戦神の宮殿にいる 魔封士モルガンから
何か 頼みごとがあるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 戦神の宮殿 魔封士モルガン |
受注条件 | 船着き場の解放後 |
初回報酬 | ・激震のキバ :1こ ・経験値:73700 P、特訓スタンプ:148こ |
リプレイ報酬 | ・するどいキバ:1こ ・経験値:9340 P、特訓スタンプ:19こ |
クエストの流れ
- 「戦神の宮殿」にいる「魔封士モルガン(B-7)」からクエストを受ける
・エテーネルキューブで「オルセコ王国→雄峰ランドン」から移動 - ドランド平原の「オルの船着き場(A-7)」に行き、船に乗って「辺境の雪山」へ行く
・エテーネルキューブで「ドランド平原・船着き場前」or「辺境の雪山・船着き場前」or「獅子門・難民キャンプ」から移動 - 辺境の雪山の「獅子門・難民キャンプ(C-7)」へ行く
- 「アンゴ(D-6)」と話す
- 「キラーアーマー」を何度も倒して、「炎曜石」を手に入れる
・オルセコ王国領のD-5付近にいる - 現代に戻り、「ランドンフット」に行き、「キラキラ(G-2)」を手に入れる
・バシっ娘で「オーグリード大陸→ランドン山脈・雲上湖前」で移動
- 「獅子門・難民キャンプ」に戻り、「アンゴ(D-6)」と話す
・エテーネルキューブで「獅子門・難民キャンプ」から移動 - 「雄峰ランドン」の「山頂(H-2)」に行く
・エテーネルキューブで「雄峰ランドン」から移動 - しぐさ「お願い」をする
- 出現した「旅の扉」を調べると、「水神ギルギッシュ」と戦闘
- 氷の木を調べて、「霊木のしずく」を手に入れる
- 「戦神の宮殿」に戻り、「魔封士モルガン」に報告すると、クエストクリア
・エテーネルキューブで「オルセコ王国→雄峰ランドン」から移動
Ver4.2追加クエスト等
- クエスト511「風の音色を聴け」 (レベル解放Lv100→Lv105)
- クエスト512「故郷は遠きにありて」 (ご当地便せん)
- クエスト513「便せんはペンよりも強し」(ご当地便せん)
- クエスト514「若き彫刻家の才能」 (報酬:勇者と盟友の肖像画)
- クエスト515「約束の獣」 (エテーネ村復興)
- クエスト516「闘士のサインを求めて」 (時を巡る命題)
- クエスト517「はじめてのドレス」 (赤き大地の迷い人)
- クエスト518「ドレスを追い求めて」 (赤き大地の迷い人)
- クエスト519「あの日の約束」 (赤き大地の迷い人、姫君のブーメラン)
- クエスト520「オレさまの宿命」
- クエスト521「理想の鍛錬法」
- クエスト522「赤き落日の想い」
- クエスト523「雪山の守り人」
- クエスト524「その先に行くために」 (紅竜たちの記憶)
- クエスト525「ゲルト・勇気の儀式」
- クエスト526「メレアーデのお部屋」 (報酬:庭用ネコ草ベッド、ねこあつめ開放)
- クエスト527「麗しのアヴェンジャー」 (ポイックリン・リターンズ)
- クエスト528「VIPルームは危険な香り」(ポイックリン・リターンズ)
- クエスト529「さらば愛しきポイックリン」(ポイックリン・リターンズ)
クエストメモ(ネタバレ)
- 魔封士モルガン:わたくしは剣姫さまの弟子モルガン。ここで魔封士として修行をしながら剣姫さまにお仕えしている。……旅の方とお見受けした。じつは剣姫さまのことで相談があるのだが話を聞いてはもらえぬだろうか。
・うける
・やめる
旅人よ……感謝する。じつは最近の剣姫さまはどこか……お身体の調子がよくないようなのだ。一見普段通りに振るまっておられるがふと苦しそうな表情をされることもあり なんとか おチカラになれぬものかと……。相談というのはほかでもない。わたくしは剣姫さまのお側を離れるわけにはいかぬ身。わたくしの代わりにこの大陸の北方にある辺境の雪山の南の獅子門・難民キャンプに行き アンゴという女性に会ってきてほしいのだ。アンゴは医術や薬学に明るい人物。彼女であれば何かできることがあるやもしれぬ。よろしく頼む。 - アンゴ:あたしは女戦士だけが生きるゲルトという集落の族長だったのさ。……ところであんた わざわざこんなところに来るなんてあたしに何か用でもあるのか?
