ジュレットの町で 武闘家の男ヤーンが
修行の続きをする者を 待っている。
『超天遊戯ー弐の書ー』の修行を終えた武闘家を
彼は 求めているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | ジュレットの町 ヤーン |
受注条件 | レベル40以上の武闘家 |
初回報酬 | ・ぶどうぎ :1こ ・経験値の古文書・武闘:4こ ・経験値:6180 P、特訓スタンプ:13こ |
リプレイ報酬 | ・ブルーンアイ:2こ ・経験値:3090 P、特訓スタンプ:7こ |
クエストの流れ
- レベル40以上の武闘家に転職する
- 「ジュレットの町」の「ヤーン(D-6)」からクエストを受ける
・「超天遊戯ー参の書ー」を受け取る - 「どうぐ→だいじなもの」の「超天遊戯ー参の書ー」をつかう
- オーグリード大陸の「入り江の集落」に行くと、イベント発生
- 「入り江の集落(D-4,D-5)」にいる「マージスター」を5匹、素手で倒す
・トドメが素手であれば武器を使ってHPを削っても大丈夫です
・素手スキルのない場合は「ためる」でテンションMXにした状態で叩くとラクです
- 「ジュレットの町」の「ヤーン(D-6)」に報告すると、イベント発生
- クエストクリア
・「ぶどうぎ」を手に入れる
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- ヤーン:来てくれたか~〇〇。わかってるって~。修行の続きをやりに来たんだろ? さっそく超天道士の遺した参の書の修行をやってみるよな? やっぱりやめますとか言わないよな~?
・うける
・やめる
だよな~。やるに決まってるよな~。モテる武闘家になりたいなら強くなれるチャンスを逃しちゃいけね~。それじゃ~今回もこの本をあずける。しっかり読んでばっちり修行を果たしてきてくれよ~!
修行が終わったら報告してくれよ~。超天道士の名に恥じない修行っぷりを期待してるぜ~!! - 〇〇は『超天遊戯ー参の書ー』を読んだ。
超イケメンと天国でも評判の超天道士とはこのワシのことじゃ。まだ死んではおらぬがな。ワシの書もこれで3冊めになるのかの。もっと修行をしたいか? そうか。したいか。前回のなぞかけはあっさり解かれた気がするんで今回はラ~ンクアップじゃ! さてさてこれがどこだかおぬしにわかるかの?
角の生えた者たちが多く住む岩の巨城。
その南にこれまた多くの水をたたえ
人の集う場所ありけり。
- 〇〇の持っている『超天遊戯ー参の書ー』が光り始めた! 白紙だったページに文字が浮かびあがってくる。〇〇はその文字を読んだ。
なんじゃ ここも見つかってしまったか。……まあよいわ。修行の続きといくぞ。武器に頼りすぎの武闘家にカツを入れてやろう。この辺りをうろつく魔物マージスターを素手で倒してくるんじゃ。武器はもちろん盾も装備してはならんぞ! それと聞きあきたかもしれんが素手で倒したらその戦いを勝って終わらせなければならんでな。では5匹ほどやっつけてくるんじゃ! - ガウラド:やはり……。修行を進めていたのはヤーン様ではなくあなたでしたか。先日はごあいさつできず失礼しました。私はヤーン様の従者ガウラドと申します。以後お見知りおきを。
きっとあなたは何も知らされずにその修行をやっているのでしょうね。超天道士の名を継ぐための修行を他人にやらせるとは……。まったくヤーン様は何をお考えか。私も超天道士にあこがれ弟子入りを望んだ者。代われるものなら代わりたいというのに……。いや失礼しました……。それではまたお会いしましょう。 - ヤーン:お~っ今回も軽くクリアしてきたか。さすがじゃね~か〇〇。それじゃ~いつもどおり参の書はオレに返してくれよ~。
次の本はまだなんだ~。こないだみたいにガウラドのヤツが持ってくるのを待ってくれ。んん~? どうした〇〇。なんか言いたそうな顔してるじゃね~か。
- ガウラド:〇〇殿がそのような顔をなさるのは私のせいですヤーン様。
- ヤーン:ガウラド? なんだ~どういうことだ。次の本を持ってきてくれたんじゃないのか~?
- ガウラド:私が次の書を持ってきたとしてその所の修行を果たすのはあなたではなく〇〇殿というわけですか。
- ヤーン:あちゃ~。バレちまったのか~。
- ガウラド:あなたは伝説の武闘家である超天道士様がその生涯で唯一の弟子と認めたお方。だというのに超天道士様の死後あなたは遊んでばかり……。そのあなたがようやく超天道士様の名を継ぐ覚悟を決めたのかと私はよろこんでおりましたのに……。
- ヤーン:何度も言ってきたはずだ。オレは超天道士の名になんか興味ない。だからコイツに継いでもらおうと思ってな~。悪いな~〇〇。だますつもりじゃなかったんだ。アンタはオレよりも超天道士の名を継ぐのにふさわしいヤツだと思ったんだよ。
- ガウラド:それはまちがいです。あなたは〇〇殿を大変なことに巻き込んでしまわれたのですよ。
- ヤーン:まちがい~? 巻き込んだって何にだよ?
- ガウラド:このままでは死にます。
- ヤーン:はあ~? なんで死ぬんだよ。
- ガウラド:次の書……最後の書の名は死の書。生きるか死ぬかの死の文字を冠する書です。
- ヤーン:だが修行を進めてきたのはコイツだぜ~。ということは死ぬのはコイツだろ?
- ガウラド:そうです。〇〇殿は超天遊戯の書の修行を後戻りのできないところまで進めてしまわれた……。参の書までの修行を終えた〇〇殿はすでに超天道士様のチカラの多くが身に備わった状態にあります。その状態の者が最後の修行を果たせず超天道士の名を継げなかった場合 内なるチカラの暴走に肉体が耐えきれず……行きつく先は……死あるのみ。〇〇殿がその運命から逃れることはできないのです。
- ヤーン:マジかよ…………。
- ガウラド:超天道士の名とはそれほどに重たいものなのです。
- ヤーン:……わかった。オレがなんとかする。死の書をよこせガウラド。
- ガウラド:私は持っていません。死の書がどこにあるかはご自身で探されるとよいでしょう。超天道士様の弟子であるヤーン様ならば見つけるのはたやすいことかと。では私はこれで。
- ヤーン:今の話を信じられないって顔してるな~。ガウラドはウソをつかない男だ。なによりもあの超天道士のじ~さんならやりかねないぜ~。やべ~。昔の記憶がよみがえってきやがる。オレもいろいろひで~目にあったもんさ。……まあ~それは置いといてだ。とにかくアンタには修行を続けてもらわなきゃならないみたいだ。いい装備がなきゃきついかもしれね~。コレを受け取っておいてくれ。
オレは死の書を探してみる。心当たりもあるっちゃ~あるんだ。すぐに見つけてくるからさ。後で武闘家になってまた来てくれ。すまないな~〇〇……。
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