ジュレットの町で 武闘家の男ヤーンが
修行の続きをする者を 待っている。
『超天遊戯ー参の書ー』の修行を終えた武闘家を
彼は 求めているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | ジュレットの町 ヤーン |
受注条件 | レベル45以上の武闘家 |
初回報酬 | ・武闘家の必殺技を覚える ・経験値の古文書・武闘:4こ ・経験値:10275 P、特訓スタンプ:21こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨:3こ ・経験値:5138 P、特訓スタンプ:11こ |
クエストの流れ
- レベル45以上の武闘家に転職する
- 「ジュレットの町」の「ヤーン(D-6)」からクエストを受ける
・「超天遊戯ー死の書ー」を受け取る - 「どうぐ→だいじなもの」の「超天遊戯ー死の書ー」をつかう
- プクランド大陸の「ミュルエルの森」に行く
- 「キラーファング」を会心のいちげきでとどめをさして、「魔獣の右角」を手に入れる
- 「ジュレットの町」の「ヤーン(D-6)」に報告すると、イベント発生
- 岳都ガタラからガタラ原野にある「グルグ地下道(D-5)」に行く
- 最深部の「悪鬼の棲みか(F-8)」に行くと、イベント発生
- 「ギガデーモン」とボス戦
- 勝つとイベント発生、クエストクリア
・必殺技「一喝」を覚える
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- ヤーン:よう~。〇〇待ってたぜ。次の修行をやる覚悟ができたようだな~。ガウラドはあれから姿を見せてないがな~に心配はいらないさ。死の書はオレが見つけておいたぜ~。この死の書の修行を果たさないかぎり名前のチカラに押しつぶされちまうなんてひでえ話だよなあ~。アンタを巻き込んじまってすまね~な。だから今回はオレも手伝うよ。準備が終わってるなら今すぐに死の書に書かれた修行にいこう。〇〇いいな~?
・うける
・やめる
これが死の書だ……。コイツはアンタにあずけておくぜ~。
ソレを読めばわかるが今回の修行はミュルエルの森に住んでる魔物が持ってる魔獣の角を取ってこいというものらしいぜ~。魔獣の角は左右にいるから手分けしよう。オレは左角。アンタは魔獣の右角を手に入れてここに戻る……それでいいな~。普通に倒しても角は落とさないらしいから後で死の書を読むのを忘れんなよ。それじゃすぐにでも修行を始めようぜ~! - 〇〇は『超天遊戯ー死の書ー』を読んだ。
お元気ですか? ワシです。超天道士です。突然ですがお別れすることになりました。なんか文字を書くのも飽きたし~。修行のネタ考えるのにも疲れたから~。ここらで最後の修行としようか。最後というからにはマジでいくぞ。武闘家といえば会心のいちげき。会心のいちげきといえば武闘家じゃよな? プクリポたちの住む地ミュルエルの森にいるキラーファング相手に会心のいちげきをかましてとどめをさすのじゃ。そうやって倒したときだけキラーファングが魔獣の角を落とすことをワシは大発見したのじゃよ。あー。くどいようじゃが改心のいちげきでとどめをさした後はその戦いに勝利を収めねば魔獣の角は手に入らんかな! 紫色のキノコのそばにヤツはいる。魔獣の左角と魔獣の右角をそろえるのじゃ。そろえたらまたこの書を読むがいいぞい。 - ヤーン:〇〇~戻ってきたか。お~っ? 魔獣の右角は手に入ったんだな~。オレも魔獣の右角は手に入ったんだな~。オレも魔獣の左角を取ってきたぜ。アンタに渡しておくからな~。
- 〇〇の持っている『超天遊戯ー死の書ー』が光り始めた!
