旧ネクロデア領の 南側の砦にいる
デリウム軍団長の亡霊が 〇〇の訪れを
待っているようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 旧ネクロデア領 デリウム軍団長 |
受注条件 | |
初回報酬 | ・旧ネクロデア領の北側の砦を通れるようになる ・経験値:75200 P、特訓スタンプ:151こ |
リプレイ報酬 | ・アモールの水 :3こ ・経験値:12500 P、特訓スタンプ:25こ |
クエストの流れ
- 「旧ネクロデア領」にいる「デリウム軍団長(D-4)」からクエストを受ける
・アビスジュエル「旧ネクロデア→旧ネクロデア領・王都跡」から移動 - 「集落跡」に移動する
・アビスジュエル「旧ネクロデア→旧ネクロデア領・集落跡」から移動 - 左側の「石碑の仮面(D-6)」と話す
- 右側の「石碑の仮面(C-6)」と話す
- 「くさった死体・強」を倒し、「ようかいオイル」を手に入れる
・くさった死体・強は、北のほうや集落跡にいます - 右側の「石碑の仮面(C-6)」と話す
- 左側の「石碑の仮面(D-6)」と話し、「ようかいオイル」をふりかける
- 「集落跡」に移動し、「酒場(D-4)」に行く
・アビスジュエル「旧ネクロデア→旧ネクロデア領・集落跡」から移動 - 「どうぐ→だいじなもの→石碑の仮面」を使って、たたきつける
- イベント発生
- 「マドンナの亡霊」と話す
- 「デリウム軍団長(D-4)」に報告すると、クエストクリア
Ver5.1追加クエスト等
- Ver5.1「魔界大戦」
- クエスト614「香りでたどる軌跡」
- クエスト615「便せんは芸術だ!」
- クエスト616「天才と凡人と」
- クエスト617「剣魔の背中」
- クエスト618「芸術のヴェールをはぎ取れ」
- クエスト619「仮面の下の素顔」
- クエスト620「ケジメはあかく咲く」
- クエスト621「怒れる軍団長の叫び」
- クエスト622「恐れる祭司長のなげき」
- クエスト623「荒ぶる魔王の痛み」
- クエスト624「願い紡ぐ花 」(ヨイ越しの絆)
- クエスト625「立ちはだかる慈雨」(ヨイ越しの絆)
- クエスト626「未来の風音」 (ヨイ越しの絆)
- モンスターシール16種→24種へ
クエストメモ(ネタバレ)
- デリウム軍団長:おお……。わかる……わかるぞ。ゾブリス将軍が倒されたのだな。怨念に囚われた俺の部下たちもいずれはこの地から消えていくだろう。よくぞやってくれた……。俺は軍団長として部下だった者たちがすべて消え去るまでこの地に残るつもりだ。しかし気がかりなことがひとつある。貴様は石碑の仮面を知っているな? 石碑に貼りついた白い顔のことだ。あれには死者の魂が宿っている……。旅の呪術師が死者の魂に王都に近づく者をはばむ役目を与え 石碑の仮面へと憑依させたのだ。ゾブリス将軍が倒されたことで死者の魂は解放されるはずだがいまだに悲痛な声をあげる仮面がいる。その仮面に宿っているのは酒場で働いていた わが軍のマドンナでな。多くの部下が彼女を慕っていたようだ。それにウワサによると……だ。彼女の想い人もわが軍の兵士だったらしい。どこの誰かは知らんが幸運な男だ。彼女を慕っていた俺の部下たちも 想われていたという幸運な男も 彼女がこのままではこの地を去れぬだろう。そこで貴様に頼みたい。わが軍のマドンナが宿る石碑の仮面と話し 彼女の魂を救ってやってくれないか?
・うける
・やめる
頼もしい限りだ。感謝するぞ。わが軍のマドンナが宿る石碑の仮面は北に見える砦の反対側にあるはずだ。だが砦の門は閉ざされているようだ。集落跡から行くのがよいだろう。彼女の魂を救ってやってくれ。頼んだぞ……! - 左の石碑の仮面:ひきかえせ! 呪われろ! あああ 私は誰だ!? なぜ ここにいる!? 何も思いだせない。きぃぃーーーっ!! 呪うぅtね… 呪ってやるゥ……ッ!! 呪われろ! 呪われろ! 呪われろぉお!
