
真のグランゼドーラ王国の つるぎの酒場にいる
アガサが 仕事を頼みたいようだ。
魔剣士に転職して 訪ねてみよう。
受注場所と条件
受注場所 | 真のグランゼドーラ王国 つるぎの酒場 アガサ |
受注条件 | 職業が魔剣士の冒険者 |
初回報酬 | ・魔剣士の必殺技を覚える ・スキルポイント(魔剣):20P ・経験値:23000 P、特訓スタンプ:46こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア金貨:1こ ・経験値:11500 P、特訓スタンプ:23こ |
クエストの流れ
- 「真のグランゼドーラ王国」の「つるぎの酒場」に行く
- 「アガサ(D-7)」と話して、クエストを受ける
- 「真のメルサンディ村」に行き、酒場にいる「ビッラ(A-3)」と話す
- ビッラの前で、しぐさ「泣く」をする
- 「真のロヴォス高地」の「塩水晶の洞くつ(D-5)」に行くと、イベント発生
・バシッ娘の「真のレンダーシア→真のゼドラ洞」から移動すると近い? - 「真のレビュール街道南」の「古跡の井戸(B-3)」に行く
・竜笛で移動が早い? - 最深部に進むと、イベント発生
- 戦闘に勝つと、イベント発生
- 「つるぎの酒場」に戻り、「アガサ」に報告すると、クエストクリア
Ver5.4追加クエスト等
- Ver5.3「神の覚醒」
- クエスト656「新たな武器をこの手に」
- クエスト657「ひねくれ者たちの約束」
- クエスト658「ハンコに押された背中」
- クエスト659「ふたつの運命」
- クエスト660「絶美の魔神よ 降臨せよ」
- クエスト661「魔剣士の酒場」(魔剣士転職クエスト)
- クエスト662「黒き再会」(復讐の魔剣士)
- クエスト663「少女の叫び」(復讐の魔剣士)
- クエスト664「惨劇の記憶」(復讐の魔剣士)
- クエスト665「刃の感触」(復讐の魔剣士)
- クエスト666「絶望の底へ」(復讐の魔剣士)
- クエスト667「最後の思い出」)
クエストメモ(ネタバレ)
- アガサ:……胸騒ぎがする。レンダーシアに暗いカゲが落ちていくのがわかる。邪毒のウィーヌムが現れたのね……。決戦のときは近い。ウィーヌムはきっとあなたを狙って接近してくるはず。あなたは本当に強くなったわ。でも……今のままではまだ足りない。ウィーヌムと戦うために あなたは魔剣士として もう一段階 覚醒しなければならないわ。そのために転職のときより危険な儀式……覚醒の儀をおこなう必要があるの。儀式を受けてウィーヌムと戦ってくれる……?
・うける
・やめる
一緒に戦ってくれるのね。……ありがとう。覚醒の儀はここではない別の場所でおこなうしきたりよ。ただ まだ準備が済んでいなくて……。覚醒の儀には煉獄のつるぎという神器が必要なのだけど今ここにはないの。兄さんと私の師匠……大魔剣士のビッラという方が持っているはず。悪いんだけどお借りしてきてくれないかしら? 私は他の準備を進めておくわ。儀式の場所も師匠が教えてくれると思うから現地で集合しましょう。師匠は引退したあとレンダーシアを旅していて今はメルサンディ村に滞在しているそうよ。それじゃ よろしくね。 - ビッラ:あたしゃ レンダーシアを旅している最中でね。この村には立ち寄ったばかりなんだが……ここはのどかで過ごしやすいし パンも野菜もうまくてとても気に入った! しばらく腰を落ち着けようかね。……ところでアンタ。ずいぶんと熱い視線をくれるじゃないか。あたしに何か用かい?
フフフ……。最近久しぶりに身の毛がよだつほどの魔の波動を感じると思ったら……アンタだったのかい。そう。あたしがディゼルとアガサの師匠。伝説の大魔剣士とうたわれた天才ビッラ様だ。アッハッハ 想像と違って驚いたかい? さて煉獄のつるぎだっけね。たしかにあたしが持っているが今は眠りについていて儀式には使えない。剣を目覚めさせ本来のチカラを引き出すには魔の波動がたっぷりつまった魔剣士の涙が必要なのさ。アンタも魔剣士なんだろう? ちょうどいいからここで泣いてくれ。そういうしぐさとか なんかあるだろう? 言っておくが魔剣士の涙以外はお断りだ。魔剣士でないなら転職してくるんだね! いっちょ気合い入れて泣きな! - ビッラ:じつにいいね……。深い悲しみと絶望に満ちた美しい涙だ。上質な魔の波動が詰まっている。これだけの魔の波動を持つ魔剣士はディゼル以来さ。この涙を あたしが持つ剣の宝石に吸収させれば……。
○○の涙が剣にはめられた宝石に吸い込まれていく……。宝石が怪しく輝きはじめた!
