港町レンドア南の宿屋にある 鏡の向こうで
リュナンが 待っている。
魔法使いになっているなら
宿屋に泊まって 鏡に話しかけてみよう。
受注場所と条件
受注場所 | 港町レンドア南 宿屋 リュナン |
受注条件 | レベル45以上の魔法使い |
初回報酬 | ・魔法使いの必殺技を覚える ・経験値の古文書・魔使:4こ ・経験値:8220 P、特訓スタンプ:17こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい:2こ ・経験値:4110 P、特訓スタンプ:9こ |
クエストの流れ
- 「港町レンドア南」の「宿屋(H-4)」に行く
- 「宿屋モルテン」と話して、宿に泊まる
- イベント発生
・「はい」を選択 - 「リュナン」からクエストを受ける
- エルトナ大陸の「夢幻の森」にある「捨てられた城(H-4)」に行く
・王都カミハルムイ北→カミハルムイ領北→夢幻の森→捨てられた城 - 捨てれらた城の左手にある「従者の館(E-6)」に向かい、外廊下にある扉を調べると、イベント発生
- 「夢幻の森」の「インキュバス」を倒して、「トラマナ石」を手に入れる
・インキュバスは夜のみ出現。夢幻の森(G-5)付近にいる。
- 捨てられた城のリュナンの所に戻ると、イベント発生
- 「港町レンドア南」の宿屋に戻り、宿に泊まると、クエストクリア
・必殺技ミラクルゾーンを覚える
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- マギウス:聞いてください! 勇気をふりしぼって魔法使いのままそこの宿屋に泊まってみたんですよ。前回ずいぶんはっきり聞こえたんで今度こそあの声に返事してみようと思ったんです。ところが聞こえてくるのは不気味なうなり声のようなものだけ。気味が悪くって思わず逃げちゃいました。
- 宿屋モルテン:あら? また来てくれたんだね。でもお客さん魔法使いさんなんだろ? 大丈夫かねぇ……。いやね。魔法使いさんが泊まると夜中になぞの声が聞こえるって苦情があってさ。私も困ってるんだよ。まあいいや! いちおう忠告はしたからね。何があっても自己責任で頼むよ! さて……
ここは旅人の宿屋だよ。10ゴールドになるけど休んでいくかい?
・はい
・いいえ
今日もガンバったようだね。さあゆっくり休んでおいき。
→〇〇は鏡のある客室に泊まった。 - リュナン:……さん……〇〇さ…ん。
・はい
・いいえ
……ああ届いてくれた。〇〇さん私です! リュナンです! ……っと大声はマズいですね。申し訳ないですが〇〇さんもお静かにお願いします。じつは私今メギドロームの手下の魔物に捕まっている状態なんです。そうです。この間の会話のときに突然奴らが私の家に押し入ってきて……。おかげでシーバの鏡も割れてしまいました。この会話もそのとき隠しもった鏡の破片を使っておこなってるんです。……ああ連絡が通じて本当によかった。ここはどうやらエルトナ大陸の夢幻の森……捨てられた城のどこかの建物のようです。そんなワケで〇〇さん。ご迷惑だとは思いますがどうか私を助けにきてもらえないでしょうか?
・うける
・うけない
ありがとうございます。今は〇〇さんだけが頼りですよ。奴らに見つかるとマズいので今後連絡はひかえるようにしますがどうかよろしくお願いします。 - 宿屋モルテン:その様子だとよく休めたようだね。魔法使いさんが泊まると夜中になぞの声が聞こえてくるって苦情があとを絶たなかったんだけど……。何も起こらなかったようでひと安心だよ。それじゃいってらっしゃい。
- リュナン:もしかしてそこにいるのは〇〇さんですか!? 私です! リュナンです! よくこんな危険な場所まで……本当にお礼の言葉もありません。メギドロームが私をさらいこんな場所に閉じ込めたのはある目的を果たすため……。そして奴はすでにその野望をかなえて用なしとなった私はそのままここに捨てられたというワケです。今あなたの目の前にあるのはメギドロームが私を逃がさないために張った魔法の結界でふつうには通れません。この結界を解くにはインキュバスにヒャドでとどめをさしたときだけ手に入るというトラマナ石が必要なんです。インキュバスは夢幻の森に夜だけ現れるそうです。どうかトラマナ石を持ってきてもらえませんか?
・はい
・いいえ - リュナン:入らないでくださいっ!! どうかそれ以上は近づかないでください! 今は……今は会えません……。これまでさんざんお世話になっておいて顔も見せられないとは何事かと思うでしょうがどうか許してください。閉じ込められていたせいでひどい姿ですし何より今は自分に自信が持てないから……。どうやら〇〇さんが結界を解いてくれたおかげで呪文で脱出できるようになったみたいです。ひと足先に失礼させていただきますね。くわしい話は後ほどシーバの鏡で!
- リュナン:助けていただいてありがとうございました。本当に〇〇さんにはお世話になりっぱなしで……。あなたには私がねらわれていた理由……話しておかないわけにはいきませんね。私は魔法使いの必殺技ミラクルゾーンを他者に授けることができるという特別な術を継承する魔法使いなのです。ミラクルゾーンはMPを消費せず魔法を使いまくれるという秘術。協力な術者ほど恩恵にあずかれるでしょう。メギドロームは強大にして残忍な魔術師。ミラクルゾーンを覚えたらどんな悪事を巻き起こすか知れない存在でした。そのため技を覚えさせろという要求を断ってきたのですが……今回こばみきれず奴にミラクルゾーンを授けてしまいました。ですがこのままではすみませんよ。秘術の継承者として私は課せられた責任を果たしてみせます! ……っと〇〇さんには関係のない話でしたね。それより今回のお礼をさせてください。あなたならばミラクルゾーンを会得しても悪事に用いることはないでしょう。これが私にできる最大のお礼です。深き知恵と大いなる魔力を持つ者よ。汝の名は〇〇。今こそ魔術の深奥へと至らんっ!!
鏡を通してでも可能なのか心配でしたがどうやら無事会得できたようですね。ミラクルゾーン役に立ててください。私はこれからメギドロームを探しつつ奴を倒すための修行に入ろうと思います。フフ。心配なさらないでください。奴は強敵ですが負ける気はありませんよ。どうか私の勝利を祈っていてください。それではお元気で!
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