前編・中編へ
エテーネ王宮へ
ドミネウス邸
- 1階の「玄関」から外に出ると、イベント発生
・星華のライトを探すことに - 3階の「空き部屋(E-4)」の「暖炉」を調べると、イベント発生
- 「燭台」を調べて動かすと、イベント発生
- 「袋」を調べて、「星華のライト」を手に入れる
- 奥の部屋の「袋」を調べる
・「ザグルフのメモ帳」を見つける - 隠し部屋の「燭台」を調べて、元の空き部屋に戻る
- 1階の「食堂(E-4)」に行き、「クオード」か「メレアーデ」と話すと、イベント発生
- 星華のライトを「メレアーデ」に当てる
- 「影がない」を選択する
- 食堂の「絵画(D-3)」を調べて、触れてみると、イベント発生
イル・ラビリンス
明の食堂
- 明の食堂の西側の「扉(D-4)」を出て、真っ直ぐ進む
・落とし穴から落ちる - 「逆さまのメレアーデの絵(C-7)」を調べる
- 北の「扉(B-2)」に進む
牛の食堂
- 牛の食堂の北の「扉(D-4)」から出て、落とし穴に落ちないように進む
- 「扉(F-2)」に入ると、イベント発生
宵の食堂
- 「メレアーデ」と話す
・チェスの駒を探すことに - 「緑の扉(D-3)」に入り、「クオード」と話す
- 「木製のはしご(F-3)」を調べて、持っていく
- 「螺旋階段」をのぼり、「本棚(C-5)」を調べて、チェスのコマを手に入れる。
・「ポーンのコマ」を手に入れる - 「緑の扉(D-6)」から「食堂」に戻る
- 「赤い扉(E-3)」から「メレアーデの部屋」に入る
- 「クマのぬいぐるみ(E-3)」を調べる
・「メレアーデのカギ」を手にいれる - プレゼント箱の階段をのぼって机の上にのぼり、「きれいな箱(F-4)」を開ける
・「ナイトのコマ」を手に入れる - 「赤い扉」から食堂に戻る
- 食堂にある4つの「キャンドル」をそれぞれ調べて、火を消す
- 「暖炉」を調べる
・「キングのコマ」を手に入れる - 「メレアーデ」にチェスのコマを渡す
- 「チェックメイツ」とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます
・ポーンA~E、ナイトA~B、キングのコマが出現するので、範囲攻撃すると早いです。 - 勝ったら、「旅のとびら」から食堂へ戻ると、イベント発生
- 新たに出現した「中央の扉」に入る
- 廊下の突き当りの「扉」に入ると、イベント発生
- 「影魔レイミリア」とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます
・自キャラは戦士で、真・やいばくだきで攻撃力を下げ、たいあたりやチャージタックルで攻撃を防ぐ安定します。またマヌーサなどをかけてくるので、弓ぽん、キラポンもあるといいです。 - 勝つと、イベント発生
- エテーネ王国の王国軍司令部の2階の「軍団長室」へ行くと、イベント発生
・経験値300000Pを手に入れる
・40000ゴールドを手に入れる - 王国軍区画にある「転送の門(C-2)」に行き、エテーネ王宮へ向かうと、イベント発生
・エテーネルキューブ→王都キィンベル・王国軍区画
エテーネ王宮・パドレア邸
- エテーネ王宮2階の「玉座の間(E-3)」に入ると、イベント発生
- エテーネ王宮2階の「王族の居室(G-4)」に入ると、イベント発生
・パドレア邸に行くことに - エテーネ王宮1階の「転送の門(E-8)」に入ると、イベント発生
- パドレア邸の中に入ると、イベント発生
- パドレア邸西側の「階段(C-3)」をのぼり、東の「階段(G-3)」をおりる
- パドレア邸地下1階の「地下倉庫(E-5)」に行くと、イベント発生
- エテーネ王宮の2階の「テラス(F-4)」に行くと、イベント発生
- エテーネ王宮の1階の「転送の門(E-8)」から「王都キィンベル」へ移動すると、イベント発生
- 王都キィンベルの「ゼフの店(G-6)」に行くと、イベント発生
