新エテーネの村にいる 紹介人ハラリが
何か 困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 新エテーネの村 紹介人ハラリ |
受注条件 | – |
初回報酬 | ・呼び寄せの筆:1こ ・村人が増える ・経験値:67400 P、特訓スタンプ:135こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい:1こ ・経験値:8360 P、特訓スタンプ:17こ |
クエストの流れ
- 「新エテーネの村」の「酒場」にいる「紹介人ハラリ(F-7)」からクエストを受ける
- 「真のダーマ神殿」に行き、1階の「神官ターブリ(E-5)」と話す
・スキルマスターの石で移動 - 「オルファの丘」に行き、「アゼルル(E-4)」と話す
・「オルフェアの町」から馬車に乗って「オルファの丘」へ移動 - 「アクロニア鉱山」に行き、「タミチョ(G-1)」と話す
・メガルーラストーンなどで「ドワチャッカ大陸→アグラニの町」から移動 - 「新エテーネの村」に戻り、「紹介人ハラリ(F-7)」に報告する、クエストクリア
・新エテーネの村に「酒場」がオープンする
Ver4.1追加クエスト等
- クエスト483「エミリエ婦人のマナー講座」(しぐさ「エテーネのあいさつ」)
- クエスト494「聖守護者の導き」 (聖守護者の闘戦記の解放)
- クエスト495「リンクスのヒミツ」 (メガルーラストーン強化)
- クエスト496「バシりたいんだよ~!」(エテーネ村復興)
- クエスト497「手紙が結ぶ絆」 (ご当地便せん)
- クエスト498「約束の家族」 (エテーネ村復興)
- クエスト499「あの人に追いつきたくて」
- クエスト500「幻の彫像を探して」 (時を巡る命題)
- クエスト501「はかなき星に光を」
- クエスト502「あこがれの彼の人」(ガニャポン解放、ついてクン「カメさまカプセル」)
- クエスト503「ある女医の秘密」 (紅竜たちの記憶)
- クエスト504「伝えるべきもの」
- クエスト505「我らは自然と共に」
- クエスト506「里の守り手」
- クエスト507「フェリナの決意」
クエストメモ(ネタバレ)
- 紹介人ハラリ:ここはハラリの酒場。旅人たちが仲間を求めて集まる出会いと別れの酒場よ。私ずっとこの村を探していたの。これからどうぞよろしくね。
○○のふところでエテーネルリングがキラリと光った!
……不思議。急にあなたに聞いてほしくなっちゃったわ。昔ね……スラム酒場で女主人をやりながら孤児たちを引き取って養っていたの。そんなある日旅人さんからエテーネの村という誰もが幸せに暮らす理想郷があると聞いてね。いつかエテーネに行ってみたいねって子供たちといつも夢見ていたわ。でも私が過労で倒れてしまって……。大人なるまで面倒を見きれずに私たちは散り散りになってしまったの。私も元気でやっているか心配でね。○○村長さんよかったらあの子たちの様子を見てきてくれないかしら?
・うける
・やめる
ありがとうね村長さん♥ あなたって思ったとおり器の大きい人だわ。面倒を見ていた子供たちのことは名簿にまとめているの。大人になったらどうなりたいかの目標も書いてあるから何かの手がかりになるといいけれど……。
○○はハラリの名簿を受け取った!
もし……まだ子供の頃と同じ想いを持っていたら村へ誘ってあげて。お願いします村長さん。 - ○○はハラリの名簿をじっくり読んでみた。
名前 ターブリ
種族 ウェディの男の子
約束 不良から足を洗って ダーマ神殿で転職!
名前 アゼルル
種族 ドワーフの女の子
約束 まもの使いに弟子入りする!
