メギストリスの都の ドレスアップ屋にいる
プクリポの女性 ポポルが
ドレスアップ屋を開店させるため
レベル32以上の冒険者を 求めている
受注場所と条件
受注場所 | メギストリスの都 ポポル |
受注条件 | レベル32以上の冒険者 |
初回報酬 | ・ドレスアップ屋が利用可能になる ・経験値:4140 P、特訓スタンプ:9こ |
リプレイ報酬 | ・ピンクパール:4こ ・経験値:2070 P、特訓スタンプ:5こ |
クエストの流れ
- メギストリスの都にいる「仕立て屋ポポル(G-4)」からクエストを受ける
- 「うるわしのキノコ」を旅人バザーなどで手に入れる
- 「キラキラ大風車塔」に行く
・メギストリス領→風車の丘から移動 - 「ププール(A-7)」から「秘伝のトリモチ」を手に入れる
- メギストリスの都に戻り、「仕立て屋ポポル」に渡す
- リアル3分待つ
- 「仕立て屋ポポル」と話す
- ミュルエルの森に行き、「マザーウッド」を倒して「夢色のスプレー」を手に入れる
・マザーウッドはミュルエルの森の柵の向こう側にいます。 - メギストリスの都に戻り、「仕立て屋ポポル」に「夢色のスプレー」を渡すと、クエストクリア
・「ドレスアップ屋」が使えるようになる
クエストメモ(ネタバレ)
- 仕立て屋ポポル:私は魔法のドレスアップ屋ポポル。今の装備の性能のまま見た目だけを別の装備に変えるという魔法仕立て術を行わんとしている。魔法仕立て術は我が母が見つけだした秘術! その完成のあかつきには母の悲願であった魔法のドレスアップ屋を開店するのだ! ただ魔法仕立て術にはいくつかの供物が必要となる……。そなた供物の調達に協力せぬか? 私に協力すれば魔法仕立て術が完成したあかつきにはそなたにも魔法のドレスアップ屋を使わせてやるぞ!
よかろう。そなたを我が同胞と認める。さっそく うるわしキノコを1個と秘伝のトリモチを我の所まで持ってくるのだ。うるわしキノコを1個はどのような手段で手に入れようとかまわぬ。秘伝のトリモチはキラキラ大風車塔にいる我が母と血を分けし者ププールが授けてくれるであろう……。さあゆくがよい。 - ププール:……え? 秘伝のトリモチがほしいって? さてはあなたポポルに言われてきたのね。あの子の話に真剣に付き合わなくていいのよ。ポポルがああなったのはあの子の母親……亡くなった私の姉が原因なの。姉は夢みたいなことばかり言ってる人でね。それで娘のポポルも影響を受けて魔法仕立て術とか妙なこと言ってるのよ。姉の残したメモ書きを信じ込んで……。いいかげん子供じゃないんだから現実と空想の区別をつけてもらいたいものね。それはそれとして はい 秘伝のトリモチよ。秘伝といっても単にうちのおばあちゃんから教わった普通のトリモチなんだけど。
- 仕立て屋ポポル:よくぞ戻ってきた我が同胞よ! うるわしキノコを1個と秘伝のトリモチ……持ってきてくれたのだな?
おお! よくぞ使命を果たしてくれた! さすがは我が同胞だ。その働きに報いるため必ずや魔法仕立て術を完成させてみようぞ! ここに皮のぼうしがある! これよりこのぼうしを我の今かぶっているぼうしの見た目に変える術をおこなう! 母の残せし文献によれば……まず うるわしキノコを細かくすりつぶし秘伝のトリモチとゴリゴリ混ぜる! ……それを皮のぼうしと重ねて置いた我のぼうしにタップリかければカンペキだ! 後はしばらく待つだけで…… ……………………。あ……あれ…………? ご……ごめんなさい。なんかやっぱりダメみたい……。ママのメモに書いてある通りにやってるんだけど……なんでかな。何度やってもできないの。ママの魔術は絶対のはずなのに……。ごめんなさい……。ひとりで考えたいからすこししてからまた来てくれるかな……。
あ……。本当にきてくれたんだ。じつはね。母……ママのメモには魔法仕立て術を完成させるためにはもうひとつ必要なものがあるって書いてあったの……。それは夢色のスプレーっていう昔ママが読んでくれた絵本に出てきた不思議な魔法のスプレーよ。絵本の中ではミュルエルの森にいる頭に小鳥を飼ってる木のオバケが持っていていろんなイタズラに使っていたわ。でもそんな絵本の中のものが本当にあるはずないしママの言ってた魔術はやっぱり本当じゃなかったのかな……。
ああ……あなたまた来たのね。でも魔法仕立て術はもう中止よ。あれはママが作ったただの空想だもん!
え……! これって夢色のスプレー……? ほ……本当にあったんだ。絵本の中だけのものだと思っていたのに……。では……んん コホン! これより魔法仕立て術の儀式をおこなう! 我が母の見つけだした秘術は今ここに完成するのだ! この前と同じように重ねた皮のぼうしと私のぼうしにうるわしキノコと混ぜた秘伝のトリモチをかけてと……そこに夢色のスプレーを吹きかける! ……これで魔法仕立て術は監視絵するはず。お願い……! …………できた。これ……さっきまでのぼうしと同じに見えると思うけど本当は皮のぼうしなの! 魔法仕立て術がついに完成したんだわ! ママの夢は魔法仕立て術を使って魔法のドレスアップ屋を開くことだったの。でも術を完成させる前に病気になって……。なんとかしてママの夢をかなえるためがんばってたんだけど……。私ひとりだったら途中であきらめてたわ。あなたが最後まで手伝ってくれたから私は魔法仕立て術を完成させられたんだよ! 本当にありがとう!! これでドレスアップ屋をオープンできる。私ママの魔法仕立て術を広めてみせるわ! あなたも魔法のドレスアップ屋を使ってね!
それではさっそく……。んん……コホン! ドレスアップ屋は秘伝の魔法仕立て術によりそなたの装備の性能はそのまま見た目だけを他の装備品に変えられる神秘の店……。合わせるふたつの装備を持ってくれば一方の装備の性能のままもう一方の装備の見た目となるよう見事に仕立ててみせよう。ただし見た目として使った装備はドレスアップすることで消えてしまう。そこは覚悟してもらおう。ドレスアップした装備品を再び見た目として使うことはできる。気に入った見た目を次々引き継いでいくことが可能ということだ。あと当然ながら儀式には対価が必要だ! たとえ我が同胞であるそなたであっても相応の代償は払ってもらうことになるからな! フフフ……。アーッハッハッハ……!
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