- 王都キィンベルの「ヨンゲ所長の家(B-4)」に行き、2階の机の上を調べる
- ヨンゲ所長宛ての手紙を読むと、イベント発生
・自由人の集落へ行くことに - 王都キィンベルの「北東門(G-3)」から「ディプローネ高地」の「自由人の集落(C-6)」に行く
・エテーネルキューブ→王都キィンベル・北東門から移動 - (スキップ可)ディプローネ高地の「石碑(C-5)」をしらべる
・クエスト473「英雄の武勲を探して」の第五節をみつける
王立アルケミアへ
自由人の集落
- 入口にある「時空のしるべ(D-3)」を調べる
・エテーネルキューブに「自由人の集落」が登録される - 「ワグミカの家(D-7)」に行き、「ワグミカ」と話す
・王立アルケミアへの秘密の通路はタンス
・暗証番号は0527 - 外に出ようとすると、イベント発生
- 宝箱を調べ、「秘密の取っ手」を手に入れる
- 王都キィンベルの「ヨンゲ所長の家(B-4)」に行く
・エテーネルキューブ→王都キィンベル・中央広場から移動 - ヨンゲ所長の家の2階のタンスを調べて、「秘密の取っ手」をつける
- 暗証番号に「0527」を入力する
・暗証番号がひとつ前のもので、最新のものではない - ヨンゲ所長の家の1階の「ママルポン」と話す
・「ヨンゲのメモ」を手に入れる - 「ヨンゲのメモ」を読む
・どうぐ→だいじなもの→ヨンゲのメモ『ニイナ キュート ロミニク』 - (スキップ可)王都キィンベルの「酒場(E-6)」の「ギャラス」と話してヒントをもらう
・酒場のミネットに「ニイナ」と白チャットする→217
・教会のクレリアに「キュート」と白チャットする→910
・エテーネ王宮の王族の居室前のセンシアに「ロミニク」と白チャットする→ニイナとキュートにキミを加えると秘密の扉が開く - ヨンゲ所長の家の2階のタンスの暗証番号に「7456」と入力すると、イベント発生
王立アルケミア
- 4階の所長室にある転送装置を調べる
・転送装置が起動する - 3階から出て、3階におりる
- 3階の部屋を通り抜けて、2階におりる
- 2階の受付の「扉(F-2)」から出る
- 廊下をまっすぐ進み、突き当りを左に曲がって「階段(B-3)」をおり、部屋を通り抜けて1階におりる
- 1階の「先進研究区画」の入口前にある「転送装置(D-2)」を調べる
・転送装置が起動する - 1階の「先進研究区画」の扉を調べると、イベント発生
- 扉の右側の廊下を進み、「生産棟」に入り、階段をおりる
生産棟1階
- 階段おりてすぐにある「黒の球体スイッチ」を押す
・左側のレーンは稼働したまま、右側のレーンが止まる - 右側のレーンの階段を通って、「白の球体スイッチ」を押す
・両方のレーンが止まる - 元の場所に戻り、左側のレーンの階段を通って、「階段(F-7)」をおりる
生産棟地下1階
- 「青と黄のスイッチ」を押して、「青のレーン」→「黄のレーン」の先へ進む
- 「緑と青のスイッチ」を押して、「黄のレーン」を戻る
- 「黄と赤のスイッチ」を押し、「青のみのスイッチ」を押して、「青のレーン」を戻る
- 「青と黄のスイッチ」を押して、「緑のレーン」を通り抜ける
- 「青のみのスイッチ」を押す
・全部のレーンが止まる - 「緑のレーン」→「青のレーン」にある「バルブ」を回す
・中央の蒸気が片方止まる - 「黄のレーン」→「赤のレーン」→「緑のレーン」にある「バルブ」を回す
・中央の蒸気が両方止まる - 「赤のレーン」→「黄のレーン」を通り、最終処分場に行くエレベータに乗ると、イベント発生
最終処分場
- 「ヘルゲゴーグ・烈」とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます
・構成は、自キャラ戦士(両手剣)+残りサポ戦士(両手剣)・魔戦・僧侶。真・やいばくだき必須。常に攻撃力が二段階さがった状態にします。チャージタックルやたいあたりしながら、FBのタイミングでプラズマブレード→ビックバン→全身全霊斬りをくり返すと安定して倒せます。 - 勝つと、イベント発生
