辺境の雪山の 雪虫の洞くつにいる 賢者サラムが
何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 雪虫の洞くつ 賢者サラム |
受注条件 | |
初回報酬 | ・姫君のブーメラン:1こ ・経験値:71600 P、特訓スタンプ:144こ |
リプレイ報酬 | ・まほうのせいすい:1こ ・経験値:8910 P、特訓スタンプ:18こ |
クエストの流れ
- 「辺境の雪山」の「雪虫の洞くつ(C-4)」に行く
・エテーネルキューブで「オルセコ王国→辺境の雪山・雪虫の洞くつ前」から移動 - 洞くつにいる「賢者サラム(E-7)」からクエストを受ける
- 現代に戻り、「ラギ雪原」に行き、「ブランウッド」を3つ手に入れる
・エテーネルキューブで「現代」に戻る
・バシっ娘で「オーグリード大陸→ランガーオ山地・雪原前」で移動
- 「雪虫の洞くつ(C-4)」に戻る
・エテーネルキューブで「オルセコ王国→辺境の雪山・雪虫の洞くつ前」から移動 - 洞くつにいる「賢者サラム(E-7)」に「ブランウッドの束」を渡す
- 現代に戻り、「新エテーネの村」に行き、「メレアーデ」と話す
- 「雪虫の洞くつ(C-4)」に戻る
・エテーネルキューブで「オルセコ王国→辺境の雪山・雪虫の洞くつ前」から移動 - 洞くつにいる「賢者サラム(E-7)」に報告すると、クエストクリア
Ver4.2追加クエスト等
- クエスト511「風の音色を聴け」 (レベル解放Lv100→Lv105)
- クエスト512「故郷は遠きにありて」 (ご当地便せん)
- クエスト513「便せんはペンよりも強し」(ご当地便せん)
- クエスト514「若き彫刻家の才能」 (報酬:勇者と盟友の肖像画)
- クエスト515「約束の獣」 (エテーネ村復興)
- クエスト516「闘士のサインを求めて」 (時を巡る命題)
- クエスト517「はじめてのドレス」 (赤き大地の迷い人)
- クエスト518「ドレスを追い求めて」 (赤き大地の迷い人)
- クエスト519「あの日の約束」 (赤き大地の迷い人、姫君のブーメラン)
- クエスト520「オレさまの宿命」
- クエスト521「理想の鍛錬法」
- クエスト522「赤き落日の想い」
- クエスト523「雪山の守り人」
- クエスト524「その先に行くために」 (紅竜たちの記憶)
- クエスト525「ゲルト・勇気の儀式」
- クエスト526「メレアーデのお部屋」 (報酬:庭用ネコ草ベッド、ねこあつめ開放)
- クエスト527「麗しのアヴェンジャー」 (ポイックリン・リターンズ)
- クエスト528「VIPルームは危険な香り」(ポイックリン・リターンズ)
- クエスト529「さらば愛しきポイックリン」(ポイックリン・リターンズ)
クエストメモ(ネタバレ)
- 賢者サラム:おお おぬしは先日の。ちょうどいいところに来てくれた。じつは頼みたいことがあるのだ。おぬしはブランウッドなるものを知っているかね?
ブランウッドはラギの木から採れる非常に良質な木材よ。ラギの木は寒冷の地に根付くのだがたいへんめずらしい木でこの辺りでは見つかっておらぬ。この雪山の北東の地域にならラギの木が自生しているのではないかとあたりをつけているのだが……開拓が進んでおらず立ち入れぬゆえその目で確かめた者は誰ひとりとしておらぬのだ。時が経てばやがてかの地におもむくこともできるようになるやもしれぬが……。だが……おぬしならばあるいはかの地に足を踏み入れることがあるかもしれぬ。長年のカンがそう告げておってな。もしブランウッドを手に入れることができたら私のところへ持ってきてくれぬか?
・うける
・やめる
ありがとうよ。もしラギの木を見つけたらブランウッドを3つほど採取してほしい。無理を言ってすまぬがよろしく頼む。 - 賢者サラム:おぬしか。もしやブランウッドが手に入ったのか?
これはまさしくブランウッド……! まさか本当に手に入れるとはな。いったいどうやってこれを……? いや……そのようなことよりさっそく作業に取り掛かろう。ずっと作りたかったものがあるのだ。
賢者サラムは小刀を取り出すとブランウッドを削りはじめた!
みるみるうちに形が浮き彫りになっていく……。見事なブーメランが完成した!
これはな以前助けた人間の女性にいつか作ってやると約束したものなのだ。おぬし悪いが……もしその女性に会うことがあればこれを渡してくれぬか? おぬしはどこか彼女と似ている……。おぬしの運命はどこかで彼女と交わっているように思えてならぬのだ。その女性の名は メレアーデ……よく覚えておくのだぞ。
○○はサラムのブーメランを手に入れた! - メレアーデ:あら……? ○○ 私に何か言いたいことがあるみたい。
○○はメレアーデにサラムのブーメランを渡した!
なんですって!? サラム様がこのブーメランを私に……!? ああこんな日が来るなんて……。サラム様は時渡りでオーグリード大陸に流れ着いたときお世話になった方なの。サラム様はね何かの冠がどうとかっていうとっても偉い賢者様なのよ。各地を旅しているっておっしゃってたわ。サラム様には戦闘術やサバイバル術……いろんなことを教わったの。何もできなかった私がひとりでオーグリードの荒野を旅しようと思えたのはあの方のおかげなのよ。サラム様……いつか私にぴったりのブーメランを作ってくれるって約束してくれたの。あの約束まだ覚えててくれたんだ……。……そうだわ! ○○これをサラム様に見せてもらえないかしら?
○○は粗削りのブーメランを手に入れた!
それはサラム様に教わったやり方で私なりに作ったものよ。それを見せて私が元気にしてるってサラム様に伝えてほしいの。お願いするわね。 - 賢者サラム:おぬしか。どうだ? あれからメレアーデという人間の女性には会えたか?
そのブーメランは……もしや彼女が作ったものではあるまいな……!? やはりそうであったか! 元気にしているのなら何よりだ。そのブーメランを見ればわかる。少々無骨な作りだが温かみがあって彼女の性格がよく出ている……これはいいブーメランになるぞ。少し手直ししてみるとしよう。貸してみよ。
賢者サラムは小刀を取り出すと粗削りのブーメランを削りはじめた!
みるみるうちに形がととのえられていく……。見事なブーメランが完成した!
思った通りであった。おぬしにぴったりのブーメランに仕上がったぞ。おぬし……なにか重大な使命を背負っているのだろう? このブーメランはきっとおぬしのチカラになってくれるであろう。これからの旅に役立ててくれ。
おぬしのおかげでメレアーデとの約束を果たすことができた。ありがとうよ。
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