港町レンドア南の宿屋にある 鏡の向こうで
リュナンが 待っている。
魔法使いになっているなら
宿屋に泊まって 鏡に話しかけてみよう。
受注場所と条件
| 受注場所 | 港町レンドア南 宿屋 リュナン |
| 受注条件 | レベル４０以上の魔法使い |
| 初回報酬 | ・魔法使いの服 ズボン：１こ ・経験値の古文書・魔使：４こ ・経験値：5725 P、特訓スタンプ：12こ |
| リプレイ報酬 | ・ゴールドストーン：１こ ・経験値：2862 P、特訓スタンプ：6こ |
クエストの流れ
- 「港町レンドア南」の「宿屋（H-4）」に行く
- 「宿屋モルテン」と話して、宿に泊まる
- イベント発生
・「はい」を選択 - 「リュナン」からクエストを受ける
- 旅人バザーなどでアタマ装備の「サフランハット」を手に入れて、装備する
- プクランド大陸の「ミュルエルの森」にある「フォステイル広場（H-6）」に行く
・オルフェアの町→オルフェア地方西→ミュルエルの森 - イベント発生
- メギロドームの手下を倒すと、イベント発生
・「リュナンの手紙」を受けとる - 「港町レンドア南」の宿屋に戻り、宿に泊まると、クエストクリア
・「魔法使いの服」を手に入れる
・「魔法使いのズボン」を手に入れる
次のクエスト
クエストメモ（ネタバレ）
- マギウス：聞いてください！ 勇気をふりしぼって魔法使いのままそこの宿屋に泊まってみたんですよ。そしたら夜中にどこからか聞こえますか？ ……って声がするんです！ もうとにかく怖くて怖くて。朝まで耳をふさいでふるえてましたよ。ああ今思いだしてもおぞましい。
- 宿屋モルテン：あら？ また来てくれたんだね。でもお客さん魔法使いさんなんだろ？ 大丈夫かねぇ……。いやね。魔法使いさんが泊まると夜中になぞの声が聞こえるって苦情があってさ。私も困ってるんだよ。まあいいや！ いちおう忠告はしたからね。何があっても自己責任で頼むよ！ さて……
ここは旅人の宿屋だよ。１０ゴールドになるけど休んでいくかい？
・はい
・いいえ
今日もガンバったようだね。さあゆっくり休んでおいき。
→〇〇は鏡のある客室に泊まった。 - リュナン：ああ〇〇さん。おひさしぶりです。そろそろいらっしゃる頃かと思い連絡を取ろうとしてたんですよ。この間なんて全然ちがう人に話しかけてしまってずいぶん相手をおどろかせてしまいました。あなたとこうして話すのももうけっこうな回数になるのにあんな失敗するなんて情けない限りです。…………。……あのぅ〇〇さん。もし……もしよかったらでいいんですけれど……一度私と会ってみませんか？ おたがい相手の顔がわからないので目印となる服装と待ち合わせ場所を決めておくといいと思うんです。……そうですね。サフランハットを装備してプクランド大陸のミュルエルの森 フォステイル広場で会うなんてどうです？
・うける
・うけない
おおよかった！ 断られるんじゃないかと思ってドキドキしちゃいましたよ。じつは以前から〇〇さんとは直接会ってみたいと思ってたんです。あなたも同じ気持ちだったみたいですね。お互いにサフランハットを装備してミュルエルの森のフォステイル広場で待ち合わせですよ。忘れないでくださいね！ それでは今日のところは失礼します。お会いできるの楽しみにしてますから！ - 宿屋モルテン：その様子だとよく休めたようだね。魔法使いさんが泊まると夜中になぞの声が聞こえてくるって苦情があとを絶たなかったんだけど……。何も起こらなかったようでひと安心だよ。それじゃいってらっしゃい。
- リザードマン：サフランハットをつけたヤツ……貴様がリュナンだな？
- ライノソルジャー：……あで？ おかしいどアニキ。聞いた話だとリュナンって奴はもっと……
- リザードマン：うっせーうっせー！ メギドローム様はサフランハットをつけたヤツを連れてこいって言ってただろ？ だったらオレら舎弟は言われたとおりにするだけだろーが！
- ライノソルジャー：……あぐぅ。そ それもそうなんだな。おい貴様っ！ メギドローム様の命令だど。一緒に来てもらうかんな！
- リザードマン：抵抗してもいいんだぜぇ！ ただしようしゃなくたたきのめすケドな！ グヒャヒャヒャ……。
- ……あのぅ もしかしてあなたが〇〇さんですか？
・はい
・いいえ
ああよかった！ ウルトラ速達便でここに届けるよう言われてはるばる来たんです。こんな魔物の出る危険な場所でもし届ける相手が見つからなかったらどうしようかと思いましたよー。それじゃこれ受け取ってくださいね。
→リュナンの手紙を受け取った！
確かに渡しましたから！ では私はこれで失礼しますっ！
→〇〇はリュナンの手紙を読んだ。 - 親愛なる〇〇さんへ
まず最初に謝らせてください。今日は行けなくてすみませんでした。ギリギリになってどうしてもいけない理由ができてしまい中止を伝えようにも方法がなく間に合わなかったのです。くわしい事情はシーバの鏡を通して説明したいので申し訳ないのですが戻ってもらえないでしょうか？ どうかこの手紙が無事あなたの元に届きますように。
あなたの友人 リュナンより - リュナン：……そうですかそんなことが。重ね重ねすみませんでした。待ち合わせに行けなかったばかりか魔物が私とあなたをまちがえて襲いかかるなんて……。もうお気づきのこととは思いますがじつは私メギドロームという魔物にねらわれているんです。今回行けなかったのも私がフォステイル広場に行くという予定がヤツにバレてしまったからなんですよ。……ｄめおこっちの勝手な都合ですよね。せめてものおわびの気持ちです。どうかこれを受け取ってください。
……今回のことでこりましたよ。魔物にねらわれている身の上で人と会おうなんてまちがいでした。……いえ。この鏡での会話もしばらくはひかえた方がいいかもしれませんね。とてもなごり惜しいですが……あ あなたたちはなんですかっ！？ な 何をする……うぐっ！！ …………。
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