アンタの魔の波動を喰らい剣が目覚めた。これで儀式に使えるはずだ。ほれ 持っていきな。
○○は煉獄のつるぎを手に入れた!
……少し昔話でもしようかね。あたしは過去ウィーヌムと一戦交えたことがあるのさ。ヤツは強い。あたしの持つすべてのチカラを使い 深手を負わせはしたが致命傷には至らず逃げられちまった。ディゼルとアンタが協力すればヤツを倒せるかもしれないが……あの子の憎悪だけが気がかりなんだ。何事もないといいんだが……。さて覚醒の儀はロヴォス高地の塩水晶の洞くつでおこなうしきたりだ。早いとこ向かうことだね。 - アガサ:○○さん 待っていたわ。さあ 煉獄のつるぎを渡して。
○○はアガサに煉獄のつるぎを渡した!
ありがとう。フフフッ。兄さんも○○さんが心配で来てくれたみたい。
- ディゼル:フン。お前はウィーヌムをおびき寄せるためのエサだ。勝手にしなれたら困る。
- アガサ:さあ始めましょう。集中して自分の心と向き合って。大丈夫 自分を信じて……。
魂を 魔に染めし者よ。
汝のすべてを 剣の前に示せ。
剣の呼びかけに応え
魔の波動よ 目覚めたまえ! - ……っく……ひっく……。○○さん 痛い……痛いよ……。
- みんな魔物にやられちまった。死にたくない 死にたくないよ……。助けて ○○……。
- アガサ:○○さん 無事ね? 無事なのね? 本当に良かった……! 儀式は成功よ。……ここまで協力な魔の波動を制御することができるなんて。あなたは過去と絶望と向き合い その痛みを……すべてを受け入れたのね。すべて背負って生きていくと決めたのね。本当に強い人……。あなたは正真正銘 最強の魔剣士のひとりよ。これでウィーヌムと戦える。
- ディゼル:まさか覚醒の儀を乗り越えるとはな。魔剣士として少しは認めてやらんでもない。
- 邪毒のウィーヌム:おめでとうございまーーすっ! ウフッ。○○さんも覚醒の儀を終えて ずいぶんとおいしそうになりましたねぇ。○○さんの覚醒を祝して食事会でもいかがです? もちろんディゼルさんもご一緒に! 前菜は○○さん! メインディッシュはディゼルさん! 極上の魔剣士のフルコース! ごしそうのためなら逃げも隠れもしません。ワタクシを殺す絶好のチャンスですよ? これを逃す手はありませんよねぇ? レビュール街道南の西にある古跡の井戸へいらっしゃい。お待ちしておりますよ……イヒヒヒヒィ……!
- ディゼル:…………ククッ。アハ ハハハハハハハハハハッ!! フフ……やっとだ。やっと殺せる。
- アガサ:兄さん 待って! 落ち着いて!! 魔の波動が一気にふくれ上がって抑えられなくなっていた。このままじゃ兄さんは……。○○さん お願い! 兄さんのあとを追って! 兄さんはウィーヌムを追ってレビュール街道南の 西にある古跡の井戸に向かったはず。今の状態でウィーヌムと戦ったら兄さんの魔の波動が暴走して取り返しのつかないことになる。だから…… ……危険なことを任せてしまってごめんなさい。兄さんを助けて……!
- 邪毒のウィーヌム:ヒヒヒィ! いいですよ ディゼルさんッ! よだれが出そうなほどステキな憎悪です!
- ディゼル:……ウィーヌム! 貴様は! ここで殺すッ!! ハァァァァァァ……ッ!!
- 邪毒のウィーヌム:ヒャハハハハァッ! すばらしい!! こんなに心が躍るのはいつぶりでしょう!! おやぁ……○○さん! 前菜が遅れるなんていけませんねぇ。先にメインディッシュを始めちゃいました。極上の魔の波動を持つごちそうがふたり。ジュル……! たまりませんねぇ……! ワタクシ どうにかなってしまいそうです……。
- ディゼル:……コイツの助けなど必要ない。貴様は俺ひとりで片付ける! 俺たち家族が受けた以上の痛みと絶望を貴様に返してやるッ!
