風の町アズランの アズラン温泉にいる
エルフの女性 マンジュが
レベル50以上の旅人を 探しているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 風の町アズラン マンジュ |
受注条件 | ・いずれかの職業レベルが50以上 |
初回報酬 | ・温泉効果付きヒノキ風呂:1こ ・経験値:9180P、特訓スタンプ:19こ |
リプレイ報酬 | ・温泉効果付きヒノキ風呂:1こ ・経験値:4590P、特訓スタンプ:10こ |
クエストの流れ
- 「風の町アズラン」の宿屋の地下にある「アズラン温泉(F-5)」に行く
・バシっ娘で「エルトナ大陸→風の町アズラン」から移動 - 「マンジュ」からクエストを受ける
- 「木かげの集落」の北の「ほこら(E-1)」を調べる
- 戦闘
- 再び「ほこら」を調べて、お参りする
- 「泉源郷」の「オン」と「セン」から話を聞く
- 「風の町アズラン」に戻り、「マエタケ(F-6)」と話す
- 町を出て、「アズラン地方」の「キラキラ(D-4)」を拾う
- 「木かげの集落」に戻り、ほこらの「セン」と話す
- 「風の町アズラン」に戻り、「マンジュ」に報告すると、クエストクリア
Ver5.3追加クエスト等
- Ver5.3「勇者復活」
- クエスト638「ワクワク温泉ライフ!?」(温泉効能付きヒノキ風呂)
- クエスト639「壱の五声は歌の声」 (レベル解放Lv114→Lv116)
- クエスト640「美容師のプライド」 (美容院の色追加クエ)
- クエスト641「雷火に浮かびし我が魔城」(ご当地便せんクエ)
- クエスト642「4色ポップコーンを作れ!」
- クエスト643「ザード遺跡の息吹」
- クエスト644「決戦!ドクロポーカー」
- クエスト645「ぼくのいのちの恩人さん」
- クエスト646「ある魔術師の悔恨」(忠臣のピアス入手)
- クエスト647「大魔王の魔界史」
- クエスト648「大魔王のお召し物」(大魔王の衣装レンタル解放)
- クエスト649「大魔王の金庫番」
- クエスト650「大魔王の征戦」
- クエスト651「大魔王の舞踏会」(しぐさ「始まりの大魔王の舞」)
- クエスト652「大魔王の巨像」
- クエスト653「ふたりの近親憎悪」(破界篇)
- クエスト654「芸術の殉教者」(破界篇)
- クエスト655「死へと導く滅びの光」(破界篇)
クエストメモ
- マンジュ:あんれま~ ○○! 今日は温泉に入りにきたのかい? じつはさぁ。またもや お湯が出なくなってさ。とても入れる状態じゃないんだよぉ。前みたいにお湯の出口が詰まっちゃったのかと あんたのくれた おそうじぼうでね おばちゃん ゴシゴシやってみたんだけども…… どうも詰まってるわけじゃあなさそうでね。どうしたもんかと困ってんのよ。もう神頼みでもするしかないのかねぇ……。
あんれま~! おばちゃん ちょいといいこと思いついたよぉ! アズランの温泉好きのみんなのためにも おばちゃんの頼みを聞いてくれないかい?
・うける
・やめる
ホントかい!? 助かるねぇ。そんじゃちょっくらアズラン地方にある 木かげの集落まで行ってきておくれ。あたしが娘時分のことだったから ちゃんと覚えてないんだけど 集落の北にある木の裏に小さなほこらがあったはずなんだ。そのほこらにね うちの温泉の源となる温泉の神さまがまつられてるって……うちの先代のじいさんが言ってたんだよぉ。あんたにはそのほこらにお参りに行って お湯が出るよう お祈りしてきてほしいのさ。頼んだよぉ~! - 小さなほこらが ひっそりと たたずんでいる。これがマンジュの言っていた ほこらのようだ。よく見ると最近崩されたような跡がある。なんとなく嫌な予感がするが 壊れたほこらを直してお参りしますか?
・はい
・いいえ
○○が壊れたほこらを直そうと手を伸ばしたところ 突然不思議な声が聞こえてきた! - 小娘ッ! 貴様がほこらを壊したかッ! 許さんぞおぉおお~!!
- オン&センと戦闘
- 小さなほこらが ひっそりと たたずんでいる。神さまにお参りに行きますか?
・はい
・いいえ
- オン:うぬぅッ! 小娘ッ!! 貴様が我らがほこらを壊したのではないとなッ! むぅ……たしかに貴様 ほこらを壊したなんちゃらタケとかいう小僧とは少々雰囲気がちがうようであるなっ!! 少し前よりアズランの町の方角から我らのところに足しげくお参りに来ては幾度も願い事をしておったのだ。しかし しかしじゃああ……ッ!! フシコさんとうまくいきますようになどと祈ったところで 我らは温泉の神ぞ。恋の成就など願われてもかなえられぬわッ!
