【ドラクエ10】クエスト637「破魂の審判」（破界篇・バシっ娘の真と偽のレンダーシア回数制限解放）

偽りのココラタの浜辺の　民家にいる
ファビエルが　何か　頼みごとがあるようだ。

受注場所と条件

クエストの流れ

1. 偽りのココラタの浜辺にいる「ファビエル（F-2）」からクエストを受ける
   ・メガルーラストーン「偽りのレンダーシア→偽りのココラタの浜辺」から移動
2. 「偽りのこもれびの広場」に行く、「謎の地下水路（E-4）」に入る
   ・バシッ娘を使うか、竜笛で南東の方角に進んで移動する
3. 地下水路の「階段（D-3）」を進み、「扉（C-5）」の前で、しぐさ「かかげる」をする
4. 2層
   ・「光印（C-5）」の上で、しぐさ「かかげる」をする
   ・東の「光印（F-5）」に行き、しぐさ「かかげる」をする
5. １層
   ・「光印（E-3）」に行き、しぐさ「かかげる」をする
   ・北の「光印（E-2）」に行き、しぐさ「かかげる」をする
   ・西の「光印（C-3）」に行き、しぐさ「かかげる」をする
   ・東の「光印（C-3）」に行き、しぐさ「かかげる」をする
   ・北の「光印（C-3）」に行き、しぐさ「かかげる」をする
   ・西の「光印（C-3）」に行き、しぐさ「かかげる」をする
6. 現れた「宝箱」を調べて、「未完へのカギ」を手に入れる
7. 「階段（D-3）」を進み、２層の「扉（C-5）」の前に戻る
8. 西側の「扉」を調べて、「未完へのカギ」を使い、「旅の扉」に進む
9. 「未完のラゼアの風穴」の「未完の風穴の研究室（E-5）」の扉を調べる
10. 「上り坂（F-4）」を進み、３ヶ所のヒズミを、しぐさ「かかげる」で消す
    
    ・F-5の看板のところを直進して、「ヒズミ（F-6）」を消す
    ・洞窟内を直進して、「ヒズミ（C-6）」を消す
    ・道なりにすすみ「E-3」で下に落ち、「F-3」で下に落ち、「ヒズミ（F-3）」を消す
11. 再び、「未完の風穴の研究室（E-5）」の扉を調べると、イベント発生
12. 戦闘
13. 勝つと、イベント
14. 「偽りのココラタの浜辺」の「ファビエル」の元に戻ると、クエストクリア

Ver5.2追加クエスト等

• Ver5.2「王の戴冠」
• クエスト627「星辰武王の最終試練」（レベル112→114解放）
• クエスト628「まごころ駅弁を君に」　（ご当地便せん）
• クエスト629「バルディスタの為政者」（ご当地便せん）
• クエスト630「想いを針にこめて」」
• クエスト631「甘い言葉をささやいて」」
• クエスト632「強クモ優しクモ」
• クエスト633「カワイ子ちゃんにご注意を」
• クエスト634「思い出を描きに」（イルーシャのスケッチブック解放クエ）
• クエスト635「滅びの予兆」（破界篇・しぐさ「かかげる」）
• クエスト636「世界を肯定するもの」（破界篇）
• クエスト637「破魂の審判」（破界篇・バシっ娘の真と偽のレンダーシア回数制限解放）

