グレン領東の 南東にある井戸から行ける
デズリンの家で デスマスターのデズリンが
待っているようだ。
デスマスターに転職して 訪ねてみよう。
受注場所と条件
受注場所 | グレン領東 井戸 デズリン |
受注条件 | ・クエスト607「黄昏より君を連れて」のクリア |
初回報酬 | ・デスマスターの証 :1こ ・スキルポイント(デス):20P ・経験値:23000 P、特訓スタンプ:46こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア金貨 :1こ ・経験値:11500 P、特訓スタンプ:23こ |
クエストの流れ
- 「グレン領東」の「井戸(F-7)」から「デズリンの家」に行く
・バシっ娘で「オーグリード大陸→グレン領東・井戸前」から移動 - 「デズリン(E-2)」と話して、クエストを受ける
- 「ギルザッド地方」の「宣誓の滝(H-2)」を調べて、「デズリンの針」を清める
・バシっ娘で「オーグリード大陸→入り江の滝」から移動 - 「デズリンの家」に戻り、「デズリン」と話す
「霊界通話機(E-1)」に向かって、「デスマスターはしなない」と白チャットする - 「ボロヌス溶岩流」に行き、「石碑(C-7)」を調べると、イベント発生
・バシっ娘で「ドワチャッカ大陸→商人たちのテント」から移動 - 「死霊王ギスマイヤーたち」とボス戦
- 勝つと、イベント発生
- クエストクリア
・「デスマスターの証」を手に入れる
Ver5.0追加クエスト等
- Ver5.0「いばらの巫女と滅びの神」
- クエスト593「スイーツに染められて」 (幸運を呼ぶサロン・髪色10色追加)
- クエスト594「欲望という名の便せん」 (ご当地便せん)
- クエスト595「突撃!隣のオシャレさん」(リリィアンヌバッグ入手)
- クエスト596「亡き王に手向ける花」
- クエスト597「ハングリーな魔物たち」
- クエスト598「良薬はキケンな香り」
- クエスト599「か弱きスライムたち」
- クエスト600「華のウルフ道極めるっす!」
- クエスト601「砂糖に甘~い新商品」
- クエスト602「とても刺激的な解放」 (職人レベル65→70解放)
- クエスト603「黄昏のデスマスター」 (デスマスター転職クエスト)
- クエスト604「けがされた扉」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト605「地縛霊は泣き虫?」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト606「お願いベントラーコイン!」(死霊探偵デスマスター)
- クエスト607「黄昏より君を連れて」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト608「天に昇る魂に君は誓う」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト609「ゼグレスへの関所」
- クエスト610「バルディスタへの関所」
- クエスト611「ファラザードへの関所」
- クエスト612「バザールを救え!」
- クエスト613「世界への架け橋」(釣りレベル40→45解放)
- 新装備「はじまりの紋章」(ヴェリナード城下町のアクセサリー屋で入手)
- 新武器「鎌」一覧
- 極地への道標(スキルブック等の入手)
- 仲間モンスターの転生回数の開放(10→11)
- 新転生モンスター「キョンシーゴースト」(ゴーストの転生)
クエストメモ(ネタバレ)
- デズリン:あらあら ○○さん! 思いが通じたのね! ちょうどあなたに来てもらいたいと思っていたところよ~。死霊の書を封じる手はずをととのえるためあなたにぜひ協力してもらいたいの。
・うける
・やめる
まあ ありがとうね○○さん。死霊の書を封じるにはギスマイヤーのゆくえを探さなければなりませんが……それ以前に書を封じる技をネリムちゃんに授けなくてはならないのです。まずこの針をお受け取りくださいな。
○○はデズリンの針を受け取った!
その針でネリムちゃんのツボを突けば封縛の秘儀を使えるようにできるのですがあいにく霊力を失ってて……。ですが宣誓の滝で針を清めればふたたび霊力が戻るはずなのです。そこであなたに頼みたいのはその針をギルザッド地方の東にある宣誓の滝の清流にひたして清めてくることよ~。針のお清めをすませてきたらわたくしに知らせてくださいな。
- 流れ落ちる水が さかずきに
注いでいるかのような 美しい滝だ。
○○はデズリンの針を滝の水で洗い清めた。デズリンの針からほのかな霊力を感じる。 - デズリン:あらあら? ○○さん ひょっとして針のお清めをもうすませてきたのかしら?
