ヴェリナード城で 王立魔法戦士団
副団長ユナティが 待っているようだ。
レベル30以上の魔法戦士なら
新たな任務を 受けられるだろう。
受注場所と条件
受注場所 | ヴェリナード城 ユナティ |
受注条件 | ・Lv30以上の魔法戦士 |
初回報酬 | ・魔法戦士団ブーツ :1こ ・経験値の古文書・魔戦:2こ ・経験値:2550 P、特訓スタンプ:6こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい :1こ ・経験値:1275 P、特訓スタンプ:3こ |
クエストの流れ
- 「ヴェリナード城」の2階の「ユナティ(G-4)」と話す
- エルトナ大陸の「カミハルムイ城」に行き、「ニシキ(B-2)」から、クエストを受ける
- 「カミハルムイ領南」の「ナギリ洞(G-3)」に行くと、イベント発生
- 「タップペンギー」と戦う
- 勝つと、イベント発生
- 「カミハルムイ城」に戻り、「ニシキ(B-2)」と話す
- 「ヴェリナード城」に戻り、「ユナティ(G-4)」に報告すると、クエストクリア
次のクエスト
クエストメモ(ネタバレ)
- ユナティ:貴公は○○だったな。レベル30以上の魔法戦士となったか。ならば貴公に頼みたいことがある。じつは我が魔法戦士団にカミハルムイ王国よりひとつの依頼が届いていてな。貴公は我が魔法戦士団の使者として王都カミハルムイに向かい兵士ニシキ殿から依頼を受けるのだ。ニシキ殿はカミハルムイ城の兵士詰所で待っているということだ。急いで向かってほしい。
- ニシキ:ややっ。ヴェリナードの魔法戦士団からは剣されてきたのは君か! ぼくが依頼をしたニシキだよ。じつはカミハルムイ領南にあるナギリ洞にはじめて見る魔物が現れ討伐に行ったんだけど苦戦しちゃって逃げかえるハメになってさ。調べたらその魔物はタップペンギー……って名前でウェナ諸島にのみ棲息していてこの辺りにはいない魔物だとわかったんだ。ヴェリナード魔法戦士団なら地元にいた魔物の討伐なんてカンタンだろ? 引き受けてくれるよな?
・うける
・やめる
おっやってくれるのか。さすがヴェリナード魔法戦士団。ナギリ洞はカミハルムイ領南の北東だ! - ユナティ:○○ 任務ご苦労。近くに別の任務があったので貴公の様子を見にきたのだ。なるほど……。ニシキ殿が言うとおりあれはウェナ諸島内だけに棲息しているタップペンギーという名の魔物だ。これは貴公の任務だからな。私の手を借りず討伐してみせてくれ。
- タップペンギー:グルル……? グルルルルゥ!!
- ユナティ:貴公の手並みは見せてもらった。戦いのウデもなかなかだな。私はこのエルトナ大陸でも多くの魔物討伐任務を果たしてきたがタップペンギーを見たことはなかった。なぜこの大陸に現れたのか気になる。衛士団ならばこの魔物のことを何か知っているかもしれないな……。貴公はカミハルムイ国へ戻り ニシキ殿に依頼の完了を報告せよ。私はヴェリナードへ戻っている。
- ニシキ:ややっ。タップペンギー討伐の依頼をついに果たしてくれたのか! その報告を待っていたんだ。さすがはウワサに名高いヴェリナード魔法戦士団! さっそくお礼をしないといけないなっ。……と思ったが報酬は依頼者からじゃなくて団から受け取るっていうのが君たち魔法戦士団のしきたりなんだっけ。ヴェリナード城の魔法戦士団に報酬を送っておくからそっちで受け取るといいよ。それじゃあご苦労さま~!
- ユナティ:○○ 任務ご苦労だった。だがすこし待ってくれるか。タップペンギーについて聞こうと衛士団を呼んだところだ。すぐに来るはずだが……。
遅いぞ 衛士団。なぜすぐに来ないのだ。 - ザイナー衛士団長:ガハハハッ。そんなに待たせたか? そっちの都合で呼びつけたんだ。すこしはガマンしてくれ。
- ユナティ:……貴公らに聞きたいことがある。タップペンギーという魔物について教えてもらいたい。
- ザイナー衛士団長:教えるのはいいが……。その程度の魔物のことならばウェナ諸島を守る衛士にとって当然の知識だ。そんなことも知らんとは魔法戦士団は足もとがおろそかになってるんじゃないのか?
- アーベルク:我が魔法戦士団は世界を舞台にしている。貴公たちとは守るべきものの大きさも責任の重さもちがうと知りたまえ。
- ザイナー衛士団長:はっ! 聞いてあきれるぜ! オレたちがウェナ諸島を守っているから魔法戦士団は外に出ていけるんだろうが!
- ユナティ:ザイナー殿。衛士団の意見は求めていない。魔物のことを教える気はあるか?
- ザイナー衛士団長:お前の担当地域の魔物だったな。教えてやれノーラン。
- ノーラン:タップペンギーはこのウェナ諸島で独特の生態を持って棲息している魔物です。
- ユナティ:その魔物がウェナ諸島の外に棲みつくようなことはあるのか?
- ノーラン:それはありえません。気候の変化に弱いですし エサもないでしょう。
- ユナティ:なるほど 普通ではないことはわかった。それだけ聞ければ後はこちらで対応する。貴公らは任務に戻るがいい。
- ザイナー衛士団長:呼びつけておいてそれだけか……。帰るぞ ノーラン!
- アーベルク:……ノーラン。いつまで衛士などに甘んじている。我ら魔法戦士団の一員となる決心はまだつかんのか?
- ノーラン:私は……魔法戦士にはなりません。
- ユナティ:待たせてすまなかった○○。貴公の任務は完了している。では報酬を受け取ってくれ。貴公にはこれが似合う魔法戦士になってほしいものだ。
タップペンギーの件についてはこちらで調べておこう。結果によっては貴公の協力も必要となる。調査には時間を要するかもしれない。それまで貴公は独自の修行を積み魔法戦士となってまたここに来るように。
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