王都カミハルムイの 渡し船を使って行ける
陽衆の隠れ家で 天地雷鳴士のアサヒが
待っているようだ。
天地雷鳴士となって 訪ねてみよう。
受注場所と条件
受注場所 | 陽衆の隠れ家 アサヒ |
受注条件 | ・天地雷鳴士に転職する |
初回報酬 | ・天地雷鳴士の必殺技を覚える ・経験値:22000 P、特訓スタンプ:44こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア金貨:1こ ・経験値:11000 P、特訓スタンプ:22こ |
クエストの流れ
- 天地雷鳴士に転職する
- 王都カミハルムイの「陽衆の隠れ家」にいる「アサヒ」と話し、クエストを受ける
・陽衆の隠れ家は、王都カミハルムイの渡し船→陽衆の隠れ家から移動 - 落陽の草原にいる「ムカデ(B-8)」と話すと、イベント発生
・バシっ娘→エルトナ大陸→ガケっぷち村跡 - テンオツ鬼神とボス戦
・敵の強さを「強い、ふつう、弱い」から選べます - 勝つと、イベント発生
- 「陽衆の隠れ家」にいる「アサヒ」に報告すると、クエストクリア
・必殺技「天地鳴動の印」を覚える
Ver4.0追加クエスト等
- クエスト466「むずかしい注文」(ウワサのどうぐかばん工房)
- クエスト467「思い出の整理術」(教えて!ミラクル整理術)
- クエスト468「釣り道の 高みを目指して」
- クエスト469「バトエンファイター誕生!」
- クエスト470「星辰武王の審判」
- クエスト471「オトナのコスメティック★」
- クエスト472「王都の小さな案内人」
- クエスト473「英雄の武勲を探して」(時を巡る命題)
- クエスト474「脱・辺境ドリーム」
- クエスト475「レディメイドな錬金窯」
- クエスト476「暮らしを支える錬金術師」
- クエスト477「オンディアヌと魔法のペン」
- クエスト478「旅に出ると決めた日」(紅竜たちの記憶)
- クエスト479「エテーネ王国軍人たる者」
- クエスト480「獅子身中の虫」
- クエスト481「見習い自由人の覚悟」
- クエスト482「奇妙奇天烈な武器」
- クエスト484「約束のはじまり」(エテーネ村復興)
- クエスト485~490 新職業「天地雷鳴士」
- クエスト491「素敵なナイトクルージング 」(リーネさんのセレブな日常)
- クエスト492「刺激的なシーサイドラン 」 (リーネさんのセレブな日常)
- クエスト493「素敵なナイトクルージング 」(リーネさんのセレブな日常)
- 白宝箱
- アストルティア防衛軍
クエストメモ(ネタバレ)
- アサヒ:ねっねっ〇〇聞いて聞いて! あたし決めちゃったー! このまま陰衆と険悪なのはヤダからヨイちゃんと平和的にお話し合いをしようと思うんだ! あの……それで……キミにも手伝ってほしいんだけど……。
キミならそう言ってくれると思ってた! ありがとう〇〇だいすき! - ヨイ:そないに笑ってられるんは今日までや。
- アサヒ:ヨ……ヨイちゃん! 急だったからびっくりしちゃった! もしかして遊びにきてくれたの……?
- ヨイ:……長居はいたしまへん。今日は陽衆の皆さんに招待状を渡しにまいりましたんえ。間もなく……天地の儀を再演します。
- アサヒ:えっ……? どうして? 天地の儀のせいでヨイちゃんのお父さんは……。
- ヨイ:この際やし言うとくわ。ウチはあんたの善人面が大っ嫌いやねん。光の中ですくすく育っていっぺんのよどみもあらしまへん! って顔やわ。
- アサヒ:そんなこと……ないよ! あたしにも嫌なとこいっぱいあるよ。
- ヨイ:せやな。自分のあやまちを忘れたような顔しとるとことか。……あんたが殺したんや。
儀式の場所は陰陽の気が混じりあう落葉の草原の西。見届け役としてニコロイ様にもお越しいただきます。これは陰衆のための祭り。陰衆の手ですべてを取り仕切ります。あんたらはせいぜい目に焼きつけはればよろしおす。……陽衆が陰にのまれるその時を。 - シノノメ:ヨイ……? ヨイが来ておるのか……?
- ヨイ:……。
- アサヒ:ヨイちゃん……行っちゃった。いつも自信にあふれてるヨイちゃんのあんな悲しげな顔はじめて見たよ。きっと……ひとりで無理してるんだ。何も言えなくってあたしってほんとダメ! 天地の儀が始まっちゃう前にちゃんとお話ししないとだよね。儀式の場所は落葉の草原の西って言ってたね。きっと霊気の強い光の河の辺りだと思う。ヨイちゃんと話しにいこっ! 〇〇!
- ムカデ:あんた陽衆のもんやな? ヨイのお嬢から話は聞いてるで。天地の儀の舞台はここや。……まもなく開演やわ。
- ニコロイ王:来たぞ 天地雷鳴士よ……。この場所で天地の儀をおこなうのだな。
- ヨイ:天地雷鳴士 陰衆の前頭領オウマが娘……ヨイにございます。かような草深い地にご足労いただいて国王様には御礼もうしあげます。
- ニコロイ王:……おもてを上げよ。そなたの父のことまことに残念であった。
- ヨイ:陰衆の復権は父の悲願。その想いを今日かなえとうございます。天地の儀に成功したあかつきには……どうか陰衆を王家のおかかえに。
- ニコロイ王:……ふむ。天地の儀は大幻魔テンオツキジンを招いて天地万物の気をととのえる大切な祭祀。そなたがこの儀式を見事にこなしカミハルムイに恩恵をもたらすのならば……そのことも考えておこう。
- アサヒ:ヨイちゃん……危険すぎるよ……。
- ヨイ:これより……天地の儀を始めますえ。テンショウジョウ チショウジョウ……ナイケショウジョウ ロッコンショウジョウトハライタマウ……。闇こしめせ テンオツキジン!! やった……! ウチが大幻魔を降ろしたんや!
