バルディスタ要塞の民家にいる
魔族の女性 ラマンザが
何か 頼みたいことがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | バルディスタ要塞 ラマンザ |
受注条件 | ・Ver5.2でバルディスタ要塞復興後 |
初回報酬 | ・たそがれゴケ:1こ ・経験値:83500 P、特訓スタンプ:167こ |
リプレイ報酬 | ・緑のコケ :3こ ・経験値:13900 P、特訓スタンプ:28こ |
クエストの流れ
- バルディスタ要塞の城下町にいる「ラマンザ(E-5)」からクエストを受ける
・アビスジュエル「バルディスタ要塞→バルディスタ要塞・入口」から移動 - 「酒場(F-5)」に行き、「ミゼリ」と話す
- 「ターボル峡谷」に行く
・アビスジュエル「バルディスタ要塞→ターボル峡谷」から移動 - 「穴ぐら(G-7)」に行く
・D-7→D-6→E-6の空気孔を経由して進む - 大きな岩を調べる
- 「バルディスタ要塞」にいき、エレベータで「玉座の間」に行く
・アビスジュエル「バルディスタ要塞→バルディスタ要塞・城前」から移動する - 「ベルトロ(D-5)」と話す
- 「プリズニャン・強」を何度も倒して、「カラミントの花」を手に入れる
・プリズニャン・強は、バルディア山岳地帯のE-5付近(月明りの谷の南下)にいます - 「ターボル峡谷」に戻り、「穴ぐら(G-7)」に戻る
・アビスジュエル「バルディスタ要塞→ターボル峡谷」から移動 - 大きな岩を調べて、「花を差しいれる」を選択する
- 「バスティ(H-7)」と話す
- 「バルディスタ要塞」に戻り、「ベルトロ(D-5)」と話す
・アビスジュエル「バルディスタ要塞→バルディスタ要塞・城前」から移動する - バルディスタ要塞の城下町に戻り、「ラマンザ(E-5)」と話すと、クエストクリア
Ver5.2追加クエスト等
- Ver5.2「王の戴冠」
- クエスト627「星辰武王の最終試練」(レベル112→114解放)
- クエスト628「まごころ駅弁を君に」 (ご当地便せん)
- クエスト629「バルディスタの為政者」(ご当地便せん)
- クエスト630「想いを針にこめて」」
- クエスト631「甘い言葉をささやいて」」
- クエスト632「強クモ優しクモ」
- クエスト633「カワイ子ちゃんにご注意を」
- クエスト634「思い出を描きに」(イルーシャのスケッチブック解放クエ)
- クエスト635「滅びの予兆」(破界篇・しぐさ「かかげる」)
- クエスト636「世界を肯定するもの」(破界篇)
- クエスト637「破魂の審判」(破界篇・バシっ娘の真と偽のレンダーシア回数制限解放)
クエストメモ(ネタバレ)
- ラマンザ:こんにちは 〇〇。アナタのウワサは聞いているわ。ヴァレリア様帰還の立役者なのでしょ?
ヴァレリア様がいない間 この国は調子にのった連中が 好き勝手に荒らしてホント大変だったの。それでね〇〇。アタシ気になっていることがあるのだけど相談に乗ってくれないかしら?
