ガートラント城 地下1階にいる
オーガの男性 兵士ギズマンが
レベル90以上の冒険者を 探しているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | ガートラント城 ギズマン |
受注条件 | ・職業レベル90以上 ・クエスト166 「忘れられた誓い」 のクリア |
初回報酬 | ・聖守護者の闘戦記に挑戦できるようになる ・経験値:39600 P、特訓スタンプ:80こ |
リプレイ報酬 | ・ゴールドストーン:1こ ・経験値:8700 P、特訓スタンプ:18こ |
クエストの流れ
- 「ガートラント城」の地下1階にいる「ギズマン(D-5)」からクエストを受ける
・城に入って右側にある階段(B-3)を降りる - 「霊廟の扉」を調べる
- 「摩天の聖廟」にある「墓石(D-4)」を調べる
- 「旅の扉(E-6)」から「ガートラント城」に戻る
- 「ギズマン」と話す
- 「ランドンフット」にある「忘れられた書庫(C-2)」に行く
・メガルーラストーンで「オーグリード大陸→橋上の宿」から移動」 - 入って左から2番目の「本棚(E-7)」を調べる
- ガートランド城に戻り、「ギズマン(D-5)」に報告する
- ギルザット地方の南にある「狩人のほら穴(F-8)」に行く
・メガルーラストーンで「オーグリード大陸→入り江の集落」から移動」 - 最深部の「狩人の休憩所(D-8)」に行く
- 使い魔バジリウスと、ボス戦
- 「ガラテアの神槍」を調べて、手に入れる
- 槍が装備できる職に転職して、「ガラテアの神槍」を装備する
- ガートランド城に戻り、「霊廟の扉」から「摩天の聖廟」に行く
- 「墓石」の前で、しぐさ「武器をかかげる」を行う
- 「ユリエル」と話す
- 「ガートラント城」に戻り、「ギズマン」に報告すると、クエストクリア
Ver4.1追加クエスト等
- クエスト483「エミリエ婦人のマナー講座」(しぐさ「エテーネのあいさつ」)
- クエスト494「聖守護者の導き」 (聖守護者の闘戦記の解放)
- クエスト495「リンクスのヒミツ」 (メガルーラストーン強化)
- クエスト496「バシりたいんだよ~!」(エテーネ村復興)
- クエスト497「手紙が結ぶ絆」 (ご当地便せん)
- クエスト498「約束の家族」 (エテーネ村復興)
- クエスト499「あの人に追いつきたくて」
- クエスト500「幻の彫像を探して」 (時を巡る命題)
- クエスト501「はかなき星に光を」
- クエスト502「あこがれの彼の人」(ガニャポン解放、ついてクン「カメさまカプセル」)
- クエスト503「ある女医の秘密」 (紅竜たちの記憶)
- クエスト504「伝えるべきもの」
- クエスト505「我らは自然と共に」
- クエスト506「里の守り手」
- クエスト507「フェリナの決意」
クエストメモ(ネタバレ)
- ギズマン:この先は偉大なる先人たちが眠る場所。グロスナー王の許可を受けた者しか入ることはできぬ。おお そなたか……! しゃべる彫像の件では世話になったな。今は兵士たちも落ち着きを取り戻したようだ。ギルザッド地方の東の果て。魔物の行き交う地を抜け たどり着いた美しき滝の前で人は安息をおぼえ心に誓いを立てたと聞く。そうしていつしかあの滝は宣誓の滝と呼ばれるようになったそうだ。
……ところでそなたはレベル90以上の冒険者ではないか! ぜひともそなたに頼みたいことがあるのだ。じつはここの霊廟に関して少々気になることがあってな……。その調査を手伝ってはもらえぬか?
・うける
・やめる
おお 受けてくれるか! かたじけない。少し前のことだ。私はいつものようにここで先人たちの眠る霊廟をお守りしていた。夜も更け日も変わるころであろうか。そこの霊廟の扉の中から何か……助けを求める声のようなものが聞こえたのだ。私は急いであらためてみたが霊廟の扉はかたく閉ざされており他に物音もなく異常はみつけられなかった。そもそもこの霊廟のカギはグロスナー王が持っており許可を受けたものしか入ることはできぬ。最近中に入った者はおらぬし空耳だったのだろうと忘れようとしたがその世のことがどうしても気になってな。歴戦の冒険者であるそなたであれば何か気づくことがあるやもしれぬ。まずはそこの霊廟の扉を調べてみてくれ。 - ○○は霊廟の扉をそっと触れてみた。
ひんやりと澄んだ空気の満ちた不思議な場所だ。辺りは静けさに包まれている。○○は古い墓を調べてみた。最近墓石がずらされたような跡が残っている。墓の中は空っぽだった。 - ギズマン:おお……! 無事であったか。そなたが霊廟の扉に触れたかと思ったらいきなり消えてしまって驚いたぞ。
○○は扉の先にあった不思議な場所と墓石がずれていた空っぽの墓についてギズマンに報告した。
ううむ。なんとも奇妙なことだな。この扉の奥は先人たちの霊廟が広がっておりそなたがいうような場所ないのだが……。もしや……ううむ まさか……!? そなたランドンフット地方の北西の洞くつに古い書庫があるのはご存知か?
