1000年前の グランゼドーラ王国
民家にいる 少年 マイロが
何か 困っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 古グランゼドーラ王国 マイロ |
受注条件 | – |
初回報酬 | ・古代樹の化石:1こ ・経験値:64200 P、特訓スタンプ:129こ |
リプレイ報酬 | ・大きな化石:1こ ・経験値:8290 P、特訓スタンプ:17こ |
クエストの流れ
- 古グランゼドーラ王国の民家にいる「マイロ(D-2)」からクエストを受ける
- 古グランゼドーラ王国を出る
・エテーネルキューブに「古グランゼドーラ王国・入口」から移動する
・エテーネルキューブに「王国の見張り塔前」があれば、5に進む - 古グランゼドーラ領の南にある「見張り塔(E-6)」に行き、中の階段を降りる
・門が通れないので「G-5」の道を通って向かう - 2つ目の見張り塔にある「時空のしるべ(F-7)」を調べる
・エテーネルキューブに「王国の見張り塔前」が登録される - 「古ガリアル洞(F-8)」に行くと、イベント発生
- 「ネグールドラゴン」とボス戦
- 勝った後、「ガヴェル(D-5)」と話す
- 古グランゼドーラ王国に戻り、「マイロ」に「グランベリー」を渡すと、クエストクリア
Ver4.1追加クエスト等
- クエスト483「エミリエ婦人のマナー講座」(しぐさ「エテーネのあいさつ」)
- クエスト494「聖守護者の導き」 (聖守護者の闘戦記の解放)
- クエスト495「リンクスのヒミツ」 (メガルーラストーン強化)
- クエスト496「バシりたいんだよ~!」(エテーネ村復興)
- クエスト497「手紙が結ぶ絆」 (ご当地便せん)
- クエスト498「約束の家族」 (エテーネ村復興)
- クエスト499「あの人に追いつきたくて」
- クエスト500「幻の彫像を探して」 (時を巡る命題)
- クエスト501「はかなき星に光を」
- クエスト502「あこがれの彼の人」(ガニャポン解放、ついてクン「カメさまカプセル」)
- クエスト503「ある女医の秘密」 (紅竜たちの記憶)
- クエスト504「伝えるべきもの」
- クエスト505「我らは自然と共に」
- クエスト506「里の守り手」
- クエスト507「フェリナの決意」
クエストメモ(ネタバレ)
- マイロ:あっ! アンタのその見慣れない恰好……旅の人だよな? ちょっと気がかりなことがあってさ。町の外に出かけていったオイラのアニキ……ガヴェル兄ちゃんが帰ってこないんだよ。兄ちゃんはとーってもつえぇ兵士だから魔物なんかバッタバッタ倒しちゃうと思うんだけどさすがに遅いからさ……。アンタも兄ちゃんほどじゃないけど強そうだしな。オイラの代わりにちょっくら様子を見てきてくれないか?
・うける
・やめる
よかった! あんがとな! 兄ちゃんは病気がちの母ちゃんの好物……グランベリーを取りにいったんだよ。兄ちゃんは母ちゃんにどうしてもグランベリーを食べさせてやりたいからってこっそり出かけていったんだけど……この辺りは魔王軍のせいでどこもかしこも危険な状態だろ……。もしかしたら道中で何かあったのかもしれない……。兄ちゃんはグランゼドーラ領 南にあるガリアル洞に向かったはずなんだ。もしも困っていたら助けてあげてくれよな! オイラは母ちゃんのそばを離れるわけにはいかないからさ。悪いけどどうか頼むよ! - ガヴェル:ぐわぁぁぁ! や…やめろぉぉぉぉぉーーー!!
そ…うか……。あんたがあの魔物を……。だがオレはも…ダメそうだ……。どうか最…期の願いを聞いてくれ……。グ…ンゼドーラで待つ母さんと弟にこ…これを届け…て……。……そしてオ…レは急な任務で家には戻れ…ない……と伝えてくれ……。か…さんや弟を悲しませた…く……な……………………ガヴェルは息を引き取ったようだ……。 - マイロ:あぁっ! アンタ! 兄ちゃんの様子見てきてくれたんだな?
・はい
・いいえ
えっ……これは兄ちゃんが母ちゃんのためにって採りにいったグランベリーじゃないか? それをどうしてアンタが……? もしかして兄ちゃんに何かあったのか!? アンタが見てきたことを教えてくれ!
・遺言通りに伝える
・真実を話す
えっ……ウソだろ……。兄ちゃんがオイラや母ちゃんに何も言わずに任務に出るなんてそんなこと………………。……そ…うか。わかった! それじゃあ兄ちゃんが帰ってくるまでオイラが母ちゃんのこと守ってやらなきゃな。……アンタ見かけによらず優しいところあるんだな……。そうだ! これはオイラからのお礼だよ。兄ちゃんの様子を見てきてくれたこと最後にグランベリーを届けてくれたこと……本当にありがとな。エンリョなく受け取ってくれ!
ーー
そんな……ウソだろ……。あの強い兄ちゃんが魔物になんかやられるもんか……。…………。……そ…うか……わかったよ……。言いにくいこと話してくれてありがとな。魔王軍との戦いが始まってからいつかこんな日が来るんじゃないかって心のどこかでは予感してたんだ……。だから大丈夫! これからは兄ちゃんに代わってオイラが母ちゃんのこと守るよ! そうだ! これはオイラからのお礼だよ。兄ちゃんの様子を見てきてくれたこと最後にグランベリーを届けてくれたこと……本当にありがとな。エンリョなく受け取ってくれ!
- マイロ:アンタには本当に感謝してる……。で…もさ……今は少しだけ……ひとりになりたいんだ……。申し訳ないけど出ていってくれないかな……。
マイロにうながされるまま○○は民家を後にした……。
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!
○○が外にでると家の中から悲しみをしぼりだすような絶叫が聞こえてきた……。
兄ちゃぁぁぁぁぁん……!! ちくしょう! どうして……どうして……! ううぅぅぅぅ……。
胸が張り裂けるような絶叫はその後もしばらく響いていた。
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