グレン領東の 南東にある井戸から行ける
デズリンの家で デスマスターのデズリンが
待っているようだ。
デスマスターに転職して 訪ねてみよう。
受注場所と条件
受注場所 | グレン領東 井戸 デズリン |
受注条件 | ・クエスト603「黄昏のデスマスター」のクリア |
初回報酬 | ・デスマスブーツ :1こ ・スキルポイント(デス):20P ・経験値:20000 P、特訓スタンプ:40こ |
リプレイ報酬 | ・ウルベア銀貨 :2こ ・経験値:10000 P、特訓スタンプ:20こ |
クエストの流れ
- 「グレン領東」の「井戸(F-7)」に行く
・バシっ娘で「オーグリード大陸→グレン領東・井戸前」から移動 - 「デズリン(E-2)」と話して、クエストを受ける
- 「グレン領西」で「ウィングデビル」を何度も倒して「愛用の扇」を手に入れる
・「ウィングデビル」はバシっ娘で「オーグリード大陸→グレゴールの洞くつ」から移動するとすぐ目の前にいます
- 「デズリンの家」に戻り、「デズリン(E-2)」に報告する
- 井戸の外に出て、南西にある「キャルの墓」を調べてお供えする
- 「デズリンの家」に戻り、「デズリン(E-2)」に報告すると、クエストクリア
・「デスマスブーツ」を手に入れる
Ver5.0追加クエスト等
- Ver5.0「いばらの巫女と滅びの神」
- クエスト593「スイーツに染められて」 (幸運を呼ぶサロン・髪色10色追加)
- クエスト594「欲望という名の便せん」 (ご当地便せん)
- クエスト595「突撃!隣のオシャレさん」(リリィアンヌバッグ入手)
- クエスト596「亡き王に手向ける花」
- クエスト597「ハングリーな魔物たち」
- クエスト598「良薬はキケンな香り」
- クエスト599「か弱きスライムたち」
- クエスト600「華のウルフ道極めるっす!」
- クエスト601「砂糖に甘~い新商品」
- クエスト602「とても刺激的な解放」 (職人レベル65→70解放)
- クエスト603「黄昏のデスマスター」 (デスマスター転職クエスト)
- クエスト604「けがされた扉」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト605「地縛霊は泣き虫?」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト606「お願いベントラーコイン!」(死霊探偵デスマスター)
- クエスト607「黄昏より君を連れて」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト608「天に昇る魂に君は誓う」 (死霊探偵デスマスター)
- クエスト609「ゼグレスへの関所」
- クエスト610「バルディスタへの関所」
- クエスト611「ファラザードへの関所」
- クエスト612「バザールを救え!」
- クエスト613「世界への架け橋」(釣りレベル40→45解放)
- 新装備「はじまりの紋章」(ヴェリナード城下町のアクセサリー屋で入手)
- 新武器「鎌」一覧
- 極地への道標(スキルブック等の入手)
- 仲間モンスターの転生回数の開放(10→11)
- 新転生モンスター「キョンシーゴースト」(ゴーストの転生)
クエストメモ(ネタバレ)
- デズリン:まあ○○さん! デスマスターに転職できたのね。決まってるじゃないの! イケイケよ~。晴れてデスマスターとなった記念にあなたに初仕事を依頼したいのだけど引き受けてもらえるかしら?
・うける
・やめる
まあ うれしい! あなたの返事からデスマスターとして身を立てていこうとする強い遺志を感じるわぁ。
デスマスターの仕事はこの世に未練を残し死んでいった者たちの依頼にこたえること。今のあなたなら霊魂の姿を目にしその声に耳をかたむけることができるはず。さっそくですが依頼人の方いおいで願いましょう……
キャルさぁ~ん いらっしゃーい! - キャル:フン。ほんとにアタイが見えてるのかい?
- デズリン:そうよ~ なんといってもわたくしの一番弟子なんだもの。○○さん。こちらのキャルさんからあなたにお仕事の依頼がきてるのよ。というわけでお話うかがいましょうね。
- キャル:どうやら見えてるようだね……よかった。どいつもこいつもアタイのことを無視しやがるからクサクサしてたんだ。そこの眠りこけてる奴みたいにさ。まっこれがデスマスターと一般人のちがいってやつなのかねぇ。……依頼の話に移ろうか。アタイはさ ここのそばにある墓地に葬られたんだけどご覧のとおり幽霊としてさまよってる……。心残りがあるせいで現世にしばられていつまでも昇天できなくてね。それをアンタに解決してほしいんだ。生前は用心棒をなりわいにしていたんだけどグレン領西で行商人の護衛をやってたとき魔物の襲撃にあってね……。客を守るため敵を引きつけ奮闘したんだけどあえなく死んじまった……まっそういう商売だからしかたないと思ってるよ。ただね愛用の扇をかすめ取られたことだけはいまだにくやしくてね……。あれは武闘家として生きたアタイの誇りなんだ! グレン領西の中央か南西あたりにいるウィングデビルを仕留めアタイの扇を取り返してくれ。頼むよ! このとおりだ!
