1000年前の グランゼドーラ王国の
医師ヨーグが 何か困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 古グランゼドーラ王国 医師ヨーグ |
受注条件 | – |
初回報酬 | ・ようせいの霊薬:3こ ・経験値:66000 P、特訓スタンプ:132こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい:1こ ・経験値:8730 P、特訓スタンプ:18こ |
クエストの流れ
- 古グランゼドーラ王国の民家にいる「医師ヨーグ(C-2)」からクエストを受ける
- 古グランゼドーラ王国を出る
・エテーネルキューブに「古グランゼドーラ王国・入口」から移動する
・エテーネルキューブに「神儀の護堂」があれば、7に進む
- 古グランゼドーラ領の北西にある「古レビュール街道北(C-1)」に行く
・門が通れないので「G-5」の道を通って向かう - 古レビュール街道北にある「時空のしるべ(G-4)」を調べる
・エテーネルキューブに「古レビュール街道北」が登録される - 古レビュール街道北の南にある「古レビュール街道南(C-8)」に行く
- 古レビュール街道南にある「時空のしるべ(E-2)」を調べる
・エテーネルキューブに「神儀の護堂」が登録される - 古三門の関所の前にいる「ライロック(D-8)」と話す
- 「森の洞くつ(F-6)」に行く
- 「アルゴングレート」とボス戦
- 古グランゼドーラ王国に戻り、「医師ヨーグ(C-2)」に手紙を渡すと、クエストクリア
『白衣の賢者と 紅の竜』
むかしむかし レンダーシア各地で 人々を
救うために旅をしている 優秀な医者の娘と
その娘に仕える 赤い巨竜がいました。
当時のレンダーシアは 魔王との戦いのきずあとが
根深く残っていましたが 娘の知恵と技術
竜のチカラで 多くの村々を救っていきました。
しかし 彼らの旅にも 終わりが訪れます。
ある魔物との戦いで 竜は娘をかばって
死の呪いを 受けてしまったのです。
人生で一番大切なものを守れて 自分は本望だ。
これからも 多くの人々を 救ってくれ……
そう言い残すと 竜は大きな宝石になりました。
その宝石は どんな病気も治す
奇跡の宝石でした。娘は 宝石のチカラで
さらに多くの人々を 救いましたとさ。
真のセレドの町ー施療院1階 本棚(C-4)
Ver4.1追加クエスト等
- クエスト483「エミリエ婦人のマナー講座」(しぐさ「エテーネのあいさつ」)
- クエスト494「聖守護者の導き」 (聖守護者の闘戦記の解放)
- クエスト495「リンクスのヒミツ」 (メガルーラストーン強化)
- クエスト496「バシりたいんだよ~!」(エテーネ村復興)
- クエスト497「手紙が結ぶ絆」 (ご当地便せん)
- クエスト498「約束の家族」 (エテーネ村復興)
- クエスト499「あの人に追いつきたくて」
- クエスト500「幻の彫像を探して」 (時を巡る命題)
- クエスト501「はかなき星に光を」
- クエスト502「あこがれの彼の人」(ガニャポン解放、ついてクン「カメさまカプセル」)
- クエスト503「ある女医の秘密」 (紅竜たちの記憶)
- クエスト504「伝えるべきもの」
- クエスト505「我らは自然と共に」
- クエスト506「里の守り手」
- クエスト507「フェリナの決意」
クエストメモ(ネタバレ)
- 医師ヨーグ:……しかし遅いのう。もうそろそろ帰ってきてもいい頃なんじゃが。おや。おぬしウデが立ちそうじゃな。ちょうどいい! どうかワシの頼みを聞いてくれんか? じつはな娘のセレディーネに三門の関所へ薬を届けるお使いを頼んだのじゃが帰りが遅くてのう。最近ぶっそうだと言うし心配なのじゃ。そこでおぬしに頼みなんじゃが娘の様子を見てきてもらえんじゃろうか?
・うける
・やめる
おおやってくれるか! ではレビュール街道南の三門の関所にいる兵士のライロックを訪ねるのじゃ。もしかしたらまだあやつのことろでみちくさをしてるのかもしれん。よろしく頼んだぞ。 - ライロック:ど ど どうしよう! 今ボクが行かなきゃセレディーネさんが! でも行っても絶対勝てっこないし……。え? セレディーネさんはどこかって? まさにそれだよ! ボクの話をきいてくれ! ……彼女に薬を届けてもらった後最近危ないから家まで送ると言ったんだけど寄るところがあるからと断られたんだ。だけど娘ひとりで町まで帰るとなると危険でしょう? だからボクはこっそり後をつけてみたんだよ……。そうしたら突然! あの子の前に真っ赤な竜があらわれて彼女を連れ去り東の森の方へ消えてしまったんだ! 城に応援を頼みに行ってたら手遅れだ。東の森の奥には洞くつがあるからたぶんあそこだと思うんだけどどうすれば……。
- アルゴングレードにトドメをさそうとすると突然人影が割って入ってきた!
- セレディーネ:お願い! この子をキズつけないで! 魔物かと思って戦ってもらっただけで本当は人の命を奪わないやさしい竜なの! だからお願い…………え? ヨーグの娘は私だけど……あなた何者?
……そっか父さん心配してたかぁ。もっと早く帰るつもりだったんだけどこの子の手当てに手間取っちゃってね。……前にこの辺に薬草を採りにきたときに魔物に襲われたことがあってそのときこの子に助けてもらったの。でもこの子は大ケガをしてしまってそのキズを手当てしていたというわけなの。……あ そうだ!
セレディーネはかばんから便せんを取り出し何かを書き込むと封筒に入れて封をした。
私はもう少しこの子の手当てをしていきたいから代わりにこの手紙を父さんに届けてほしいの。お願いね! - アルゴングレード:イテテ……。ごめんドラ 魔物かと思って戦ってしまったドラ。……ってあんた昔オイラたち兄弟の写真を撮ってた人じゃないドラか? また会えるなんて思ってもみなかったドラ。ほかの兄弟ドラか? じつは一緒にいると目立ちすぎて悪いヤツにつけ狙われたドラ。だから別れて旅することにしたドラよ。それにしてもあれから何千年経ったドラ? オイラはすっかり大きくなったけどあんたは昔と変わらないドラねえ。
- 医師ヨーグ:おおよく帰ってきてくれた。娘の様子はどうだったろうか?
○○はセレディーネの手紙を医師ヨーグに渡した。
これは確かにセレディーネの字じゃな。とりあえず娘は無事ということか。よかった……。どれどれ……友達のケガの手当てが終わったら帰るのでそんなに心配しないでほしいの。大丈夫。町の近くまでは友達に送ってもらうわ。すっごく頭が良くてかっこいいんだから! 今度彼のこと紹介するね……とな? ……まったく心配かけおって。じゃが本当に無事でなによりじゃ。面倒をかけたのう……。これはお礼じゃよ。
じつはなセレディーネにいい人ができたらワシはあの子にこの家をゆずって故郷の村に隠居するつもりじゃった。最近腰も悪くなってきたし光の河のいやしがあるあの村に引っ込むにはちょうどよかろうと思ってな。しかしあの子ときたら父さんみたいな医者になるとか言って医術の勉強に没頭……いっこうに彼氏を作ろうとせんかった。……じゃがようやくワシの肩の荷も下りる日が来るんじゃな。どんなヤツがワシの前に現れるか本当に楽しみじゃ。
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