デスマスターを名乗る者から 手紙が届いた。
各地の酒場で ダーマ神官から受けられる
ダーマの試練に合格し 転職できるようになったら
レベル50以上の職業で グレン領東の
南東にある井戸の中に 来いとのことだ。
興味があったら 行ってみよう。
受注場所と条件
受注場所 | グレン領東 井戸 デズリン |
受注条件 | |
初回報酬 | ・デスマスターに転職可能になる ・経験値:0 P、特訓スタンプ:0こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨:2こ ・経験値:0 P、特訓スタンプ:0こ |
クエストの流れ
- 「グレン領東」の「井戸(F-7)」に行く
・バシっ娘で「オーグリード大陸→グレン領東・井戸前」から移動 - 「デズリン(E-2)」と話して、クエストを受ける
- 机の上の「教本」を調べる
- 「密林の野営地」に行き、「コバッチュ(F-7)」と話す
・バシっ娘で「ウェナ諸島→密林の野営地」から移動。道具屋の左側にいます。 - 「おむかえデスよ」を選んで、受け取る
- 「井戸」に戻り、「デズリン」に報告する
- ネリムの座っていない「ソファ(D-1)」に座って薬を服用する
- 「黄昏の園」の「キラキラ(E-5)」を調べて、「ヨモの実」を食べる
- 「デズリン(E-2)」と話すと、クエストクリア
・「デスマスター」に転職できるようになる
Ver5.0追加クエスト等
- Ver5.0「いばらの巫女と滅びの神」
- クエスト593「スイーツに染められて」 (幸運を呼ぶサロン・髪色10色追加)
- クエスト594「欲望という名の便せん」 (ご当地便せん)
- クエスト595「突撃!隣のオシャレさん」(リリィアンヌバッグ入手)
- クエスト596「亡き王に手向ける花」
- クエスト597「ハングリーな魔物たち」
- クエスト598「良薬はキケンな香り」
- クエスト599「か弱きスライムたち」
- クエスト600「華のウルフ道極めるっす!」
- クエスト601「砂糖に甘~い新商品」
- クエスト602「とても刺激的な解放」 (職人レベル65→70解放)
- クエスト603「黄昏のデスマスター」 (デスマスター転職クエスト)
- クエスト604「けがされた扉」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト605「地縛霊は泣き虫?」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト606「お願いベントラーコイン!」(死霊探偵デスマスター)
- クエスト607「黄昏より君を連れて」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト608「天に昇る魂に君は誓う」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト609「ゼグレスへの関所」
- クエスト610「バルディスタへの関所」
- クエスト611「ファラザードへの関所」
- クエスト612「バザールを救え!」
- クエスト613「世界への架け橋」(釣りレベル40→45解放)
- 新装備「はじまりの紋章」(ヴェリナード城下町のアクセサリー屋で入手)
- 新武器「鎌」一覧
- 極地への道標(スキルブック等の入手)
- 仲間モンスターの転生回数の開放(10→11)
- 新転生モンスター「キョンシーゴースト」(ゴーストの転生)
クエストメモ(ネタバレ)
- ネリム:あわわっ! びっくりしたぁ! アンタ誰よ?
へぇー ○○っていうの。アンタもデスマスターの志望者なんだぁ。ってそりゃそっかー。墓石に囲まれたこーんなしんきくさいトコ呼ばれでもしなきゃ来るわけないもんね。 - デズリン:あらあらぁ 正直な子は好きよ~。でもデスマスターを目指すからにはこの雰囲気に慣れてもらわないとね。
- ネリム:アタシはネリム。アンタと同じくデスマスターをこころざす者だよ。よっろしっくねー ○○♪
- デズリン:わたくしはデスマスターのデズリン。あなたに手紙をさしあげた者よ。呼びかけに応じてくれてありがとう。わたくしの弟子になると決心したなら一人前のデスマスターにしてさしあげるわ。
- ネリム:デズリン師匠に手紙で呼ばれてのこのこやって来たもののひとりで不安だったんだよねー。そうそうデズ師匠ってば自分で書いた参考書まで用意してくれてるんだよ。しっかしこんな本まで出してるデスマスターだなんて……尊敬しちゃうなぁ。
- デズリン:うふふ。面と向かって言われると照れるわ~。今後み~っちりデスマスターのイロハをたたきこんであげます。覚悟してね。さて○○さん。まずはこちらに来てわたくしの話を聞いてくださいな。
- デズリン:よく来てくれました。わたくしの呼びかけに応じてくださりありがとうね○○さん。あらためて効くけれどここに来たからにはデスマスターになる強い意思がある!ということでよいのかしら~?
・はい
・いいえ
うふふ♥ 頼もしい答えですこと。さっそくだけどデスマスターという職業をざっくり説明しておくわ。デスマスターはね鎌や棍に加え弓やオノまで使いこなし さらに『死霊召喚』というスキルで呼びだした死霊を使役しちゃう職業なのよ~。使役する死霊はデスマスター固有のチカラ デスパワーを使って強化することもできるの! さらに死んだ仲間を生き返らせるときバイキルトや魔力かくせいなどの効果をつけて蘇生させる特性まで身につけられるわ~。でもねデスマスターに転職するにはちょっと変わった儀式をやってもらわないといけないんだけど……よろしいかしら?