- デズリン:安心してくださいな。○○さんならきっとやりとげてくれます。わたくしが太鼓判を押しますわ。
- キャル:アタイはそろそろラクになりたいんだ。頼んだよ……○○。
- ネリム:ちょっと○○! アンタ誰と話してるのよ!? えっ! デズ師匠といっしょに幽霊さんと話してたの!? アタシが寝てるあいだに? 会いたかったなぁ……。マジで? 幽霊さん まだそばにいるの!? あーそっかぁ……デスマスターじゃないアタシには見えないんだろうね……たぶん……むっき~! いいな いいなぁ。ずるい! ずーるーいー! アタシなんかさぁダーマ神官のとこ行ってもデスマスターになれなかったんだよぉ! お前には素質がない。デスマスターにとって欠くべからざる霊感というものがま~ったく備わってない! とか言われて……。霊感ゼロとかありえないじゃん もうッ!
もしもし幽霊さん……今そばにいる? いたら返事して。アタシの霊感を証明して。 - デズリン:あらあら まあまあ。お気の毒さまだけど霊感がないんじゃどうしようもないわねぇ。落ち込んでるネリムちゃんが気になるだろうけどあなたは初仕事を成功させることに集中してくださいな。
- デズリン:あら? なにやら進展があったようね。もしかしてキャルさんの扇を取り戻してくれたのかしら?
まあすごいわ ○○さん! わたくしの予想よりずっと早いんだもの! 期待を裏切らない優秀さだわね~。それでは取り戻した品をキャルさんに確認してもらいましょう。カモ~ン……。 - キャル:もう取り戻してくれたのかい? ずいぶんと手際がいいねぇ……。
○○はキャルにぼろぼろの扇を見せた。
まちがいなくアタイの扇だよ! ぼろぼろだけどアタイにはわかる。ありがとう○○。アタイの武闘家としての誇りを取り戻してくれて……。ぜひこれを墓に備えてくれないか? そうしてくれたら天にも昇る気持ちだよ。アタイの墓はこの家を出て南西の岩壁のそばに生えてるサボテンの近くにある。頼んだよ。 - デズリン:聞いての通りよ ○○さん。キャルさんのお墓を見つけて扇をお供えしてきてね。
- 暮石には『武闘家キャル ここに眠る』と刻まれている。○○はぼろぼろの扇を墓前に供えた。
- キャル:ありがとう……。アタイもやっとこの世からおさらばできるよ……。アンタへのお礼はデズリンに渡してあるからぜひ受け取ってくれ……それじゃ達者でね。
墓前に供えたぼろぼろの扇はキャルの声が聞こえなくなったのと同時に音もなく崩れ去った……。 - ネリム:あっ いたいた! ○○! お墓の前でな~にやってんのよー!
○○はネリムに幽霊からの依頼を解決したことを伝えた。
へ~遺品探しから始まって依頼者のもとにお届けするところまでやっちゃうんだぁ。幽霊さんに昇天してもらうには地道に足でかせがなきゃならないってわけね。なんかそれって……探偵みたいじゃん? そういやデズ師匠の本にもデスマスターは探偵であるみたいなこと書いてあったっけ。…………早くも○○には差をつけられちゃった感じだね。ははっ。アタシもちっちゃいころはさぁ……霊感がバッチリそなわってて幽霊とかガチで見えてたんだ……。でもいつの間にやら見えなくなってさ……。オトナになったからだって言われたけどやっぱ見える人には見えるんだよね。限られた才能のある人だけが成長しても霊感を失わずデスマスターになれるってことかぁ。う~ん。なんかここ……冷えるね。デズ師匠のうちに戻ろっか。 - デズリン:どうなの○○さん。キャルさんのお墓は見つかって?
○○はキャルの墓前にぼろぼろの扇を供えたとデズリンに話した。○○さん 花mマルよ~よくぞ初仕事をこなしてくれました。じつはついさっきキャルさんからあなた宛ての報酬を預かったの。この報酬はキャルさんの感謝の気持ちが形あるモノとして具現化したものよ。どうぞお受け取りくださいな~。
今後も霊魂の声に耳をかたむけるのよ。こつこつ仕事をこなしていけばデスマスターとして立派に成長できるから。いずれ霊たちのあいだで名前が広まり黙っていても仕事が舞い込むようになるわ。そうなればしめたものよ~。とはいえ今の○○さんは修行中の身。デスマスターとしてひとり立ちできるようになるまで指導してあげますわ。 - ○○はデズリンの著書『そうだったのか!! デスマスター』の序文に目を通した。
デスマスターの おもな仕事は
この世に 未練を残して漂流する 死者の霊魂を
天に還すことである。
そのためには 霊魂の望みを かなえるべく
デスマスター自身が 調査や聞き込みをおこない
霊魂が 満足する結果を もたらさねばならない。
なぜなら 依頼者たる 霊魂の満足なくして
昇天など ありえないからである。
つまるところ デスマスターとは
死者を依頼主とした 探偵のようなものなのだ。
我々の顧客は 死者……霊魂なのである。
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