 見てろって。なかなかのモンだぜ。魔勇者の中の世界への憎悪を材料に 最強の滅びの剣として生みだしてやったんだ。
- 滅びの剣アンルシア:勇者を臨む奴らも この世界も何もかも腐りきっているッ!
- クマリス:覚醒できなかった ひがみだろう! 貴様は真の勇者たりえなかった!
- 滅びの剣アンルシア:あはは! 心底うれしいよ。しょせん勇者は私に似合う衣装じゃなかったってことさ! この世界が窮屈でたまらなかった! 何にもしばられることなく自由にチカラをふるえたらとどんなに思ったことかッ! 勇者などッ! 正義に束縛された弱者のあやつり人形! 弱者のイケニエッ!!
- クマリス:あやつり人形……だと? 訂正しろっ! 勇者への侮辱はこの私が許さん!! こんな私でも……その存在にあこがれ 尊いと思う気持ちは確かに持っている。勇者とは人々の希望なんだっ!
……そういうことだったのか。私もまた 魔勇者アンルシア……。かつての魔勇者は勇者のチカラを追い求めるあまり外道に走りもしたが……世界を護らんとする心も持ちあわせていた。この世界を肯定する意思に触れることでその心が揺さぶられ ようやく覚醒したようだ。護りの盾として……。 - メドナム:ファビエルめ……奴も俺と同じように魔勇者を素材に選んだってわけか。もっとも魔勇者の心は大半が世界への憎悪で占められていた。もともと護りの盾として生みだすには不向きな素材だってのによぉ。ここにきて覚醒か……おもしろい!
- 滅びの剣アンルシア:魔勇者の中にあったのは圧倒的な憎悪! 護ろうとする意思など気の迷いでしかない。貴様はちっぽけな残りカスよ!! いっちょう前に正義をかかげるくせに肝心の勇者のチカラすらない。恐るるにたらんわ!!
- 護りの盾アンルシア:御託はいい! かかってこいッ! 憎しみの化身である貴様を倒すことで私は過去の自分を乗り越えるッ!
- 滅びの剣アンルシア:……うぐあああああっ!! バカな! 今さっき覚醒したばかりのザコなんぞにかなわぬとは……。
- 護りの盾アンルシア:勝敗は決した。降参しろ。命までは取らぬ。
- ……仕損じたか。
- 護りの盾アンルシア:貴様は大魔王マデサゴーラ!?
- マデサゴーラ:否! 余は滅びの手マデサゴーラである! よく見れば そなたはいつぞやの……ふたたび世の前に立ちはだかるとは よくよく縁があるものよのう。
- 護りの盾アンルシア:貴様はこの世界の創造主であろう。滅ぼすなど論外のはず!
- マデサゴーラ:だからこそである。余の創作活動はいまだ道なかば。勇者との戦いに敗れたことにより未完の作品を残し 死んでしまったことが何より無念であり 恥辱である! いかに心魂を尽くした大作と言えど 未完の作品を世に残すなど芸術家としての名折れ。だが しかし! 余は滅びの手としてよみがえり 未完の作品を完成させる機会を得たのだ。世界創造という名の ひとつの芸術作品を世界の破壊をもって仕上げるよろこびたるや。余は 余は……歓喜にふるえておるッ!
- 護りの盾アンルシア:貴様の身勝手で滅ぼされてたまるか! 私がさせない。私が世界を護る!
- マデサゴーラ:護る……とな? 身のほどを知れい!! 偽りの世界は余の創作物であるぞ。創るも壊すも余の一存で決まる! 自らが創造した世界を壊してこそ余は芸術の真髄へと至れるのだ。すべては芸術のためにィイイイ!
- 滅びの剣アンルシア:わ 私も手を貸すぞ……滅びの手よ。
- マデサゴーラ:まだ息があったか。
- 滅びの剣アンルシア:ともに世界を滅ぼそう!
な なぜ………… - マデサゴーラ:貴様こそ 余の失敗作であった。奈落の門を開けるための道具として創ったのだが……最期まで使えぬ奴であったなぁ。
- 護りの盾アンルシア:相棒すら切り捨てるかッ!! 見下げはてた奴め! 立ちあえ!
- マデサゴーラ:グフハハハ……そう せくな。破魂の審判が結末を迎えるにはまだ早い。しばし余興を楽しもうではないか。不出来な滅びの剣とのちがいを見せてやろうぞ! グワッハッハッハァー!
- 護りの盾アンルシア:……敵とはいえ 自分の似姿が切り捨てられるサマは……胸くそ悪い。ようやくあれの始末ができるな。いろいろ報告もあるし ヒズミを消したあと一度ファビエルのもとに戻ろう。
- ファビエル:滅びの剣との戦いのさなか クマリスさんが覚醒したようですね。残るは滅びの手マデサゴーラのみ。戦力ではこちらに分があります! おや? 何やら不満げですね……。クマリスさんが何者であるか知りながら黙っていた……と言いたいのですか?
・はい
・いいえ
気を使わずともよいのです。知っていて黙っていたのですから……。すまないとは思っています。魔勇者アンルシアの魂から彼女の世界を肯定する心を素材に護りの盾を生みだしたのですが……結果はご存知のとおりです。不完全な形で生みだされてしまいました。ですが審判を始めるほかなかった。わざわざそれを伝えたところで心の負担になっただけでしょうから おふたりには黙っていたのです。しかし劣勢を物ともせず 見事に勝利をおさめてくれました。結果よければすべてよし……ということで。フフフ♪ - 護りの盾アンルシア:一発なぐらせろ! 私はな……自分が何者かはおろか 名前すらわからず不安だったんだぞ!!
- ファビエル:おお! こわい こわい! お詫びというわけではありませんが こちら今回のお礼です。お受け取りを……。
破魂の審判もいよいよ大詰めです。滅びの手マデサゴーラとの戦いは熾烈を極めるでしょう。公正中立を旨とする私ですが護り手の勝利を心より望んでます。滅びの手がヒズミを発生させたらまたご連絡しましょう……。 - 護りの盾アンルシア:護りの盾として覚醒した今 当然魔勇者としての記憶もある。私と相棒のあいだには浅からぬ因縁があったようだな……何もかも過ぎたことだ。笑って水に流そうじゃないか。ところで相棒。お前はこんご
- 空きビン:空きビンのラベルには クマとリスが
仲むつまじく たわむれている絵が描かれている。
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