名前 タミチョ
種族 ドワーフの男の子
約束 鉱山で金銀財宝を ザクザク掘る! - 神官ターブリ:転職というのは奥深い。生き方が変われば性格や口調までも影響されへんかしていく。かくいう私も不良少年から神官に転職した身なんだ。
えっハラリ母さんがエテーネの村を見つけたって……!? ……まさか本当にあったとはね。今日まで神官としてひたむきにウデをみがいてきたかいがあったよ。私はひねくれた子でね。フィーヤ孤児院になじめずに盗んだドルバイクで飛びだしたんだ。それではぐれ者とつるんでゲルト海峡でドルバイクを転がしてたら……ある時ガケ下に真っ逆さま。瀕死だった私を拾って看病し生き方を教えてくれたのがハラリ母さんだった。ようやく恩返しができそうだ。喜んでエテーネの村へ移住するよ。 - アゼルル:私 小さい頃引っ込み思案でお友達が魔物しかいなかったんです。いつしか魔物と人との橋渡しをするのが夢になってクラハさんのもとで魔物管理について学んでいるんです!
ええっ あのエテーネの村でハラリ母さんが待っているんですか!? この日をどれほど夢に見たことか! - スライル:エテーネの村? なにそれなにそれ!?
- アゼルル:とある旅人さんが教えてくれた誰もが幸せに暮らす理想郷なんです! カメの守護神に見守られ南国の花が咲き年中あたたかで人々は畑を耕し祈り暮らすのどかな村らしいです。子供の頃は貧しかったけれどハラリ母さんとエテーネの村のこと話しながら夢でお腹をふくらませてました。
- スライル:ピキー! ぼくもついていく! ぼくはとってもいいスライムだし魔物管理のお勉強もしたよ!
- アゼルル:行きましょう スライル! 私たちきっとお役にたてますよ! ここまで呼びにきてくださってありがとうございます! 急いで荷物をまとめますね!
- タミチョ:エッサ! ホイサ! たくましい筋肉としたたる汗が俺たち山男の勲章だ~!
な な なんだって! あの俺たちの理想郷エテーネの村でハラリ母さんが呼んでるって!? ………………。……だが悪ぃな。俺はアクロニア鉱山で生きてくって決めちまったんだ。アグラニに……家族ができてよ。嫁さんと娘ひとり息子ひとり ささやかながら幸せに暮らしてるのさ。……俺たちにエテーネのことを教えてくれた旅人さんは夫婦でな。とある使命を果たすために故郷のエテーネの村にふたりの子を遺して旅をしているそうだ。あの人たちが子供のことを話す時の目……何も言わずともいとおしさがあふれてた。彼らを見て俺も家族を持つって決めたんだ。ハラリ母さんには生きる場所は違うがいつも想っていると伝えておくれよ。 - 紹介人ハラリ:ああっ ○○村長さん♥ 今しがたターブリとアゼルルから連絡が入ってね。この村に向かってるとのことよ。あの子たちを導いてくれて心から感謝するわ。ところでドワーフの男の子タミチョは見つからなかったかしら?
○○はタミチョのメッセージをハラリに伝えた!
そうなの……あの子に家族が……。よかった……本当によかった……。子供の幸せな話を聞けることが親にとって何よりの孝行なのよ……。そういえば私たちエテーネ村のことを教えてくれた旅人の夫婦にも子供がふたりいるって話していたわ。ひとりは変わった子でね。錬金術という不思議な術が好きなんだけどいつも失敗して爆発させていたそうよ。……もうひとりは心優しい子。誰かのためにいくらでもがんばってしまう。それに笑顔が少しまぬけなんですって。あの夫婦は目を細めながらそんな話をして子供らはどんな大人に成長するだろうって想いをはせていたの。家族は離れていても時が経ってもきっと変わらずに家族なのね。さてと……そろそろターブリとアゼルルも到着する頃でしょうね。この村にステキな酒場を作ると約束するわ。
ターブリとアゼルルとスライルも村に到着し新エテーネの村に酒場がオープンした! - 紹介人ハラリ:いらっしゃい ○○村長さん。子供たちは見違えるほど立派になっていてすぐに仕事を始められるって言うの。今日はきっと人生で最良の日よ。血のつながりはなくともこんなに親として誇らしい気持ちになれるのね。この村は一度ひどい災厄にあっているわ。だからあのエテーネの夫婦の子供たちが無事なのかはわからないけれど……どこかでたくましく生きていていつの日か家族がふたたび会えるって私は信じているわ。それじゃあ……ハラリの酒場これよりオープンよ♥
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