真・魔幻宮殿の
玉座の間にいる ヌブロ長老が
何か 頼みたいことが あるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 真・魔幻宮殿 ヌブロ長老 |
受注条件 | |
初回報酬 | ・マゴニア草:1こ ・経験値:77400P、特訓スタンプ:155こ |
リプレイ報酬 | ・シルク草:2こ ・経験値:12900P、特訓スタンプ:26こ |
クエストの流れ
- 「真・魔幻宮殿」の2階にいる「ヌブロ長老(E-1)」からクエストを受ける
・アビスジュエル「ゴーラ領→真・魔幻宮殿のいずれか」から移動 - 「ゼクレス魔導国」に行き、「グーラ・マシュラン(D-6)」と話す
・アビスジュエル「ゼクレス魔導国→ゼクレス魔導国のいずれか」から移動 - 「クラーゴン」を倒して、「黄金の食紅」を手に入れる
・クラーゴンはジャリムバハ砂漠(B-7)付近にいます
- 「ゼクレス魔導国」に戻り、「グーラ・マシュラン(D-6)」に報告する
- 「トポルの村」に行き、「フェアネ(E-2)」と話す
・アビスジュエル「ゼクレス魔導国→トポルの村」から移動 - 村を出て、「ガウシア樹海」に行く
- 「パンプキッズ・強」を倒して「慟哭のフライパン」を手に入れる
- 「ゼクレス魔導国」に戻り、「グーラ・マシュラン(D-6)」に報告する
- 「真・魔幻宮殿」に戻り、「ヌブロ長老(E-1)」に報告すると、クエストクリア
Ver5.3追加クエスト等
- Ver5.3「勇者復活」
- クエスト638「ワクワク温泉ライフ!?」(温泉効能付きヒノキ風呂)
- クエスト639「壱の五声は歌の声」 (レベル解放Lv114→Lv116)
- クエスト640「美容師のプライド」 (美容院の色追加クエ)
- クエスト641「雷火に浮かびし我が魔城」(ご当地便せんクエ)
- クエスト642「4色ポップコーンを作れ!」
- クエスト643「ザード遺跡の息吹」
- クエスト644「決戦!ドクロポーカー」
- クエスト645「ぼくのいのちの恩人さん」
- クエスト646「ある魔術師の悔恨」(忠臣のピアス入手)
- クエスト647「大魔王の魔界史」
- クエスト648「大魔王のお召し物」(大魔王の衣装レンタル解放)
- クエスト649「大魔王の金庫番」
- クエスト650「大魔王の征戦」
- クエスト651「大魔王の舞踏会」(しぐさ「始まりの大魔王の舞」)
- クエスト652「大魔王の巨像」
- クエスト653「ふたりの近親憎悪」(破界篇)
- クエスト654「芸術の殉教者」(破界篇)
- クエスト655「死へと導く滅びの光」(破界篇)
クエストメモ
- ヌブロ長老:ああ! ○○様! おりいってお頼みしたい件があるのですが 少しお時間をいただけますかな? あなた様はマデサゴーラ様の芸術作品のひとつ マデッサンス・ポップコーンという菓子をご存じでしょうか? かの『マシュランの魔界グルメ紀行』でも紹介された とてもハイカラな菓子なのですが あれを手に入れたく……。というのも じつは先日 例の落書きのことでペペロといささか激しい口論になりましてな。私にだけクチをきいてくれないのです。いつもでしたなら 私も注意するくらいで 矛をおさめるのですが 売り言葉に買い言葉。つい きつく説教をしてしまい……。以来 ヘソを曲げたペペロをどうしたものかと思案に暮れていたところ あやつの大好物がポップコーンだったことを思いだしたのです。あれを食べればペペロの機嫌も直るはず! ……なのですが あの菓子のレシピはマデサゴーラ様と共に失われてしまいました。店で似たポップコーンを作っておりますが やはり味や効果は本物には到底およばず あれではペペロも満足しますまい。そこで実際に取材した 魔界グルメ紀行の筆者である グーラ・マシュランならば レシピを知っているのではと思うのです。私は今 この城から離れられませぬゆえ かの者からマデッサンス・ポップコーンのレシピを聞いてきてくださいませぬか?
・うける
・やめる
おお! 引き受けてくださいますか! さすがは大魔王様! 心から感謝いたします! グーラ・マシュランは魔界中のグルメをさがす旅をしていたようで今は知人が住むゼクレス魔導国の民家にいると聞きました。しばらくはそこに滞在し 魔界グルメ紀行の執筆をするとのことですので 行けばまだその民家にいるはずです。私はここでお待ちしておりますゆえ マデッサンス・ポップコーンのレシピを聞いてきてくださいませ。お願いいたします。 - グーラ・マシュラン:僕は『マシュランの魔界グルメ紀行』という魔界中のグルメを紹介した本を執筆してる グーラ・マシュランだ。何か用かな? はっ! もしかして君は!? 本を読んで 僕のファンになっちゃった系の人? つまり僕のサインをもらいにきたの?
