【ドラクエ10】クエスト516「闘士のサインを求めて」（時を巡る命題）

真のグランゼドーラ城の１階にいる
大学者フィロソロスから
何か　頼みごとがあるようだ。

受注場所と条件

クエストの流れ

1. 「真のグランゼドーラ城」にいる「フィロソロス（C-6）」からクエストを受ける
2. 「オルセコ闘技城」に行く
3. 舞台近くの「闘士ムガチ（C-5）」に「サインください」と白チャットする
   ・エテーネルキューブで「オルセコ王国→オルセコ闘技城・舞台前」から移動
   
4. 闘技城を出て、オルセコ王国領の「守護竜のねぐら（C-4）」に行く
5. 「闘士ギルビィス（B-5）」に「サインください」と白チャットする
   ・エテーネルキューブで「オルセコ闘技城・入口」から移動
   
6. オルセコ王国領から東の「ドランド平原」に行く
   ・エテーネルキューブで「オルセコ王国領」から移動
7. ドランド平原の北にいる「闘士ガスペロ（C-1）」に「サインください」と白チャットする
   
8. ドランド平原の北東にある「鬼岩城（F-2）」に行く
   ・エテーネルキューブで「ドランド平原・鬼岩城前」から移動
9. 鬼岩城の上層にいる「闘士ザリガッパ（D-6）」に「サインください」と白チャットする
   
10. ドランド平原の南西にある「オルの船着き場（A-7）」から船に乗って「ダズの船着き場」へ行く
11. ダズの船着き場にいる「闘士メイガン（F-1）」に「サインください」と白チャットする
    
12. 現代に戻る
13. 「真のグランゼドーラ城」に戻り、１階の「フィロソロス（C-6）」に報告すると、クエストクリア
    

Ver4.2追加クエスト等

• クエスト511「風の音色を聴け」　　　　（レベル解放Lv100→Lv105）
• クエスト512「故郷は遠きにありて」　　（ご当地便せん）
• クエスト513「便せんはペンよりも強し」（ご当地便せん）
• クエスト514「若き彫刻家の才能」　　　（報酬：勇者と盟友の肖像画）
• クエスト515「約束の獣」　　　　　　　（エテーネ村復興)
• クエスト516「闘士のサインを求めて」　（時を巡る命題）
• クエスト517「はじめてのドレス」　　　（赤き大地の迷い人)
• クエスト518「ドレスを追い求めて」　　（赤き大地の迷い人)
• クエスト519「あの日の約束」　　　　　（赤き大地の迷い人、姫君のブーメラン）
• クエスト520「オレさまの宿命」
• クエスト521「理想の鍛錬法」
• クエスト522「赤き落日の想い」
• クエスト523「雪山の守り人」
• クエスト524「その先に行くために」　　（紅竜たちの記憶）
• クエスト525「ゲルト・勇気の儀式」
• クエスト526「メレアーデのお部屋」　　　（報酬：庭用ネコ草ベッド、ねこあつめ開放）
• クエスト527「麗しのアヴェンジャー」　　（ポイックリン・リターンズ）
• クエスト528「ＶＩＰルームは危険な香り」（ポイックリン・リターンズ）
• クエスト529「さらば愛しきポイックリン」（ポイックリン・リターンズ）

