ゼグレス魔導国にいる おにこぞうのナティが
何か 困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | ゼグレス魔導国 ナティ |
受注条件 | |
初回報酬 | ・魔紅樹の板:2こ ・経験値:77400 P、特訓スタンプ:155こ |
リプレイ報酬 | ・暗黒の樹木:1こ ・経験値:12900 P、特訓スタンプ:26こ |
クエストの流れ
- 「ゼグレス魔導国」の「ナティ(C-7)」と話して、クエストを受ける
- 「フォンデュ・強」を何度も倒して、「アツアツグラタン」を手に入れる
・フォンデュ・強はベルヴァインの森西(D-4)付近にいます
・アビスジュエルで「ゲルヘナ周辺→ベルヴァインの森関所」から移動 - 「ゼグレス魔導国」に戻る
- 「ナティ(C-7)」と報告すると、イベント発生
- 「ルクバス(D-4)」と話す
- 「ナティ(C-7)」に報告する
- 「バルナバス(F-6)」に「はぐれモグラの舌」を見せると、クエストクリア
Ver5.0追加クエスト等
- Ver5.0「いばらの巫女と滅びの神」
- クエスト593「スイーツに染められて」 (幸運を呼ぶサロン・髪色10色追加)
- クエスト594「欲望という名の便せん」 (ご当地便せん)
- クエスト595「突撃!隣のオシャレさん」(リリィアンヌバッグ入手)
- クエスト596「亡き王に手向ける花」
- クエスト597「ハングリーな魔物たち」
- クエスト598「良薬はキケンな香り」
- クエスト599「か弱きスライムたち」
- クエスト600「華のウルフ道極めるっす!」
- クエスト601「砂糖に甘~い新商品」
- クエスト602「とても刺激的な解放」 (職人レベル65→70解放)
- クエスト603「黄昏のデスマスター」 (デスマスター転職クエスト)
- クエスト604「けがされた扉」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト605「地縛霊は泣き虫?」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト606「お願いベントラーコイン!」(死霊探偵デスマスター)
- クエスト607「黄昏より君を連れて」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト608「天に昇る魂に君は誓う」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト609「ゼグレスへの関所」
- クエスト610「バルディスタへの関所」
- クエスト611「ファラザードへの関所」
- クエスト612「バザールを救え!」
- クエスト613「世界への架け橋」(釣りレベル40→45解放)
- 新装備「はじまりの紋章」(ヴェリナード城下町のアクセサリー屋で入手)
- 新武器「鎌」一覧
- 極地への道標(スキルブック等の入手)
- 仲間モンスターの転生回数の開放(10→11)
- 新転生モンスター「キョンシーゴースト」(ゴーストの転生)
クエストメモ(ネタバレ)
- ナティ:いいカモが寄ってきたと思ったらおまえ よそ者みてえだな。この国のヤツだったらサイフをぶん盗ってたところだぜ。……そんな目で見るな。俺だって本当は今みてえに落ちぶれちゃいなかったんだ。だけどこの国はおまえみてえな魔族と違って俺たち魔物にはひどく差別的でよ。こうでもしねえと生きていけねえんだよ。国を出ていくヤツも多いが俺には他に行くアテもねえ。残った魔物たちで定期的に集会を開いて助け合ってるのが唯一の救いさ。
そういえば今度の集会で景気付けにグラタンパーティーをすることになったんだ。フォンデュ・強が落とすアツアツグラタンを手に入れたいんだがなかなか手強いヤツでね。すまねえけど おまえ俺の代わりにアツアツグラタンを手に入れてきてくれねえか?
・うける
・やめる
ありがてえ! フォンデュ・強はベルヴァインの森西とかにいるみてえだ。頼んだぜ。 - ナティ:俺はグラタンパーティーはじめてなんだ。楽しみだぜ。……ところでアツアツグラタンは手に入ったのか?
○○はナティにアツアツグラタンを渡した!
おお これだよ これ! うまそうだなあ! よだれが出そうだぜ! ……何を隠そう魔物集会は今日これからこの場所で開催されるのさ。いや~間に合ってよかったぜ。……っと仲間が来たみてえだ。おまえみてえな魔族がいたらパーティーどころじゃねえ。ちっとこいつを着ててくれ!
○○は魔物の着ぐるみを着せられた! - ルクバス:ん? 見かけないヤツがいるな。
- ナティ:さ…さっき そこで知り合ったんだ。俺たちの集会に興味があるみてえだから見学させてやってくれねえかな。
- ジーマ:細けえことはいいから とっととグラパ始めようぜ! グラパ! もう待ちきれないぜ!
- ドロステア:あんた前回食い意地張りすぎてノドに詰まらせたんだから気を付けなよ?
- ジーマ:わーってるって!
- ルクバス:ナティも準備はできてるか?
- ナティ:もちろん! ここに!
ナティは○○が持ってきたグラタンを得意気に差し出した! - ルクバス:………………。
- ジーマ:……おいおい なんの冗談だ? まさかそいつがグラタンだなんていうんじゃねえだろうな?
- ナティ:えっ……? ど…どういうこと?
- ジーマ:どうもこうもねえよ。俺たち魔物の間でグラタンっつったらはぐれモグラの舌のことだろうが!
- ドロステア:モグラのタン……グラタンだろ。それがわからないなんて あんた……本当に魔物かい?
- ナティ:い…いやだなあ! 冗談に決まってるだろ? モグラのタンのことだって知ってるよ……! ワインに合ってたまらないんだよなあ!
- ルクバス:ワイン……?