・うける
・やめる
ふふっ いい返事。アナタ ベルトロは知ってるわよね。この前 彼と酒場で久しぶりに飲んだんだけど……。気になることを言っていたのよ。ヴァレリア様の不在中は彼も結構大変だったみたいで いつも以上に領内の見回りをしたり働きづめたったみたい。でね その話の中で彼が魔物に襲われていたカワイ子ちゃんを助けてどこだかにかくまった……なんてことを言っていたのよ。その時は軽い気持ちでハイハイって聞き流していたんだけど今になってその子がどうなったか気になっちゃって。もしかしたらバルディスタが落ち着いたことを知らないままかもしれないし。それでアナタに調べてきてほしいの。……場所はどこって言ってたかしら? 酒場ではミゼリも一緒だったから彼女なら覚えてるかもしれないわ。よろしくね。 - ミゼリ:あらん♪ お客さん いらっしゃ~い♪ どうぞ ごゆっくりん♪
え~とぉ そぉいえばぁ……前にラマンザ姉さんとベルトロ様がウチに遊びにきてたことが あったわん♪
ベルトロ様ってば しこたま飲んじゃってぇ ヴァレリア様がいないと ホントつらいとか普段やらない仕事までがんばったとかぁ……
武勇伝? をずーっとしゃべってたわよん♪ なんだかんだ言って 姉さんも あの人に 付き合わされて タイヘンよね~。
……ラマンザ姉さん? 姉さんは ここの酒場を辞めた後も アタシたちの様子を 見にきてくれたり……
町の困りごとなんかを ベルトロ様や 上の人に さりげな~く 伝えてくれるから ミゼリたち とっても 感謝してるのよん。
あっ そぉだっ ミゼリ 忘れてたぁ~。ベルトロ様が カワイ子ちゃんを 助けたって話が 聞きたいのよねん♪
たっしかぁ~ ターボル峡谷の東にある 穴ぐらの中にかくまったって 言ってたわん♪ ミゼリ 記憶力 すっごぉ~い♪ - いやっ 来ないでっ!! …………あなた……誰? あのヒトじゃないわ……。知らないヒトね。わたしが魔物に襲われそうになった時……優しいあのヒトが助けてくれたの。外は危ないからここでいい子にしてろって。あとで迎えにくるって……言われたもの。あのヒトじゃなければ わたしここから動かないわ……!
- ベルトロ:よお 相棒~。元気にやってるかァ。俺の顔でも見にきたくなったってか?
…………へ? ターボル峡谷の東の穴ぐらでカワイ子ちゃんが俺の迎えを待っている? あーそうそう思いだしたぜ。確かに前に魔物に襲われそうになっていたカワイ子ちゃんを助けたことがあったねぇ。近くにちょうどいい穴ぐらがあったから おびえるその子を優しく抱き上げてそこでおとなしく隠れてなって言ったなァ。……で そのカワイ子ちゃんが俺のことをずーっと待ってるってか? いやぁ モテる男はつらいねぇ。へへっ。まあ いつまでも あんな穴ぐらにいても仕方ないし バルディスタに来てもらったほうが良さそうか……。とはいえ俺は今忙しくってな。相棒のアンタに任せたいところだが……聞いた様子じゃあ口説くのは無理かもしれん。……そうだ ひとつ試してみてくれ。バルディア山岳地帯などにいるプリズニャン・強を倒すとカラミントの花ってのを落とすことがある。その花の香りがすればカワイ子ちゃんは俺だと思っていい子にしてくれるかもしれねぇ。そしたらこれを使うんだ。
〇〇はボムボム発破を手に入れた。
へへっ。前にガウシア樹海へ続く道をふさいでた でっかい岩があったろう? アンタがビックピッケルで壊してくれたヤツさ。あん時 俺らも岩を壊す方法はねぇかっていろいろ試してたんだがこれはそん時の試作品さ。アンタのおかげで出番はなかったんだが……これでカワイ子ちゃんのいる穴ぐらをふさいでいる岩を砕けるだろう。いいか 相棒。くれぐれもレディにはやさしくなっ。 - 〇〇は岩のスキマからカラミントの花を奥にそっと差しいれてみた。………………。
おびえていた気配がやわらいだ。カワイ子ちゃんは穴ぐらの奥へと戻っていったようだ。
〇〇はベルトロから預かったボムボム発破を使って 穴ぐらをふさいでいた岩を砕いた! - バスティ:…………同じニオイがしたから あのヒトが迎えにきてくれたと思ったけど違うのね。いいのよ あなたは悪くないわ。いつまでたっても来てくれないから わたしも少し意地になっていたの。……そう。あのヒト ベルトロって名前なの。どこにいるか知っているかしら? あのヒトに言いたいことがあるの。わたしをあのヒトのところに連れてって。
バスティは軽やかに飛び跳ねると〇〇のふところにもぐりこんだ!
