港町レンドア北にある 教会で
冒険マイスターを育成している リガードが
ふさわしい人材を 探しているようだ。
名声レベル25以上の 冒険者ならば
彼の気持ちに 応えられるかもしれない。
受注場所と条件
受注場所 | 港町レンドア北 教会 リガード |
受注条件 | |
初回報酬 | ・冒険マイスターの資格 ・経験値:0 P、特訓スタンプ:0こ |
リプレイ報酬 | ・なし ・経験値:0P、特訓スタンプ:0こ |
クエストの流れ
- 「港町レンドア北」の教会にいる「リガード(A5)」からクエストを受ける
- 「リガード」にもう一度話しかける
・「はい」を選ぶ - 白チャットで『私はマイスターです。何かお困りですか?』と発言する
・「白チャット」はチャットの『まわりに』のこと - 「はい」を選ぶ
- 「リガード」にもう一度話しかける
・「ナイショにする」を選ぶ
・「お金をあげない」を選ぶ
・「知らないと言う」を選ぶ
・「相手に合わせる」を選ぶ - 「リガード」にもう一度話しかける
- 「はい」を選んで、「20000ゴールド」を渡すと、クエストクリア
・「マイスターハット」を手に入れる
クエストメモ(ネタバレ)
- リガード:わたくしの名はリガード。初心者を手助けする『冒険マイスター』の育成にはげんでいる者でございます。あなたは名声レベル25以上の冒険者ですね。もしもご興味がおありでしたらあなたも冒険マイスターになってみませんか?
・はい
・いいえ
ありがとうございます! ではさっそく説明に入らせていただきますね。冒険マイスターとは困っている初心者の方を手助けする重大な役目を担う人々のこと。しかし報酬や名声を得ることはなく……それどころか冒険マイスターになるためには登録料20000ゴールドが必要になります。つまり得なことは何ひとつございません。それでも初心者に救いの手を差しのべたい! 誰かの役に立ちたい! そんな奉仕精神を持つ方のみが冒険マイスターになれるのです。そうでない方にはオススメいたしません。ここまでのお話しを聞いてもし興味があれば冒険マイスター講習を受けてはいかがでしょう。
→クエストを依頼されました。
→このクエストを受けますか?
・うける
・やめる
そうですか! あなたならそう言ってくれるに違いないと信じておりました。さっそく講習に入りたいところですが講習にはお時間を長くいただきますのでここで一度休憩をはさみましょう。では準備ができましたらもう一度わたくしに話しかけてくださいね。 - リガード:おかえりなさいませ! それでは講習に入らせていただきますね。まずは冒険マイスターの心構えについてです。ほんの3つですからしっかり覚えてください。
ひとつ! 冒険マイスターたる者 初心者の方を常に気にかける!
ひとつ! 初心者の方の疑問に答えるべく冒険に関する知識を深める!
ひとつ! いまどんな?設定の『初心者です』『ひとりプレイ中』『キーボードなし』『チャット非表示』は禁止!
どうでしょう? しっかり覚えていただけましたか?
・はい
・いいえ
すばらしい! では続いて初心者との接し方のマナーの講習に移らせていただきますね。大事なことですからしっかり覚えてください。
マナーその1。
話しかけられるまでは冒険マイスターからは初心者の方に話しかけないようにしましょう。相手が話したそうにしている場合のみ『何かお困りですか?』と声をかけてください。せっかくですし練習してみましょうか。それではチャットの『まわりに』で『私はマイスターです。何かお困りですか?』とわたくしに声をかけてみてください。 - リガード:とてもナイスです! ではマナーの講習を続けていきましょう。
マナーその2。
初心者の方に話しかけられた時は率先してコミュニケーションをとるようにしましょう。
マナーその3。
初心者の方とチャットで会話する際にはていねいな言葉づかいを心がけましょう。
マナーその4。
初心者の方にはむずかしい用語や略語を使わず簡単な言葉を選んで説明しましょう。
マナーその5。
初心者の方の態度が悪かったとしても決して感情的な返答はしてはいけません。もしも暴言や無理な要求をされた場合には言い返したりせずに無言のままその場から立ち去るようにしましょう。ここまでしっかり覚えていただけましたか?