- セン:やれやれ……。そこのオンがのう ほこらを壊された怒りで 真っ赤になって手がつけられんでの。わしは仕方なく あいつに合わせておったのじゃよ。だが おかげですこし頭を冷やせたようじゃ。ところでよく見たところ おぬしはほこらを壊した奴ではないようだな。……して 我らに何用じゃ?
ふむ。たしかに我らは温泉の神なり。このアズランの地下を流れる 豊かな水と地脈をつかさどっておるぞよ。しかしのう おぬしの頼みはきけんのじゃ。アズランの町から来た エルフの小僧が我らのご神体を持ち去ってしまってのう。われはおそらく 風の町アズランの民であろう。アズラン温泉の湯をもとに戻してほしくば そのエルフの小僧を探して ご神体を取り戻してくるのじゃ。 - マエタケ:そろそろ フシコさんもメッセージカードに気づいてくれたかな……? ああっ! ドキドキして もうどうにかなりそうです!
○○はマエタケにほこらは温泉の神さまのほこらであること。持ち去られたご神体を探していることを伝えた。
ええっ あのほこらにまつられていたのは温泉の神さまなんですか? うっ……! ど どうしよう……。あのー そこの宿屋 お湯が出なくなって困っていますよね……。それってもしかしてボクのせいだったりするんでしょうか……?
・はい
・いいえ
ああっ……! やっぱり……。じ じつはボク 少し前にその木かげの集落の小さなほこらをぐうぜん見つけたんです。それでフシコさんがボクのメッセージカードに気づいてくれますようにって 毎日ほこらにお参りに行ってたんです。……でも ある日気づいたんです。ボクのフシコさんへの想いは 神さまに祈るようなものじゃないって……! フシコさんを信じて待ち続けるんだ! って立ち上がって気合を入れようとウデを回したら ほこらに当たって崩れてしまったんです……。すぐに直さなきゃって転がってた まるい石を手にしたところ 急に『バチあたりめッ!』って声が聞こえてきて……逃げ出したんです。それで……アズランに戻る道中 ふと手を見たらその石を持ったままだったことに気づいて……怖くなって捨てちゃいました。もしかしたら あれがご神体だったのかも……? あれは木かげの集落からアズランの町への道のちょうど真ん中くらいだったと思います。ご ごめんなさい 旅人さん! ご神体を探してもとに戻してあげてください。 - ○○は草むらの中に 不自然なほど まるい石があるのを見つけた。○○は まるい石ころを手に入れた!
- オン:うぬぅッ! 我らがほこらを壊すだけならず ご神体まで持ち去っていたのはあぁ……ッ! あの小僧 今度見かけたら わしの湯かき棒で仕置きじゃあぁぁッ!! 許さん! 許さんぞおぉぉぉッ!!
- セン:おお おぬしか。どうじゃ? 我らのご神体は見つかったかの?
○○はセンにまるい石ころを渡し これまでのことを話した!
…………。うむ 相違ない。よくぞ ご神体を取り戻した。これはな ただの石ではない。我らの分身ともいうべき神具である。この石が地下の水脈を正し アズランの町へと導いておったのじゃ。それを動かしたがゆえ 水脈は乱れ 温泉が出なくなったのじゃよ。……どれ 我らも ひと仕事するとしようか。ほら オンよ。いつまでも我を忘れて 熱うなっておるでない。おまえもチカラを貸せ。石を持ちだしたエルフの小僧も 反省しておるというし そもそもおまえが すぐ怒るから驚いて逃げたのではないか。なによりアズランの民たちは 温泉が楽しめずに困っておるのじゃ。それは我らにとっても本意ではなかろう? - オン:ぐぬうぅッ……仕方ない。アズランの温泉好きのため そして貴様に免じて 我がチカラを貸してやろうぞッ!
温泉の神さまは まるい石に火と水のチカラを注ぎ込んだ!
案ずるな 小娘ッ! この地の水脈は正された。ほどなくして アズランの町に温泉はこんこんと湧くであろうッ! わっはっはッ! さて もう我らに用はなかろう。おぬしはアズランの町に戻り 皆を安心させてやれ。 - マンジュ:あんれま~ ○○! いいところに帰ってきたわ。今さっき お湯がすんごい勢いで出だしたんだよぉ! おまけに前より泉質が良くなったってえらい評判でね。アズラン温泉は無事に営業を再開だよぉ。
○○はマンジュにこれまでのことを話そうとした……
いいのいいの~。おばちゃんわかってんのよぉ。ぜ~んぶ温泉の神さまにお祈りしてきてくれた あんたのおかげなんだろう? そうだ~ あんた これ持っていきな。おばちゃんからのお礼だよぉ~!
それはね おうちで手軽に温泉気分が楽しめる とっておきの庭具なんだよぉ。ここの土産にって商品開発してたのさ。アズラン温泉のモトが入っていて ここの温泉とおんなじ効能があるんだよぉ~。ぜひ 使ってみておくれよぉ。……とはいえ いつだってアズラン温泉に入りにきていいんだからね。なんだったら帰る前にあったまっていくかい? 入湯料は1回50ゴールドでお湯につかると一定時間 HPが回復しつづける効能があるよぉ!
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