・「ヨンゲ所長のカギ」を手に入れる - 最終処分場のエレベーターにのり、生産棟地下1階に戻る
- エレベーター前の「転送装置」から「先進研究区画入口」へ移動する
- 「先進研究区画」の扉を調べて、「ヨンゲ所長のカギ」を使って、中に入る
先進研究区画
- 1階の通路をまっすぐ進み、「扉(F-4)」に行く
- 地下1階の通路を直進し、「機密研究室(G-4)」に行く
- 机の上を調べて、「時の指針書」を読む
・「ヨンゲ所長の指針書」を手に入れる - エテーネ王宮の2階の「王族の居室(G-4)」へ戻ると、イベント発生
・エテーネルキューブ→王都キィンベル・王国軍区画→転送の門→エテーネ王宮 - エテーネ王宮の2階の「玉座の間(D-2)」に行く、イベント発生
地下牢
- 地下牢の「パディンド」と話す
- ベッドで眠ると、イベント発生
・「命の石」を3個手に入れる - 御前広場に戻って加勢する
- 「自動人形ドミネウス」とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます - 勝つと、イベント発生
- エテーネ王宮の2階の玉座の間を抜けて、「執務室(D-4)」へ入ると、イベント発生
時見の神殿
- 南にある「認証の碑(E-7)」に行く
・巡回する神殿の巡回兵の流れに乗って、反時計まわりに進むとスムーズです - 「時見の祭壇(E-4)」に進むと、イベント発生
- 「時獄のドミネウス」とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます - 「魔人王ドミネウス」とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます
・「魔力球」が出現したらすぐに破壊するとスムーズに勝てます。 - 勝つと、イベント発生
- 賢者ルシェンダと話す
・ちいさなメダル100枚を手に入れる
・経験値300000Pを手に入れる
・40000ゴールドを手に入れる
・「5000年の旅人」の称号をかくとく
Ver4.0追加クエスト等
- クエスト466「むずかしい注文」(ウワサのどうぐかばん工房)
- クエスト467「思い出の整理術」(教えて!ミラクル整理術)
- クエスト468「釣り道の 高みを目指して」
- クエスト469「バトエンファイター誕生!」
- クエスト470「星辰武王の審判」
- クエスト471「オトナのコスメティック★」
- クエスト472「王都の小さな案内人」
- クエスト473「英雄の武勲を探して」(時を巡る命題)
- クエスト474「脱・辺境ドリーム」
- クエスト475「レディメイドな錬金窯」
- クエスト476「暮らしを支える錬金術師」
- クエスト477「オンディアヌと魔法のペン」
- クエスト478「旅に出ると決めた日」(紅竜たちの記憶)
- クエスト479「エテーネ王国軍人たる者」
- クエスト480「獅子身中の虫」
- クエスト481「見習い自由人の覚悟」
- クエスト482「奇妙奇天烈な武器」
- クエスト484「約束のはじまり」(エテーネ村復興)
- クエスト485~490 新職業「天地雷鳴士」
- クエスト491「素敵なナイトクルージング 」(リーネさんのセレブな日常)
- クエスト492「刺激的なシーサイドラン 」 (リーネさんのセレブな日常)
- クエスト493「素敵なナイトクルージング 」(リーネさんのセレブな日常)
- 白宝箱
- アストルティア防衛軍
Ver4.1へ
本棚
- 『グラセアの日記』というノートだ。
私は若くてかわいいメイドさん。だからババくさい入れ歯なんてはずしちゃうのよ! そもそもどうして私 入れ歯なんてしているのかしらね……?(ドミネウス邸 2階 客間 D-3) - 『おだやかな時間』という本だ。
