風の町アズランの キリカ聖堂で
仲間が 助けを待っている。
僧侶となって 助けに 向かおう。
受注場所と条件
受注場所 | 風の町アズラン バート僧正 |
受注条件 | ・レベル45以上の僧侶 ・クエスト059「死神の呼び声」のクリア後 |
初回報酬 | ・僧侶の必殺技を覚える ・経験値の古文書・僧侶:4こ ・経験値:4932 P、特訓スタンプ:10こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銅貨:2こ ・経験値:2466 P、特訓スタンプ:5こ |
クエストの流れ
- Lv45以上の僧侶に転職する
- 風の町アズランの教会にいる「バート僧正(E-2)」からクエストを受ける
- 木かげの集落の「テント(E-1)」に入ると、イベント発生
・風の町アズラン→アズラン地方→木かげの集落 - キリカ草原の「キリカの産屋(D-4)」に行く
- 「木彫りのエルドナ神像」を調べて、持っていくと、イベント発生
・「木彫りの神像」を手に入れる - 木かげの集落に行くと、クエストクリア
・必殺技「聖なる詩」を覚える
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クエストメモ(ネタバレ)
- バート僧正:あらゆる手を尽くしましたが閃香樹がどこにも見つかりません……。病人たちは日に日に弱っていくばかりです。〇〇。あなたも手を貸しなさい。死神の息吹に侵された者たちを助けなくてはなりません。まずは木かげの集落に行きなさい。向こうにいるヘルガ僧正に話を聞くのです。
頼みましたよ〇〇。しかしくれぐれも気をつけなさい。あなたにまで倒れられては大変ですからね。 - ヘルガ僧正:……私の夫はアルノーが生まれる前に神の御手として散った。夫の遺志を継ぎ多くのことを学んできた。おこがましくも自分に救えぬ者などいないと思っていた。だがどうだ……。私は我が子すら助けてやれない。
- イヨリ大僧正:……〇〇覚えていますか? 洗礼の儀の時 エルドナ神は災いを予見しあなたのことを必要としていましたね。いったいあれはなんだったのでしょう。
- ……〇〇よ…………よく来てくれました…………さあ人々を助…けるのです……
- ヘルガ僧正:まさかと思って後をつけてきたが……本当にここに来るとはな。〇〇……。お前はまちがっている。その神像は我らキリカ修道会の僧侶にとってエルドナ神そのものだ。たとえ何があろうと神の身体に手をかけることなど……。さあその神像を台座の上に戻すのだ。
そうか……。……………。ならば好きにするがいい。私には……お前を止めることができない。 - カラン:なんと! その木彫りの像は……キリカ修道会のご神像じゃないですか! まさか〇〇さん! その閃香樹でできたご神像を焚いてみんなを助けるおつもりですか!?
わかりました!! この香術師カランもハラをくくります! すぐにお香を作りましょう! よし……。後はこのかけらに火をつければ……。やった……見てください! アルノー君のアザが消えました! 死神の息吹の病が治ったんですよ!! - ヘルガ僧正:アルノー……よかった。
- バート僧正:おやおや。いったいなんのさわぎですか? こ これは………。まさかこの木片は……ご神像では!? 〇〇……。なんという取り返しのつかぬことを……。イヨリ大僧正様!
- イヨリ大僧正:この大罪人を捕らえなさい!!
- ヘルガ僧正:お待ちください!! 〇〇のしたことは過ちでしょうか! 神は……エルドナ神は人々を救えとおっしゃっていたではありませんか!
- イヨリ大僧正:だまりなさい! あなたには失望しましたよヘルガ。我が子の命がかかったら簡単に信仰をまげてしまうとは。
- ヘルガ僧正:確かに神像はかけがえのない宝です。しかし……人の命はそれ以上に大切にすべき宝なのではありませんか!? このままでは死神の息吹は世界中に広まるでしょう。どれだけの人を見殺しにするおつもりですか!?
- イヨリ大僧正:見殺し……ですと?
- コクヨウ:大僧正! 残る病人たちを助けましょう! 人々を救うことこそがボクたちの務めのはず!
- ザホック:そ…それに洗礼の儀でエルドナ神が〇〇のチカラを必要としていたのはこのことだったのではないでしょうか!
- イヨリ大僧正:確かに我々にできなかった決断を〇〇はやってのけました。エルドナ神はそれを必要としていたと……。〇〇非礼をお許しください。あなたは正しかった。ともに病人たちを救いましょう。
- ラカ:すごいよ治ったっ! 目が見える……足だって動く!
- イヨリ大僧正:……これでいいのでしょう。私たちは形ばかりに囚われまことの神の教えを忘れていたのですね。
こ これは……何事ですか!? - ヘルガ僧正:このけがれの渦は………死神の息吹がまことの姿を現したのか? 〇〇! 危ない!!
- イヨリ大僧正:これは神像のかけら……! エルドナ神が〇〇を救ってくださった!
なんと神々しい……。〇〇あなたは奇跡の人です。 - ヘルガ僧正:お前がいなければアルノーはどうなっていたことか……。礼を言わせてもらうぞ〇〇。……だが安心しているヒマはない。けがれの渦はいずこかへ飛び去ってしまった。
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