大魔王城にいる 衣装係ショーナから
何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 大魔王城 衣装係ショーナ |
受注条件 | |
初回報酬 | ・大魔王の鎌:1こ ・経験値:85500P、特訓スタンプ:171こ |
リプレイ報酬 | ・おうごんのかけら:1こ ・経験値:14300P、特訓スタンプ:29こ |
クエストの流れ
- 「大魔王城」に行き、西翼2階の「衣装係ショーナ(B-5)」からクエストを受ける
・アビスジュエル「大魔王領→西翼」から移動 - 「バルディスタ要塞」の城下町にいる「ガレー(C-7)」と話す
・アビスジュエル「バルディスタ要塞→バルディスタ要塞・城前」から移動 - 「王都ネクロデア跡」に行き、「ファルクス(D-7)」と話す
・アビスジュエル「旧ネクロデア→旧ネクロデア領・城前」から移動 - 「集落跡」に行き、「アバノク祭司長(D-4)」と話す
・アビスジュエル「旧ネクロデア→旧ネクロデア領・集落跡」から移動 - 北西にある「封じられた洞くつ(C-3)」に行く
- 最深部の「岩のカベ」を調べる
- 先に進むと、戦闘
- 「レブロ」と話す
- 「王都ネクロデア跡」に戻り、「ファルクス(D-7)」と話す
- 「大魔王城」に戻り、西翼2階の「衣装係ショーナ(B-5)」と話すと、クエストクリア
Ver5.4追加クエスト等
- Ver5.3「神の覚醒」
- クエスト656「新たな武器をこの手に」
- クエスト657「ひねくれ者たちの約束」
- クエスト658「ハンコに押された背中」
- クエスト659「ふたつの運命」
- クエスト660「絶美の魔神よ 降臨せよ」
- クエスト661「魔剣士の酒場」(魔剣士転職クエスト)
- クエスト662「黒き再会」(復讐の魔剣士)
- クエスト663「少女の叫び」(復讐の魔剣士)
- クエスト664「惨劇の記憶」(復讐の魔剣士)
- クエスト665「刃の感触」(復讐の魔剣士)
- クエスト666「絶望の底へ」(復讐の魔剣士)
- クエスト667「最後の思い出」)
クエストメモ(ネタばれ)
- 衣装係ショーナ:大魔王様。カーロウ様から聞きましたわ。アストルティアの勇者に鎌を壊されてしまったそうですね。すぐに新しい鎌を準備したいのですが……まことに申し訳ありません。まだ作成のめどが立っていないのです。以前依頼した鍛冶職人に注文したのですが自分には大魔王様の鎌を作る資格がないと断られてしまって……。鎌を壊されたことがよほどショックだったのでしょう……。ですが彼を超える職人は他にいません。大魔王様の鎌はぜひともまた彼に作ってもらいたいのです。そこで大魔王様……おそれいりますが彼を訪ねていただけないでしょうか? 大魔王様 自ら依頼してくだされば きっと引き受けてくれるはずです。どうかお願いします!
・うける
・やめる
ありがとうございます 大魔王様。鍛冶職人はバルディスタ要塞にいるファルクスという方です。……とっても彼はいつも工房にこもりっきりですので まずは工房の責任者のガレーさんを訪ねてみてください。ファルクスさんが依頼を引き受けてくれれば今度こそ協力な鎌が完成しますわ。どうぞお気をつけて いってらっしゃいませ。 - ガレー:これはこれは大魔王様。こんな工房にわざわざ足を運んでくるとは いったいどんな用件だね?
○○は鍛冶職人のファルクスに大魔王の鎌の製作を依頼しにきたと伝えた。
……なるほどねぇ。だが残念ながらファルクスなら ひと足先に工房を出て王都ネクロデア跡に行っちまったよ。アイツのことだから さらなる技術を求めて向かったんだろう。あの国はかつて魔界屈指の鍛冶技術を誇っていたからな。バルディスタの鍛冶技術が発達したのもネクロデアの技術を手に入れたおかげなんだ。特にファルクスのヤツは熱心だったぜ。誰よりも早くその秘術を習得してヴァレリア様のあの大矛を作ったのはアイツなんだ。そのうち一皮むけて帰ってくると思うが……どうしてもって言うなら王都ネクロデア跡に行ってみたらどうだ? - ファルクス:オレの他にもこんなところをうろついてるヤツがいるとはな。……アンタ 何者だ?
