1000年前のグランゼドーラ城 2階の
会議室にいる 侍従のアーケンから
何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 古グランゼドーラ城 アーケン |
受注条件 | – |
初回報酬 | ・アステライト鉱石:1こ ・経験値:61900 P、特訓スタンプ:124こ |
リプレイ報酬 | ・てっこうせき:1こ ・経験値:7500 P、特訓スタンプ:15こ |
クエストの流れ
- 古グランゼドーラ城の2階会議室にいる「侍従アーケン(F-5)」からクエストを受ける
・エテーネルキューブ→古グランゼドーラ城から移動 - 2階の食堂にいる「ロレンゾ(D-6)」から話を聞く
- 古グランゼドーラ王国の酒場にいる「ヤーナン(F-4)」と話す
・エテーネルキューブ→古グランゼドーラ城・城前から移動 - 城に戻り、地下1階の兵士訓練室にいる「ラガルド(E-6)」と話す
・エテーネルキューブ→古グランゼドーラ城から移動 - 3階の図書室にいる「ディクウス(E-5)」と話す
- 2階の会議室にいる「侍従アーケン(F-5)」に報告すると、クエストクリア
Ver4.1追加クエスト等
- クエスト483「エミリエ婦人のマナー講座」(しぐさ「エテーネのあいさつ」)
- クエスト494「聖守護者の導き」 (聖守護者の闘戦記の解放)
- クエスト495「リンクスのヒミツ」 (メガルーラストーン強化)
- クエスト496「バシりたいんだよ~!」(エテーネ村復興)
- クエスト497「手紙が結ぶ絆」 (ご当地便せん)
- クエスト498「約束の家族」 (エテーネ村復興)
- クエスト499「あの人に追いつきたくて」
- クエスト500「幻の彫像を探して」 (時を巡る命題)
- クエスト501「はかなき星に光を」
- クエスト502「あこがれの彼の人」(ガニャポン解放、ついてクン「カメさまカプセル」)
- クエスト503「ある女医の秘密」 (紅竜たちの記憶)
- クエスト504「伝えるべきもの」
- クエスト505「我らは自然と共に」
- クエスト506「里の守り手」
- クエスト507「フェリナの決意」
クエストメモ(ネタバレ)
- アーケン:まさか姫さまに限ってそんな! いやしかし! 姫さまもお年頃……。そういうことがあるのも当然かもしれん……。
おわっ! 誰かと思ったらお客人か! 驚きましたぞ! 今のひとり言は気にしないでくれ……あ いや。お客人であるそなたならば……。オホン! お客人よければ私の頼みを聞いていただけないだろうか。アルヴァン様の妹姫であるフェリナ姫さまが最近おかしいのだ。物思いにふけってはため息をついたり突然くすくす笑ったり……。私が知る限り年頃の娘がこうなる原因はたったひとつ……。姫さまはきっと誰かに恋をしているに違いない! めでたいことかもしれんが姫さまには世間知らずなところがあってな。侍従としては相手の男のひととなりを把握せねばならん! 姫さまが最近接した男たちをさがしだし話を聞きにいってほしい。そしてその内容を渡しに報告してもらえないだろうか?
おおっ! 引き受けてくれるのだな! そなたの名は〇〇どのというのか。面倒をかけてすまないがよろしく頼むぞ。姫さまが接したらしき男たちの情報は断片的にしかわかっていないのだがそれを元になんとかさがしだしてほしい。準備ができたらその男たちの情報を〇〇どのにお伝えするから私にまた話しかけてくれ。
・貴族風の読書家
姫さまは昔から読書がお好きなのだが今までは恋愛物語ばかりお読みだった。それが最近急に歴史の本を読み始めたのだ。そして時を同じくして姫さまが城中で身なりのいい貴族風の男と歴史について熱心に話していたとの情報が入ってきている。姫さまに影響を与えたのはこの貴族風の男に違いない! 本が好きそうな知的な男をさがし姫さまと何を話したのか聞きだしてくれ。
・城の兵士
最近姫さまが城の地下にある兵士訓練室に入っていく姿が目撃されたのだ。姫さまがそんな場所に行く理由はおそらく……訓練室にいる兵士の誰かに会いにいっているに違いない! 兵士訓練室に行って姫さまの想い人をさがしだしてくれ!
