真のグランゼドーラ王国の つるぎの酒場にいる
アガサが 仕事を頼みたいようだ。
魔剣士に転職して 訪ねてみよう。
受注場所と条件
受注場所 | 真のグランゼドーラ王国 つるぎの酒場 アガサ |
受注条件 | 職業が魔剣士の冒険者 |
初回報酬 | ・魔剣士のブーツ:1こ ・スキルポイント(魔剣):20P ・経験値:20000 P、特訓スタンプ:40こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨:2こ ・経験値:10000 P、特訓スタンプ:20こ |
クエストの流れ
- 「真のグランゼドーラ王国」の「つるぎの酒場」に行く
- 「アガサ(D-7)」と話して、クエストを受ける
- 「ヴェスパー(E-5)」と話す
- 魔剣士のスキル「邪炎波」を取得する
・魔剣士のスキル「はどう」の40Pに「邪炎波」はあります - 「真のコニウェア平原」の海岸に行く
- 「マリンスライム」と戦うと出現する「ダークネスマリン」を「邪炎波」を使ってから、3匹倒す
・3匹倒すと、「闇染めの水晶」が手に入る - 「つるぎの酒場」に戻り、「アガサ」に報告すると、クエストクリア
Ver5.4追加クエスト等
- Ver5.3「神の覚醒」
- クエスト656「新たな武器をこの手に」
- クエスト657「ひねくれ者たちの約束」
- クエスト658「ハンコに押された背中」
- クエスト659「ふたつの運命」
- クエスト660「絶美の魔神よ 降臨せよ」
- クエスト661「魔剣士の酒場」(魔剣士転職クエスト)
- クエスト662「黒き再会」(復讐の魔剣士)
- クエスト663「少女の叫び」(復讐の魔剣士)
- クエスト664「惨劇の記憶」(復讐の魔剣士)
- クエスト665「刃の感触」(復讐の魔剣士)
- クエスト666「絶望の底へ」(復讐の魔剣士)
- クエスト667「最後の思い出」)
クエストメモ(ネタバレ)
- アガサ:いらっしゃい。○○さん。あら。魔剣士に転職してきてくれたのね。とってもステキよ。そうそう。○○さんに頼みたい討伐依頼があるのだけれど 引き受けてもらえないかしら?
・うける
・やめる
ありがとう。前にも説明したと思うけど 魔剣士はダークネスと呼ばれる怪物と戦っているの。彼らは心の闇から生まれる悲しい怪物……。心の痛みを知り 同じ闇をチカラとする魔剣士にしか倒すことはかなわない。コニウェア平原のモンスターから3匹のダークネスが生まれたらしいの。放置しておくと厄介なことになるわ。そのダークネスをあなたに倒してきてほしいの。ふふっ それがあなたの魔剣士としての初仕事。ただ大量にいるモンスターからダークネスを見つけるのは骨だから ここは素直にヒトに頼りましょうか。この酒場にいるヴェスパーさんがダークネスを引き寄せる道具を持っているわ。それを受け取ってから向かってちょうだい。くわしくはヴェスパーさんが説明してくれるわ。それじゃ よろしくね。 - ヴェスパー:……何か用か?
○○はコニウェア平原にいるダークネスを引き寄せる道具がほしいとヴェスパーに伝えた。
アガサから聞いている。ダークネスを引き寄せる道具が必要なんだな。……ああ。俺は魔剣士じゃない。ダークネスの情報を集めてこの酒場に売りにきてるんだ。そのほかにも仕事に必要なブツを調達したりいろいろやってる。……まぁ便利屋といったところだな。さて……ダークネスには白く清いものを汚そうと惹かれる習性がある。これを持っていけ。
○○は 封の水晶を手に入れた。
コニウェア平原でダークネスを生み出したのはマリンスライムだ。その水晶があればヤツらと遭遇したとき一緒にダークネス……ダークネスマリンが出てくるはずだ。しかしダークネスってのはただ倒すだけではしとめることはできん。普通のダメージではヤツらはすぐに復活しちまう。戦闘中にダークネスマリンに対し 魔剣士のとくぎ 邪炎波を使ってから倒すんだ。それで復活することはなくなる。最後に……アガサから伝言だ。この水晶には倒したダークネスの核を自動的に捕らえる機能があるんだが……3匹のダークネスの核を自分のもとに持ってきてほしいとさ。アイツのことだ。何か考えがあるんだろうよ。 - ダークネスマリンの核を3つ捕らえた!
