大魔王城の執務室にいる パンドラチェストの
バンクーンから 何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 大魔王城 バンクーン |
受注条件 | |
初回報酬 | ・きんかい:5こ ・経験値:109300P、特訓スタンプ:219こ |
リプレイ報酬 | ・リプレイできません ・経験値:0P、特訓スタンプ:0こ |
クエストの流れ
- 魔界の「大魔王城」に行き、2階の「バンクーン(E-6)」からクエストを受ける
・アビスジュエル「大魔王領→○○城・東翼」から移動 - 「ユシュカの部屋(F-5)」に行き、「ユシュカ」と話す
- 「砂漠の都ファラザード」に行き、「ジルガモット(E-3)」と話す
・アビスジュエル「砂の都ファラザード→砂の都ファラザード・入口」から移動 - 「ディンガ交易所」の「マプリコット(F-5)」と話す
・アビスジュエル「砂の都ファラザード→ディンガ交易所」から移動 - 「プチアーノン・強」を倒して、「スターシェル」を手に入れる
・プチアーノン・強はジャリムバハ砂漠(B-7付近)にいます
- 「砂漠の都ファラザード」に戻り、「ネシャロット(B-5)」と話す
- 「ジルガモット(E-3)」と話す
- 「大魔王城」に戻り、2階の「バンクーン(E-6)」と話すと、クエストクリア
Ver5.3追加クエスト等
- Ver5.3「勇者復活」
- クエスト638「ワクワク温泉ライフ!?」(温泉効能付きヒノキ風呂)
- クエスト639「壱の五声は歌の声」 (レベル解放Lv114→Lv116)
- クエスト640「美容師のプライド」 (美容院の色追加クエ)
- クエスト641「雷火に浮かびし我が魔城」(ご当地便せんクエ)
- クエスト642「4色ポップコーンを作れ!」
- クエスト643「ザード遺跡の息吹」
- クエスト644「決戦!ドクロポーカー」
- クエスト645「ぼくのいのちの恩人さん」
- クエスト646「ある魔術師の悔恨」(忠臣のピアス入手)
- クエスト647「大魔王の魔界史」
- クエスト648「大魔王のお召し物」(大魔王の衣装レンタル解放)
- クエスト649「大魔王の金庫番」
- クエスト650「大魔王の征戦」
- クエスト651「大魔王の舞踏会」(しぐさ「始まりの大魔王の舞」)
- クエスト652「大魔王の巨像」
- クエスト653「ふたりの近親憎悪」(破界篇)
- クエスト654「芸術の殉教者」(破界篇)
- クエスト655「死へと導く滅びの光」(破界篇)
クエストメモ
- バンクーン:あああ……おカネ……おカネ……。おカネの計算で 頭がパンクしそうガネ~! ボクだけじゃ とても終わらないガネ! あっ! これは大魔王サマ! 仕事が終わらなくて困ってたガネ! ちょうどいいところに来てくださったガネ! ユシュカ様から大魔王城のおカネの管理を任されたんだけど ボクだけじゃ とても仕事がまわらないんだガネ。大至急 助っ人を雇ってほしいんだガネ。ボクはそういう人を知らないから大魔王城の私室にいるユシュカ様に聞きにいくガネ。くるくる 目が回るほど忙しいから 雇うのは くれぐれも優秀な人をお願いするガネ! 新人さんなんて絶対お断りガネ~!
・うける
・やめる
よかったガネ! おカネは大事ガネ。それをちゃんと管理するには 優秀な助っ人がもうひとり必要だガネ。大至急ユシュカ様に優秀なヒトを雇うように頼みにいってほしいガネ。ユシュカ様も必ずわかってくれるガネ。 - ユシュカ:よう ○○。大魔王サマのお仕事は順調にやってるか?
○○はユシュカに バンクーンからの頼みごとを説明した!
なるほど。カネの計算に強い優秀な助っ人ね。ひとりアテはないでもないが……あいつを口説くのは俺もかなり苦労したからな……。大魔王城の金庫番を任せるのなら ファラザードでバザールの元締めをやっているジルガモットが適任だと思う。ジルガモットは優秀だぞ。あいつが元締めになってから バザールは一気に発展したんだからな。能力は保証する。ただあいつは気に行った奴としか組まない。向こうには話を通しておいてやるから これも大魔王の仕事と思って口説いてみろよ。 - ジルガモット:あら いらっしゃい ○○さん。いえ……今は大魔王様かしらね。ユシュカから ご活躍ぶりは聞いているわ。私を大魔王様の金庫番として雇いたいそうね? ユシュカの推薦でしょうけど そんな重要な仕事のお誘いなんて 光栄だわ。でも私は気に行った人のためにしか働く気はないの。大魔王様のお誘いでも そこはゆずる気ないのよ。バザールも救ってもらったし あなたのことは信用してるんだけど 一緒に働くとなるとそれだけじゃ ちょっと足りないわね。だから私からお題を出させてもらうわ。私の気に入る答えを用意することができたら大魔王城で働いてあげてもいいわよ。お題は私がほしいものを持ってきて……よ。私からのヒントはなし。でも私の身近な誰かさんたちに聞くのは どうぞ ご自由に。
- マプリコット:あら お久しぶりですね。あなたが大魔王と聞いておどろきました。今日は何か 私にご用でも?
○○はマプリコットにジルガモットのほしいものは何かたずねてみた!