おだやかな時間……それはなにごとにも心乱されることなく心配事も不安もなにもない時間……。そんな永遠とも言える時間が存在します。あなたが願えば必ず……。(ドミネウス邸 2階 書斎 C-4) - 『変わらないボクのきもち』と書かれたノートだ。
えへへ。見つけてくれてありがとう。ボクが思っているきもちを書くね。本当はいつもきみと一緒にお茶を飲んでおしゃべりをしたりモコモコの手でなでてあげたりしたかった。でもそれはかなわないってわかってる。だからせめてボクはずっとずっとキミのそばにいるって決めたんだ。……大好きだよ。いつも大切にしてくれてありがとう。文字はここで終わっている。(ドミネウス邸 2階 書斎 C-4) - 『ドミネウス邸のとある1日』という本だ。
ドミネウス陛下のご息女であるメレアーデ様は今日も一段と美しい。優雅にお茶をたしなまれドレスに着替えると舞踏会に出かけていかれた。そのおしとやかな性格可憐なお姿から殿方のお誘いの声は引きも切らぬと言う。一方ご子息であるクオード様は本日も大親友の〇〇様と剣の稽古にはげんでおられるようだった。いつもりりしくやさしく時渡りのチカラをあざやかにこなされるクオード様は今日も使用人たちのあこがれの存在である。(ドミネウス邸 2階 書斎 B-6) - 本棚にはアルバムがずらりと並んでいる。〇〇はそのうちの一冊を手に取った。
アルバムにはメイドの恰好をした男性がノリノリのポーズを決めている写真がたくさん貼られている。写っている男性はどうやらザグルフのようだ……。(ドミネウス邸 2階 ドミネウスの部屋 F-4) - 誰かが殴り書きした文字がびっしり書かれているノートだ。〇〇はその文字を読んだ。
姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん(ドミネウス邸 3階 クオードの部屋 B-6) - 『まぼろしの楽園』という本だ。
しかしとても古い本なのかところどころ文字がかすれていて読むことができなかった!(ドミネウス邸 1階 書斎 C-5) - 『エテーネ王国憲法 第3章』という本だ。
しかし本の中身は落書きでいっぱいだった!(ドミネウス邸 1階 書斎 B-5) - 『秘密の暖炉』という絵本だ。
暖炉から続く不思議な世界を少年が探検していく冒険小説のようだ。なんとなくこの部屋の構造に似てるような気がする……。(ドミネウス邸 3階 隠し部屋 E-6) - ルミラーハという女性の 時の指針書のようだ。
午後 夫と子供たちが見舞いにくる。これまでの感謝を精一杯伝えよう……。この指針を最後に更新が止まっていた。(エテーネ王宮 2階 国王夫妻の部屋 F-5) - 『エテーネ王家の秘宝目録 第一巻』という本だ。
レイミリア幻想機という魔道具は使用者の思念を現実とは異なる空間に実体化させる機能をもっている。だが製造にかかる費用のわりに生成された空間が広くなかったため量産は見送られた。当時の王立アルケミアの所長であったレイミリアは多額の費用を幻想機の開発に投じた責任をとって辞任したという。(エテーネ王宮 2階 書庫 E-4) - 『エテーネ王家の秘宝目録 第二巻』という本だ。
複写鏡という魔道具は鏡に映したものを完全にそのままの形で複製する機能をそなえた鏡だ。しかし複製される物体の大きさは鏡の面積に左右されるので巨大な建築物も小物ほどの大きさに縮小されてしまう。(エテーネ王宮 2階 書庫 E-4) - 『エテーネ王家の秘宝目録 第三巻』という本だ。
時操のツボという魔道具はツボの中におさめた物の状態を時間をあやつることで変化させる機能をそなえている。食材をツボに入れて時を進めれば腐らせることができ また 時を戻せば新鮮な状態に変化させることも可能だ。ただし充分な量の時渡りのチカラをもつ王族にしか使いこなせなかったため普及には至らなかった。(エテーネ王宮 2階 書庫 E-4) - 『エテーネ王家の秘宝目録 第四巻』という本だ。
自動人形という魔道具は使用者の容姿から人格に至るまで完璧に模倣する機能をそなえている。おもに要人の替え玉として利用されることが多かったという。(エテーネ王宮 2階 書庫 E-3) - 『キュルスクル』という本だ。
