ヴェリナード城の 王立魔法戦士団では
常時 才能ある新人を求めているようだ。
魔法戦士団サロンで 魔法戦士の資格を
得るための試練を 受けられるらしい。
魔法戦士を目指すなら 行ってみよう。
受注場所と条件
受注場所 | ヴェリナード城 ユナティ |
受注条件 | (魔法使いのまほうスキル「魔結界」必須) |
初回報酬 | ・天地雷鳴士に転職可能になる ・経験値:2580 P、特訓スタンプ:6こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨:1こ ・経験値:1290 P、特訓スタンプ:3こ |
クエストの流れ
- 「ヴェリナード城」の2階の「魔法戦士団サロン」に行く
- 「ユナティ(G-4)」から、クエストを受ける
- 「ヴェリナード領南」に行き、「魔結界」を使ってから「マリンスライム」を5匹倒す
・バシっ娘で「ウェナ諸島→海辺の交易所」から移動すると近い - 「ユナティ」に報告すると、クエストクリア
・魔法戦士に転職できるようになる
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- ユナティ:貴公は見学の者ではないようだな。私は魔法戦士団の副団長ユナティである。新たに魔法戦士になろうという者への手ほどきをまかされている。魔法戦士は片手剣や弓 両手杖を用いる。フォーススキルによってそれらの武器に炎など属性のチカラを加えて戦うのだ。さらに能力を強化する呪文を得意とする。武器による攻撃と呪文による補助の一体化。それこそが魔法戦士と呼ばれるゆえん。そのため魔法戦士の資格を得るには魔法使いのまほうスキルにて習得できる魔結界という技が必要となる。
貴公の名は……○○か。○○は魔法戦士になるためにここを訪れたのだな?
・はい
・いいえ
よろしい。貴公の意志を強く感じるなかなかよい返答であった。……むっ? ちょっと待て。
- ベスコー:任務の報告に参上いたしました。魔法戦士ベスコーとグリーダの両名はガートラント王国での魔物討伐任務を完了し ただいま帰還いたしました。
- アーベルク:フッ……ご苦労だった! ふたりにはあらためて任務が与えられる。ユナティ! 後はまかせるぞ。
- ユナティ:貴公はしばし ここで待機してくれ。任務完了の報は聞いた。次の任務をふたりに伝えよう。ベスコー殿はドワチャッカ大陸のドルワーム水晶宮へ向かってほしい。王立騎士団から支援要請があった。グリーダ殿はオーグリード大陸へ飛びグレン城の武器鍛冶ギルドへ向かえ。要人護衛の依頼が来ている。以上である。
- ベスコー:謹んで受理いたします。ベスコー及びグリーダの両名はただちに任務に出発させていただきます。
- ユナティ:見ていたな○○? 我々は各国から要請に応じて任務を帯び世界中へ派遣されるのだ。女王ディオーレ様の恵みのお心はウェナ諸島を越え世界へ向けられている。それを体現するのが我ら魔法戦士団である。ゆえに魔法戦士となる者には我が国の代表にふさわしい容姿と礼節が求められるのだが……。ふむ……。貴公は容姿に関してはまあ問題なしと言っていいだろう。礼節はこれから先学んでいけばよい。
では貴公へ試験の内容を伝えよう。これは試験だがすでに魔法戦士の最初の任務として受け取るがよい。貴公はこれよりヴェリナード領南にいるマリンスライムを魔結果を一度使ってから5匹討伐せよ! このときその戦闘に勝利する必要があることを忘れたはならない。逃げたり負けたりしたら数に入らないぞ。これは魔法戦士の素養を見るための伝統的な試験となっているのだ。さあ受ける気はあるか?
・うける
・やめる
よし。ならばすぐに出発せよ。魔法戦士は任務を受けた瞬間からその完了にむけて動かなくてはならない。そして与えられた任務を誇りとし完了に向けて全身全霊を傾けるのだ。 - ユナティ:よくもどった○○。マリンスライムを5匹 魔結界を使ってから倒してきたようだな。貴公の戦いを私は見ていたわけではない。だがその目を見れば確かに任務を完遂してきたことがわかる。与えられた任務を完遂することで我々は多くの者を守っている。それこそが魔法戦士の誇りである。よろしい。貴公に魔法戦士の資格を与えよう。これより魔法戦士への転職が可能となった。
貴公は魔法戦士団の一員となった。だが魔法戦士としてはまだその入り口に立ったにすぎない。ところで貴公は我ら魔法戦士の異名を知っているか? 魔法戦士は美しく散りやすいヴェリナードのバラ……と呼ばれているのだ。華やかだが同時に多くの殉職者を出す危険な職業でもあるという意味だ。魔法戦士になるのなら心に留めておくといい。貴公はそうならないように転職した後しばらくはひとりで経験を積むことだな。そうしてレベル30以上の魔法戦士となりさらに必要な時が満ちたならば貴公には新たな任務が与えられるだろう。
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