風の町アズランの キリカ聖堂で
エルフの男性 香術師カランが
困っているようだ。
レベル30以上の 僧侶なら
チカラに なれるだろう。
受注場所と条件
受注場所 | 風の町アズラン カラン |
受注条件 | ・レベル30以上の僧侶 |
初回報酬 | ・僧侶のブーツ :1こ ・きつけそう :1こ ・経験値の古文書・僧侶:2こ ・経験値:1224 P、特訓スタンプ:3こ |
リプレイ報酬 | ・きれいな枝:1こ ・きつけそう:1こ ・経験値:612 P、特訓スタンプ:2こ |
クエストの流れ
- レベル30以上の僧侶に転職する
- 風の町アズランの教会にいる「バート僧正(E-2)」と話す
- 「カラン(C-6)」からクエストを受ける
- スイゼン湿原の「ともしびの木(F-3)」を調べると、イベント発生
- 風の町アズランの「キリカ聖堂(E-3)」に入ると、クエストクリア
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本棚
- ほこりをかぶった古い書物だ。
みかがみの泉を目指す者よ。水あふれ 草木茂る湿原に 向かうがよい。天を突く塔を取り巻く 円輪の道。その道を巡り 塔の背を目指すのだ。光粒をはべらす樹を その身に宿す泉こそがなんじの求める みかがみの泉なり。(風の町アズラン キリカ聖堂 E-3)
クエストメモ(ネタバレ)
- はぁ……参っちゃいました。私なんかがヘルガ僧正様の心配なんて100年早いかもしれませんが…………。……おやっ? あなたはレベル30以上の僧侶様ですね。ということはやはりキリカ修道会に入門しにきたんでしょう? でしたらそこにいらっしゃるバート僧正様に声をかけるといいですよ。もっとも今はそれどころじゃないかもしれませんが……。
- バート僧正:世を神の望みし姿に近づけるため我らキリカ修道会の僧侶は日夜きびしい修練にはげんでいます。ふむ。レベル30以上の僧侶のようですが修道会への入門を望み参られたのですか? それではしばしお待ちなさい。今は入門者を決めるヘルガ僧正がお出かけになられていましてね。なにやら香木などというものを採りにいかれたそうですが……うーむ。なぜこうもお戻りが遅いのか。くわしい話が聞きたければそこにいる旅の香術師に聞いてみるといいでしょう。
- カラン:私は旅の香術師。香りを使ってまじないごとをしたり人の病を治したりしながら旅をしてる者です。ヘルガ僧正が私のためにともしびの木という香木を採りにみかがみの泉へ出かけたまま戻らないんです。探しにいこうにも みかがみの泉の場所は謎かけ詩で伝えられておりましてね。これが私にはサッパリなんですよ。でもひょっとしてあなたなら……! お願いします! どうかみかがみの泉へ行ってヘルガ僧正を探してもらえないでしょうか!?
ホ ホントですか? ありがとうございます! みかがみの泉の場所を示す謎かけ詩はこの聖堂にある書物に記されております。よろしく頼みましたよ! - ヘルガ僧正:止まれ!! ……わからないか? 泉のかげりが。今 ともしびの木に触れればお前の心はけがされてしまうぞ。ザホック! すぐに浄化の儀を始めよう。
- ザホック:かしこまりましたヘルガ僧正。
- ヘルガ僧正:神の鏡が映すは光……。影よ……闇夜のもとへ帰れ!
- ザホック:成功でしょうか?
- ヘルガ僧正:ああ。浄化は無事に終わった。枝を1本拝借してあの香術師に持ちかえってやるとしよう。……さて。お前は誰だ? なぜこんな所へ? ……なるほどな。〇〇お前はあの香術師に頼まれ私の身を案じてここへ来たというのか。それはまたご苦労なことだ。
- ザホック:〇〇さん。我らはみかがみの泉のかげりに気づいて浄化の儀の準備をしていたのですよ。
- ヘルガ僧正:どうやってこの場所を知り得たかわからぬがこんな時にお前のような者と出会えたのは神のご意志かもしれない。さて。用も済んだことだ。アズランのキリカ聖堂に戻るとしよう。〇〇。お前も来るといい。
- カラン:ややっ〇〇さん! ヘルガ僧正から話は聞きました。結局いらぬ心配だったようで……いやはやご迷惑をおかけしました。でもおかげさまで無事にともしびの木が手に入りました! ほらっいい香りでしょう? このともしびの木の香りが魔物は大の苦手なんだそうです。これがあれば森に入っても安心! ……ということで薬草摘みの方にたいへんよろこんでいただけるんですよ。おっといけません。〇〇さんにヘルガ僧正からお話があるそうですよ。
- ヘルガ僧正:聞いたぞ〇〇。我らがキリカ修道会への入門を望んでいるそうだな。お前のチカラはすでに見せてもらった。キリカ修道会の僧侶として認めよう。大僧正様かまいませんね?
- イヨリ大僧正:ええ ええ。もちろんですとも……。新たな兄弟〇〇をここに迎え入れましょう。〇〇。私たちキリカ修道会は大いなるエルドナ神の教えのもと多くの人々を災いから救ってきました。あなたもエルドナ神の御手となり偉大な仕事をになうのです。いっそうの精進を忘れないように。それからヘルガ僧正。〇〇の師はあなたにまかせます。
- ヘルガ僧正:はい 大僧正様。……そういうわけだ。これからは師である私の教えに従え。お前の入門を祝ってこれをさずけよう。よろしくな〇〇。
- カラン:そうそう。私からのお礼もまだでしたね。一緒に受け取ってください。本当にありがとうございました!
- ヘルガ僧正:さて。私はしばし出かける。行くぞザホック!
- ザホック:はい ヘルガ僧正。よろこんでおともいたします。〇〇よ。修練を積むのだ。時が過ぎれば私は戻ってくる。僧侶となってここを訪れるがいい。お前には期待しているぞ。
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