クエストメモ（ネタバレ）

• ファビエル：よく来てくださいました。とうとうあなたに護りの手として動いてもらう時が来ました。ここでもう一度　護りの手や滅びの手　破魂の審判についてご説明しましょう。破魂の審判とは　この偽りの世界の存亡をかけた　戦いの儀式です。私が選ぶ　護りの手　は偽りの世界の守護者として……メドナムが選ぶ　滅びの手　は偽りの世界の破壊者として行動し　両者の戦いの結果がそのまま世界の存亡に結びつきます。滅びの手はヒズミと呼ばれる空間のほころびをひとつでも多く偽りの世界に散りばめようとします。
  ヒズミには　破壊神の召喚をうながす効果があり　ヒズミが増えれば増えるほど破壊神の出現が早まるからです。対する護りの手はヒズミを消すことで破壊神の出現を阻止します。この行為が偽りの世界を守ることにつながるのです。一度　破壊神が召喚されてしまえば　この世界は確実に滅ぼされるでしょう。誰にも破壊神を止めることはできません。
  では　本題に入りましょう。先ほど　新たなヒズミの発生を感知しました。このヒズミは自然発生したものではなく　滅びの手によるものと私は見ています。そこであなたには護りの手として　破壊の審判に挑んでほしいのです。この依頼　引き受けてくださいますか？
  ・うける
  ・やめる
  フフ……ありがとうございます。あなたなら引き受けてくださると信じてましたよ。
  前回協力してもらったおかげで護り手の秘石が完成しました。まずはこれを渡しておきましょう……。
  ○○は護り手の秘石を手に入れた！
  護りの手の秘石にはヒズミを消すチカラが備わっています。この石を使い　滅びの手が生みだしたヒズミを消してください。ただしひとつ問題がありましてね……。こもれびの広場にある謎の地下水路の辺りからヒズミの気配を感じるのですが……滅びの手が生みだしたにしてはどうにも弱すぎて……本当にそこにヒズミがあるのか疑わしい……。……そういえばあそこにはいわくありげな閉ざされた鉄格子がありましたね。そして鉄格子の奥には旅の扉があったはず。フム。何か秘密がありそうです。まずは謎の地下水路の第２層の西側にある鉄格子の扉の辺りで護り手の秘石を使ってみてください。護り手の秘石を使い　隠されたものを暴くときは　しぐさ『かかげる』をおこなってください。ゆめゆめ　お忘れなきよう……、
• クマリス：話はきいていたぞ　相棒。私の準備は万端だ。いつでも謎の地下水路へ行けるぞ。ん？　やる気に満ちあふれてるだと？　バカを言っちゃいけない。私は常にヒマつぶしの種を探してるだけさ。
• スライミーズ（ミド）：え～　滅びの手なんて　やだよー。別に世界を憎んじゃいないしぃ。
• オーレ：護りの手もやりたかないねー。そこまで世界を愛しちゃいねーし。
• アオっち：ぼくらにふさわしいのは　なしのつぶてだね！　何を言っても誰も反応してくれない……。
• クマリス：おい　相棒！　扉に書き込みが現れたぞ。えーと　なになに……？
  光印を追えば　カギに至るであろう。
  次の光印を　指し示す方角は
  それぞれの光印に　隠す……か。
  光印というのは扉の手前に現れた光ってるやつのことだな……。この印にカギのありかへと導いてくれる何かがあるってわけか……なあ　お前なら隠されたものを暴けるんじゃないのか？
• クマリス：聞いてくれ　相棒。この旅の扉から　いびつな気の流れを感じる……。きっと向こう側から流れてきてるんだ。ヒズミとやらの発生場所はおそらく旅の扉の先にある。どこに通じているかわからんが行ってみるか？
  ・はい
  ・いいえ
  見たことのない景色だな。いったいここはどこなんだ！？　……それよりも　あの扉の奥だ！　旅の扉に入る前に感じた　いびつな気とはくらべものにならない強さだ。ファビエルの言っていたヒズミかもしれん。あの扉に入ってみよう。
• 扉は　かたく　閉ざされている。
  どこからともなく　声が　ひびいてきた。
• ようこそ護り手よ。招待状を出す前にやってくるとは　気の早い連中だ。貴様らの読みどおり　この中に特大のヒズミをしかけておいた。だがあっさり消されたのではこちらもおもしろくない。そこでひとつ趣向をこらしてみた。この未完の地に３つのヒズミを散りばめた。すべて消滅させたら　この扉をひらいてやろう！　辺りを１周しつつ　ガケを見上げるんだな。３つのヒズミはすぐに見つかるだろうよ。ただし近づくには苦労するかもな！
• すべてのヒズミの消滅を確認した！　思ったよりも早かったな。なかなかやるじゃないか護り手よ。約束どおり扉はあけておりた。いつでも入ってくるがいい！
• クマリス：……まちがいない。女の声だ。しかしどことなく聞き覚えが……。いや気のせいか。にしてもカンにさわる声だったな。底意地の悪さが声にまでにじみ出ている。できるなら距離を置きたいタイプだ。
• クマリス：……カギはあいてるようだな。相手はワナをはってるかもしれない。用心していこう。準備はいいな？
  ・はい
  ・いいえ
  うむ！　ではいくぞ！！
• クマリス：……妙だな。滅びの手はどこだ？　しかもヒズミも見当たらん。あるのは悪趣味な彫像だけか……。
• 聞こえたぞぉおおお　小娘ェエエエ！　我らへの侮辱は　創造主に対する　侮辱ぞ！！
• クマリス：哀れな……偽りの忠誠心に振り回されてるだけとも知らず……。どこへなりと消えろ。無用な殺生はしたくない。
• ぐぬぅうう……減らずグチをッ！　我が剛腕で　ひねりつぶしてくれる！
• 未完の破壊王と戦闘
• 未完の破壊王：くちおしやぁ…………。
• クマリス：さんざん　あおってくれたんだ。これで終わりなわけないよな？　まだ隠れてるつもりか。あきれるほど性根の腐った女だ……。いるんだろう　滅びの手！　出てくるがいい！
• フフフ…………
  戦いで消耗した　今　こいつを消せるかな。
• クマリス：チカラを貸すぞ　相棒！　姿を現せッ！　滅びの手！！　貴様とて　偽りの世界に生きる者のひとりであろう！　世界が滅びれば貴様も死ぬんだぞッ！
• 元より承知！　出来損ないの世界を道づれに死ぬのが我が望み！　そのための戦いだ！　偽りの世界の息の根を止める！　こんな世界は滅びるべきだッ！
• クマリス：ならば降りてこい！　決着をつけてやる！
• 破魂の審判はまだ始まったばかりだ。死に急ぐ必要もあるまい！　貴様らにいずれ　ふさわしい死に場所を用意してやる。首を洗って待っていろ！
• クマリス：フン　勝負はおあずけか。しかし今の声は…………いや　なんでもない。いったんココラタに戻るとしよう。ファビエルの奴への報告もあるしな……。
• 『我が創世』という　日誌だ。
  真なる世界を模倣し　偽りの世界を
  作り続けてきたものの　世界という創作物に
  
