【ドラクエ10】クエスト114「ネコの手も借りるのニャ」（ジュレット外伝クエスト）

ラーディス王島の小屋にいる
キャット・リベリオが　困っているようだ。

受注場所と条件

クエストの流れ

1. ラーディス王島の「浜辺の小屋」に行くと、イベント発生
   ・ジュレットの町の馬車から「浜辺の小屋（ラーディス王島）」を選びます
2. 「ミャルジ」からクエストを受ける
3. 猫島の「巨猫の巣」へ行く
   ・「今すぐ猫島にある巨猫の巣へ行きますか？」で「はい」を選ぶ
4. 中に入ると、イベント発生
5. 「ヒポポ・サードン」とボス戦
6. 勝つと、クエストクリア

クエストメモ（ネタバレ）

• キャット・リベリオ：猫島にヒポポ・サードンのことを報告に行ったんニャがマンマーさまに追い返されちまったのニャ～。オレがマンマーさまのお部屋にサードンをおびきよせたいとか余計なことを言っちまったせいニャ……。そんでサードンを探しだして倒してやろうとがんばったんニャがまったく見つけられないのニャよ～。アヤツをオレひとりのチカラで倒してマンマーさまにゆるしてもらおうと思っていたのニャー……。あーミャルジならいないニャ。猫島の様子を見にいってるのニャよ。もう帰ってきてもいい頃なんだがニャー。ニャーーーーーーーーッ！？
• ミャルジ：リベ……リオさ……ま……。
• キャット・リベリオ：ミャルジーっ。どうしたのニャー！　しっかるするのニャーーーー！！
• ミャルジ：大変でヤンス……。猫島が……猫島がヒポポ・サードンに襲われてる……でヤンス。リベリオの旦那……。アッシにかまわずマンマーさまとジュニアさまを……。みんなを守りにいってほしい…でヤン………………ぐふっ。
• キャット・リベリオ：うおーん　ミャルジーっ！　ミャルジよーーーーーーーっ！！　くっ……ミャルジよ。オレは行くニャ。オマエの死はムダにしないのニャ……。ヒポポ・サードン！　覚悟するのニャーーー！！
• ミャルジ：ミャギャッ！　ちょっと芝居が過ぎたでヤンスかねえ。でもこれでリベリオの旦那もやる気が出たでヤンしょー。ミャハッ。○○さま。アッシの死は芝居でヤンしたが猫島が危ないのは本当のことでヤンス。ヒポポ・サードンが大勢の手下を連れて大暴れしてるんでヤンスよ！　仲間のネコたちが応戦してるでヤンスがどれだけ持ちこたえられるか……。旦那はカンジンなところでドジをかますことが多いでヤンスから○○さまの手も借りたいのでヤンス。猫島に行ってリベリオの旦那と共にサードンをやっつけてほしいでヤンス。よろしくお願いするでえヤンス～！
  ・うける
  ・やめる
  ありがたミャー。○○さまは猫島へ向かってほしいでヤンス。もちろんアッシも行くでヤンスよ！　リベリオの旦那待ってておくれでヤンス～。
• ○○は巨猫の巣へ向かった。
• キャット・リベリオ：ヒポポ・サードン！　キサマ……。言いたいことはそれだけかニャッ！？
• ヒポポ・サードン：おぬしにとって悪い話ではないドン？　ワシと手を組むだけでいいのだド。この猫島で好き放題できるドーン。
• キャット・リベリオ：そのやり方はあいかわらずニャ。新しい手下たちもうまいこと言って仲間に引き入れたんだニャ？　だがこのキャット・リベリオさまがそんな甘い言葉に乗ると思うニャよ！
• ヒポポ・サードン：おぬしはマンマーによって猫島から追い出されたのではなかったかド？　もはや義理立てすることもないだドン？
• キャット・リベリオ：……オレは追い出されても仕方のないことをしてしまったのニャ。だからオレは今ここでキサマを倒してその罪をつぐなうのニャ！！
• ヒポポ・サードン：ドーン！　ドーン！！　ドハハハァッ！　ならば相手になるドン。かかってくるがいいドーン！！
• キャット・リベリオ：○○！　手出し無用ニャ。これは決闘なのニャーーー！！　…………ニャギャッ！？
• ヒポポ・サードン：ドハハッ！猫魔族界　最強の剣豪の名が聞いてあきれるドン。
• キャット・リベリオ：ぐうっ……。目つぶしとはひきょうニャ……。
• ヒポポ・サードン：おぬしは群れがなくては何もできないしょせんはあわれなノラネコだドン。さらばだドン。冥土へ旅立つがよいド。……ぬおっ！？
