【ドラクエ10】クエスト558「昏き彼方からの呼び声」




【ドラクエ10】クエスト558「昏き彼方からの呼び声」

アストルティア博物館にいる
メダリオが 何か 困っているようだ。

受注場所と条件

受注場所 アストルティア博物館 メダリオ
受注条件
初回報酬 ・ギュッとメーダ:1こ
・経験値:75000 P、特訓スタンプ:150こ
リプレイ報酬 ・プラチナこうせき:2こ
経験値:9250 P、特訓スタンプ:19こ

クエストの流れ

  1. アストルティア博物館の「メダリオ(E-6)」からクエストを受ける
    ・エテーネルキューブ→アルウェーン→アストルティア博物館
  2. 博物館の外に出て、「宇宙船・立入禁止区画(A-3)」に入る
    ・エテーネルキューブ→アルウェーン→宇宙船・立入禁止区画1階
  3. 1階の北に進み、2階へ行く
  4. 2階の北東にある「封鎖された研究室(G-3)」に行く
  5. 扉をくわしく調べる
  6. アストルティア博物館に戻り、「メダリオ(E-6)」と話す
  7. 事務室(G-6)」前のモニターを調べて、ロックを強制解除する
    ・「アンロックコード」を手に入れる
  8. 宇宙船・立入禁止区画」に戻り、2階の「封鎖された研究室(G-3)」に行く
  9. アンロックコード」を使って、中に入る
  10. コスモマザー」とボス戦
  11. メダリオ」と話す
  12. メダリオの目の前の端末を調べて、「メダリオが触れてみる」を選択する
  13. アストルティア博物館に戻り、「メダリオ(E-6)」と話し、トモダチになると、クエストクリア
    ・「ギュッとメーダ」を手に入れる

    ギュッとメーダ

    ギュッとメーダ

 

Ver4.4追加クエスト等

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • メダリオ:キミは……ダレ? ここで何をしているの? ボクずっとヒトリぼっちなんだ。気がついたらみんないなくなって……。ただかすかに聞こえるんだ。『ココニイルヨ……ミツケテ……』ってナカマがボクをよぶ声が……。でも……外のマモノがこわくって。おねえちゃんおねがい。ボクといっしょにナカマをさがしてくれる?
    ありがとう! えっと声はね……ボクたちのいるこの博物館から……西の宇宙船・立入禁止区画のほうから聞こえるよ。ボクおねえちゃんの後ろからこっそりついていくからよろしくね。