  いかにして　自己の作風を反映させたものか……。
  真と偽が　まったく同じでは　芸がない。
  しかし　真の世界を　まるっきり無視したのでは
  
  わざわざ　題材に選んだ意味がない。この迷いが　モンセロ温泉峡や
  ラゼアの風穴の　仕上がりに影響して
  世の満足する完成度に　至らなかった。遺憾ながら　これらの地域は　未完の地として
  入り口を閉ざし　しばし　寝かせるとしよう。
  時を置けば　創作意欲が戻ると　信じて……。
  （未完の風穴の研究室　本棚　C-2）
• ファビエル：フフ……わかっていますよ　○○さん。未完のラゼアの風穴に発生したヒズミは無事消去できたようですね。こちらは今回の報酬です。フフッ　よいものをご用意しました……。
  真と偽りのレンダーシア内に限り　バシッ娘に飛ばしてもらえる回数の制限がなくなった！
  偽りの世界の命運を左右する護りの手と滅びの手の戦い……初戦は上々ですが　まだ始まったばかりです。この先戦いは熾烈を極めるでしょうが私は護りの手に肩入れできません。審判への介入を禁じられているので……。ですが　みずからが選んだ者が優勢であることを　よろこばしく思います。滅びの手がヒズミを発生させたらまたご連絡しましょう……。
• クマリス：……滅びの手の姿はおがめなかったな。じらされるのは好きじゃないが次の機会の楽しみが増えたと思えば気もおさまるか。どうせ　ヒマつぶしだしな。はっはっは。