〇〇はカワイ子ちゃんを手に入れた。
……さあ 行きましょ。 - ベルトロ:よお 相棒~。どうだったんだ。カワイ子ちゃんには会えたのかァ?
バスティはいきなり〇〇のふところから飛び出すとベルトロをパリリと引っかいた!
あいててててて……!
- バスティ:後で必ず迎えにくるって言ったのに あなたはいつまでたっても来なかった。わたし……ずっと待ってたのよ。もうっあなたなんて大キライっ!
バスティはぴょんと飛び跳ねると〇〇のふところに戻っていった。
〇〇はカワイ子ちゃんを 再び手に入れた。
- ベルトロ:あーあー。ネコちゃんにもフラれちまったってか? つれないねぇ。ま 気が済んだならよしとしとこうか。しかしそのネコちゃん。どうするかねぇ。さすがに城で飼うわけにもいかねぇしなぁ。そうだ 相棒。もともとアンタ ラマンザの頼みできたんだよな? アイツにネコちゃんの面倒を見てくれるよう頼んでくれねぇか。……いやぁ 俺からはちょいと頼みづらくてな。へへっ。まあ そういうことでよろしくなっ!
- ラマンザ:おかえりなさい 〇〇。カワイ子ちゃんの件はどうなったのかしら?
〇〇はラマンザにカワイ子ちゃんを見せ これまでのことを話した!
……なるほどねぇ。また新しいオンナとひと悶着あったのかと思ったけれど その子がカワイ子ちゃんだった……ってワケね。いいわ。この家はひとりで住むには少し広いしその子はウチで暮らすといいわ。 - バスティ:はじめまして ラマンザ。私はバスティよ。あなたとなら お互いのプライバシーを尊重して暮らせそうだわ。よろしくね。
- ラマンザ:ようこそ バスティ。仲良くしてね。〇〇 あなたには手間をかけさせたわね。ありがとう。これはわたしからのお礼よ。
……そういえば言ってなかったかしら? ベルトロはわたしの元旦那よ。彼と知り合ったのはわたしが酒場で働いていた頃よ。若かったこともあってすぐに恋に落ちたわ。仕事はできるし悪いオトコじゃないけれどどうにも女グセが……ね。色々あって今は別々に暮らしているの。今回はわたしの誤解だったけれど。ふふっ。 - ラマンザ:あらっ 〇〇。バスティはこの家を気に入ってくれたみたい。すっかり落ち着いているわ。……もしかしたらカラミントの香りがこの家にまだ残っているのかしら? ベルトロはカラミントの花から作られた香水を好んでつけていたのよ。うちにも小さな鉢植えがあってよく世話をしてたわ。彼 結構マメなのよ。ふふっ。
- バスティ:ネコというのはこの魔界に古くから存在する完璧な生き物なの。ヒトはわたしたちを敬い大切にしてきたわ。でも最近はわたしたちを小さな弱い生き物だと勘違いしてる輩もいるみたい。ホント失礼しちゃう。それにしても……。この家いい香りがするわね。わたしここがとっても気に入ったわ。この家にはあなたが持ってきた花の香りが染みついているの。わたしたちネコはこの香りが大好きなのよ。
- ベルトロ:よお 相棒~。会いにきてくれてうれしいぜ。カワイ子ちゃんはラマンザと仲良くやってるみたいだなァ。よかったよかった。ホントのとこ 俺が面倒みても良かったんだけど じつはヴァレリアはネコが近くにいると くしゃみが止まらなくってさ。アイツが引き取ってくれて助かったよ。カワイ子ちゃんの様子を見にいくついでに あの家に行く口実もできたってもんだ。……ラマンザに俺のことは聞いてるんだろ? 調子に乗って女の子にちょっかい出しすぎて愛想つかされちまったのサ。へへっ。
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