- アサヒ:ヨイちゃん ちがうっ……!
- ニコロイ王:こっこれは……!?
- アサヒ:この感じ……あの時と同じ。荒ぶる悪霊になったテンオツキジンだよ……。
- ヨイ:そないなわけあらへん! だって……あん時 失敗したんはあんたが呪文をかんだからやん!
- テンオツ鬼神:……愚かな小娘よ。往きし時も今も……変わらぬ。あやまったのは貴様ぞ。
- ヨイ:…………うそや。
- テンオツ鬼神:貴様の心には濃き陰があった。陽衆より認められたい……という強い欲。天地の儀は陽と陰が等しく交りあわねば成り立たぬのだ……。
- ヨイ:ほ……ほんなら……父上を……殺したんは…………。
- アサヒ:ヨイちゃん!! それ以上陰を背負っちゃだめだよ。悲しみや憎しみは陰の気を増やしちゃう。もう苦しまないで!! 光があるから影ができる……。あたしたちふたりでひとつのはずなのに。どうしてわかりあえないんだろう……。……わかりあおうとしなかったからだよね。〇〇にはつらいことや苦しいことちゃんと話せたのに。ねえヨイちゃん! あたしは陽衆と陰衆をひとつにしたい! だからあなたの苦しみから生まれた陰を一緒に背負うよ!
- テンオツ鬼神:貴様らの手には負えん……。我は世に生じた厄を統べる神なのだから。
陰と陽のチカラがよどみなく交わりひとつになっている……。そなたたち……陰を受け入れたのだな。おのれの陰を知るからこそ……光はより強くなる……。 - ニコロイ王:陰と陽ふたつを等しく備えた者……。それを天地雷鳴士と呼ぶのだな。
- アサヒ:ヨイちゃん……!
- ヨイ:アサヒ……ウチは……あんたに…………。堪忍え……。
- アサヒ:あたしたち……もっとお話ししよ。悲しみも苦しみも分けあえるよ……。
このたびは天地雷鳴士のいさかいに国王様を巻き込み申し訳ございません。我らは進むべき道をあやまったようです。どうか……陽衆を王家のおかかえからお外しください。 - ニコロイ王:……このたびの失態を思えばそなたがそう言いだすのもやむをえぬことだ。だがカミハルムイ王家は千年もの昔から天地雷鳴士に支えられてきた。……そなたらがひとつになりし時ふたたびチカラを借りることとしよう。
- アサヒ:…………!! ありがとうございます! よかったねヨイちゃん! ヨイ……ちゃん? まだ……わかりあえないんだね。今日は……陽衆の隠れ家に帰ろっか。
おかえりなさい……〇〇。まさかテンオツキジンと戦うなんてね。キミがいてくれてほんとに助かったよ。あたし まだ心の整理ができないや……えへへ。…………あれ? 〇〇……! テンオツキジンと戦ったことで霊力がすっごく高まってるみたい! 今なら天地雷鳴士の必殺技 天地鳴動の印を授けてあげられそうだよ! ってことでさっそくー! ……イクタマ マカルガエシノタマ タルタマ ミチカエシノタマ!
ヨイちゃんはいなくなっちゃったけどきっとほんとのことを知ってつらいのをひとりで抱えてると思う…tね。あたしと〇〇で助けてあげれたらいいよね! - シノノメ:ヨイ……アサヒ……。そうか……オウマ わしは……わしは……わしは話さねばならんかった……。
- アサヒ:お父ちゃん……?
- シノノメ:わしとヨイの父……オウマは幼きおり たがいの素性もしらぬままに野山で遊び場を同じくする友であった。オウマは夜になると夢幻の森へ帰っていった。それを子供心に不思議に思ったものだ。やがて成長した後 我が友こそが……陽衆にしいたげられてきた天地雷鳴士の分派陰衆の頭領筋であると知った。……わしは我が友に哀れみをおぼえた。それはおごった考えだったのかもしれぬがわしは友にいつか陽衆と陰衆両家が手を取り合う時代を作ろうと誓った。そしてついにあの天地の儀の日が来た。儀式の中でわしはヨイの内の陰が陽の気を食らっていくのに気づいた。オウマは悪霊からアサヒをかばいこときれておった……。父のなきがらにすがるヨイを見てわしは…………わしは真実を伝えることができんかった。しいたげられつづけた友の忘れ形見の幼子に父を殺したのは……お前であるなどとわしは伝えられんかった……。そして代わりにその責を負ったのは我が娘……アサヒだった。アサヒはオウマの詩の元凶とされヨイや陰衆の者たちから恨みを買った。わしは娘の苦しみを知りながらも何も言えんかった……。それは陽衆の頭としてでも父親としてでもない……ただひとりの友への罪悪感にとらわれた愚かな男の罪滅ぼしだった。アサヒすまない……すまない……。
- アサヒ:お父ちゃん……ありがとう。あの時のヨイちゃんは……真実を聞いたらきっと壊れちゃってた。お父ちゃんはあたしの大切な友達を守ってくれたんだ……。ヨイちゃんのためならあたしは悪く言われるくらいへっちゃらだもの。それにね……陰と陽をそなえた人がそばにいてくれたからあたしはいつのまにか救われてたんだ。…………ありがとね〇〇。
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