……ジルガモットのほしいものですか。大魔王にまでなったのに またあなたは誰かのために動き回ってるんですね。姉さんのほしいもの……そうですね……。ひとつだけ思いついたものがあります。……本来このような個人的な思い出を他人に話すことなどありえないのですが あなたなら悪いようにはしないでしょう。
私たちが幼かった頃 ネシャロットが三姉妹おそろいの うでわを作ってくれました。でも私はそれをなくしてしまったんです。私は必死でうでわを探しましたが見つからず……泣いているとジルガモットが自分のうでわを私にくれました。でも幼かった私は意地を張ってしまって あのうでわじゃないと意味がないんだと わがままを言いました。姉さんがそんな私にそれでもいい。私があげたかったんだと そして気が向いたらいつか このうでわをつけて と言いました。あれは姉さんもつらかったと思います。ジャリムバハ砂漠などのプチアーノン・強が落とす スターシェルのうでわでした。姉さんのうでわを作って私はまた3人でおそろいのうでわをつけたいと思っています。そしたあの時のことを謝りたい。プチアーノン・強からスターシェルを入手し ネシャロットに渡せばまた作ってくれます。ジルガモットもきっと心残りのはず……。 - ネシャロット:ニヒヒッ! これは これは 大魔王様! ユシュカのしもべをしてたキミが いつの間にか大魔王様なんて 面白いね~! あ~あ! 大魔王様になっちゃう前にボク専属の使い魔になるように もっと 説得しとけばよかったな~! ざーんねん!
○○はネシャロットに スターシェルを私ながらマプリコットの話をした!
なるほどー。確かに姉さんはいつからか あのうでわをつけなくなったんだけど そういう理由があったからなんだねー。ニヒヒッ! そんじゃまぁ いっちょ 思い出のうでわを作っちゃいますかー! キミちょいとそこで待っててよね!
ネシャロットは慣れた手つきで スターシェルとビーズを組み合わせて うでわを作り始めた!
ボクって昔から手先が器用でさー! このうでわは ボクの初めての作品なんだよ。スターシェルを集めて うでわを3つ作ってさ。懐かしいなー。あの頃は3人いつも一緒に砂漠のあちこちを冒険して遊んでたんだ。あの頃からジルガモットは仕切り屋で ボクとマプリコットはあれこれ命令されて よくコキ使われてたなー。マプリコットは道すがら 石や植物を拾い集めるから大荷物でさ。捨てろって言うと研究するからヤダってケンカになったなぁ。ボクはと言えば チカラじゃ姉に敵わないから 遠回しに仕返しする方法を研究してさー! そっから呪術にハマったんだよねー。ニヒヒッ! みんな昔っから変わらないね! 今は3人離れて暮らしてるけど いつかまた一緒に冒険したいなー。よ~し 完成! ボクもまだこのうでわ持ってるんだー。だからカンペキに同じデザインだよ! ジルガモットにうでわ渡してあげてちょ! ニヒヒ! きっとびっくりすると思うよー?
○○はネシャロットからスターシェルのうでわを受け取った! - ジルガモット:どうかしら大魔王様。私のほしいものは用意できた?
○○はジルガモットにスターシェルのうでわを渡した!
これは……ネシャロットが作ったうでわ? どうしてこれを……?
○○はマプリコットとネシャロットから思い出話を聞き うでわを用意したことを説明した!
そうだったの……。まさか ふたりが あなたにそんななつかしい思い出を話すなんて……。いつの間にか とても信頼されているのね。……そうよ とても気に入っていたの。ふたりとも普段何も言わないくせに こんな昔のことを覚えていてくれたのね。試験は文句なしに合格よ……大魔王様。私自身ですら忘れていた ほしいものを持ってきてくれるなんて驚かされたわ。喜んであなたのために働かせてもらう。バザールの仕事が片付いたらすぐに行くから 大魔王城の執務室で会いましょうね。 - バンクーン:あっ 大魔王サマ ありがとうだガネ!! ジルガモットさんが助っ人に来てくれて 大助かりだガネ~! あっという間にバリバリ仕事を片付けて 今ではすっかり余裕を取り戻したガネ! ジルガモットさんは本物のすごウデだガネ! これはボクからのお礼だガネ! 大魔王城のおカネの管理はこれで万全ガネ! 安心してボクらにお仕事任せるといいガネ!
ジルガモットさんに おカネの責任者の座をおゆずりしたガネ。これでジルガモットさんはバザールと大魔王城の金庫番さんだガネ! - ジルガモット:ユシュカは俺は魔界を変える! 新しい時代を俺と一緒に築かないか……って しつこく私を口説いたのよ。もうすでに私は小国の長だったから相手にしなかったんだけど 何回追い返しても毎日来ては演説をぶたれてね。あの時のユシュカの熱意はすごかったわ。彼の思い描く新しい魔界に心動かされて 私は同じ夢を追うことにしたの。あなたは何をくれるのかしらって楽しみにしていたけど まさか過去の心残りを果たしてくれるとはね……おどろいたわ。そうやって ひたむきなあなたのことを誰もが好きになってしまう……それが あなたの王の道だってよくわかった。ユシュカとは全然違うアプローチだったけどヒトの心に寄り添える あなたとなら……一緒に働きたいと思えたのよ。
- マプリコット:3人でまた あのうでわをつけることになりましたよ。まあ 服に隠れて見えませんが 私たち3人が満足していればいいことです。あの日意地を張って後悔していたことも話すことができましたし……あなたには感謝するしかありませんね。それにジルガモットは大魔王城でも働くことになったそうですね? まったくあの姉さんを口説きおとしてしまうとは……。どうやらあなたはユシュカ並みの……ユシュカ以上のヒトたらしみたいですね。
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