【ドラクエ10】クエスト182「バトリンピック・決勝編」(バトルマスター職業クエ)




【ドラクエ10】クエスト179「コロシアムの裏メニュー」(バトルマスター職業クエ)

ラッカラン島のコロシアムで
ジェイコフが 待っている。
バトルマスターならば 行ってみよう。

受注場所と条件

受注場所 ラッカラン島のコロシアム ジェイコフ
受注条件 ・Lv45以上のバトルマスター
初回報酬 ・バトルマスターの必殺技を覚える
・経験値の古文書・バト:6こ
・経験値:7200 P、特訓スタンプ:15こ
リプレイ報酬 ・ウルベア銀貨:1こ
・経験値:3600 P、特訓スタンプ:8こ

 

クエストの流れ

  1. 娯楽島ラッカラン」の「コロシアム」に行く
  2. 地下1階」にいる「ジェイコフ(F-7)」から、クエストを受ける
  3. 1階の「クラーク(E-5)」と話す
  4. バトルで3連勝すると、イベント発生
  5. 「デンタザウルス」を倒すと、イベント発生
  6. ジェイコフ」と話すと、クエストクリア

 

次のクエスト

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • ジェイコフ:よお ○○。なかなか バトルマスターらしい顔つきになってきたじゃねぇか。ちょうどいい具合にバトリンピックの決勝バトルもそろそろ始まるらしい。当然出るからには優勝を目指すんだ! セインズに負けたりしたら承知しねえぞ。どうだい やれるのかい?
    ・うける
    ・やめる
    ……フフン。どうやら自身ありって表情だな。よしよし。それでこそオレの弟子だ。受け付けは例によってクラークのとこだ。いっちょ観客どものド肝を抜いてやれ。期待してるぜ ○○!
  • クラーク:ンフフフ……。いよいよです。いよいよ決勝バトルが始まります。決勝バトルは自分以外の3人の選手を連続で全員倒した者が優勝となる完全決着方式です。バトル中に道具を使うのは自由です。また1戦勝利するごとにHPとMPは完全に回復した状態で次のバトルとなります。ただし途中で敗れればまた最初から。3連勝できる日まで永久に戦い続けることになります。さて……。
    それではバトリンピック・決勝バトルを始めてもよろしいですか?
    ・はい
    ・いいえ
    言うまでもないことでしょうが この大会はパーティを組んでいても1対1の戦いとなります。よろしいですね?
    ・はい
    ・いいえ
    ンフフフ……。かしこまりました。まあ たとえ途中で負けても他の参加者が3連勝しなければ再戦のチャンスがあるわけですからね。そう考えれば この完全決着方式も悪いことばかりでもありませんよ。ンフフフ……。さあ おしゃべりはこのくらいにして始めるとしましょう! 予選4位のあなたは初戦からの出場ですよ!
  • 全国3000万のコロシアムファンの皆さま たいへん 長らく お待たせしました! ついに ついに 夢のビッグイベント 第1回バトリンピック決勝バトルの幕が切って落とされます! バトリンピックはラッカラン島オーナー ゴーレック氏を大会名誉顧問として迎えるコロシアム公式大会であります。さあ記念すべき この決勝バトルの第1試合で戦うのは 予選第4位の○○選手……対するは予選第3位のバルケス選手です。ご観戦の皆さま 両選手に盛大な拍手を!
  • バルケス:よお ジェイコフの弟子のにーちゃん。オレのこと覚えてるか? 借金の回収のときに会っただろう? まさかジェイコフの腰ぬけの弟子が決勝バトルまで残るなんてなぁ……。まあオレにとっちゃラッキーだぜ。
  • さっそくバトル開始とまいりましょう! 両選手とも神妙に見合って……レディィィ……ファイッッッ!!
  • 勝者っ ○○選手!!
    さあ 予選4位が 3位をくだして勝ち上がったのは○○選手! はたして さらなる下克上は成るのか? 対するは予選第2位のブリギッテ選手。その優美な たたずまいからは想像できない すごウデのコロシアム闘士です! ご観戦の皆さま 両選手に盛大な拍手を!
  • ブリギッテ:あんた なかなか やるみたいね! でもコロシアム界隈じゃ 2番だわ。……1番は誰なのかって? バカね。そんなのこのブリギッテ様に決まってるでしょーがっ!
  • さっそくバトル開始とまいりましょう! 両選手とも神妙に見合って……レディィィ……ファイッッッ!!
  • 勝者っ ○○選手!!
    さあ 大変なことになってまいりました! 決勝が始まる前 誰が予想できたでしょう? この無名の若者がこれほどまでの強さを見せつけてくれるとはっ!? 優勝に王手をかけた○○選手。次も勝って栄光を手にできるのか? それとも負けてフリダシに戻るのか? 立ちはだかるはコロシアムファンなら誰もが知る 実力派バトルマスター。予選ダントツ1位のセインズ選手です! ご観戦の皆さま 両選手に盛大な拍手を!