クエストメモ（ネタバレ）

• フィロソロス：おお！　○○よ。ちょうどよいところに来てくれた。大学者人生をあゆむ　わしの前にまたしても歴史的命題が立ちはだかったのじゃ。この命題を乗り越えよと天が言っておる。早速だたこの新たなる歴史的命題を解き明かす手伝いをしてもらいたい。もしやってくれるならおぬしの名は歴史的偉業の達成を手伝った者として後世に伝わろう。ひとつ頼まれてくれぬか？
  ・うける
  ・やめる
  ほほーん。すぐさま　この依頼の歴史的意義を理解するとは相変わらずさといのう。それではくわしい話をするとしよう。つい先日のことじゃ。オークションでとあるサイン帳を落札してのう。誰のかって？　聞いておどろけ！　かのオルセコ王国で開かれた大闘技会を制した歴代チャンピオンたちのサイン帳じゃ！　闘技会の王者といえば当時の国民的スター！　しかしそんな貴重なサインがあろうことか２６～３０代目の５人分欠落しておったのだ！　その５人が活躍していた時代は今より１３００年前……かつてのオルセコ王国で悪鬼ゾンガロンが大暴れしていたころじゃ。それゆえにサイン帳に不備があったのだとわしはにらんでおる。にくむべきは悪鬼ゾンガロン……うらめしや。まあそんな折じゃ。おぬしがオルセコ王国に行ったことを耳にしてのう。やはり持つべきものは時渡りの術を使いこなす友人じゃわい！　頼む○○！　１３００年前のオルセコ王国へおもむき５人のチャンピオンのサインをもらってきておくれ！　現地でチャンピオンとおぼしき者を見つけたらチャットの『まわりに』で『サインください』と言ってこのサイン帳に記入してもらうのじゃ。
  ○○はフィロソロスから闘士のサイン帳を受け取った！
  闘士のサイン帳を開けば何代目のチャンピオンからサインをもらっているかいつでも確認できるからな。５人のチャンピオンからサインをもらったら闘士のサイン帳をわしに返却してくれ。では頼んだぞ○○！
• 闘士ムガチ：よかろう！！　ではサイン帳を出したまえッ！
  ○○が差し出したサイン帳に闘士ムガチが手早くサインをした。30代目チャンピオン　闘士ムガチのサインが空白だったページに書きしるされた。
  次回のオルセコ闘技会を制するのもこの闘士ムガチであると約束しよう！　今後もおうえんヨロシクな！
• 闘士ギルビィス：うれしいこと言ってくれるじゃねえか！　へへッ　サイン帳を出しな！　俺さまの達筆をひろうしてやンぜ！
  ○○が差し出したサイン帳に闘士ギルビィスが手早くサインをした。29代目チャンピオン　闘士ギルビィスのサインが空白だったページに書きしるされた。
  俺さまのサイン大事にしてくれよな！　次の闘技会では王者ムガチをくだし　チャンピオンベルトを奪還してみせるからよ！
• 闘士ガスペロ：うひょっ！　なつかしいのう！　わしも現役のころは今みたいにサインをせがまれたものよ。どれひとつサインしてやるからサイン帳をかしてみなされ。
  ○○が差し出したサイン帳に闘士ガスペロが手早くサインをした。26代目チャンピオン　闘士ガスペロのサインが空白だったページに書きしるされた。
  ……なんというコトじゃあ。久々にサインなんぞ書いたせいでわしの闘魂魂に火がつきおったわ！　引退は撤回じゃ！！若いだけのひよっこ闘士どもに年寄りの冷や水をぶっかけてやるわッ！
• 闘士ザリガッパ：おっと！？　話の通じそうな奴だな。こんなカッコをしちゃいるがオイラは鬼人国のモンじゃねえ。こいつは着ぐるみだ。鬼人国に潜入して奴らの強さの秘密を調査してんだ。このカッコなら怪しまれないからな。それもこれも次の闘技会でチャンピオンベルトを取り戻すためだ。
  サ　サインだと！？　たしかにオイラは名の知れた闘士だけど今は潜入中だし着ぐるみを脱ぐわけにはいかねえ。このカッコのままでいいならサインしてやる早いとこサイン帳を出しな。
  ○○が差し出したサイン帳に闘士ザリガッパが苦労してサインをした。28代目チャンピオン　闘士ザリガッパのサインが空白だったページに書きしるされた！
  次の闘技会が開催される前に鬼人の強さの秘密をあばいてやンぜ。そしてこの着ぐるみともおさらばよ。鬼人の研究が闘士としてのオイラをさらなる高みへみちびいてくれるはず！　鬼人の技をマスターしてベルト奪還だ！
• 闘士メイガン：おやおや？　こんなトコで人に会うなんてめずらしいなぁ～。見た感じキミは冒険者さんなのかな？　私はね冒険者じゃなく闘士なんだ。次の闘技会にむけてリハビリ中なの。前回の試合でひざを故障しちゃってさ……。いいかげん身体もガタがきてるし次の闘技会で引退かな……。でも有終の美を飾れるようかならずベルトを奪還してみせるからね！
  うん　いいよ！　じゃあキミのサイン帳を出して。
  ○○が差し出したサイン帳に闘士メイガンが手早くサインをした。27代目チャンピオン　闘士メイガンのサインが空白だったページに書きしるされた。
  相次ぐ故障で身体はボロボロ……。私の闘士生命は次の闘技会で最後かな。けど有終の美を飾るためにもぜーったいチャンピオンに返り咲いてみせるから！
• フィロソロス：……ほほーん。そのひと仕事終えたと言わんばかりの面がまえ。さてはおぬし……５人分のサインをもらってきたと見た！
  おおおっ！　こ　これは…………！？　フィロソロスは闘士のサイン帳を夢中でめくった。なんと！？　第２７代目のチャンピオンは女闘士メイガンであったか！！　メイガンといえばオルセコ闘技会を制した唯一の女闘士であるとわが師ルシェンダから教わった……。……っは！？　すまぬ。すっかり物思いにふけってしまった。おぬしの働きはじつにすばらしかったぞ。これは少ないが謝礼の品だ。遠慮なく受け取ってくれ。
  むふふ……そうじゃ。そうじゃ。このサイン帳をルシェンダ師匠に見せつけおおいに自慢してやるかのう。ルシェンダ師匠もオルセコ闘技会で活躍した闘士たちにゾッコンだった時期があってな……その筋では名の知れた研究家だったのじゃ。その研究熱のあまりわが師は闘技会の精神を受け継ぐオーグリード式レスリングの体系をイチから築きあげ創始者となったのじゃ！！　立ち上げ当初わしも幾度となく技の練習台にさせられてのう。ルシェンダ師匠のシメ技の威力といったら……何度失き……あっ　いやいや失神させられたものか。そんなルシェンダ師匠もひざを故障し現役を引退してしまったがな……おっと！　話が横道にそれてしもうたな。また何かおぬしのチカラを借りたくなるような歴史的命題を抱えることもあるじゃろう。その時は声をかけるから手伝っておくれよ！