【ドラクエ10】クエスト501「はかなき星に光を」




【ドラクエ10】クエスト501「はかなき星に光を」

1000年前の グランゼドーラ城 3階にある
フェリナ姫の部屋の前にいる メイドの
カティーラから 何か 頼みごとがあるようだ。

受注場所と条件

受注場所 古グランゼドーラ城 カティーラ
受注条件
初回報酬 ・せかいじゅの葉:3こ
・経験値:63700 P、特訓スタンプ:128こ
リプレイ報酬 ・いやしそう:1こ
・経験値:7940 P、特訓スタンプ:16こ

クエストの流れ

  1. 古グランゼドーラ城の3階にいる「カティーラ(D-5)」からクエストを受ける
  2. 古グランゼドーラ領の南西にある「古ロヴォス高地(D-7)」に行く
  3. 樹天の里(D-5)」に行く
  4. 宿屋」にいる「ハッシュ(E-4)」と話す
  5. 樹天の里を出て、「古ロヴォス高地(H-5)」に行く
  6. きせいじゅ」を倒して、「人食い草の葉」を手に入れる
    きせいじゅ

    きせいじゅ

  7. 樹天の里に戻り、「ハッシュ(E-4)」に渡すと、「神薬湯」を手に入れる
  8. 古グランゼドーラ城に戻り、3階の「カティーラ(D-5)」に報告すると、クエストクリア

 

Ver4.1追加クエスト等

 

クエストメモ(ネタバレ)

  •  カティーラ:こちらはグランゼドーラ王女フェリナ姫さまのお部屋でございます。旅の方のお名前は……ええと○○さまとおっしゃるのですね。あの……○○さまはとてもウデの立つお方だとうかがったので折り入ってお願いがあるのです……。城下でウワサを耳にしたのですがなんでも樹天の里という集落に飲むと元気になるすごい薬湯を作る薬師がいるそうなのです。私がお仕えするフェリナ姫さまは身体が弱くここのところ体調が優れないようなのでぜひその薬湯を差し上げたいのですが……私にはその樹天の里の場所がよくわからずまた持ち場を離れることもできなくてこれまで誰にも頼めなかったのです。○○さまお願いです! どうかフェリナ姫さまのために樹天の里でウワサの薬湯をもらってきてくれませんか?
    ・うける
    ・やめる
    ほ……本当ですか! ありがとうございます!お忙しいかもしれないと迷ったのですが思いきってお願いして本当によかった! ウワサの薬湯を作る薬師は樹天の里にいるハッシュという男性の方だそうです。薬湯のお代金はこちらで用立てますので○○さまは樹天の里まで行って薬湯を受け取っていただくだけで大丈夫です。ハッシュさんの薬湯を飲むと顔色が良くなり元気になるというもっぱらの評判です。それを飲めばきっと姫さまも良くなるはず!
  • ハッシュ:ん? アンタ この里じゃ見慣れない顔だな。もしかしてアンタも俺の薬湯がほしいのか?
    ……なるほど グランゼドーラの姫さんのためにあの薬湯がひとビンほしいってことか。だがあいにく薬湯は切らしちまってるんだ。町の方で身体にいいとウワサになったらしく急にほしいって奴が殺到してな。俺ひとりで細々作っていたからすぐなくなっちまった。チカラになってやりたいが薬湯の材料でいちばん大事な人食い草の葉が手元にないんだ。人食い草の葉はモンスターと戦って手に入れにゃならんのだが……俺は薬師だから戦いは得意じゃなくてなあ……。アンタは見たところウデが立ちそうだし人食い草の葉を取ってくれば薬湯を作ってやってもいいぜ。どうする?
    ・はい
    ・いいえ
    そうか。じゃあ頼んだぜ。人食い草の葉はロヴォス高地なんかにいるきせいじゅがたまに落とすんだ。それを手に入れたらここに持ってきてくれ。身体が弱いっていうその姫さんのために特製の薬湯を作ってやるよ。
  • ハッシュ:おっ この独特の香りは……? もしかして人食い草の葉を持ってきてくれたのか?
    ・はい
    ・いいえ
    やっぱりか! アンタやるねえ。じゃあ さっそくこの人食い草の葉を使って特製の薬湯を作ってやるよ!
    ハッシュはその場で鍋を取り出し 人食い草の葉とさまざまな材料を放り込んで グツグツと煮込み始めた! 鍋から今までかいだことのないような異様な香りがただよい始める……。
    こっからが俺のウデの見せ所よ! これが肝心 ベヒードスの肝と ハッシュ特製 濃縮スライムエキスを投入!
    液体の色が真っ黒に変わりドロドロとした何かが完成した!
    よっしゃ! バッチリだ! これでハッシュ特製 神薬湯の完成だぜ! 特別に濃度2倍のスペシャルバージョンだ! あとはこれをビンにつめて……と。お~くせえくせえ! だがこのくささが効果の秘訣……ほらきっちり ひとビン分だ! これを1日スプーン1杯なめておけばきっと姫さんもビシッと元気になるぜ!! さあはやく持っていってやんな!
  • カティーラ:まあっ! この強烈な香りは……!? もしかしてウワサの薬湯をついに手に入れてくださったのですか?
    ・はい
    ・いいえ
    ああっ! ありがとうございます! やはりこの強烈な香りは神薬湯! これで姫さまに元気になっていただけます! ちょっと中身を確認して……うっ! これはっ! くさいっ! くさすぎるわ! いくら効くからってこんな強烈なにおいの薬湯……姫さまは飲んでくださるかしら……? ですが突然の依頼にも関わらず私の願いを聞いてくださり本当にありがとうございます。こちらはささやかですがお礼ですわ。
    私がお仕えするフェリナ姫さまは生まれつきお身体が弱くてあまり王宮の行事などにも参加できずふせっていることが多いのです。兄のアルヴァンさまはとてもお優しいけれど勇者として表に立たれることも多く兄妹で比較されては影が薄いと言われることも……。最近はアルヴァンさまの許嫁であるヴィスタリア姫さまも城に住むようになってますます居づらくなっていると思うのです。姫さまは控えめな方なので何も言わず笑っていらっしゃるけれど姫さま付きの侍女である私はそれが歯がゆくて……。だから姫さまにはせめて元気になって健やかに日々を過ごしてほしい。それが優しい姫さまが大好きな私の願いなのです。

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