王都カミハルムイのレンジャー協会で
任務が 与えられるようだ。
レベル30以上の レンジャーならば
協会本部に 顔を出してみよう。
受注場所と条件
受注場所 | モリナラ大森林 レンジャー協会支部 ポランパン |
受注条件 | ・レンジャーレベル30以上 |
初回報酬 | ・レンジャーブーツ :1こ ・経験値の古文書・レン:2こ ・経験値:2040 P、特訓スタンプ:5こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨 :1こ ・経験値:1020 P、特訓スタンプ:3こ |
クエストの流れ
- 王都カミハルムイ南の「レンジャー協会(G-4)」に行き、「ミズヒキ」と話す
- モリナラ大森林にある「レンジャー協会支部」に行く
・風の町アズランから「アズラン地方→モリナラ大森林」から移動する
・風の町アズランから馬車で「レンジャー協会支部」からも行けます - 「ポランパン」からクエストを受ける
- モリナラ大森林のA-7付近に行くと、イベント発生
- 「スカルガルー」を5匹「みのがす」する
・スカルガルーは、トンネルを抜けたB-7付近にいます
・みのがすは、サバイバルスキル2Pで取れます - モリナラ大森林のA-7付近に戻ると、イベント発生
- モリナラ支部に戻り、「ポランパン」と話すと、クエストクリア
クエストメモ(ネタバレ)
- ミズヒキ:よく来てくれました ○○。どうやらレンジャーレベルが30以上にまで成長したようですね。あなたの身体に精霊のチカラが満ちているのを感じますよ。そんなあなたにレンジャー協会の任務をまかせたいと思います。サバイバルスキルのみのがすは基本なので覚えていてくださいよ。風の町アズランの北にモリナラ大森林という広大な森が広がっているのをご存知ですか? その入り口にある山小屋こそがエルトナ・レンジャー協会モリナラ支部。あなたにはそこに行っていただきたい。そして以降は支部の長の指示に従ってください。要するにあなたはモリナラ支部の所属になるということです。かなり遠方への旅になりますがモリナラ大森林は世界でも有数の広さと豊かさをほこる森林地帯。協会にとっても重要な保護対象であり優秀なレンジャーが必要とされる場所です。くれぐれも頼みましたよ。
- ポランパン:おう よく来なすったな。わしはエルトナ・レンジャー協会モリナラ支部 支部長のポランパンじゃ。お前さんのことは聞いておる。うちに派遣されてきた新人じゃろ? たしか名前は○○だったか。ふ~む? どうもショボくれておるな。こんなド田舎の支部に派遣されてシブシブ来たというところか……。……うーくっくっくっ。支部にシブシブ……くっくっくっ。まあここの連中はいいヤツぞろいじゃ。お前さんもきっと気に入るさ。そろそろ見回りから戻るはずじゃが……。
- レーノス:あれ? 支部長。もしかしてそいつがうわさの新人かい?
- ポランパン:うむ機体の新人○○じゃ! ちょうどお前たちの話をしていたところだし それぞれ自己紹介するとしようかい。……うーくっくっくっくっ。自己紹介をしようかい……くっくっ。
- ユウギリ:モリナラ支部へようこそ! 私はアズラン出身のユウギリ。自分より新しい人が来てくれるのはじめてだからうれしいわ。よろしくね○○!
- レーノス:オレはジュレット出身のレーノス。ふ~ん。期待の新人ねぇ……。そんなふうに言われてる奴に限って使えねえ場合が多いんだけどな……。まあよろしく頼むわ。
- ポランパン:あとはオモテで見張り番をしているマルチャとお前さんを加えて総勢5名がモリナラ支部のメンバーじゃ。
- レーノス:じゃ顔合わせもすんだことでオレは帰らせてもらいますわ。これからアズランで合コンなんで!
- ポランパン:……やれやれ しかたのないヤツじゃ。ユウギリ。悪いが今からひとつ仕事を頼めんか?
- ユウギリ:あ はい! 例のスカルガルーの件ですよね? まかせてくださいっ! よっし! 初の単独任務だ。がんばるぞぉー!
- ポランパン:そうじゃ○○。せっかくだからお前さんにはじめての任務を頼もうかの。じつはモリナラ大森林では最近スカルガルーが大量発生して森を荒らすという問題が起こっておるのじゃ。魔物といえど命は命じゃからな。できれば不必要な殺生はせずにすませたいというのが悩みどころじゃ。まあどういう方法をとるかはユウギリと相談して決めてくれ。サバイバルスキルのみのがすは心得として覚えておくべきかの。来たばかりでお疲れのところ悪いがあの子だけではどうにも不安でな。ひとつ頼まれてくれんかのう?