  • セインズ:まさかお前さんがここまでやるとはな……はじめて会ったときは想像もしなかったぜ。先輩としてその成長をうれしく思うよ。だがオレはオレこそが最強のバトルマスターであることを証明しなくちゃならないんだよ。……特にジェイコフの弟子であるお前さんには絶対負けられないな。悪く思うなよ!
  • それでは この運命の一戦 バトル開始とまいりましょう! 両選手とも神妙に見合って……レディィィ……ファイッッッ!!
  • けっちゃぁぁぁーく!!
    第1回バトリンピック 優勝者……その名は○○だぁっ!! ……それでは大会名誉顧問ゴーレック氏よりチャンピオン○○選手に優勝賞品と花束の贈呈が行われます。
  • 島主ゴーレック:すばらしいバトルでありましたな。自分は心から感動したでありますよ!
  • た た 大変だぁぁぁっ! リングに魔物が入り込んでいるぞぉぉ!
  • 仮面バスター:○○っ! ゴーレックはオレが守る! お前はデンタザウルスを倒すんだ!
  • ……えー 運営側の報告によりますと競技用に捕らえられていた魔物が搬送の途中で逃げだすという事故だった模様です。
  • 仮面バスター:これが事故なものかっっ!! この花束……これは月光の花といって その香りは今倒したデンタザウルスを呼び寄せる効果を持っているんだ。そして この花束を用意したのもコロシアムで使う魔物を管理してるのも同一人物……はたして偶然だろうか? そう。このバトリンピックを企画した張本人。コロシアムの裏メニューを取り仕切る副理事ブランドン氏。あなたのことだっ!! あなたはオーナーの地位を狙ってゴーレック氏を事故に見せかけて暗殺すべくバトリンピックを企てたのではないか!?
  • ブランドン:……ぐむぅぅぅ。
  • 仮面バスター:逃がしはせんっ!
  • セインズ:計画はついえたが……うちのボスを捕らえさせるわけにはいかねぇな……。
  • 仮面バスター:……セインズ。やはりブランドンについていたか。
  • セインズ:アンタさえ 現れなきゃ すべて うまくいったものを……な。
  • ジェイコフ:逃がしたか……。
  • 騒然とした雰囲気の中
    表彰式が 再開されることもなく
    バトリンピックは その幕を下ろした。
  • クラーク:いやはや 大変なことになりましたなぁ。まさかバトリンピックがブランドン氏の陰謀から生まれたものだったとは……。ンフフフ……。とはいえ優勝は優勝! あなたが最強のバトルマスターであることはまぎれもない事実ですからね。表彰式で渡しそびれていた優勝賞品は今ここでお渡ししましょう。
    ○○は ちからのゆびわ を受け取った!
  • クラーク:セインズ選手やブランドン氏の手下たちは陰謀に加担していたとして あらかた捕らえられたようですな。……はい? 私ですか? 私はたまたま受け付けをまかされていた善良ないちコロシアム職員ですよぅ。よく見た目や笑い方が怪しいからって何か企んでいるんじゃ?……と疑われるんですけど まったく失礼な話ですよね。ンフフフ……。
  • ジェイコフ:よお ○○。バトリンピック優勝 ご苦労だったな。おかげでいろいろ助かったぜ。まあ聞きたいこともあるだろうが とりあえず今回の修行も達成したんだ。何か ごほうびをやらないとな。……よし! 今のオメーなら使いこなせるだろう。バトマスの奥義を仕込んでやんぜ! 全身のチカラを抜いておけよっ。……いくぜ必殺技のツボっ!!
    ……さてと 何から話したもんかなぁ。まずはオレとゴーレックの関係か。ゴーレックとは昔なじみのくされ縁でな。昔っから護衛とか頼まれることも多くて今回もあいつの依頼で動いてたんだ。コロシアム副理事のブランドンに怪しい動きがあるから調べてくれってさ。あのオヤジ あれで人をよく見てんだよ。……でコロシアムに入りびたって例のモンスター勝ち抜き戦に出たり 借金こさえたり 色々つついてみたのさ。けど なかなかシッポがつかめなくてな。ようやく何か大イベントを開いてそこで事を起こすつもりだって わかったんだ。だが無気力で なまけ者のオレがいきなり そんな大会に出場したりしたら怪しいこと この上ないだろう? それで困ってたところに現れたのがオメーだったわけさ。あんまり都合よくて最初はブランドンの罠かと疑ったもんだぜ。
    あとはオメーにも想像つくだろ? 仮面を着けたオレはオメーをおとりにして ヤツらの企みを探っていたわけだ。うまい具合にブランドンは月光の花集めにオメーを使ったりして おかげでヤツの企みがどういうものなのか つかめたんだぜ。しかし まさか元弟子のセインズがブランドンの手下に成り下がってるとはなぁ。こればっかりは計算ちがいだったよ。……これでオレに話せることは全部だ。今まで利用してきて すまなかったな。だがオメーに光るもんを感じたのも事実だぜ。

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