ヴェリナード城で 王立魔法戦士団
副団長ユナティが 待っているようだ。
魔法戦士となり 新たな任務を 受けにいこう。
受注場所と条件
受注場所 | ヴェリナード城 ユナティ |
受注条件 | ・魔法戦士レベル45以上 ・クエスト148「分かれ道」をクリアしている |
初回報酬 | ・魔法戦士の必殺技を覚える ・経験値の古文書・魔戦:6こ ・経験値:10275 P、特訓スタンプ:21こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい :4こ ・経験値:5138 P、特訓スタンプ:11こ |
クエストの流れ
※あらかじめ「まほうの小ビン×3」を持っていくとラクです
- 「ヴェリナード城」の2階の「ユナティ(G-4)」から、クエストを受ける
- 厨房にいる「ネフネー(A-6)」に「まほうの小ビン」を3つ渡す
- 厨房の外に出ると、イベント発生
- 「ユナティ」の元に戻り、話す
- オーグリード大陸の「ギルザッド地方」にある「トガス岩道(A-4)」に行く
・バシっ娘で「オーグリード大陸→入り江の集落」から移動 - 最深部の「トガの広場(A-5)」へ行くと、イベント発生
- 「商品ナンバー12」とボス戦
- 勝つと、イベント発生
- 「ヴェリナード城」に戻り、「ユナティ(G-4)」に報告すると、クエストクリア
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- ユナティ:よいところに来た○○。事態に進展があったぞ。じつは衛士ノーランのはたらきにより魔物商人ザルギスの次の取り引き場所がガートラント王国周辺と判明したのだ。魔法戦士団は総力を挙げてその地の制圧に向かうこととなった。この大きな任務に貴公も参加してもらいたい。
・うける
・やめる
よし。貴公も編成に加わってもらう。だが現在出撃の準備中である。まずはその手伝いをしてほしい。まほうの小ビンを3個 調達。このサロンのすぐ南にある厨房に行き メイドのネフネーに届けよ。 - ネフネー:アラ~? あなたがまほうの小ビンを持ってきてくれたんですねぇ。3個ぜーんぶ私に渡してくださいますぅ?
○○はネフネーにまほうの小ビンを3個渡した。
はいはい。受け取りましたー。これは私のほうで後ほど必要な方に配っておきマース。それじゃおつかれサマー。ユナティ副団長に おっけぇって言っといてくだサーイ。 - ……どこからかひそひそと話す声が聞こえてくる。
- ユナティ:すごいよ ノーラン兄ちゃん……! 取り引き場所を突きとめるなんて! ノーラン兄ちゃんが来てくれれば魔法戦士団は今よりももっと強力な組織になれるのにな……。
- ノーラン:魔法戦士の話はもういい。オレが守りたいのはこの国なんだ。折れは巡視の任務に戻る。そっちもがんばるんだな ユナティ。
- ユナティ:ノーラン兄ちゃん……。
○○何をしている? 調達任務が終わったのならばすぐに魔法戦士団のサロンへ来い。 - ユナティ:ご苦労 ○○。魔法戦士団の出撃準備は完了している。我々はガートラント王国近くに位置するギルザッド地方 トガス岩道の制圧に向かう。ザルギスの取り引き現場を押さえるのだ。貴公も気勢を上げよ!
- アーベルクの号令によって
魔法戦士たちが サロンに集められた。
そして いよいよ 出撃の時間が訪れた。 - アーベルク:我がヴェリナード王立魔法戦士団の華麗なる魔法戦士たちよ! ウェナ諸島の魔物が幾多の国で暴れるというこれまでにない事態が起こった! だが我ら魔法戦士団が女王の御心を持ちて救いの手を差しのべ その被害は最小限に抑えられたのである! そして今! その主犯たる人物 魔物商人ザルギスの存在が明らかとなった! ザルギスは強力な魔物を大量に売りさばこうとしている! この暴挙を決して許してはならない!!
- メルー公:女王ディオーレも心を痛めておられる。我らが女王のためにも早くなんとかしてくれないと困るのだよ~!