・うける
・やめる
まあ! 期待どおりのお返事よ~。儀式というのはね デスマスターのあいだで冥食の儀と呼ばれているのだけど……。わたしのクチからくどくど説明するのはひかえるわ~。ここは○○さんの自主性をためさせてもらいます。冥食の儀をおこなうのに必要なことはテーブルの上の教本に書いておいたからよ~く読んで実行してくださいな。 - ○○はテーブルの上の教本『そうだったのか!! デスマスター』をひらいて冥食の儀について調べた。
冥食の儀とは この世とあの世の 狭間にある
黄昏の園で ヨモの実を食すことを 指します。
この世にはない 黄昏の園へ行くには
霊魂を 肉体から遊離させる 効果を持つ
仮死薬に 頼らねばなりません。
仮死薬は 密林の野営地にいる コバッチュに
分けてもらうのが よいでしょう。
デズリンの弟子を名乗れば 一発よ! - コバッチュ:このへんは野草の宝庫だべさ。おらぁは野草から薬を作ってあきないをしてるだぁよ。けんど一見さんにゃあ売らんことにしてるだぁよ。
○○はデズリンの弟子であるとコバッチュに伝えた。
……デズリン! あいつ……弟子をとっていたのか。ちっ最初に言ってくれよ。そうすりゃ変な芝居をせずにすんだものを……。デズリンの弟子から金は受け取れねえ。ほしい物を選んでくんな……。
……ファビュラスでんぷんか。こいつで作ったおだんごは激ウマ。子供からお年寄りまでニッコニコ。うつむくお兄さんも暗いカオしたお姉さんもたちまち元気になる食材だ。どれ今用意してやる…………ちっ在庫がないようであ。次の入荷を待ってくんな……。
……おむかえデスよか。こいつははるか昔 俺の師匠筋がデスマスターに頼まれて作った秘薬だ。ゆめみの花の成分を抽出して調合した立派な麻酔薬なのに奴らは仮死薬だなどと物騒な名前で呼びやがる……ほらよ。 - デズリン:あらあら○○さん コバッチュさんにお会いして仮死薬を手に入れてきたようですね。あら? お薬の名前がちがっていた……。仮死薬ではなく おむかえデスよ? うふふ。コバッチュさんたら相変わらずヘンな名前をつけるのがお好きなようね~。あの人は以前死霊から助けてあげたことをいまだに感謝してくれている義理がたい人。そのうえ調合のウデもピカいちなの。お薬を飲めばすぐに黄昏の園へ行けるわ。黄昏の園に生えてる大きな木の根元でヨモの実を拾って食べるのが冥食の儀よ。そうそう。お薬を飲むならネリムちゃんが座ってないほうのソファを使ってね。立ったままの服用は厳禁よ~。
- ネリム:あっおむかえデスよを飲むんだ? アタシも飲む飲む。いっしょに黄昏の園へ行こうぜぇ!
- ○○はソファによこたわり おむかえデスよを飲み込んだ。またたく間に意識が遠ざかっていく……。
木の根元に赤い果実が落ちている。教本に記されていたヨモの実のようだ。ヨモの実を食べますか?
・はい
・いいえ
○○はヨモの実を拾い やわらかくて厚手の皮をむいた。 - ネリム:ちょ~っと待ったぁ!! はぁはぁ……追いついてよかったー。アンタが手に持ってるのがヨモの実? どうせならいっしょに食べよーよ。アタシらがデスマスターになるための記念の第1歩なわけじゃん?
- ○○はネリムとヨモの実を分けあいいっしょに食べた。
- ネリム:コレ イケルわぁ! もう1個たーべよっと♪ げぷぅ~。あーもうオナカいっぱい。ねえねえ。まだ聞いてなかったけどさーなんで○○はデスマスターになろうって思ったワケ?
へーなんとなくかぁ。直感を信じるタイプなんだね。自分に自信がないとできないコトだよ。アタシのご先祖様はさ……どうやらデスマスターをやっていたらしいんだ。そんなときにデズ師匠から手紙が届いたわけよ。これって運命?なんかビビビッってきたんだよね!こーゆー始めかただってアリじゃん? ふたりでデスマスターの一番星をめざそうぜぇええ! キラッ!
うおっ なんかモーレツに眠くなってきたんですけど!? ヤバッ! もう立ってられないし! - ○○も強い眠気に襲われてきた。だんだんと視界がかすんでいく……。○○は意識を失った。
- デズリン:あらあらお目覚めね○○さん。こちらに来て話を聞かせてくださいな~。
- デズリン:お帰りなさい ○○さん。。冥食の儀はちゃんと終えられたかしら?
○○はネリムといっしょにヨモの実を食べてきたとデズリンに話した。
まあ! ○○さん 花マルよ!! 自主性をためさせてもらったのは何事にも好奇心をもってあたるべし! というわたくしの信条を学んでほしかったからです。あなたならこの先デスマスターとしてきちんとお仕事をこなしていけるわ。冥食の儀を終えた今ならダーマ神官に言えばデスマスターに転職させてもらえるはず。あの儀式はこの世ならざる世界へ通じるため霊感を高める目的でおこなっているの。我らの仲間になるべく1歩を踏みだしたあなたの門出に幸多からんことを~。
昇天できずにいる あわれな霊魂の声に耳をかたむけ望みをかなえる……それがデスマスターの使命なのです。あなたにはすぐにでもお仕事にとりかかっていただきたいのでさっそくデスマスターに転職してきてくださいな。それとデスマスターに転職したらぜひ机のそばのイスに置いてあるピンク色の本に目を通すのよぅ。これはデスマスターの戦いかたについてまとめたと~っても便利な本なの。初心者さんなら一度は読んでおくべきね~。
受注場所がストロング団長になってますよー
匿名さま
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。