…………を演算器として……ひらめきを得る…………。個々の処理能力は低くても……。……見わたす…………王国の……発展と…………欠くべからざる……。保存状態が悪いせいか大半の文字が消えかかっておりほとんど読めなかった……。(エテーネ王宮 2階 書庫 E-3) - 『ネコの本音 飼い主に言ってやりたいニャ!』という本だ。
ネコを飼うための入門書のようだ。ページをめくっていると本にはさまっている手紙を見つけた。姉さんはチャコルにベタベタしすぎ。かなりうっとうしがられていると思うよ。これでも読んで勉強しな。(エテーネ王宮 2階 王族の居室 D-4) - 『チェックメイト! 最強の一手へ』という本だ。
チェスの入門書のようだ。ページをめくっていると本にはさまっている手紙を見つけた。お誕生日おめでとうクオード! これを読んでたまには私に勝てるようチェスのウデをきたえてください。(エテーネ王宮 2階 クオードの部屋 D-4) - 〇〇は本棚をながめた。蔵書はほとんどが政治学や帝王学の本だ。その中に1冊だけ育児に関する本がまぎれこんでいた。(パドレア邸 2階 B-4)
- ヨンゲ所長宛ての手紙
バントリユ地方に出現したあれのウワサは自由人の集落にまで届いている。ワシが抗議の辞任をして王立アルケミアを去ったあともキサマはあの忌まわしい研究を続けていたのだな……。おおかた所長の地位をくれてやるとでも言われ研究を続行したのであろう。この俗物めが!! 悪いことは言わん。あれにまつわる資料をただちに破棄し今後二度とあの研究には手を出すな! 禁断の研究を続ける者はいつか必ず手痛いしっぺ返しをくらうだろう。ワグミカより(王都キィンベル ヨンゲ所長の家 2階
- 『僕の考えた すごい魔法生物 その3』という手描きのイラスト満載のノートだ。
掃除が得意でどんな場所でもほうきでピカピカにしてくれるお掃除用の魔法生物! その名もそうじばち! もちろんほうきはぞうきんやハタキにも持ち替え可能でどんな場所も掃除してくれる便利なやつなのだ!(王立アルケミア 事務棟4階 所長室 G-3) - 〇〇は本棚をながめた。『古代錬金術と現代錬金術の 比較論』『ケミル氏族の文化に見る 錬金術の秘奥』……などどれも難解そうな専門書ばかりだ。(王立アルケミア 事務棟4階 所長室 G-3)
- 研究員による 業務日誌だ。
本日より先進研究区画への立ち入りは上級研究員のみに限定されることとなった。かつてない厳重な管理体制である。同時に強引な配置転換がおこなわれ私は生産ラインに回された……とほほ。(王立アルケミア 事務棟3階 G-3) - 研究員による 業務日誌だ。
生産棟のラインがヨンゲ所長の個人的な事情でしばしば止められる。このままでは今月のノルマが未達だ。何度 ヨンゲ所長にかけあっても王立アルテミアの未来のためだ! という答えしか返ってこない。(王立アルケミア 事務棟3階 G-2) - 研究員による 業務日誌だ。
深夜残業中に獣じみた悲鳴を聞いた。疲労からくる幻聴かと思いきや他の所員も同じような悲鳴を耳にしたとのこと。あれはなんだったのだろう……。(王立アルケミア 事務棟3階 F-2) - 時の指針書が 落ちている。〇〇は中身を読んだ。
いかなる非常事態に際しても決して生産ラインを止めてはならない。感謝を忘れずに。仕事にありがとう。ありがとうの心が人生をかがやかせる。(王立アルケミア 生産棟1階 F-5) - 研究員による 業務日誌だ。
立てこもってもう何日めだろう……。水も食料も底を尽いた。施設内には相変わらず黒い魔法生物が徘徊しているし転送の門へ向かった友人もその後なんの音沙汰もない……。(王立アルケミア 生産棟1階 G-6) - ヨンゲ所長のものと思われる時の指針書
国王陛下より精神エネルギーを収集する能力のある魔法生物の錬金を依頼される。さらに精神エネルギーより時渡りのチカラを抽出する装置を錬金せよとのこと。すべて陛下のご意向に沿うべし。 - ヨンゲ所長の 業務日誌のようだ。