白紙だったページに文字が浮かびあがってくる。〇〇とヤーンはその文字を読んだ。
修行も今回で最後になるからの……。これで終わりではないぞ。ガタラ原野のどこかにあるグルグ地下道。その奥の部屋の床に突きたてるのじゃ。そこでおぬしは命をかけることになる。不退転の決意でこの修行を果たせ。途中で投げだすことは許さぬ。 - ヤーン:いよいよ来たな~。ドワーフの国のガタラ原野にある洞くつが最後の修行の舞台になるみたいだぜ~。そんじゃ~はりきって修行を果たしにいくとしようか~。もちろんオレもつきあうからさ~。命をかけろって言ってるくらいだからな~。何が起こるかわからねえぜ? 準備はしっかりとしていけよ~。安心しろって~!! なんたって今回はこのオレがついてるからな~!
- ヤーン:ここの床に魔獣の左角と魔獣の右角を突きたてればいいんだな~。何が起こるかお楽しみだな。よし〇〇始めるか~?
・はい
・いいえ
〇〇は魔獣の左角と魔獣の右角をふたつとも床に突きたてた……。
ズギャアアアァァァッ!! - ヤーン:出やがった出やがった~! コイツを倒せってことのようだぜ。お~っと。アンタが倒さないと修行失敗ってこともありえるな~。お手並み拝見といかせてもらうぜ。がんばってくれよ〇〇~!
- グリュウウ……!
- ヤーン:やるじゃねえか~。ここまでの修行をこなしてきたチカラはダテじゃね~な。これで超天道士の名はアンタに継がれた……のか? 死ぬ心配はなくなったはずだよな~? おいおい〇〇。アンタ手を抜いたんじゃね~だろうな? あ~あ。結局オレがやっちまったか。〇〇平気か~? 死にそうだったりしね~よな?
- ギャリギャリギャリ……。
- ヤーン:バカな? コイツは不死身の魔物なのか! だとしたらコレは……マジでヤバいか?
- ガウラド:その魔物は強烈なショック状態におとさないかぎり倒すことはできないと超天道士様に聞いたことがありますよ。
- ヤーン:そういうことかよ……。
- ガウラド:なんとかしないと〇〇殿は本当に死んでしまうかもしれませんね。
- ヤーン:ガウラド~。お前あの技がなきゃコイツを倒せないのを知ってたんだな。じ~さんの仕込みってわけか? はあ~。あの技は使いたくないのによ……。なによりもじ~さんの思うツボってのが気に入らね~んだがしかたね~なあ。それなら食らえよ! 超天道士直伝の必殺技!! 喝!!
- 〇〇が持っている『超天遊戯ー死の書ー』が光り始めた!
……よくぞ最後の修行を果たした。ワシが遺せるものはこれですべてじゃ。超天道士の名はおぬしが受け継ぐがいい。その技と心そして教えと共に。新たな超天道士の誕生と新たな伝説の始まりをワシはあの世から見守るとしよう……か。じ~さん死ぬことがわかってたんだな……。 - ガウラド:おみごとですヤーン様! これであなたは名実ともに超天道士の名をその実に受け継いだのです!!
- ヤーン:お前もしかしてオレをハメたのか? 〇〇が死ぬって話もウソだったんじゃね~だろうな?
- ガウラド:人聞きが悪いですよヤーン様。武闘家たる者 死の危険はいついかなるときもそばにあるのです。
- ヤーン:やっちまったものはしかたないな……。超天道士の名。もらうだけもらっとくよ。〇〇に超天道士の名を継いでもらおうってオレの作戦は失敗だ。死の書はこのまま返してもらうぜ。
オレのわがままでアンタをつきあわせちまって悪かったな~。おわびと言っちゃ~アレだがさっきの技をアンタにも教えてやるよ。武闘家の必殺技 一喝っていうんだ。
なあ~今度オレと勝負してくれよ。アンタとだったらきっといい闘いができると思うぜ~。オレも準備に取りかかるからさ~。武道家になってまたオレんとこへ来てくれ。それじゃまたな〇〇~。 - ガウラド:ついに超天道士の復活がなされた! どれだけこの時を待ったのか……。
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