王都キィンベル軍司令部にいる エテーネ王国軍の
兵士レセミナが 何か 困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 王都キィンベル 王国軍司令部 レセミア |
受注条件 | ー |
初回報酬 | ・アステライト鉱石:1こ ・経験値:65100 P、特訓スタンプ:131こ |
リプレイ報酬 | ・ゴールドストーン:1こ ・経験値:8420 P、特訓スタンプ:17こ |
クエストの流れ
- 王都キィンベルの王国軍司令部の1階にいる「レセミア(E-4)」からクエストを受ける
・エテーネルキューブ→王都キィンベル・王国軍区画から移動 - 武器庫にいる「ルクス(G-5)」から話を聞く
- 「辺境警備隊詰所」に行き、警備隊本部2階の「ローベル」と話す
・エテーネルキューブ→辺境警備隊詰所から移動 - 「辺境のほら穴」に行き、中に入ろうとするとイベント発生
・エテーネルキューブ→辺境のほら穴から移動 - 「マジックハンド」とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます
・マジックハンドはA~Lまで出現。範囲攻撃のできる職で行くとラクです。 - 「セオドルト」と話す
- 王国軍司令部にいる「レセミア(E-4)」に報告すると、クエストクリア
・エテーネルキューブ→王都キィンベル・王国軍区画から移動
Ver4.0追加クエスト等
- クエスト466「むずかしい注文」(ウワサのどうぐかばん工房)
- クエスト467「思い出の整理術」(教えて!ミラクル整理術)
- クエスト468「釣り道の 高みを目指して」
- クエスト469「バトエンファイター誕生!」
- クエスト470「星辰武王の審判」
- クエスト471「オトナのコスメティック★」
- クエスト472「王都の小さな案内人」
- クエスト473「英雄の武勲を探して」(時を巡る命題)
- クエスト474「脱・辺境ドリーム」
- クエスト475「レディメイドな錬金窯」
- クエスト476「暮らしを支える錬金術師」
- クエスト477「オンディアヌと魔法のペン」
- クエスト478「旅に出ると決めた日」(紅竜たちの記憶)
- クエスト479「エテーネ王国軍人たる者」
- クエスト480「獅子身中の虫」
- クエスト481「見習い自由人の覚悟」
- クエスト482「奇妙奇天烈な武器」
- クエスト484「約束のはじまり」(エテーネ村復興)
- クエスト485~490 新職業「天地雷鳴士」
- クエスト491「素敵なナイトクルージング 」(リーネさんのセレブな日常)
- クエスト492「刺激的なシーサイドラン 」 (リーネさんのセレブな日常)
- クエスト493「素敵なナイトクルージング 」(リーネさんのセレブな日常)
- 白宝箱
- アストルティア防衛軍
クエストメモ(ネタバレ)
- レセミア:あら? 旅の方が軍司令部へ通されるなんてめずらしいこともあるものですね。見たところ指針書をお持ちでない様子……渡りに船とはこのことですね。もしよかったら話を聞いてもらえませんか?
エテーネ王国の国民が時の指針書の通りに行動していることはご存知ですね? それなのに……この間セオドルト副団長がある兵士に指針書に反するような命令を下したんです。セオドルト副団長は優秀な軍人でちょっと熱くなりすぎるところのあるクオード軍団長を的確にサポートできるようなお方……だからあんな命令を出したのには何か理由があると思うんです。命令を受けた兵士に事情を聴きたいのですが私の指針書にはそんなこと書かれてないのでどうしたものかと迷っていて……。すみませんが私の代わりに話を聞いてみてもらえませんか? 指針書をお持ちでないあなただからこそぜひお願いしたいんです。
ありがとうございます! じつはクオード軍団長が時の指針書をよく思っていないこともあり私たち王国軍人は指針書を絶対視していない面があるんです。でもあからさまに指針書に反するような命令を下すなんて……。セオドルト副団長から命令を受けた兵士は軍に入団したばかりのルクスという者です。彼は1階の武器庫にいると思いますのでよろしくお願いしますね。 - ルクス:なんだい? 君は。え……? セオドルト副団長と何があったかって? 部外者の君には関係ない点…と言いたいところだけど聞いてくれよ! ちょうどムシャクシャしてたんだ。王宮が消えてから指針書の更新がなくなって俺は張り合いのない日々を過ごしていたわけよ。そして気づいたんだ。最後に更新された指針書の内容をまだ実行してなかったことに……! 俺はその内容に従ってあるモンスターを討伐しようとした……だけど副団長ときたらそれを知って待機命令を出したんだぜ! クオード団長ばかりか副団長まで指針書を軽視するなんてこの軍はちょっとおかしいよ。俺は副団長の命令より指針書を信じる! というわけでモンスターを討伐しに向かうつもりだ。……なにモンスターといってもマジックハンドとかいうちっぽけなザコ1匹だから楽勝さ。そうと決まれば指針書通りにまずは辺境の警備隊詰所に行ってマジックハンドの居場所を聞きださないとな。討伐を成功させて副団長を見返してやるぜ! ほらどいたどいた!
- ローベル:む……? 貴殿はいつぞやの……。このようなところで何用か? ……なにルクスという王国軍の兵士を追ってきたと? 彼なら今しがたここを出てマジックハンドの巣くう辺境のほら穴へ向かったぞ。あの兵士……猪突猛進なところが昔のセオドルトにそっくりだったな。あの勢いが裏目に出なければいいが……。貴殿。すまないが様子を見にいってもらえないだろうか? 私は隊長の警護の任があるためここを離れるわけにはいかないのだ。よろしく頼む。
- ルクス:うわあああぁぁぁっっ!! こ…こんなに出てくるなんて聞いてないぞ~っ!!
- セオドルト:レセミアから話を聞いて駆けつけてみればこんなことになっていようとは……。君には世話をかけてしまったな。ルクスは負傷していたので王都キィンベルに連れて帰らせた。なに心配するな。たいしたケガではない。……君も知っての通りエテーネ王国の民は指針書に従って行動している。だがモンスターは指針書に縛られない存在。それゆえこちらの予測をこえた行動を取ることが多々あるのだ。今回のモンスターも事前にしっかり調査していれば仲間呼びを回避して倒すことができたはず。兵士たちにはいつも対策を怠るなと言い聞かせているのだが……ルクスは新人ゆえ指針書に頼るクセが抜けていないのだろう。……じつは私も入団したばかりの頃 指針書の通りに行動してモンスターにひどい目にあわされたことがあってね。当時の相棒に助けられて事なきをえたがそのために相棒は辺境の警備隊詰所に異動させられることになってしまったのだ。私を助けるために彼のとった行動は指針書に反するものでありそれを当時の軍の上層部にとがめられてのことだった……。その一件で私は目が覚めた。指針書に縛られて行動を誤ることがあってはならないと……。……無駄話が過ぎたな。キィンベルに戻ろう。
- レセミア:おかえりなさい! セオドルト副団長から話は聞きました。ルクスを助けてくださったんですね! 副団長がルクスに待機命令を出したのは枯れが指針書に頼ってモンスターへの対策を怠っていたからだったんですね。返り討ちにあったおかげで彼もすっかりこりたみたいですよ。本当にありがとうございました。これはお礼です。受け取ってください。
今回のことで私も改めて指針書に縛られすぎないことが大切なんだと気づきました。これからはしっかりと自分で考えて行動を決めていこうと思います。あなたみたいに……。
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