ネクロデア軍のマドンナが宿る石碑の仮面のようだが〇〇の話を聞ける状態ではないようだ……。途方にくれる〇〇にとなりの石碑の仮面が話しかけてきた。 - 右の石碑の仮面:……その仮面には話が通じないだろう。こっちに来て俺の話を聞いてくれ……。
- 右の石碑の仮面:……話を聞いてくれるのか。貴様のようなお人よしがいるとは……。おろかな侵入者ではないようだ。となりの仮面は100年以上にわたり泣きわめき呪い続けている。まともに話せたことは一度もない。はげしい憎しみに囚われて正気を失ったのだろう。かわいそうに……。もとに戻すことはできないものかと旅の呪術師に頼みこんで教えをこうたところ ようかいオイルというものが必要らしい。旧ネクロデア領の集落跡などにいる くさった死体・強を倒せば手に入るようだが動けない自分がもどかしい。おろかな……いや お人よしの侵入者よ。どうか動けない俺の代わりに ようかいオイルを取ってきてくれないか?
- 右の石碑の仮面:ようかいオイルを手に入れてくれたか。旅の呪術師が言うにはそのオイルを使うと石碑から仮面を取り外せるらしい。取り外した仮面を旧ネクロデア領にある集落跡の酒場の床におもいきりたたきつけて こなごなに砕けばいいそうだ。気が引けるだろうがやってみてほしい。頼んだぞ。お人よしの侵入者よ……。
- 左の石碑の仮面:ひきかえせ! 呪われろ! その液体はなんだ!? 近寄るな! あああッ 近寄るなぁぁっ!!
〇〇は石碑の仮面に ようかいオイルをふりかけた!
石碑と仮面の隙間に ようかいオイルが染みこんでいく……。しばらくすると石碑からズルリと仮面がはがれ落ちた……! - 左の石碑の仮面:ぎゃーーーっ! 貴様……いったい なにをした!? もとに戻せ! もとに戻せ!!
〇〇はわめく仮面をフトコロにしまい込んだ。〇〇は石碑の仮面を手に入れた! - 〇〇はフトコロから石碑の仮面を取り出した。
なんと石碑の仮面は〇〇の顔をにらみつけている……!
〇〇はアタマの上に持ちあげた石碑の仮面を おもいっきり床にたたきつけた!
石碑の仮面は こなごなに砕けちった!
仮面に宿っていた魂の想念が酒場全体へ広がっていき〇〇を包み込んでいく……。 - らんらん ふふんふ~♪ 今日はダーリン来てくれるかしら~? ……なあんて期待しちゃダメよね。なんてったってダーリンは王都を守る北の砦の門衛なんですもの。……あら? お客さんかしら。お店はまだ準備中なんだけど……。
〇〇の背後の扉から何者かが酒場の中に入ってきた。 - ゾブリス将軍:ウフフッ はじめまして。私はバルディスタの将軍 ゾブリス。あなたが砦の門衛の恋人ね? あなたにお願いしたいことがあるの。簡単だから安心していいわ。上手にあやつってあげるから……ウフッ! 砦の門衛にナイフを突き立ててネクロデア滅亡の幕開けにふさわしい素敵な悲鳴を聞かせてちょうだい。アァ……逃げようとしても無駄よ? 美しくけがしてあげるわ。ウフッ…ウフフッ……ウフフフフフフフ!!
- おお……おのれ ゾブリスめ……。呪うぅ…… 呪ってやるゥ……ッ!!
- 〇〇の背後の扉から何者かが酒場の中に入ってきた。
- ニヒヒッ! 見っけた~。キミ いいよ~! 呪ってるねー!! 何百年たっても消えそうにない つよ~いウラミを持っているキミみたいな魂を探してたんだよー! バルディスタ軍のゾブリス将軍が憎くって憎くってたまらないんだろー? ニヒヒッ! だったらボクと契約してちょ!
〇〇を包み込んでいた魂の想念が消え去ったようだ……。 - マドンナの亡霊:……すべてを思いだしました。ゾブリス将軍に襲われた日のこと……。旅の呪術師と契約を結んだ日のことを。ゾブリス将軍が倒されたことで役目を終えた私の魂は暗鉄神の仮面から解放されました。ああ 愛するダーリンはどこかしら。やっとあの人のもとへ……。
- デリウム軍団長:言わずともわかるぞ。マドンナの魂を救ってくれたようだな……。悲痛な声はもう聞こえなくなった。彼女を慕っていた多くの部下たちも彼女に想われていた幸運な男も安心してこの地を去ることができるだろう。軍団長として礼を言うぞ。彼女が閉ざしていた扉の門を開いてやろう。これからは自由に通行するといい。
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