エルトナ・レンジャー協会 モリナラ支部で
伐採同盟との戦いが 始まるようだ。
協会に所属する レンジャーとして
モリナラ支部の山小屋に 行ってみよう。
受注場所と条件
受注場所 | モリナラ大森林 レンジャー協会支部 ポランパン |
受注条件 | ・クエスト106「伐採者を追え!」のクリア後 ・レンジャーレベル40以上 |
初回報酬 | ・レンジャーコート上下:1こ ・経験値の古文書・レン:4こ ・経験値:3708 P、特訓スタンプ:8こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨 :2こ ・経験値:1854 P、特訓スタンプ:4こ |
クエストの流れ
- モリナラ大森林にある「レンジャー協会支部」に行く
・風の町アズランから「アズラン地方→モリナラ大森林」から移動する
・風の町アズランから馬車で「レンジャー協会支部」からも行けます - 「ポランパン」からクエストを受ける
- 「森外れのほら穴(A-4)」に行くと、イベント発生
- 「モリナラ広場(A-6)」に行くと、イベント発生
- 伐採マシン改と、ボス戦
- 勝つと、イベント発生
- モリナラ支部に戻り、「ポランパン」と話すと、クエストクリア
クエストメモ(ネタバレ)
- ポランパン:おお○○! 待っておったぞ。お前さんのおかげで準備もととのった。いよいよ伐採同盟と対決! ……と言いたいところだがじつは困ったことが起こってのう。見張りに出ていったユウギリがいつまでたっても戻らんのでレーノスに様子を見にいかせたんじゃ。そしたらケガを負った様子のユウギリが伐採同盟のアジトに連れ込まれるところを目撃したというのじゃ。もうすぐ本部の援軍も来るというのにユウギリを人質に取られていては手が出せない……どうしたもんかのう?
- レーノス:支部長! 同盟の連中動きだしましたぜ! 今後はえらく気合の入った様子の出発だ。道中本格的に伐採を始めるつもりだぜ!
- ポランパン:うむむむむ……。よし こうしよう! わしはここに残り本部からの援軍が来るのを待っておる。そして彼らが到着したら伐採同盟の連中が向かった先に行ってもらうことにしよう! レーノスと○○。お前さんたちはヤツらのアジトに潜入し囚われのユウギリを救いだすのじゃ! 今ならアジトに使われている森外れのほら穴の守りもうすいはず。どうじゃこの任務引き受けてくれるか?
・うける
・やめる
では頼んだぞレーノス。○○。今回ばかりはわしもダジャレ無しのマジモードじゃ! - レーノス:よし! 伐採同盟のアジトはモリナラ大森林の奥にある森外れのほら穴だ。オレは先に行く! お前もついてこい!
- ラズマン:あんた方こんなところまでなんの用で来なすったのかね?
- レーノス:なんの用か……だと!? お前たちに囚われた仲間を助けにきたに決まってるんだろーが!
- ラズマン:お仲間が囚われて……?
- レーノス:トボけてんじゃねえ! ここが伐採同盟のアジトでオメーらがその一員なのはわかってんだ!
- なんだよオメーら!!
- じいちゃんをいじめるなっ!
- ラズマン:……いかにもわしらは伐採同盟を名乗っております。しかしその実態はジジイや子どもを抱えた難民の集団ですじゃ。わしらはもともとこのエルトナ大陸に移民してきた木こりの集団でしてな。ある森の開拓を生業に暮らしておりました。ところがその森が魔瘴に侵されましてな。生活の糧を失ったわしらはモリナラ大森林に手を着けるしかなかったのですじゃ。
- レーノス:……あんたらの事情はわかったけどな。うちの仲間をさらっておいて一方的な被害者ヅラはいただけないぜ。
- ユウギリ:待ってくださいっ! その人たちは私をさらったりなんてしてませんよぅ。ただ助けてくれただけなんです!
- レーノス:無事だったのかユウギリ。……いったいどういうことだよ?