・はい
・いいえ
あそこはグレンの古い書庫なのだが……我がガートラント王国について記されたものも残っているはずだ。……そなたが扉に触れることで導かれたという不思議な場所には心当たりがないでもない。それを確かめるために洞くつの書庫に行ってガートラント王国の建国の歴史について調べてきてもらいたいのだ。頼んだぞ。 - ○○はほこりをかぶった古い本の中にガートラント建国詩という本を見つけた。
~おお ラダ・ガート 我らが王よ
民を率い 大地を拓き
荒れた平原に 新たな祖国を作らんとす
王のかたわらに ひとりの騎士あり
神より賜りし槍を手に 輝くよろいを身にまとい
仇なす羅刹を 討ち滅ぼさん
王を守り 兵を率い 民を慈しみ
荒野を駆け 戦うその姿
聖守護者と うたわれり
かくして 平原は平定され
王は 栄冠をその手にする
彼の国の名は ガートラント
騎士のえずさえし 白銀の槍
雄峰ランドンに座す 天高き 聖廟に納められ
後に 護国の要とならん
時は流れ すべてが夢と消えても
神槍のチカラ とこしえに王の国を護らん~ - ギズマン:おお! そなた戻ったか。ガートラント王国の建国の歴史について何かわかったことはあるか?
・はい
・いいえ
○○はギズマンにガートラント建国詩にかかれてあった内容を伝えた!
…………ふむ そうか。よくぞ見つけてくれた礼を言う。我がガートラント王国には建国の際にラダ・ガートと共に戦った聖なる騎士を祀った墓があると聞いたことがあったのだ。闘神ラダ・ガートについては多くの資料が残っているがその騎士については語られたものは限られていてな。私も子供のころに昔語りとして亡き祖父から聞いたことがあるくらいだ。だが調べてくれた内容を聞いて確信した。そなたがこの霊廟の扉の先で見たものはその騎士の槍が納められた墓に違いない。…………。じつはそなたが書庫に行っているあいだに気になる報告があったのだ。黒い翼をもった魔物が銀色の長モノを抱えてギルザッド地方の南にある狩人のほら穴に入っていった……というのだ。そなたは霊廟の扉から不思議な墓標に行き墓の中が空っぽなのを見たという。そして今回の報告……偶然ではなかろう。導きを受けたのは他ならぬ そなただ。ギルザッド地方の南 狩人のほら穴に入り 魔物を追ってもらいたい。頼んだぞ。
- もう遅い ガートラントの護りのチカラは失われた……。封じられし われらが同胞よ! 今こそ目覚めの刻ぞ。この地におおいなる災いを……!
- 魔の手より 神槍を取り戻せし
勇敢なる者よ
我を取りて 聖守護者の墓標に かかげよ - ユリエル:こんにちは ○○。私はユリエル。あなたが取り戻してくれた槍に宿る精霊のようなものです。……しばし思い出話にお付き合いください。古代この大陸で神と魔族の戦いがありました。神は勝利し魔族は地の底に封じられました。そして時が経ちほんの500年ほど前……とあるオーガの男が自らの国を興さんと未開の地を拓きました。しかし それは同時にこの地に封じられた古代の魔族たちをよみがえらせることにもなったのです。神は騎士ガラテアにひと振りの槍を授け その活躍により魔族の王は倒されました。残った魔物たちは去り平和が訪れたのです。神のチカラを持つ槍はこの聖廟に納められ魔物たちがみたびこの地によみがえらぬよう護っていたのですが……今回槍が奪われ聖なる護りはゆるぎました。このままではオーグリード大陸のみならず世界は暗黒と混沌におおわれるでしょう。私はこの世界に多く干渉はできません。古き魔族の復活を防ぎ この世界を護るためあなたのチカラを貸してください。
・はい
・いいえ
ふふっありがとう。あなたは……どこかしらあの人に似ています。少し意地っ張りでまっすぐなところとか。さあ一度ここから戻りなさい。ガートラント城の聖廟前であなたのことを心配している人がいるようですよ。そして大いなる戦いに身を投じる覚悟ができたならふたたび私に会いにきてくださいね。 - ギズマン:ふむ。そなた無事に戻ったか。霊廟の扉の先でいったい何があったのか……。くわしく聞かせてくれ。
○○はギズマンにこれまでのことを話した。
なんとそのような不思議なことが……! ……私が最初に聞いた声のようなものは神槍が聖廟より奪われたときこの国を護る聖なるチカラが働いたゆえかもしれんな。いずれにせよそなたの活躍により神槍があるべき場所に戻ったことはよかった。これは私の感謝の気持ちだ。受け取ってくれ。
私は今回のことを報告せねばならんが……正直なところそなたが見聞きしてきたことは人知を超えたモノのようだ。そなたがこれから身を投じるであろう戦いは聖なるチカラに導かれたそなたにしかなしえぬことなのだろう。私がガートラントの兵士として民を守るためにできることをするだけだ。そなたの活躍を楽しみにしているぞ。
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