- アーベルク:我ら魔法戦士団は制圧任務に出撃する! 取り引きを未然に防ぎ ザルギスを捕縛せよ!! 目標はオーグリード大陸! ギルザッド地方で確認されたトガス岩道と呼ばれる洞くつである。規律に生き 規律に殉ずる覚悟はあるか! 魔法戦士の諸君! 剣をかかげよ!! 魔法戦士団 出撃せよ!!
- こうして 魔法戦士たちは 出撃していった。
- ユナティ:来たか○○。ノーランの情報は正しかった。魔物商人ザルギスを発見したのだ。
- ザルギス:キヒヒヒ……。そろったか魔法戦士団。待ってたんだぜえ。
- アーベルク:……待っていたとはどういうことだ。取り引きはどうしたのだ?
- ザルギス:取り引き? ほおー。ノーランのヤツはずいぶん あんたらに信頼されてんだなあ。話をつけといて正解だったぜ。
- ユナティ:貴様……。ノーランに何を吹き込んだ!
- ザルギス:ん? 前に会ったよな? そんときに魔法戦士団ってむかつくよなーって言ってやったら乗ってきやがったのさ。それで魔法戦士団にひと泡吹かせてやろうって話になったわけよ。ウソの取り引き情報で魔法戦士団を誘いだし……キーヒヒヒ! ……てなわけで引っかかった あんたらぁ ここでひとり残らず死ぬってえ寸法だあ! 世界に名の知れた魔法戦士団を倒したとなりゃうちの商品は売れまくりまちがいなしよ! キヒャヒャヒャヒャ!!
- ユナティ:くっなんという数だ。○○は大物を引きつけろ! 我々は雑魚を全滅させる!
- ザルギス:改良型のナンバー7をなめるなよ。それに最新作ナンバー12のパワーもなあ。キヒヒ……。その身をもって知るこった!
- ユナティ:くっ……。これですべて倒したか……?
- ザルギス:うーん……。ナンバー12はバランスがイマイチだったか。あんな若手の魔法戦士に負けるようじゃなあ。さて倉庫の掃除をしなきゃな。汚ねーゴミが転がってやがる。
- 魔法戦士たちは その後も
死力を尽くして戦った。
だが いくら倒しても 魔物は次々と現れた。
多くの魔法戦士が倒れ
そして ようやく 戦いは終わった……。 - ザルギス:ぬぬうっ?なんてこった。まさか品切れまでいっちまうなんてよ。しゃあねえ。この辺で店じまいだ。だいぶ魔法戦士団を痛めつけてやったし しばらく商売もしやすくなるだろ。
- ユナティ:ま……待て……。うっ。
- アーベルク:○○。任務は失敗だ……。すみやかに撤退したまえ。……おのれノーラン。どういうつもりなのだ……。
- ユナティ:○○……か。私のことは案ずるな。このくらい……大丈夫だ。しばし待ってくれ……。今 衛士団のザイナー団長を呼んだところだ。
ノーランはいたのか? - ザイナー衛士団長:……どこにもおらんかった。城の者に聞いたがノーランは魔法戦士団が帰ってくるのを見て青い顔で外に飛びだしていったそうだ……。
- アーベルク:やはりな。魔物商人ザルギスと結託し我らをおとしいれたこと。もはや疑いようがない。ノーランを国家反逆人として指名手配する。かばいだてするならそちらも同罪だ。
- ザイナー衛士団長:衛士団をみくびるな! ノーランを捕らえるのなら協力はする。本人から真実を聞かなければ納得できん!
- ユナティ:○○。今回の任務は失敗だ……。ゆえに貴公への報酬も用意されない。だが……。貴公のチカラはこれからさらに必要なるだろう……。私から貴公に技を託す……。我が魔法戦士団に伝わる必殺の技だ。……この技があればいざというときにMPを回復できるうえ 敵に与えるダメージを上げる効果も期待できる。
ノーランがなぜこんなことをしたかわからないが……。我々魔法戦士団は……ザルギスだけでなく指名手配されたノーランも追うことになる。ふたりの足取りを追うには時間が必要だ……。時を待ち 魔法戦士となってここに来てくれ。今回のような失敗は……もう許されない。
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