ラーディス王島の小屋にいる
キャット・リベリオが 困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | ラーディス王島 キャット・リベリオ |
受注条件 | ・クエスト111「ネコにゴハンなのニャ」のクリア |
初回報酬 | ・青い宝石 :2こ ・経験値:29936 P、特訓スタンプ:60こ |
リプレイ報酬 | ・ブルーアイ :1こ ・経験値:4968 P、特訓スタンプ:10こ |
クエストの流れ
- ラーディス王島の「浜辺の小屋」に行くと、イベント発生
・ジュレットの町の馬車から「浜辺の小屋(ラーディス王島)」を選びます - 「キャット・リベリオ」からクエストを受ける
- ジュレットの町に行き、「ソーミャ(E-3)」と話す
- ヴェリナード城下町に行き、「ソネーゼ(A-5)」と話す
- ラーディス王島の「浜辺の小屋」に行くと、クエストクリア
クエストメモ(ネタバレ)
- ミャルジ:ミャハハッ。○○さま。リベリオの旦那のことを心配して来てくれたんでヤンスね。
- キャット・リベリオ:……おおっ!! いい考えがひらめいたニャ!! ○○じゃダメだったのニャー。マンマーさまの心を動かすのにもっといい素材があることに気づいたのニャ! そうニャ……。あの娘を使うのニャ。
- ミャルジ:ミャハッ! そいつはいい考えでヤンス。さっすがリベリオの旦那でヤンス~!! ……でその娘って誰でヤンスか?
- キャット・リベリオ:ジュレットの町にいるウェディの娘ニャ。名はたしか……ソーミャなのニャ!!オレが海に流したジュニアを助けた娘ニャ。あの娘にとりなしてもらえばマンマーさまもゆるしてくれるはずニャ!
- ミャルジ:ミャギャ! 待つでヤンス! リベリオの旦那がウェディの町に行ったら大騒ぎどころじゃ済まないでヤンスよ!!
- キャット・リベリオ:む……それもそうだニャ。じゃあどうすればいいかニャ……。○○チカラを貸してほしいニャ。礼も用意するから頼むニャ。ジュレットの町へ行ってソーミャをここへ連れてきてほしいのニャ。○○やってくれるよニャ?
・うける
・やめる
キサマ ホントにいいヤツなのニャー!! 恩に着まくるのニャー。
ソーミャのことはまかせたのニャ。オレたちは客のために食い物の用意をしてくるのニャ。 - ミャルジ:ミャハッ。がってんでヤンス!
- ソーミャ:あっ……。○○さん。会えてとてもうれしいよ。マンマーさんの所にジュニアちゃんをいっしょに返しにいってくれて本当にありがとう。ジュニアちゃん元気かな……。早く大きくなって会いにいきたいな。……あっごめんなさい○○さん。私に何か用があるんだよね?
・はい
・いいえ
えっ? 私のチカラを貸してほしいの? 私にできることならいいけど……。……キャット・リベリオ? それってジュニアちゃんを海に捨てたあのおっきなネコの魔物だよね? ……そう。マンマーさんの所へ帰るために渡しにとりなしてほしいってことなの。でも魔物はジュニアちゃんを……。……ううん。○○さんのお願いなら私お手伝いするよ。ラーディス王島の小屋へ行くんだね。○○さんは小屋へ向かって。私は隠れてその後をくっついてくから。 - ミャルジ:ミャッハー。○○さm。ソーミャお嬢さんを連れてきたんでヤンスね?
- キャット・リベリオ:おおっ来てくれたのかニャ!
- ソーミャ:きゃっ!