封の水晶の色が見る見るうちに変わっていく……!
○○は闇染めの水晶を手に入れた! - アガサ:おかえりなさい。無事ダークネスは倒せた? それじゃ水晶を私に渡してくれる?
・はい
・いいえ
○○は闇染めの水晶をアガサに渡した!
ありがとう。魔剣士としてちゃんと戦うことができたみたいね。ダークネスは今回のような弱いものばかりじゃなく周囲に多大な影響を与える協力なものもいるわ。あなたも彼らと戦わなければならないときがきっと来る。いきなり戦うのは危険だから練習のためにこの水晶を使おうと思ったの。この中にはダークネスの核が3つ入ってる。ひとつひとつは弱くてもまとめれば強力なダークネスに匹敵するわ。さぁ ダークネスを打ち消すつもりであなたの魔剣士のチカラ……魔の波動を使ってこの水晶を破壊してみて。今のあなたならきっとできる。目を閉じて集中して……あなたの中のチカラを感じて……!
- 闇染めの水晶は 思わず身ぶるいしそうなほどの まがまがしい気を放っている。
○○は目を閉じて集中した。身体の奥から魔の波動の高まりを感じる……。
○○はありったけの間の波動をこめて 闇染めの水晶を攻撃した!
闇染めの水晶は粉々にくだけちった! - アガサ:フフッ 成功ね。魔の波動を使うときは 今の感覚を忘れないで。はじめてでこんなにうまくできるなんて。あなたやっぱり才能あるわ。もっと本格的な仕事を任せても問題なさそうね。
いけないっっ!! - どうしてエテーネの村に魔物が こんなに……。痛い……痛いよ……。○○さん 助けて!
- いやだ! オレはまだ死にたくない……。死にたく……アァ……ッ!
- エテーネの村はもうおしまいだ……。このままじゃ全員死んじまうよ……。助けて○○……。
- 死にたくない……死にたくないよ……。助けて○○……。助けて……助けて……。
- アガサ:○○さん! ダメっ! 心の闇に飲まれてはいけない!! 絶望の色がどんどん濃くなっていく……。このまま魔の波動が暴走してしまったら○○さんが……!
- ……さ……ん……。○○……さん……ッ!
- アガサ:○○さん! ○○さん! しっかりして!
- ディゼル:……お前が足を踏み入れたのは絶望と憎悪にまみれた修羅の道だ。生半可な覚悟ならさっさと引き返すんだな。
- アガサ:○○さん だいじょうぶ? ……良かった。どうやら身体はなんともないみたいね。今 あなたの心の闇が見えたわ。あなた自身も認識していなかったほど心の奥深くにあった……激しい後悔の念。みんなを助けたかった……と。故郷のヒトたちを目の前で殺されてとてもつらい思いをしてきたのね……。……それを引き起こしたあれは何者かの罠ね。ダークネスの核を砕いた者に絶望を植えつけるよう仕込まれていた……。こんなことが起こるなんて普通じゃない。人々に絶望を振りまく存在……。ひょっとして……? ……あっ! 思わぬジャマが入ったけど魔剣士としての初仕事は文句なしの合格。これは報酬よ。受け取って。
じつはね……レンダーシアではここのところかなりの数のダークネスが現れているの。この世に人間の負の感情がある限り ダークネスは生まれ続けるけど これまではここにいる魔剣士で対処できる範囲だった。でも最近の数はちょっと異常だわ。何者かの意思がはたらいているとしか思えない……。今回のことも その何者かが関わっている可能性が高いわ。これからはもっと警戒しないとね……。あなたにも近いうちにまた手を貸してもらうことになると思う。そのときはよろしくね。
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