- ユウギリ:私このアジトを見張る任務の途中で魔物に襲われてケガしちゃったんです。それでここの人たちに介抱されて……。
- ラズマン:どうやらそのときの様子を見られて誤解なさったようですな。……まあ無理もないことですが。
- ユウギリ:伐採同盟の人たち悪い人じゃないんです。おたがい相手の事情を知らなかっただけで話し合えばきっとなんとかなりますよ!
- レーノス:悪いがそりゃもう遅いってもんだぜ。今ごろ本部からの援軍と同盟の連中で一大決戦が始まってんじゃねえか?
- ユウギリ:そ そんなぁ……。いや! こうしちゃいられません! そんなの絶対止めなくちゃダメですよ!
- レーノス:オレたちでか? んなの無理に決まってんだろ! もし止められるヤツがいるとしたら……そこの選ばれしレンジャーだけだろうぜ。
- ユウギリ:……そうね。○○ならもしかして……。とにかく同盟の人たちを追いましょ! たぶん前に彼らが伐採を行っていたモリナラ広場に行ってるはずです!
- レーノス:これでも期待してるんだからよ……裏切らないでくれよな。
- スピル:……やれやれ頼られる立場ってのはつらいもんだな相棒。それにしても今日の森はどーもザワザワしてんだよな……。なんだが落ち着かなくっていけねーや。
- ユウギリ:みんなやめてーっ!! 話し合えばきっとわかりあえるよっ!
- レーノス:……いや様子がおかしいぜ。
- 伐採マシン改:ピッピピピピピピピピピピピピピピ。ギュオン! ギュオォォォォォォォォン!!
- な なんだコイツ!? 突然おかしな動きを……。
- くそっ 言うこと聞きゃあしねえ。ブッ壊れちまった……。
- 伐採マシン改:キュオォォォン!!
- 伐採マシン改:ピピ……ガ……ガガガガ……。
- 伐採マシン改は森につっこみ大爆発した!
- ユウギリ:あわわわわ……。モリナラ大森林が燃えちゃうっ!
- レーノス:オメーらっ争うのは後だ! 今は協力して森を炎から守るぞ!
- スピル:ヤベえぜ こりゃ。何かが…………くるっっ!!
- ……ヒトよ。
ここはお前たちの領域に非ず。 - 一陣の風が 吹きぬけた。
その突風は 燃えさかる炎を 消しとめ
辺り一帯に 深い静寂を もたらした。 - スピル:……怒りだ。このモリナラ大森林に宿る精霊たちのはげしい怒りと憎しみが今の風を吹かせたんだ……。戦っちゃいけねえぞ相棒! こいつらはレーノスやユウギリ嬢ちゃんの変わり果てた姿なんだから……。森の怒りにふれた者はすべて森の魔物に姿を変えられちまうんだ! ……そうだ支部長に報告しようぜ! あのおっさんならなんとかする方法を知ってるかもしれねえしな。
- ポランパン:どうしたんじゃ○○? そんなにあわてて……。
- スピル:た 大変だ 支部長のおっさん! 森の精霊たちが怒りだしてみんな じんめんじゅになっちまったぁ!
- ポランパン:……やはり先ほど感じた異様な森のざわめきはそういうことであったか。モリナラの自然を守って30年。この日の来ないことを祈っておったがそうかレーノスとユウギリまで……。
- スピル:知ってたのかよ おっさん!? もしかしてどうしたらあいつらを元に戻せるかも検討ついてんのか?
- ポランパン:方法がないわけではない……はずじゃ。だがそれは危険をともなう。簡単に教えていいものではないのじゃ。
- スピル:おっさんの部下だって巻き込まれてんのにそんなこと言ってる場合かよ! ……じゃあどうすりゃいいんだ!?
- ポランパン:そうじゃな。○○が充分にチカラをつけ時が満ちたらカミハルムイの本部へ行くのじゃ。そのときお前さんに資格ありと本部が認めれば精霊たちの怒りを鎮める方法を教えてもらえるじゃろう。とにかく今はどうにもならん。とりあえずこれを受け取りなさい。
○○が森の怒りから逃れられたのはその身体にスピルどのを宿す選ばれしレンジャーだったからじゃろう。そのお前さんならばきっと今の状況もどうにかできる……。わしはそう信じておるぞ。
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