• ミャルジ：リベリオさまのイチの子分。ミャルジさま　参上でヤンス～！
• キャット・リベリオ：生きていたのニャ　ミャルジ～～～！！　さすがスーパー・不死身キャットなのニャ！
• ミャルジ：リベリオの旦那をやろうっていうなら相手になるでヤンスよ！
• ヒポポ・サードン：……ドハハハッ　リベリオは倒したドン。もうワシに勝てる者などおらんド！　どのみちすべて始末するつもりだドン。おぬしから冥土に送ってやるド。○○とやら覚悟するドーン！！
• ヒポポ・サードン：うぐっ……ドーン！？　ぬおお……ワシが敗れるだド……。なんたる不覚……だドン……。
• ミャルジ：ミャハッ。さすがでヤンス　○○さま。リベリオの旦那も勝てなかったサードンを倒しちまうんでヤンスから。
• キャット・リベリオ：ぐっ……情けないのニャ……。こんなんじゃマンマーさまにゆるしてもらえないのは当然ニャ……。
• キャット・マンマー：リベリオよ。そなたはこれまで○○に頼り　ソーミャに頼り……。何をやるにしても人まかせにしていたな。……しかし今この猫島のため命をかけてひとりで戦う姿しかと見させてもらった。わらわはそなたをゆるそう。これからはまた以前のようにこの島に身を置いてかまわぬぞ。
• キャット・リベリオ：マンマーさま……ありがとうございますニャ。
• ソーミャ：よかったね　リベリオ。もうジュニアちゃんをいじめちゃダメなんだからね。
• キャット・リベリオ：……ソーミャもありがとニャ。○○。心の友よ。ヒポポ・サードンをよくぞ倒してくれたニャ。キサマには本当に感謝するのニャ。コイツはオレのとっておきなのニャ。受け取ってほしいのニャ。
• ミャルジ：アッシからも礼を言うでヤンス。リベリオの旦那のためにいろいろとありがとうでヤンした　○○さま。
• キャット・マンマー：これで猫島の平和は守られた。○○の名は猫島の救世主としてわらわが語り継ごう。
• ソーミャ：これでジュニアちゃんも安心できますね。わたしは町に帰ります　マンマーさん。
• キャット・マンマー：ソーミャ。そなたもよく来てくれたな。
• ソーミャ：ううん。何もできなくてごめんなさい。ジュニアちゃんが心配で来ちゃっただけ。
• キャット・マンマー：ソーミャよ。そなたは今ひとりきりで町で暮らしているのだったな。よければそなたもここで暮らさぬか？　ジュニアもよろこぶぞ？
• ソーミャ：ええっ？　そんな私……。……ありがとうマンマーさん。でもそれはお断りします。ひとりで生きていくのって大変です。でも私はヒューザ兄ちゃんと約束したの。誰にも頼らずひとりで生きていくって。もしお父さんとお母さんに会えたら　ふたりの子はこんなに立派になったよって言えるようになりたい。だから……。ひとりでもだいじょうぶです！
• キャット・マンマー：そなたは強いな……。あのようなちいさな身体にあふれんばかりの強い意志が宿っている。
• キャット・リベリオ：そうか……。そうだったのニャ！　ひとりで何かをやるってことは誰かにやれって言われてやることじゃない。自分で考えて生きていくことなのニャ。マンマーさま。おゆるしをいただいたばかりで申し訳ありませんが私は猫島を離れてひとりで生きていこうと思いますのニャ。
• キャット・マンマー：よくぞ言った　リベリオよ。そなたが自分で決めたことだ。わらわは止めたりはせぬ。だがどこに行こうとそなたは我ら猫島の仲間だ。それを忘れぬようにな。
• キャット・リベリオ：ははっ　ありがたき　お言葉。これまでお世話になりましたのニャ。マンマーさまもジュニアさまもどうかお元気で……。
• キャット・マンマー：うむ。そなたも達者でな。
• ミャルジ：ミャーーー！　リベリオの旦那ぁ。アッシも連れてってほしいでヤンス！！
• キャット・リベリオ：オレはひとりで生きていくと決めたのニャ。オマエは猫島のみんなを守るのニャ。
• ミャルジ：……そんなのダメでヤンス！　アッシはどこまでも旦那についていくと決めているのでヤンスから！
• ソーミャ：なんだかライバルができたって気がするよ。私も負けないようにしなきゃ。早く大きくなってお父さんとお母さんを探しにいこうと思ってるの。これからもひとりでがんばるよ！