○○はデズリンの針を渡した。
まあ ありがとう ○○さん! 霊力をビンビンに感じるわ~。さっそく使わせてもらうわね。ネリムちゃーん! ちょっとこっちにいらっしゃーい。 - ネリム:なんすか? デズ師匠。
- デズリン:うふふ。○○さん 前みたいにちょこ~っと身体を貸してくださいな。
○○はデズリンに憑依された。そして○○の身体をあやつり デズリンはネリムの首筋にあるツボを針でひと突きした! - ネリム:いってぇええええッ!! 死ぬほど痛いっつーの!!
- デズリン:うふふ ネリムちゃんったら大げさねぇ。ありがとう ○○さん。身体お返しするわねぇ。今のひと突きでネリムちゃんは死霊の書を封じるための封縛の秘儀を使えるようになったわ。
- ネリム:うう……まだ痛いし……。
- デズリン:はい! というわけで封印の算段はととのったわ。ふたりともありがとうね。お次はギスマイヤーの動向だけど……。死霊の書を封じるにはギスマイヤーの居場所をつかまないことには始まらない。こんなときこそ霊界通話機が大活躍よ~。霊界通話機を使えば遠方に住んでる面識もないデスマスターともお話しができるの。通話機が架空のサロンを作ってくれるのよ。同業者が集うサロンで聞き込みすればギスマイヤーの動向を探れるかもしれないわ。霊界通話機に向かい チャットの『まわりに』で「デスマスターはしなない』と言って同業者のサロンに入ってみてくださいな。
- ややっニューカマーだな! いらっしゃい ここはサロン『デスマスターはしなない』だぜ。
- ようこそ歓迎するわ!
- おっとっと自己紹介は不要でやーんす。ここは情報交換の場。匿名だからこそ気軽に話せることもあるでやんすよ。
- 話したいこと 聞きたいことがあるならなんでも気軽に言ってよ。
・ギスマイヤーを知ってる?
○○はみんなにギスマイヤーというデスマスターを知っているか聞いた。 - ギスマイヤーか……名前だけなら聞いたことがあるな。でもホント名前だけなんだ。
- うわさなら聞いてる。なんでも収集するほど生物の死体にこだわりがあるんだとか。ぶっちゃけ同業者としてヒクわぁ……。
- 死体にこだわりでやんすか~。ちょっと前にこのサロンでそれらしいのと話したでやんすよ。ネリムちゃんの死にガオはと~ってもプリチーだったとか気色ワリィことぬかしてたでやんすー。まあ名前を聞いてないんで本人かどうかわからねーでやんすけど。………………。
・死霊の書を知ってる? - 聞いたことあるぞ! 昔すごいチカラをもったデスマスターが書き記した呪いの本なんだろ? くわしい内容までは知らんけど……。
- あっしの効いた話だと封印されててひらこうとすると命を奪われるそうでやんす。そんな本 触りたくもねえでやんす。
- その本かどうかわからないけれど……すこし前に本の封印を解いたとかいう人とここで話したわ。なんかその人……よろこびのあまりおかしくなってる感じがして気味が悪かった。………………。
・何か変わったことは?
- そうねぇ……近々 日食が起こるみたいよ。ほら太陽が月に隠れて昼間でも暗くなるっていうアレよ。
- あっしらにとって日食っていやあデスマスターとしてのチカラがみなぎってくる刻でやんすねぇ。
- イキのいいぴちぴちした死霊どもをガンガン召喚できるでやんすよ~。
- ……そういや ちょっと前にここで気になること言ってたヤツがいたぞ。日食が起こる日にどこだかで死霊の王国を建国するとかなんとか。場所は……どこだったかなぁ…………ワリィ 忘れちまったよ。………………。
- ごきげんよう 諸君!