- ミャルジ:ミャああ~ ダメでヤンスよ 旦那。女の子を怖がらせちゃあ~。ミャッミャ。失礼しヤンしたお嬢さん。アッシは悪いネコじゃないでヤンスからどうかご安心を……。汚い所ですが どうぞでヤンス。ささっ ずずずいっと中へ。女の子にはこのように扱わないとダメなんでヤンスよ リベリオの旦那~。
- キャット・リベリオ:おおー さすがはミャルジ。スーパー・ジェントルキャットだニャ! オレを覚えているかニャ? マンマーさまの家来だったリベリオだニャ。
- ソーミャ:……忘れるわけない! ジュニアちゃんにひどいことしたもん!!
- キャット・リベリオ:そっ それについては反省してるのニャ! オレがまちがっていたのニャ……。今は改心したのニャ。マンマーさまの所へ帰りたいのニャ。チカラを貸してほしいのニャ!
- ソーミャ:……本当にもう悪いことしない?
- キャット・リベリオ:もちろんニャとも! だからマンマーさまにオレのことをゆるしてやれと言ってほしいのニャ。
- ソーミャ:…………やだ。
- キャット・リベリオ:ニャッ!? そこをなんとか! なんでもしますニャ。お願いしますニャ!
- ソーミャ:………………。
- ミャルジ:……アッシ 町で盗みをしてたときに小耳にはさんだことがありヤンしてね……。お嬢さんはご両親が行方知れずでたったひとりで暮らしてなさるとか。
- キャット・リベリオ:おお なんとかわいそうニャ……。じゃあこうしようニャ! オレが両親の行方を探してやるニャ。見つけたらそっちのチカラを貸してもらう。ギブ・アンド・テイクというヤツなのニャ!
- ソーミャ:……そんなの必要ない。だから余計なことをしないで!
- キャット・リベリオ:ニャッ? それは変だニャ。家族みんなでいっしょに暮らしたほうがいいに決まってるニャ! だまって待ってればいいのニャ。オレの手にかかれば両親のひとりやふたりすぐに見つかるのニャー!!
- ソーミャ:…………じゃあ勝手に探せばいいよ。
- キャット・リベリオ:そうニャとも。勝手に探してみせるのニャ。これで決まり! 決まりなのニャ!! ミャルジ! さっそく探しにいくのニャ!! おまえはその辺の洞くつとか見てこいニャ。
- ミャルジ:ミャーサー!
- キャット・リベリオ:○○! 心の友よ!! キサマにも手伝ってもらうのニャ。町や城の担当はキサマなのニャ。ではソーミャの両親探しスタートなのニャ。オレはハラ減ったので食い物を探しにいってくるニャー。
- ソーミャ:あのネコたちに見つかるわけないよね……。私だって自分の親のこと知らないんだよ。私が知ってるのはヴェリナードの城下町に引っ越していったソネーゼおばさんが赤ん坊の私を拾ってくれたってことだけ……。私……。ジュレットの町へ帰るね。
- ソネーゼ:……はあ。ソーミャの両親について知りたいってのかい? ソーミャにあたしのことを聞いたんだね。じゃあ教えないわけにはいかないか。あたしがソーミャを育てていたのは事実さ。でもね。拾ったというのはウソなんだよ……。本当は見ず知らずの夫婦に頼まれてソーミャを預かることになったのさ。あたしは預かる気なんかなかったんだよ。でもその夫婦の思いつめた様子を見てどうしても断れなくてさ……。その後ふたりは大地の箱舟に乗ってどこかへ行っちまったから名前も知らないしカオも覚えてないけどね。そうだ。あんたに預けた手紙があるのさ。
○○はソネーゼからソーミャ宛ての手紙を受け取った!
ソーミャもそろそろ両親のことを知ってもいい年頃だろうからね。つらいことが書いてあるかもしれない。でもそういうことを知ってあの子はオトナになっていかなきゃ。 - ミャルジ:ミャハー。○○さま。何かもってきたでヤンスか!
- キャット・リベリオ:おおっ でかしたニャ。心の友よ!! それで何かを見つけてきたのニャ? よこすニャ。オレによこすニャ!
○○はキャット・リベリオにソーミャ宛ての手紙をうばわれた!