・医者の助手
城の専属医は長年ロレンゾ医師おひとりだったが最近さすがに人手が足りず若い男の助手を姫さまが自室に召し出し話し込んでいるところを見たという情報が私のところに報告されている。姫さまの主治医はロレンゾ医師のはずなので助手を召し出すというのはおかしな話だ。この助手こそ姫さまの想い人かもしれん! 相手の居場所は城の食堂にいるロレンゾ医師が知っているはずだ。助手を見つけて姫さまと何を話したのか聞いてくれ! - ロレンゾ:フェリナ姫さまが弟子のヤーナンを部屋に呼びつけたらしいが……あのお調子者がおかしな勘違いをしないか心配だのう……。
わしの助手ヤーナンがどこにいるかって? ここのところずっとコキ使っていたから気の毒に思って休暇をやったんじゃよ。ヤーナンの奴 きっと今頃城下町のどこかで息抜きに一杯やってるんじゃないか? 城のメシは上品すぎると言っていたからな。 - ヤーナン:ふふふ……フェリナ姫さまに話がしたいって部屋まで呼びだされちゃうなんてついに僕にもモテ期到来か……?
あなたもしかして僕のひとり言を聞いてましたね? いやぁ参ったなぁ! 確かに最近姫さまと話しましたよ! 先日急に姫さまからお部屋に呼ばれて熱心にカミル様のケガの具合について質問されたんですよね。その日はたまたまロレンゾ先生が忙しくて僕が戦いから戻ったカミル様のケガを手当てすることになったんです。あれはきっと姫さまが僕と話したくてカミル様を口実に呼んだんだと思うんですよね。いよいよ僕にもモテ期が来ちゃってますね~! - ラガルド:はて……フェリナ姫さまはどうしてただの訓練試合のことをあんなに熱心に知りたがったんだろう……?
フェリナ姫さまと話したことですか? それならこの前の訓練試合のことについてお話しさせていただきましたよ。訓練で僕がカミル様と手合せをしたと耳にされたようでカミル様はどのくらい強いのか聞きにこられたようでした。カミル様の剣筋は目にも止まらぬほど速くあっという間に勝負がついてしまいました。僕などまったく相手にならない強さでしたよ。それをそのままお伝えしたら姫さまは大変納得された様子でお帰りになりました。お話ししたのはこのくらいですね。 - ディクウス:勇者の歴史に興味を持たれるとはさすがは読書家のフェリナ姫さまだ。次に推薦する本も考えておかねば……。
それでしたら姫さまは勇者の歴史に興味がおありのようで勇者と盟友はこれまでの戦いについて熱心に質問していかれましたよ。勇者と盟友はどんな風に出会うのかとか会った時に互いにわかるものかなどすごくご興味があるようでした。勇者と盟友の関係は特別なものでふたりは巡り合うべくして出会うのですとお伝えしたらとても感心されていましたね。それでそのあたりについて書かれた文献を何冊かお貸ししたんですよ。お話ししたのはこのくらいですね。 - アーケン:おおっ待っていたぞ○○どの! それで3人の男たちにフェリナ姫さまと何を話したのか聞いてきてくれたのか?
・はい
・いいえ
○○はアーケンに3人の男たちから聞いた話を説明した!
なに? 図書室のディクウスどのは姫さまから勇者と盟友の歴史について質問されてそれに関する本を貸しただけ……? そして兵士の男ラガルドは姫さまから訓練でカミル様と戦った時にどのくらいカミル様が強かったか聞かれたと……? 医者の助手であるヤーナンは部屋に呼び出されはしたがカミル様のケガの様子をたずねられただけだと……? ……………………。そうか……私にはわかってしまったぞ! 姫さまは兄君のために盟友のことをもっと知ろうとしていたんだな。やはりあの人見知りでおとなしい姫さまに想い人などまだ早すぎる話だったということか……。いやあ私の頼みを聞いてくれて本当に感謝する。誤解もとけて侍従としてようやくひと安心できたぞ。これは私からの礼だ。受け取ってもらいたい。○○どのに頼めてよかった。
兄君を気づかうだけでなくその盟友であるカミル様のことまでも気にかけていたとは姫さまは本当に兄想いのいい妹なのだな。
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