- ややっ またニューカマーか! いらっしゃい! ここはサロン『デスマスターは死なない』だぜ。
- ハハン。もちろん知っているとも。今日は同業者の諸君に耳寄りな情報を持ってきたのさ。近々起こる日食の刻にボロヌス溶岩流のヘドロの沼地に来たまえ。おもしろいショーをご覧にいれよう。後世の語り草になるこの世が一変するような大事件を起こす! キミたちは歴史の目的者となるんだ。
- デズリン:○○さん お聞きになりましたか! 今の声……ギスマイヤーです。日食の刻にボロヌス溶岩流のヘドロの沼地で張っていればあの者は現れるでしょう。あとは○○さんとネリムちゃんのがんばりしだいです。死霊の書の封印まかせましたよ。
- ネリム:ちょ ちょっと待ってー。ボ…ボロヌス……なんだって? アタシ地理にはうといんですけど!
- デズリン:あらあら まあまあ……それならネリムちゃんのために目印がある場所で待ちあわせたほうがよさそうね~。えーと……ドワチャッカ大陸のボロヌス溶岩流の南に石碑があるはずだからそこで待ちあわせるといいわ。
- ネリム:おーい! ○○! へへ~どうどう? イカスでしょ! ぺーぺーのアタシだけど見た目だけなら熟練のデスマスターに見えるっしょ! まずはカッコから入らないとね~。ヤバッ……今さらキンチョーしてきたし! 戦う以上 無傷じゃすまされないんだよね。最悪死んじゃうかもぉ……。でもアタシらデスマスターは死なないんだっけ? ん? あれこんなのどこで…………
- デズリン:デスマスターは死なないのよ。
- ネリム:ウッソだー!! 死なない人間なんているわけないじゃん。
- デズリン:うふふ……わたくしたちには死を乗りこえるチカラがあるのよ。
- ネリム:じゃあ アタシもデスマスターになる!
- デズリン:ダメよぅ。だってあなたの霊感を封じなければならないから……。
- ネリム:おっかしいの……。こんなときだってのに昔の記憶がよみがえってきたよ。デズ師匠いわく デスマスターは死を乗りこえるチカラがあるんだってさ。だから行こう○○! ギス野郎に天誅を食らわせよーぜ! 世話になった人のカタキ討ちじゃんよ。
ちょっと ちょっと 見て見て! チャンスじゃん! こっちに気づいてないよ。早いとこシメちゃおーぜ。よし! アタシが先しかけっから○○はあとからついてきて。 - ギスマイヤー:おや? 誰かと思えばネリム君か!? それに○○君まで! なんともはや……キミたちは死んだものとばかり思っていたのにがっかりこの上ない再会だねぇ~。
- ネリム:お前にチャンスをくれてやんよ。おとなしく死霊の書を渡すなら全治2か月くらいですませてやるけど?
- デスマイヤー:ハハン。お断りだねぇ。
- ネリム:きゃ~★ ありがとぉー!! 超うれしいんですケド! これでカケラの罪悪感もなくアンタを沼に沈めてやれるじゃんよォ。
- ギスマイヤー:フフフ……フハハハハ! 弱い犬ほどよく吠えるねぇ! 空を見たまえ! 昼でありながらもっとも闇が濃い。あの世とこの世の境界があいまいになり死霊召喚にはもってこいの刻だ。ここはねガテリア皇国とウルベア帝国という古代大国同士が覇権をかけて争った怨念渦巻く呪われた時なんだよ……。ゆえに! 私たちの足元には大量の死者が眠っているッ! 今 死霊の書を使えば大勢の死霊がよみがえってくるんだ! そして私だけの死霊の王国が誕生する!
- ネリム:あーはいはい。アタシ むずかしーことはわかんないんだわー。でもアンタがよっぽど沼に沈みたがってることは伝わったよ。
- ガテリアァァアアアアアー!!
- ギスマイヤー:フフフフ……こちらには数のチカラがある。召喚の儀はとっくに終わっていたのだよ。さあ キミたちも我が国の民として迎えいれてやろうじゃないか!!
書を奪おうともムダだッ! 死霊の復活は止まらんよ! 聞け! 死霊たちよ! この者から死霊の書を取りあげよ! どうした!? 我が命に従え! - ネリム:こいつを押さえちゃってー!
- ギスマイヤー:はなせッ! 私はお前たちの王だぞ!