・はい
・いいえ
おつかれさまでした。これでマナーの講習の前半は終了です。この後は講習の後半に移ります。その前に一度休憩をはさみましょう。話を聞く準備ができましたらもう一度わたくしに話しかけてくださいね。 - リガード:おかえりなさいませ! ではマナーの講習を続けていきましょう。ここからはいくつか状況を例にあげながら質問を交えて講習を進めていきます。ではさっそくここで質問です。初心者の方に人間の姿になる方法を聞かれたらあなたはどうしますか?
・教える
・ナイショにする
そのとおりです。人間の姿になることは物語で明かされる出来事です。先に伝えては相手の冒険の楽しみを奪ってしまいます。
マナーその6。
初心者の方の先の楽しみを奪ってしまう内容は相手に配慮してナイショにしてあげましょう。
では次の質問です。初心者の方に武器を買うお金がほしいと言われたらあなたはどうしますか?
その通りです。お金を貯める努力をせずに武器を手に入れては相手の冒険のよろこびを奪ってしまいます。
マナーその7。
よほど困っていない限りゴールドやアイテム装備品などを渡すのはお断りしましょう。
では次の質問です。初心者の方にあなたも知らないアイテムのありかを聞かれたらあなたはどうしますか?
・カンで教える
・知らないと言う
そのとおりです。正しくない情報を与えてしまっては相手を混乱させてしまうだけです。
マナーその8。
わからないことはわからない。できないことはできないと正直に伝えるようにしましょう。では次の質問です。初心者の方にボス戦のお手伝いを頼まれたらあなたはどう手伝いますか?
・全力で倒す
・相手に合わせる
その通りです。手伝いのチカラだけでボスを倒してしまっては相手の冒険の楽しみを奪ってしまいます。
マナーその9。
手伝う場合に相手のレベルや遊び方に合わせて一緒に楽しめるようにしましょう。初心者の方も活躍できるように相手にバイキルトをかけるなど気づかいとおもてなしを考えるとよいでしょうね。質問を交えての講習はここまでです。最後にもっとも大切なマナーを伝えてこの講習を終わりとさせていただきます。
マナーその10。
初心者の方もわたくしたち冒険マイスターも同じアストルティアの冒険者です。お互いの出会いに感謝することを忘れず別れ際には『楽しかったね』『こちらこそ』『ありがとう』と伝えるようにしましょう。おつかれさまでした。講習は以上です。あとは登録手続きさえ済ませればあなたも晴れて冒険マイスターでございます。その前に一度休憩をはさみましょう。登録手続きをする際はもう一度わたくしに話しかけてくださいね。 - リガード:おかえりなさいませ! いよいよ登録手続きの運びとなりました。これを済ませればあなたも晴れて冒険マイスターでございます。最後にひとつ。冒険マイスターという立場はとても権威のある重要なものでございます。絶対に悪用は許されません。もし万が一冒険マイスターの立場の悪用が認められた場合には冒険マイスターの資格を取り消しいたしますのでご留意ください。さて冒険マイスターになるために必要な登録料ですが……最初にお伝えしましたとおり20000ゴールドとなります。よろしいでしょうか?
・はい
・いいえ
20000ゴールドたしかに受け取りました。それではさっそく冒険マイスターの登録をさせていただきますね。……はい! これで登録完了でございます! 今日からあなたは冒険マイスターです! さあこちらをお受け取りください!
冒険マイスターになりますと いまどんな?設定に『なんでも聞いて』という誇り高き赤色のアイコンが設定可能になります。これからは『なんでも聞いて』に設定しこの講習で身につけた心得とマナーで困っている初心者を手助けしてください。さあおゆきなさい。新たな冒険マイスター〇〇。助けを求める初心者のもとへ。きっとあなたは素晴らしい冒険マイスターになることでしょう。
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