アンタが大魔王様だって!? まさオレを探しにこんなところまで来たっていうのか? ……まったく大魔王様も人がよすぎるぜ。あんなヤワな鎌を作ったオレにまた依頼してくれるなんてよ。わかったよ。そこまで頼まれたら引き受けないわけにはいかねえ。今度こそ最強の鎌を作ってやるぜ。だが……そのためには今のオレじゃダメだ。オレは鍛冶職人としてさらにウデを上げるためにここに来たんだ。このネクロデアの地にかつて伝説の鍛冶職人がいたことを知ってるか? ヤツが残した鍛冶技術はバルディスタ軍があらかた奪ったが……伝説の技術書だけはどこかに隠したっつーウワサでよ。そいつを見つけて習得すればオレは鍛冶職人としてもう一段階 成長できるってワケだ。なんでも伝説の鍛冶職人は技術書を隠す際にアバノク祭司長ってヤツに何か頼んだらしい。だがそれ以外に手がかりがなくてよ。大魔王様 すまねえがオレに手を貸してくれねえか? そうだな……当時鍛冶場のあった旧ネクロデア領の集落跡になら何かあるかもしれねえ。よろしく頼むぜ。 - アバノク祭司長:おや あなたは……。このような地をふたたび訪れるとは何か理由があるようですね。
先ほどバルディスタの者が何やら嗅ぎまわっていたようですが……もしかしてあの者に頼まれたのですか? いいえ……そうだとしても構いません。きっと何かお考えがあってのことでしょう。たしかに伝説の鍛冶職人……わが友レブロから頼まれていたことですが……恩義あるあなたになら お教えします。
レブロはネクロデアがバルディスタ軍に攻め込まれる前に伝説の技術書をある洞くつに隠しました。その洞くつの入り口は岩でふさがれていますが彼から預かったこの石があれば中に入ることができるでしょう。洞くつはこの地の北西にあります。彼の技術書への執念は相当なものでした。どうかお気をつけて……。
○○は呼応の石を手に入れた! - 大きな岩が洞くつをふさいでいる……。呼応の石をかざしてみますか?
・はい
・いいえ
なんと 呼応の石が反応し 大きな岩は砕け散った!
呼応の石も役目を終えたかのように砕けてしまった……。 - この技だけは誰にも渡さぬ……!
- レブロ:私は鍛冶職人レブロ……。かつて伝説とうたわれたが私 の技術でこの地を守ることはできなかった……。それにひきかえ おぬしは多くの者のために戦い守ってきたようだ……。おぬしの武器を見ればわかる。おぬし……いったい何者なのだ?
○○は自分が大魔王であることを明かした。
そうか……。ついに大魔王の座に就く者が現れたのだな。この技術は大魔王になるべき者が現れたときのために残したもの……。もう二度と このネクロデアのような悲劇がくり返さぬよう……この技術書はおぬしに託そう。
○○は伝説の技術書を手に入れた!
これでもう思い残すことはない。私も皆のもとへ……。 - ファルクス:大魔王様 伝説の技術書は手に入ったか?
○○はファルクスに伝説の技術書を渡した!
おお! 本当に手に入れちまうとは さすが大魔王様だぜ! どれどれ……。
何だこれは!?こんなんじゃ最強の武器なんて とてもできやしねえぞ! いったいこれのどこが伝説なんだよ!? まったく伝説の鍛冶職人ってヤツはなんでこんなものを大魔王のために残したんだか……。……いや待てよ。大魔王が使うための武器……そいつは最強の武器じゃない……? ……なるほどな。伝説の鍛冶職人の思い しかと受け取ったぜ。大魔王様 オレ 鍛冶職人の名に恥じねえよう きっと最高の鎌を作ってみせるからな。大魔王城でアンタの衣装係と待っててくれ!
ファルクスはバルディスタ要塞に帰っていった。 - 衣装係ショーナ:大魔王様 おかえりなさいませ。無事に依頼を取り付けてくださったようですね。じつは先ほどバルディスタから新しい鎌が届いたのですが なんだかその……様子がおかしいのです。以前と同じデザインで斬れ味も変わらないようなのに ただならぬオーラをまとっており触ることもままならず……。早く大魔王様がお戻りにならないかとお待ちしておりました。ささ どうぞお受け取りくださいませ……!
○○は大魔王の鎌を手に入れた!
……ふう。これでひと安心ですわ。大魔王様のためとはいえ ファルクスさんは得体の知れない鎌を作り上げましたわね。……あら?ファルクスさんからメッセージカードが添えられておりましたわ。さっそく読んでみますわね……大魔王がいない間 魔界では多くの地が流れた……だがこれからはもうそんな時代は終わりにしなきゃならねえ。大魔王の武器は振るうためじゃなく 震わせないためにあるべきだ。つーことでコイツを前にしたら誰もが恐れ入るような最高に気合の入った鎌を作ったぜ! オーラ ビンビンだろ!?
……なるほど。そういうことだったのですね! 誰もが血を流すことなく事を収める……まさに大魔王様にピッタリの鎌ですわね!
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