- ジーマ:おい てめえ! やっぱり おかしいぞ! なんで俺たちみてえなのがワインなんか飲めるんだよ!?
- ドロステア:あんた さては魔族だろ! 魔物に化けたりしていったい何を企んでるのさ!?
- ナティ:ち…ちがうんだ! これにはワケが……!
- ルクバス:……集会はやめだ。ナティ……二度と俺たちの前に姿を現すな。
- ナティ:ちょ…ちょっと待ってくれ! みんな! ああ なんてことだ……。仲間まで失っちまうなんてこれからどうやって生きていけばいいんだ……。……みんなの言うとおり俺は魔族だったんだ。友達だと思ってた おにこぞうのナティに魔法をかけられ姿が入れ替わっちまったのさ。元の姿に戻る方法を探そうともしてみたが魔法の効果のせいか自分がもとはどんな魔族だったのか名前すら思い出せねえ。俺は魔物として生きていくほかなかったのさ……。みんなのおかげで今までやってこれたのに見捨てられちまうなんてよ。俺は魔物としても終わっちまったってわけか……。……せめて まとめ役のルクバスにはひと言 お詫びを言っておきてえ。すまねえけど俺の代わりにお詫びを言っといてくれねえか? 俺が行っても聞いてくれないだろうからよ……。よろしく頼むよ。
- ルクバス:ん……? 魔族が俺に何のようだ?
ふん……。謝るくらいならなんで俺たちをだましてたんだよ?
○○はルクバスにナティが何があったかを伝えた。
なんだって……? ナティはじつは魔族で おにこぞうにだまされて姿が入れ替わっちまったっていうのか!? ……つーことは入れ替わったヤツが魔族のフリしてのうのうとこの国で暮らしてるってことかよ!? 俺たちを差別する魔族に成り代わるなんて魔物としての誇りまで捨てちまったクズ野郎め……! そうと知ったら黙って見過ごすわけにはいかねえ。俺たちでそいつを探しだそうぜ! この手の魔法は本物を見破れば解くことができるって相場が決まってんだ。なあに本物を見つけるのは簡単だ。魔物だったらこのグラタンを見ただけで態度が一変するだろうさ! だが容疑者はしぼらねぇとな。もとの自分のことを覚えてないって言っても怪しい相手のことくらい調べてんだろ。まずはナティから疑わしい魔族の名を聞いてそいつにそのグラタンを見せてみてくれ! - ナティ:世話になったルクバスにはひと言 お詫びを言っておきてえ。俺の代わりに伝えてくれたか?
……えっ? はぐれモグラの舌を魔族に見せて俺をだましたヤツを探すだって? あの知恵者のルクバスが言うんならその方法で見つかるかもしれねえ……。前に自分で探したときはゲアト ケルゴン ディータ バルナバスってヤツがあやしいことまではわかったんだ。この4人に はぐれモグラの舌を見せてみてくれねえか? よろしく頼む! - ゲアト:……ん? お前みたいな平民が私に何の用だ?
うわあっ!! なんだその不気味な干物はっ!? 今すぐに私の前から消えろ!! - ディータ:なんだ? 君は。さっきから私の顔をじろじろ見て失礼だぞ。
き…君! イタズラが過ぎるぞ!これだから平民は嫌いなんだ……! - ケルゴン:おや 見慣れない顔だね。君は旅人さんかな?
か…変わった食べ物を持っているんだね。君の国の名物なのかな? せっかくだけど私は遠慮させてもらうよ。 - バルナバス:なんだ お前は? 私の屋敷に招いた覚えはないぞ。
うひょー! おめえ いいもん持ってんじゃねえか! もう長いことありついてなかったんだ!! ほらさっさとそのグラタンをこっちによこせ!! - ルクバス:見つけたぞ! おまえが本物のナティだな!
- バルナバス:な…なぜ それを……!
- ナティ:しまった! 元の姿に戻っちまった! ケッ……! これで裕福な暮らしともおさらばか。煮るなり焼くなり好きにしろ。
- ルクバス:いい度胸だ。覚悟しろ!
- バルナバス:待ってくれ……! 元の姿に戻ってすべて思いだしたよ。俺はバルナバスだったんだな。ナティ……最初はおまえを恨んだよ。なんで自分がこんな目にあわなきゃならねえんだって思ってた。でも……今ならわかる。魔物として生きていくのが苦しくて苦しくてこうするしかなかったんだろう? 俺はおまえのこと友達だと言いながらおまえのツラさをちっともわかっちゃいなかった……。おまえが魔族からどんな扱いを受けていたか どんな気持ちで毎日を送っていたか……。だから俺……おまえを許すよ。
- ナティ:……ったく ちっとも変ってねえな。そんな甘いこと言ってるからお前はだまされるんだよ。そういうことなら帰らせてもらうぜ。他の魔物にまただまされないようにせいぜい気をつけるんだな。
- バルナバス:ルクバス……俺……。
- ルクバス:そんな顔するな。まあ集会のときはビックリしたけどよ。おまえが魔族でも弟分には変わりねえ。困ったことがあったら遠慮せずにいつでも言えよ。チカラになるからよ。
- バルナバス:ありがとう……。
ルクバスは部屋を去って行った。 - バルナバス:君にもすっかり世話になっちまったな。こいつはお礼だ。受け取ってくれ。
この姿 ひさしぶりすぎてなんだか落ち着かないな……。あんなに魔族に戻りたいと思ってたのに不思議なもんだぜ。 - アデレーデ:夫の食欲が戻ったと思ったら突然魔物たちへの差別をなくすって言いだしたの。いったいどういう風の吹き回しかしら?
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