○○はヌブロ長老から頼まれた マデッサンス・ポップコーンのレシピを グーラ・マシュランにたずねてみた。
なんだ~ 魔界グルメ紀行を読んで 会いにきてくれたファンじゃないのか……。……コホン! マデッサンス・ポップコーンのレシピね。もちろん覚えているとも! んふふっ! 僕は美食家でありながら 料理研究家でもあるからね! 材料さえあれば 今まで食べた大概の料理は再現可能さ。なんなら僕がマデッサンス・ポップコーンを作ってあげようか? ……と言いたいところだが~。いや~! 残念!! ちょうどポップコーンを作るための食材 黄金の食紅を切らしていて無理なんだよ。あのポップコーンは別名 4色ポップコーンとも呼ばれていてね。エキセントリックな色味を再現するのに4色の食紅が必要なんだ。赤 黒 紫の3色はあるんだけど 黄金の食紅は入手が難しくて ジャリムバハ砂漠なんかにいる クラーゴンを倒さないと手に入らない。マデッサンス・ポップコーンがほしいなら クラーゴンを倒して黄金の食紅を持ってきてくれよ! ここで待ってるからさ! - グーラ・マシュラン:や やあ……。もしかして その得意げな表情は……。黄金の食紅を持ってきてくれたってことかな?
○○はグーラ・マシュランに黄金の食紅を渡した!
では 黄金の食紅を使ってマデサゴーラの傑作 マデッサンス・ポップコーンを再現するぞ! ……と言いたいところなのだが~。たいっへん! もーしわけない!! マデッサンス・ポップコーン作りに超重要なある調理器具をなくしてしまったようなんだ! おそらく先日クラムパイの取材に行ったとき トポルの村の取材先に忘れてきてしまったのだと思う。トホホ……。すまないが トポルの村へ行って その調理器具……慟哭のフライパンを探してきてくれないかな? マデッサンス・ポップコーンのファビュラスな味を再現するには 慟哭のフライパンが必須だ! フライパンの探索を頼んだよー! - フェアネ:おやまあ……また来てくれたのね。ゆっくりしていっておくれ。お茶でもいれてこようかしらね。
○○はグーラ・マシュランがこの村でなくしたという 慟哭のフライパンのことをたずねてみた。
グーラ・マシュラン? ……ああ。少し前にクラムパイを取材しにきた風変わりな青年のことかしらね。慟哭のフライパンねえ。もしかしたらだけれどティリアが私を助けるときに使った あのフライパンのことじゃないかしらね? 子どもたちがクラムベリー広場で拾ったフライパンを ティリアにプレゼントしたと言っていたから多分まちがいないわ。でも ごめんなさいね。今はここにないの。つい先日 ガウシア樹海にいる 手クセの悪い パンプキッズ・強に盗まれてしまったのよ。もしパンプキッズ・強からあのフライパンを取り戻したら そのまま持ち主の青年に返してあげてくれないかしら。お願いね。 - グーラ・マシュラン:おっ! その得意げな表情は……。さては慟哭のフライパンを見つけて 持ってきてくれたってことかな?
○○はグーラ・マシュランに慟哭のフライパンを渡した!
こっちの準備もバッチリだ! 黄金の食紅と慟哭のフライパンを使ってマデサゴーラのマデッサンス・ポップコーンを調理するぞ!
グーラ・マシュランが 慟哭のフライパンに油を入れて フタをかぶせ トウモロコシを炒め始めると 奇怪なさけび声が聞こえてきた。
このフライパンもマデサゴーラの芸術品でね。炒める音が食材の断末魔に聞こえるという 遊び心にとんだユニークな代物なんだ。断末魔が大きくなったところで食紅を入れて フタをする。……くっ! ここで全体重をかけておさえないと フタが吹き飛ぶから気をつけて!
うおおおおおッ! す すごいホッピング! 君! フタをおさえるの手伝ってくれ! ……よし いいぞ! そろそろ頃合いだ!
おまたせ! 天才芸術家マデサゴーラの芸術品 マデッサンス・ポップコーン! ここに完成! ん~ なんて目の痛い色合い! 最高の出来だ! さあ! これを持って 待ってる人のところへ届けてあげなよ! ついでにレシピも書いといたからいっしょに受け取って!
○○は4色ポップコーンを手に入れた! - ヌブロ長老:おかえりなさいませ ○○様。もしやマデッサンス・ポップコーンのレシピを聞いてきてくださったのですかな?
○○はヌブロ長老に4色ポップコーンと レシピを渡した!
なんと! レシピにくわえ まさか実物を作ってきてくださったとは! これは確かにマデッサンス・ポップコーンでございます!! なつかしい。このマデッサンス・ポップコーンは食べると 身体がさまざまな色に変化するという異色の品なのですが……幼いころのペペロはそれをモノともせず 逆に大喜びして食べていたのです。よほどのお気に入りだったのでしょう。これを食べているときは どんなに機嫌が悪くても笑顔になっておりましたから 今のペペロもきっと喜んでくれるはず。ありがとうございます。ささやかですが お礼を用意しましたので どうぞお受け取りください。
なんと頼りになる大魔王様であることか。これからもなにかあれば お頼みしますゆえ よろしくお願いいたします。
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