- ネリム:へへ~ん 書を奪ったのはムダじゃなかったようだねぇ。さてと……こいつを封印する方法はデズ師匠から教えてもらったんだけど召喚が止まらないのは……どーしよっか? むき~ 考えてもわからんし とりあえず後回し 後回し! 今はこいつの封印が先決だよね! とりゃあぁあああー! 封縛!! やっべ召喚止まってやんの! アタシらツイてるじゃん! でもこの子たちは消えてくんないかぁ……。そーだ! ○○! いっしょにお祈りして昇天させよう。
- ギスマイヤー:ぐはぁ! やめろぉー!! はなせッ!
- ネリム:大好きな死体に囲まれてあの世で幸せに暮らせよな~★
デスマスターとしての初仕事これにて完了っと! 幸先いいじゃん アタシ! そんじゃ○○。デズ師匠のうちに帰ろっか。
○○とネリムはヘドロの沼地を後にしグレン領東へ帰った……。 - デズリン:おかえりなさい○○さん。あら? ネリムちゃんの姿が見えないけど まっ まさか…………
よかった無事なのね……ほっとしたわ~。戦い慣れてないネリムちゃんを守りながらギスマイヤーと戦うのはさぞかし大変だったでしょう。ありがとうね○○さん。こちらわたくしからの感謝の気持ちよ。どうぞお受け取りくださいな。 - ネリム:たっだいまー! いえ~い! デズ師匠のカタキ とってきたよー!
- デズリン:お疲れさま ネリムちゃん。活躍っぷりは○○さんからうかがってるわよ。百点満点だわ~。
- ネリム:思ったより楽勝だったよ。死霊の書も……はい! このとーり!
- デズリン:この死霊の書が二度と人手に渡らぬよう厳重に管理していかないとね。さてどうしたものかしら……。
- ネリム:そんなのカンタンじゃん。見てて……。どうせ悪用されるだけだし こんなモンこの世にないほうがいいよ。
- デズリン:……………………。あなたって子は本当に……わたくし おどろかされっぱなしよ。
- ネリム:仕事を続けていけばこれからだっておどろくようなことはいくらでも起こるよ。あらためまして ○○ デズ師匠! これからもアタシら3人でデスマス稼業に精を出していこうぜ!
- デズリン:………………。
- ネリム:え? ちょっとちょっと何よ。リアクションうすいんですケド。
- デズリン:ネリムちゃん……わたくしが幽霊として存在している理由を考えてみて。それはねこの世に未練があったからよ。死霊の書を取り戻せなかった……あなたを守ることができなかったという未練がね。だけどもう…………あなたをねらう者が現れる心配はないでしょう。思い残すことはないわ。
- ネリム:えっお別れなの……やだよ!
- デズリン:身体がないまま現世にとどまるのはとてもとてもつらいことなのよ。
- ネリム:そんな言い方ずるいよぉ。
- デズリン:ネリムちゃん ○○さん。今まで本当にありがとう……。ふたりでわたくしの魂を送って。
知ってるかしら? デスマスターは死なないの。死をも乗りこえるのよ。あの世へ行ってもふたりを見守っているわね。 - ネリム:ウソばっかし! 死なない人間なんていないし幽霊だって消えたらそれっきりじゃんかぁ。
- デズリン:あらあら~お尻の青いヒヨコちゃんがウソだと言い切ってしまうの? その自信はどこからくるのかしら。真実は死んだデスマスターにしかわからないのよ。もっともっと修行して高みを目指しなさい ネリムちゃん。
- ネリム:ほとんど遺言じゃん……断れないし。わかった! アタシらで師匠を送る。やろう ○○!
- デズリン:ふたりとも もういいわ。旅立てそうよ。今まで本当に……ありがとうね。
- ネリム:アタシが生きてるのは師匠のおかげ。守ってくれてありがとぉ!
- デズリン:さようなら。元気でね。
- ネリム:あ~あ……アタシも晴れてデスマスターになれたし3人で仕事を続けていけると思ったのになぁ。でもあきらめたワケじゃないよ! アタシ デズ師匠の遺言どおりもっともっと修行して高みを目指すから! んで名の知れたデスマスターになっていつか探偵事務所をひらくんだ。そしたらアタシが所長でアンタは助手ね。約束だよ!!
- デズリン:ごきげんよう ネリムちゃん。お仕事のほうは順調そうね。わたくしあの世で元気にやってるわよ~。ふふっ言ったでしょ? デスマスターは死なないって。
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