・うける
・やめる
それでは頼んだぞ。まず先に森の奥へ行ったユウギリに追いつき具体的にどうするか相談して決めるのじゃ。 - ユウギリ:……あ! ○○も来たんだ。そっか。私ももう先輩だもんね。○○の面倒を見ながら任務をこなせってことだね! よーしそれじゃあお姉さんがレンジャーの仕事を教えてあげましょう! えーっと まずはね……そうそう! このモリナラ大森林では無計画な伐採が行われないように私たちが切られる木の数を管理してるの。日々森のパトロールをおこたらずもしも勝手に木を切ってる人がいたら注意してあげるのも大切な仕事なんだよ。……ってそれよりも任務だよね。森を荒らすスカルガルーをどうにかしないと……。○○も聞いてるだろうけど私たちレンジャー協会は魔物といえどむやみに殺したりはしない方針なの。うん! それじゃこうしよう! スカルガルーとの戦いになったらサバイバルスキルのみのがすを使うの。こっちの気迫でビビらせれば相手は逃げていくから。そしたらもう森を荒らしたりしないと思うんだ。そんな感じで手分けしてひとり5匹のスカルガルーをみのがしたらここで合流することにしましょ。戦闘に負けたり途中で逃げたりしちゃったらその分は数えないから気をつけてね! さあ先輩の実力見せちゃうんだから!
- ユウギリは みのがすを 使った!
ユウギリ:さ……さぁ逃げなさいっ! わ 私と戦っても勝ち目なんてないのよ!
しかし なにも おこらなかった!
ユウギリ:きゃっ!!
突然現れた光の球にスカルガルーはおどろきにげだした! - スピル:おうおう やっと会えたな相棒! オレ様スピルってんだ! 見ての通りの森の精霊さぁ。
- ユウギリ:えっ? えっ? ま まさか ホントに精霊さんなの? ○○が相棒って……。
- スピル:どうやら嬢ちゃんの方はちったぁわかってるみたいだな。ひとつ説明してやってくれよ!
- ユウギリ:え……ええ。レンジャーに転職するための試練で精霊の実を食べたのは覚えてるでしょ? あれはレンジャーが精霊のチカラを身に宿すための儀式だけど実際にはほとんど形だけのものになってるのよ。ところがごくまれに……それこそ10年にひとり本当に精霊を身に宿す選ばれしレンジャーが現れるの。つまり○○。あなたはその選ばれしレンジャーなのよ。……この精霊さんが本物ならだけど。
- スピル:カ~ッ! 嬢ちゃん見かけによらずキッツいなぁ。オレが精霊以外のなんに見えるんだよ?
- ユウギリ:ううっ。私の中の精霊のイメージがぁ……。もしかして宿主の○○から悪い影響を受けちゃったの?
- スピル:カッカッカー。その可能性は否めないな。なにしろオレ様にとって相棒は育ての親みたいなもんだからなー。まーそういうわけだ。これからよろしく頼むぜ 相棒!!
- ユウギリ:そうだっ! こうしちゃいられないよ。○○と精霊さんのこと支部長に報告しないと!
- スピル:あわただしい嬢ちゃんだなー。……っとオレ様生まれたばかりでまだ元気マックスとは言えねえんだ。相棒の中で休ませてもらうぜ。
- ポランパン:おお帰ったか○○。どうやらスカルガルーはなんとかしてくれたようじゃな。ところでユウギリはどうしたんじゃ? 一緒ではなかったのか?
- ユウギリ:あれっ○○? いつの間に追い抜いてたの!?
- ポランパン:……とにかくふたりともご苦労だった。特に○○ははじめての任務でよくがんばってくれたな。これは任務達成のお祝いじゃ。受け取るがよい。
- ユウギリ:そうだった支部長! 大変なことが起こったんです!
ユウギリは○○に精霊が宿ったことをポランパンに報告した! - ポランパン:なんと……そりゃまことか? 本当だとしたらすばらしいことじゃが……。
- スピル:ヘイヘイ。動かぬ証拠をお見せするぜ! オレがうわさの精霊スピル様だぁ!
- ポランパン:おお! まことに精霊さまじゃ! ということは○○は選ばれしレンジャーなのか!?
- スピル:さすがは支部長さんだ。ものわかりがいいじゃねーか! やっぱ人の上に立つヤツはちがうねぇ。
- ポランパン:いやいやスピルどのこそその精霊っぽくないくだけた口調が逆にただ者ではない風格を感じさせますぞ。
- スピル:いやいやそれほどでも……あるけどな。カーッカッカッカッ!!
- ポランパン:うーくっくっくっ。
- ユウギリ:……どうやら支部長と精霊さんは相性がいいみたいだね。まわりは苦労しそうだけど……。ところでさ○○。今回の任務で森を回ってるときになにか違和感を感じなかった?
・はい
・いいえ
さすが選ばれしレンジャーね! はじめてでもバッチリ気づいちゃうんだ。モリナラでは勝手に木が切られないように私たちレンジャーが管理してるって話はもうしたと思うんだけど……。今日の任務で森を回ってたら明らかに伐採されている木の数が多い場所を見つけちゃったのよね。もしかして何者かが許可を得ずに木を切ってるのかも……? よっし! 私ちょっと調査してくるね。それで自分の考えに確信が持てたら支部長に報告してみるよ!
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