【ドラクエ10】クエスト066「リュナンの正体」(魔法使い職業クエスト)




【ドラクエ10】クエスト063「みがけば光る!」(魔法使い職業クエスト)

港町レンドア南の宿屋にある 鏡の向こうで
リュナンが 待っている。
魔法使いになっているなら
宿屋に泊まって 鏡に話しかけてみよう。

受注場所と条件

受注場所 港町レンドア南 宿屋 リュナン
受注条件 レベル50以上の魔法使い
初回報酬 ・魔法使いの証    :1こ
・経験値の古文書・魔使:6こ
・経験値:7900 P、特訓スタンプ:16こ
リプレイ報酬 ・ウルベア金貨    :1こ
・経験値:3650 P、特訓スタンプ:8こ

クエストの流れ

  1. 港町レンドア南」の「宿屋(H-4)」に行く
  2. 宿屋モルテン」と話して、宿に泊まると、イベント発生
    ・「はい」を選択
  3. リュナン」からクエストを受ける
  4. オーグリード大陸の「ランガーオ山地」にある「雪原の廃墟(H-3)」に行く
    ・グレン城下町→獅子門→ランガーオ山地→雪原の廃墟
  5. 雪原の廃墟をしらべると、イベント発生
  6. メギドロームとボス戦
  7. 勝つと、イベント発生し、クエストクリア
    ・「魔法使いの証」を手に入れる

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • マギウス:聞いてください! 勇気をふりしぼって魔法使いのままそこの宿屋に泊まってみたんですよ。そしたら夜中に聞こえたんです。部屋にかざってある大きな鏡から助けてください!……って声が。呪われていたのはあの鏡だったんですね。今度宿屋のおカミさんに鏡のおはらいをするようすすめておきますよ。
  • 宿屋モルテン:あら? また来てくれたんだね。でもお客さん魔法使いさんなんだろ? 大丈夫かねぇ……。いやね。魔法使いさんが泊まると夜中になぞの声が聞こえるって苦情があってさ。私も困ってるんだよ。まあいいや! いちおう忠告はしたからね。何があっても自己責任で頼むよ! さて……
    ここは旅人の宿屋だよ。10ゴールドになるけど休んでいくかい?
    ・はい
    ・いいえ
    今日もガンバったようだね。さあゆっくり休んでおいき。
    →〇〇は鏡のある客室に泊まった。
  • リュナン:……すけ……さい。
    助けてください〇〇さん!
    ・はい
    ・いいえ
    ……ああ〇〇さん私です! リュナンです! 次に連絡するときはメギドロームを倒した後と決めていたのですが……どうやらそうもいかなくなりました。じつはオーグリード大陸のランガーオ山地の東の果てで奴のアジトを発見したんですよ。雪原の廃墟と呼ばれる場所がそれです! ……でそこまではよかったんですがメギドロームはつねに手下を連れており私ひとりではとても勝てそうにないんです。ご迷惑ばかりかけて申し訳ないのですがどうかここまで来て私に協力してもらえないでしょうか?

    ・うける
    ・うけない
    おお ありがとうございます! あなたには何度助けられたことか……もはや感謝の言葉もありませんよ。メギドロームのアジトはオーグリード大陸ランガーオ山地の東部にある雪原の廃墟です。できるだけ急いで来てください。その時こそあなたの前に渡しの姿を見せることになるでしょう。
  • 宿屋モルテン:その様子だとよく休めたようだね。魔法使いさんが泊まると夜中になぞの声が聞こえてくるって苦情があとを絶たなかったんだけど……。何も起こらなかったようでひと安心だよ。それじゃいってらっしゃい。
  • メギドローム:クフェフェフェフェ……。魔法使いリュナン……我が弟子を倒すとはさすが秘術の継承者といったところか。だが大いなるチカラを手に入れた我が敵ではなかった。この程度では肩ならしにもならぬ。貴様……さてはリュナンの仲間だな? ちょうどいい。貴様には我が大いなるチカラを試すための試金石となってもらおう。
    バ バカな……ありえぬっ! 大いなるチカラを手に入れた我が敗れるなど……お おのれぇぇぇぇ。
  • リュナン:あぶないっ!! あぶないところでした。メギドロームの手下が〇〇さんを背後からねらっていたんです。…………。……そうです。私が魔法使いリュナンです。おどろくのも無理はありません。自分が今まで話していた相手の正体が魔物だったなんて……。それにしてもさすがは〇〇さん。あのメギドロームを倒してしまうとは感服させられました。何かお礼をしたいのですがミラクルゾーン以上のものとなるともはや私には何も……。そうだ! 私のお古になってしまいますがどうかこれを受け取ってください!
    魔法とは善も悪もないただのチカラ。それをどう使うかは術者次第なのですね。私はねこまどう界の天才術師として魔法使いの証を授けられましたがそれはあなたにこそふさわしい。……ええ。私にとっては〇〇さんが理想の魔法使いなんです。偶然とはいえあなたと友人……そう思っていいでしょう? ……になれて本当にうれしかったですよ。一度はうれしさのあまり直接会おうとしたこともありましたっけ。すぐに後悔しましたけどね。なにしろあなたは〇〇。私は魔物。こうして招待をさらすことでこの関係が失われるんじゃないかと不安になったんです。…………。……〇〇さん。ひとつ聞かせてください。私の正体を知った今。これからもあなたは私のことを友人だと思ってくれますか?
    ・はい
    ・いいえ
    もしウソだとしてもうれしいですよ。あなたと知り合えて本当によかった……。今の返事を聞いて勇気づけられました。おかげで決心がつきましたよ。メギドロームのように私の秘術をねらう者がまたいつ現れないとも限りません。だから私は旅に出ようと思います。旅に出てもっと自分をきたえて……あなたのような理想の魔法使いを目指すつもりです。それまではシーバの鏡での連絡も取らないことしますよ。あれがあるとどうしても頼りたくなっちゃいますからね。……ではしばしお別れです。どうかお元気で〇〇さん!