ゴーグ系。魔法生物の発展強化型の錬金をこころみたところ卵殻の厚みが想定を超え卵自体も巨大化してしまった。孵化には莫大なエネルギーを要するだろうが成功のあかつきにはゴーグ系の究極体が誕生するはずだ。だが現時点では孵化させるだけのエネルギーを確保する目途が立たずまた卵を保存するにも費用がかさむばかりでアタマが痛い。とんだ金食い虫だが廃棄処分だけはなんとしてもさけたいところだ。
クエストメモ(ネタバレ)
- …………〇〇。ボクだキュ。さっきのアイツは〇〇もここから出られないとか言っていたけどそんなことはないキュ。なぜなら……エテーネルキューブがあるからキュ! キューブを使えば〇〇はすぐにもとの世界へ戻ることができるキュ。こんなあやしげな場所からは一刻も早く撤退することを提案するキュ。……どうしたキュ? まさかさっきのアイツ……クオードのことが気になるキュ?
まったくキミの考えは理解できないキュ。第一に考えるべきは自信の安全の確保……他人のことを考えるのはそれからキュ。やれやれキュ……。〇〇の意志は固そうキュね。好きにするといいキュ。星華のライトとやらを探すんだったキュね。まずは屋敷の住人から何か情報を集めてみるのがいいと思うキュ。 - こんにちは〇〇。私の願いに応えて記憶の赤結晶を届けてくれてありがとう。きっと今は自分が何をなしたのか気付いていないのでしょうね……。少し歩きましょうか……。あなたの一連のおこないが滅びの未来を回避するための最初の1歩となったのです。運命という激流にあらがうことは難しい……。未来を変えようとがむしゃらに行動しても結局同じ滅びの未来へ流されてしまう。ですが劇流の中にあって別の流れに至る未来への分岐点は確かに存在するのです。大切なのは歩みを止めないこと……。今はもどかしいでしょうが1歩1歩のぞんだ未来に向けて歩んでください。それが唯一の方法なのですから。今日は頼みごとがあって来たのではありません。ただお礼を言いにきただけ……。
そしてキュルル。……そこにいるのでしょう? 今後も〇〇のよき友としてささえになってあげてくださいね。……願わくばあなたたちの選ぶ道が正しき未来へとつながっていますことを。 - ゼフ:……そういうコトでしたらぜひとも〇〇さんにも話の続きを聞いていただきましょう。ええ……。このツノの持ち主である異形獣という魔法生物については目にしたこともありませんが……しかしこの輝き……忘れもしません。当時研究室では錬金術で生み出した宝石に人間の精神エネルギーを保存しておく実験がくり返されていました……。精神エネルギーをためこんだ宝石がちょうどこのツノの宝石と同じ色の輝きを放っていたものです。
それは私にもわかりかねますね。その分野の研究は始まったばかりでまだまだ未知の部分が多かったので……。とはいえ私があそこをやめてからだいぶたってますからね……今なら解明が進んでるかもしれません。精神エネルギーに関する研究の詳細を知りたければ現所長に聞くのが一番でしょう。
おっとそうでしたね……。では所長の家を訪ねてみては? 運が良ければ会えるかもしれませんよ。 - こんなことがございました……ドミネウス様は弟君のパドレ様にくらべ時渡りのチカラの資質におとっておりました。それを理由に先代陛下はドミネウス様よりもパドレ様をかわいがられ王位継承権の順位を入れ替えるとまでおっしゃったのです。ドミネウス様の中では即位なされた今でも時渡りのチカラを理由に継承順位を下げられそうになった経験がシコリとなり……
- 忠実なるエテーネ臣民の諸君! 急な呼びかけに応じてくれたこと国王として心からうれしく思う。皆もうすうす感じていることだろう。我がエテーネ王国で近年 凶悪犯罪が増加していることを……。エテーネ王国に極刑はない。その甘さが犯罪者をつけあがらせてきたのだ。罪にはそれに見合う罰が必要である。ために第49代エテーネ国王ドミネウスの名において黄金刑の復活を宣言するものである!