モルガン……あの子が あたしを頼ってきたということは剣姫さまの状態はよくないのだろう。……手がないわけじゃないんだがとても難しいことなんだ。あんたがやるというのかい?
いい目だね。気に入ったよ。あんたに賭けてみよう。名前は……○○っていうんだね。○○。あんたにはふたつのモノを手に入れてきてもらいたい。ひとつは炎曜石という赤く鋭い石だ。これはオルセコ王国領などにいるキラーアーマーを倒すと手に入る。ただもうひとつが難題でね……。ランドンフットの東にある氷の湖の万年氷が必要なんだ。でも長い戦乱のせいで獅子門は封鎖されていてランドンフットに続く道は今はどこからも閉ざされてしまっている。あんたがどうにかして万年氷を手に入れて炎曜石と一緒に戻ってきたらチカラになるよ。ゲルトの族長として約束する。 - アンゴ:おや○○じゃないか。まさかあたしが言ったふたつのモノを手に入れてきたって言うんじゃないだろうね。
……間違いない。ランドンフットの万年氷だ。よく手に入れたな。○○あんたの覚悟はわかったよ。次はあたしが約束を果たす番だ。少しばかり時間がかかるからあたしの話でも聞きながら待ってておくれ。
アンゴはその場に座り込むと炎曜石を使って万年氷を削りはじめた。
あたしたちゲルト族には何年かに一度部族で最強の戦士が雄峰ランドンに登ってある霊薬をいただいてくる儀式がある。霊薬はけがれを清めいやしをもたらす。それがあれば剣姫さまの苦しみをいくばくかやわらげることができるだろう。ただ霊薬を持ち帰るには特別な器がいる。ランドンフットの晩年氷で作られた器でなければその効果は失われてしまうんだ。万年氷といっても氷は氷だからね。時間が経つと少しずつ溶けちまう。だから儀式の度に器は作り直さなきゃいけないんだ。……さてとこんなもんだろう。これがその霊薬を授かるための器だ。
○○はアンゴからゲルト族の氷器を受け取った!
それをもって雄峰ランドンの山頂を目指しそこで しぐさ『お願い』をするんだ。お願いをするにはさくせんコマンドのキャラ設定のよく使うセリフ設定から使えるようにするといい。霊薬は水神さまっていうヌシに守られている。水神さまにチカラを示し認められた者だけがそれを手にできるんだ。……………。モルガンはね……あたしのじつの娘なんだ。幼いころ あの子は雪山で行方不明になった。猛吹雪の中あたしは娘を失ったと絶望した。でも生きていたんだよ! 雪に埋もれて息絶えようとしたとき……あの子は剣姫さまに発見され助けられた。その後はあの子自身の希望もあって剣姫さまに仕えることになったんだ。だから剣姫さまの苦しみをやわらげてあげたいと思いはあたしも同じさ。○○頼んだよ。
- 水神は首をもたげると○○をしばらく見つめたあと雲海の中へと去っていった……。
辺りに漂う凛とした冷気が氷湖の中心に集まっていく……!
ガラスのように冷たく透き通った木に美しい花が咲いている。
○○は木の下でゲルト族の氷器を静かにかかげた!
一輪の花が枝から離れるとゲルト族の氷器に落ちていく……。
○○は霊木のしずくを手に入れた! - アンゴ:おや○○じゃないか。いったいどうしたんだい? ……霊木のしずくを手に入れただって? さすがだね。すぐにそれを戦神の宮殿にいるモルガンのところへ持っていってやりな。
- 魔封士モルガン:旅人よ……よく戻った。そなたは何かを成しえてここに来たようだ。くわしい話を聞かせてくれるな。
これが霊木のしずく……。ゲルト族に伝わる貴重な薬だと聞いている。けがれを清めいやしをもたらすこの霊薬なら剣姫さまの苦しみをやわらげられる……アンゴはそう言ったのだな。剣姫さまのお身体の苦しみは魔瘴によって傷つけられたもの。……そういうことであったか。ここ戦神の宮殿には邪神とよばれる忌まわしき存在が封じられている。剣姫さまからはそのように教わっている。それは今も不浄をふりまきこの宮殿を侵しているという。そなたにはこの地を満たす魔瘴を感じれられるか?
未熟なるわたくしには計り知れぬが剣姫さまはここで忌まわしき存在を見張り目に見えぬ戦いをくり広げられているのだ。だがこの霊木のしずくがあれば傷を治すことはできなくとも不浄を清め苦しみをいやすことができるだろう……! 旅人よ……そなたに心からの感謝を。ささやかだがわたくしからの礼だ。
わたくしはまだまだ未熟……。少しでも剣姫さまのお役に立てるようこれからも魔封士として修行にはげもう。
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