- 邪毒のウィーヌム:うんうん……ふたりともゾクゾクするほど おいしそうですよ。しかしまだちょっぴり足りない気もしますねぇ……。では最後の仕上げといきますか。
- ディゼル:……チッ!
- 邪毒のウィーヌム:存分に憎みなさい 絶望なさい! あなたたちの魔の波動をすべて たいらげてさしあげましょうッ!
- 邪毒のウィーヌム:ク………ガハァッ!?
- ディゼル:父と母の仇! 覚悟しろ ウィーヌムッ!
- 邪毒のウィーヌム:グ……グフ………グフフフフフフフ………。
- ディゼル:何がおかしい!?
- 邪毒のウィーヌム:……なーんにも覚えていないんですね。本気でワタクシがアナタの両親を殺したと信じてるんですか?
- ディゼル:……何を言っている?
- 邪毒のウィーヌム:ワタクシはただ親とケンカして両親への不満をためこんでいた子供がいたから たわむれに絶望の毒を植えつけただけ。ワタクシはアナタのご両親には指いっぽん触れていません。実際におふたりを殺したのは……彼らのかわいい かわいい息子。そう アナタのことですよ。ディゼルさん?
- ディゼル:……ウ ウソだ。そんな……。
- 邪毒のウィーヌム:ウソなものですか。ワタクシは絶望の毒に我を忘れたアナタはナイフでお父様とお母様の胸を刺して殺したんです。ククッ……他でもない アナタの手でおふたりは死んだんです。本当に忘れてしまったんですか?
- ディゼル:あ……。ああ……。うわああああああああああああッ!!! 父さん 母さん……! 俺は……なんてことを……ッ!!
- 邪毒のウィーヌム:アハハハハハハッ! 思いだしましたか? 愛する両親にナイフを突き刺した悲しくも すばらしい瞬間を! 妹さんもかわいそうに。お兄さんに大好きな両親を殺され 彼女も顔と心に大きなキズを負ってしまった。
- ディゼル:アガサ……お前はすべて知っていて俺を……。ぐわあああああ……ッ!!!
- 邪毒のウィーヌム:ブラーヴォー! すべてワタクシの計画通り! ずっとこの瞬間を待っていたのです! ディゼルさん……アナタの絶望は最高だ! 痛いでしょう? 苦しいでしょう? 私が今 楽にしてさしあげましょう……。ヒヒッ……いただきまァすッ! ウマァーイ! ウマすぎる!! 今まで味わったことのない深く暗い絶望……。いくらでも喰えるぞ。いくらでも…… ………オォ? バカな!? 喰っても喰っても無くならない! 絶望がどんどん ふくれ上がっていく……。このままじゃ は 破裂するゥ……苦しい……! だが……もはや死んでもいい! もっとだ! この美食を もっと味わいたいッ! イヒ ヒヒヒヒィ……! ヒヒヒ……ヒィィギャァァアアアアッ!?
- ディゼル:く………くるな。来ないでくれ……ッ!!
- アガサ:ウィーヌムを倒してくれたのね……。本当にありがとう。ウィーヌムの気配はこの世界から消え去った。でもこの禍々しい波動はいったい……。兄さんはどうなったの……?
○○は古跡の井戸で起こったことをアガサに説明した。
…………そう。兄さんは真実を知ってしまったのね。そして絶望に飲まれてしまった。私はすべてを知っていたの。兄さんが塔さんと母さんを刺すところも全部この目で見ていた。兄さんはショックですべてを忘れてしまっていたの。でも私はずっと真実を告げることができなかった。真実を知ったら兄さんは絶望に堕ちてこわれてしまう。両親だけではなく兄さんまで失いたくなかったから……。真実から目を背けていたのは私も同じ。私にずっと勇気がなかったから兄さんは……。………このまま兄さんを放っておくわけにはいかないわ。一刻も早く見つけなきゃ……。……あら? あなたの魔の波動がウィーヌムを倒したことでさらに強くなったみたい。今のあなたなら魔剣士の必殺技を使いこなすことができそうね。さぁ 新たなチカラを授けましょう……。
○○は必殺技 練魔の秘法を覚えた!
……もしものときは あなたのチカラも借りるかもしれない。そのときはどうかよろしくね。
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