【ドラクエ10】クエスト557「小島に隠された秘密」




【ドラクエ10】クエスト557「小島に隠された秘密」

自然遺産保護区の 北東にいる
プクラスの複製体 C130が
何か困っているようだ。

受注場所と条件

受注場所 自然遺産保護区 C130
受注条件
初回報酬 ・初代指導者の像:1こ
・経験値:72700 P、特訓スタンプ:146こ
リプレイ報酬 ・初代指導者の像:1こ
経験値:9050 P、特訓スタンプ:19こ

クエストの流れ

  1. 自然遺産保護区の「C130(E-3)」からクエストを受ける
    ・エテーネルキューブ→アルウェーン→アストルティア博物館から移動
  2. 地下通路(E-2)」を進み、扉をしらべる
  3. C130(E-3)」の所に戻って、報告する
  4. アルウェーンの町に行き、南地区のプクラス像の立て札を調べる
    ・エテーネルキューブ→アルウェーン→アルウェーンの町・南地区
  5. 自然遺産保護区の「地下通路(E-2)」に戻り、しぐさ「わらう」を行う
  6. C130(E-3)」の所に戻って、報告すると、クエストクリア
    ・「初代指導者の像」を手に入れる

    【ハウジング】庭具 > 像・人形(庭)「初代指導者の像」

    初代指導者の像

     

Ver4.4追加クエスト等

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • C130:いったいどうやったらあの扉を……。おっとごめんごめん。ちょっと考えごとをしていて話しかけられたことに気づかなかったよ。ボクはC130.この自然遺産保護区の景観を守るため毎日周辺の掃除をしているんだ。ほら見てよ。どこにもゴミひとつ落ちていない。きれいですばらしい場所でしょ! ……けどどうしても気になっていることがあるんだ。ちょっとあの湖に浮かんでいる小島を見てほしいんだけど……小島に何かあるのが見えたでしょ? ここからだとはっきりと見えないけどきっと粗大ゴミかなんかだよ。ボクとしてはアレをさっさと処分したいんだけど問題があってさ……。……おや? あり得なさすぎて見落としていたけどどうやらキミはアルウェーンの住民ではないようだね。……へえ。〇〇っていうのか。よし。これもきっと何かの縁だ。ひとつゴミの処分を手伝ってくれないかな?
    ありがとう! 助かるよ。小島へはここから少し北にある地下通路を通り抜ければ行けるはずだ。ただ地下通路の途中にある扉がどうやっても開かなくて困っていたんだ……。そこにキミという不思議な人物が現れてね。だからキミなら何かわかることがあるかもしれないって機体しているんだよ。一度地下通路に行って扉を見てきてくれないかな。何かわかったら教えてほしい。頼んだよ。
  • …………複製体識別信号なし。これより記録した音声を再生します。ここを聞きたくばプクリポにとってもっとも大切なものを示せ。それはアルウェーンの町から消されたものである。
  • C130:おかえり。待っていたよ。何かわかったことはあったかい?
    なるほど! どうやら識別信号によって複製体であるボクが調べても反応しない仕組みになっていたようだね! プクリポにとってもっとも大切なものを示せ……か。でも消されたものって……なんだろう? アルウェーンの町に必要ないもの……。アルウェーンの指導者が不要と思うもの……。それってつまりプクラス様の教えに反しているもの……なのかな? じつはアルウェーンの町にある像にプクラス像の教えが書かれているんだ。そこに何かヒントがあるかもしれない! アルウェーンの町に行き像に何かヒントがないか調べてみてくれないかな。ボクは町の南地区にあったはずだよ。何かわかったらまた教えてほしい。頼んだよ。
  • 『偉大なる 永世管理者 プクラス様の教え』
    ひとつ 全ての市民は 宇宙船アルウェーン 全体の幸福だけを 考えましょう。
    ひとつ 全ての市民は 宇宙船アルウェーンの 苦難を 乗りきるため 奉仕に 協力しましょう。
    ひとつ 全ての市民は 奉仕に 悪影響を及ぼす 感情を抑えましょう。
    特に 奉仕の生産性を いちじるしく下げる 笑うという行為は 戒めましょう。
    市民は 全ての教えを遵守し 宇宙船アルウェーンの幸福に貢献しましょう。
  • 『初代指導者 ラグアスの教え』
    ひとつ 全ての住民は 皆で 幸せになる 方法を 考えよう。
    ひとつ 全ての住民は 一致団結し 協力し合おう。
    ひとつ 全ての住民は どんな困難なときも 笑うことを 忘れずにいよう。
    笑いこそが 生きるための 強い感情を生み 難局を乗り切る 強いチカラとなるのだから。
  • これは様々な困難を乗り越えるため皆のために尽力した功績を称えて作られたラグアス様の像である。しかし長らくアルウェーンの象徴だったこの像だが永世管理者プクラス様に廃棄しろと指示されてしまった。だがアルウェーンの功労者たるラグアス様の像をないがしろにはできず密かにこの小島へと運び込んだ。いつの日かこの像がアルウェーンの町に戻ることを願っている。
  • C130:やあ戻ってきてくれたね。地下通路の扉を開き小島に行ったんだろう?何があったか教えてくれるかい。……そうか。あの小島にあったのは粗大ゴミじゃなくて初代指導者ラグアス様の像だったんだね。プクラス様の教えは笑うことを禁じていたけどラグアス様の教えは笑うことを忘れるなと言っている……。プクリポにとって笑うことは種族としての本能……どちらが正しいかは一目瞭然だよね。たぶん今の教えに書き換えたのはプクラス様じゃなく複製体C141だ。きっと笑うという行為があいつの統治の邪魔になるから像と一緒に教えの内容を書き換えたんだと思う。正しい教えを伝えているのに処分するわけにはいかないよね。小島の像はそのままにしておくよ。それにこれは勘だけど……いつかあの像の教えがアルウェーンの町に必要になるときが来ると思うんだ。手伝ってくれてありがとう。お礼として早速像の複製を用意してみた。どうかもらってほしい。
    笑いこそが難局を乗り切る強いチカラとなる……か。やっぱりボクら複製体には理解できない考えだ。でもC141にはその教えが理解できたってことなのかな。……そうだとしたら少しうらやましいよ。いつかボクにも理解できるときが来たらいいな……。