    おねえちゃんここだよ。この扉を開ける方法をさがさないと……。今も扉の向こうから聞こえるんだ。『アケテ……ココカラダシテ……』ってナカマが助けをよぶ声が……。そうだ!おねえちゃん。ボクいいこと思いついたから一度博物館にもどろう。
    おねえちゃん聞いて。ボクあの扉を開けてナカマを助けてあげたいんだ。あのね……ここの博物館の事務室の前にモニターがあるのは知ってる? モニターには文字や絵がイッパイ出ていてボクには何て書いてあるのかわからなかったけど……そこで見た絵はおねえちゃんといっしょに行った宇宙船・立入禁止区画の中にそっくりだったんだ。きっとおねえちゃんならトビラを開ける方法を見つけられると思う。行ってみようよ!
    やったね!おねえちゃん。宇宙船・立入禁止区画のトビラを開けてボクのナカマを助けてあげて!
    ピピッ……主幹システムによるコード認証……クリア 発行者の生態情報確認……クリア 本扉のロックを強制解除します。
    すごいよ!おねえちゃん。さあボクのナカマを助けにいこうよ! なんでかな……ドキドキするよ……。
    あれ?おねえちゃん!ボクどうしてここに……?思いだそうとするとアタマがぐるぐるするよ。……でも何だろう?この部屋すごく気になるんだ。いろいろ調べてみようよ!
    ボク ダレかによばれて……アケテ……って ナカマ……ムカエニ……? よくワカラナ……あれ? おねえちゃん! ボクどうしてここに……? 思いだそうとするとアタマがぐるぐるするよ。……でも何だろう? この部屋すごく気になるんだ。いろいろ調べてみようよ!
  • ピピッ こちらでは宇宙船アルウェーン号に乗船するアストルティアで採取された生体サンプル情報の検索ができます。端末に触れると生体情報を検索できるようだ。
    自分が触れてみる
    〇〇はそっと端末に触れてみた。ピピピ………………識別完了。種族:人間 生体サンプル検索中……………………該当ナシ
    メダリオが触れてみる
    メダリオはそっと端末に触れてみた。ピピピ………………識別完了。種族:メーダ 生体サンプル検索中……………………該当1件 識別番号:4238 性格:さびしがりや 捕獲場所:ウェナ諸島 地底湖の洞くつ 凍結保存処理工程後アルウェーン号に乗船。ピッ 生体反応が確認されました……。登録情報を『生命活動継続中』に更新します。なお現存する同種族 別個体はありません。
  • 研究員の日誌のようだ。〇月×日 宇宙船アルウェーン号 船外の外壁に未確認の生命体を発見する。経過観察の結果 危険性は低いと判定。〇月△日 先日発見された生命体を保護した。何らかの幼生と推測。生体構成組織を分析したところメーダに近い種と判明。△月□日 経過観察×日目。保護した幼生サンプルの生命反応 低下。極度の衰弱がみられる。△月×日 幼生サンプルの生命反応 停止。直前に微弱な思念波の発生が確認された。生体情報データ保存後サンプル本体は廃棄処分。
  • 備え付けの自動音声記録装置のようだ。ほとんどのデータは失われたいるが無事なものもあるようだ。再生しますか?
    データ518
    〇〇はデータ518と書かれた音声ファイルを再生してみた。ノイズに交じって会話が聞こえてくる。
    アリッホ「きゃあっ!! ハハフル先生 今の衝撃は何でしょう!?」
    ピピピ……緊急事態 発生。艦内の魔力供給 低下……温度管理システム……テイ…シ…………
    ハハフル「大変だ! 貴重な冷凍標本が劣化してしまう。大切なアストルティアの遺産なんだ! くそっこんな真っ暗では……!」
    ピッ……船内の魔力供給 復帰。再起動します……ピピピ……
    アリッホ「……回復したみたいですね先生。短時間でしたし標本も大丈夫かしら。キャアアアア!! ハハフル先生見てください! 後ろっ!!」
    ハハフル「何だ……こいつは……!! この船に侵入しようとしている……のか!? だめだこの研究室は封鎖するしかない。アリッホ君。キミは逃げなさい!」
    アリッホ「危ないっ! 先生ーーーーっ!!」
    音声はここで終わっているようだ。
    データ519
    〇〇は音声を再生してみた。とまどうような声が聞こえてくる。
    ハハフル「……あーあーこちらハハフル研究員です。この記録がおそらく……わたくしの最後のメッセージになるで……しょう。本研究室は宇宙空間からの謎の生物の侵入……および襲撃を受け……緊急ロックを行いました。アリッホ君は……わたくしをかばって……侵入者の攻撃を受け……致命傷を…………悔やんでも……悔やみきれない。侵入者……宇宙生物の様子は……今は落ち着いている……ようです。室内の破損個所は自動修復プログラムを起動。本研究室は完全……封鎖。これにより脅威が室外に出ることは……ないでしょう。謎の……宇宙生物は推測するに……獲得した幼生サンプルが救難信号を出し……それに呼ばれて出現したのではないか……と。……以上。この研究室で発生した事故について……記録を終わります。」
  • 幼生サンプル 観察記録・考察レポート 研究員ハハフル 助手アリッホ
    本サンプルは7本の触腕を特徴とする。その内前方3本 左右2本は発達し攻撃器官としての役割を果たす。いわゆる「アタマ」に見える大きな部位は頭部と腹部が一体となっており前面に黒色の巨大な受光器官を持つ。これはいわゆる「目」としての役割以外に深部に発光機能を有しており前方への怪光線の発射を可能としている。下部後方 赤色の器官からは微弱な思念波が観測されており何らかの発信体の可能性が高いと思われるが詳細は不明。形状および生体はいずれもアストルティアのウェナ諸島で観測されたメーダ種に似ており生態的に近い種と考えられるが……大きな違いは宇宙空間を自在に遊泳し触手で固形物に取りつくことで長距離間の移動を行う宇宙生命体の幼生と推測される。
  • メダリオ:何……これ……?ウェナ諸島? 凍結保存? サンプル……? よくわかんないよ……。ボクずっとヒトリぼっちなんだ気がついたらみんないなくなって……。教えてよ! ナカマはここにいないの!? …………ごめん おねえちゃん。博物館に帰ろう。
    ねえ おねえちゃん。ボクわかったよ。ナカマなんてどこにもいない。ボクはこの船にいるさいごの1匹だったんだね……。ダレかがボクをよんでいた気がしたんだ。でもそれはナカマなんかじゃなくって。ボクは本当にヒトリぼっちなんだ。……おねえちゃん。おねがいがあるんだ。ボクとトモダチになってくれる?
    わーいわーいトモダチ! ボクもうヒトリぼっちじゃないんだ。おねえちゃん だいすきっ! ありがとう!! この子はボクからのプレゼントだよ。大切にしてくれるとうれしいな!