……ソーミャの両親が遺した手紙とニャ? コイツはすばらしい手がかりニャー! すぐにソーミャを連れてくるのニャ。この手紙を見せればイチコロなのニャ。 - ミャルジ:○○さまはお疲れでヤンしょ? アッシがひとっ走り行ってくるでヤンス。もうドジは踏まねえでヤンスから。
- キャット・リベリオ:何が書いてあるのか気になるニャー。中を見たらダメかニャあ。そうニャ! 手紙の中身がちがってたらソーミャがガッカリするから確認するニャ。うむ。これは必要なことなのニャ。ニャにニャに……。愛する娘ソーミャへ……。……私と君の母でアリーネは恩ある人物のためにレンダーシアへと旅立たねばならなくなった。おそらく危険な旅になる。君を連れていくことはできないが用が済んだらすぐに君のもとへ帰るつもりだ。だがもし……。君が君自身のチカラでこの手紙を読めるほど成長したとき私たちが帰っていなかったとしたら……。……そのとき私たちはこの世にいないと思ってほしい……。これは遺書じゃないのかニャ? ふたりはもう死んでるってことニャ? こんなのソーミャに教えられないのニャ……。うおーん うおーん!! ……オレの親も早くに死んだのニャよ。オレが突然変異の巨猫像として生まれたために苦労をかけたせいで……。そうニャ……。オレは忘れてたのニャ。親子の愛ってヤツをニャ……。マンマーさまの息子を殺そうとしてたなんてオレはなんと極悪なネコだったのニャー!!
- ミャルジ:ミャヘッ? リベリオの旦那。何を叫んでるんでヤンス?
- キャット・リベリオ:ニャッ!? ニャんでもないのニャ。
- ミャルジ:お嬢さん どうぞでヤンス。ささっ リベリオの旦那。お嬢さんにあの手紙……
- キャット・リベリオ:……ソーミャちゃーん。悪いんだけどニャー。両親の手がかりが見つかったっていうのはカンちがいだったのニャよー。
- ソーミャ:…………何か隠してる。
- キャット・リベリオ:ニャッ! ニャにも隠してないのニャ。
- ソーミャ:…………ウソ。
- キャット・リベリオ:ウソじゃないのニャ!
- ソーミャ:これ……。私に宛てた手紙……?
- キャット・リベリオ:しまったニャ。読んじゃダメなのニャー!
- ソーミャ:………………。お父さんとお母さんは……。
- キャット・リベリオ:ちっ ちがうのニャ! それはアレなのニャ。あまりにも手がかりが見つからなくて苦しまぎれにオレが書いた手紙なのニャ!
- ソーミャ:……もういいよ。そんなウソ つかなくても。
- キャット・リベリオ:ニャ……。すまんのニャ。帰ってこれないのには理由があるのニャ。きっとまだどこかで生きてるのニャー! 気を落しちゃダメなのニャ!!
- ソーミャ:……ありがとう。私へ行きだから。ひとりでもちゃんと生きてくって決めたから……だいじょうぶだよ。……ごめんなさい。私 今日は帰る。この手紙もらってもいいよね。
- キャット・リベリオ:もっ もちろんニャとも。
- ソーミャ:……それじゃ さようなら。
- キャット・リベリオ:あの娘 強いんだニャあ……。ひとりで生きていくって大変ニャのに。……思えばオレはいつも誰かに頼って生きてきた気がするのニャ。そうニャよ。オレ自身がやる気を見せてがんばらないとマンマーさまにはきっと認めてもらえないのニャ。だがオレは何をすればいいニャ……。考える時間が必要そうだニャ。○○。手伝いはもういいニャ。礼を受け取ってほしいのニャ。
オレの考えがまとまった頃にここに来て話を聞いてほしいニャ。よろしく頼むニャ○○。ミャルジよ。オマエの意見も聞きたいニャ。外を歩きながら話をしようニャ。 - ミャルジ:わかったでヤンス。リベリオの旦那。
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