- 俺たちが目指しているのは王宮の下にある時見の神殿……その最奥に位置する時見の祭壇と呼ばれる聖域だ。そこには時見の箱がまつられており箱を介して時渡りのチカラを発動させることでエテーネの祖先は未来を予見してきた……。災害や飢饉のおとずれを事前に知り対策を講じることで被害を最小限におさえる。古来エテーネの民は時見の箱と交信者である祭司長の言葉を頼りに最良と思える未来を選びとってきたんだ。その祭司長の末裔が俺や姉さん……エテーネ王家の地脈というわけだ。だがいつからか国王は時の指針書を作って民衆に配るようになり日々の行動や生き方にクチをはさみだした……。指針のとおりに生きれば善き生が約束される。逆に言えば指針に反するのは悪だと断ずるようになる……人とはそういうものだ。こうして指針に従えという見えない強制力が国全体をおおい息苦しさを生むことになる。この空気は誰にもどうするコトもできない。だが俺なら……
- 装置にふれるな!! 政務など人形まかせでよいのだ。時見の祭司である余の貴重な時間を雑事になぞついやせるものか。
黙れッ 口答えするでない! メレアーデを装置に戻せ!! もっと時渡りのチカラをそそがねばならん。メレアーデはお前とちがい優秀だからな。必ずや箱を満たしてくれるであろう。ヘルゲゴーグだけではチカラの収集が追いつかなくてな。時見の箱がその真価を発揮するには膨大なチカラが必要なのだ。効率よく集められると思ったのだがな……高純度の時渡りのチカラを抽出するならやはりこの方法がよい。さあもう気はすんだだろう。メレアーデを装置に戻すのだ。あと少しで時見の箱が余にエテーネ王国の滅びを回避する未来を見せてくれる……。滅びの未来を回避すれば余の名前は救国の王として末代まで……いや! 未来永劫 語り継がれるであろう!! 救国の王として名を残せれば愚弟など家系図をけがすみじめなシミ! 虫食い穴にも等しくなる!
ちがう!! 滅びの未来を回避するためだ!! お前にはまだわからんのだ……。王の双肩に王国の未来と臣民の命。そのすべてがかかっていることの重さがな。……今はわからずともよい。いかなる犠牲を払おうとも我が王国の栄光を永遠のものとするだけだ。時見の箱よ!! 神殿の祭司たる余に繁栄と栄光の未来を見せよ!
ふはははははッ! 見える! 見えるぞ! なんと!? そのような他愛のないことで……。滅びの回避のため手を尽くしていたが箱の未来予知がうまくいかなかったのは貴様が存在していたからなのだな。
どけいッ! 時見の箱に悪しき影響をあたえる雑音め! 余が手ずから排除してくれようぞ! - ボクの感知した未来の変化はこのことだったんだキュ。未来は変わり……滅びの未来の訪れが早まったキュル。あれこそが……この世界に滅びをもたらす終焉の繭なんだキュル……。
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