【ドラクエ10】クエスト614「香りでたどる軌跡」（レベル解放Lv110→Lv112）

真のロヴォス高地　ドラクロン山地の入り口にいる
ウェディの男性　星拳士スニフルが
いずれかの職業レベルが　１０８に到達した旅人を
探しているようだ。

受注場所と条件
クエストの流れ
Ver5.1追加クエスト等

受注場所と条件

受注場所	真のロヴォス高地　星拳士スニフル
受注条件	・いずれかの職業レベルが108以上
初回報酬	・レベルの上限が１１２になる・経験値：30160 P、特訓スタンプ：61こ
リプレイ報酬	・ウルベア金貨：１こ・経験値：15080 P、特訓スタンプ：31こ

クエストの流れ

「真のロヴォス高地」の入り口にいる「星拳士スニフル（E-8）」からクエストを受ける
・バシっ娘から「真のレンダーシア→真のロヴォス高地・山地前」で移動
・「真のロヴォス高地」をルーラストーンに登録しておく
「だいじなもの」→「こげ茶のビン」を使う
「真のローヌ樹林帯（E-3付近）」に行き、「マッシュスライム」を倒し、「まんねん菌床」を手に入れる
・バシっ娘から「真のレンダーシア→真の黄葉商店」で移動

マッシュスライム
「だいじなもの」→「深緑のビン」を使う
「真のコニウェア平原（C-3付近）」に行き、「こんぶ大将」を倒し、「こんぶ香る粘液」を手に入れる
・バシっ娘から「真のレンダーシア→真のココラタの浜辺」で移動

こんぶ大将
「真のロヴォス高地」の入り口に戻り、「星拳士スニフル（E-8）」に報告すると、クエストクリア

Ver5.1追加クエスト等

Ver5.1「魔界大戦」
クエスト614「香りでたどる軌跡」
クエスト615「便せんは芸術だ！」
クエスト616「天才と凡人と」
クエスト617「剣魔の背中」
クエスト618「芸術のヴェールをはぎ取れ」
クエスト619「仮面の下の素顔」
クエスト620「ケジメはあかく咲く」
クエスト621「怒れる軍団長の叫び」
クエスト622「恐れる祭司長のなげき」
クエスト623「荒ぶる魔王の痛み」
クエスト624「願い紡ぐ花　　　」（ヨイ越しの絆）
クエスト625「立ちはだかる慈雨」（ヨイ越しの絆）
クエスト626「未来の風音」　　　（ヨイ越しの絆）
モンスターシール16種→24種へ

クエストメモ（ネタバレ）

星拳士スニフル：町からおいしそうなご飯の香りがする……。はあ……お腹がペコペコだっていうのにここには何もないんだよなぁ……。
ん？　面白い香りがすると思ったら……君かぁ。こんな香りは平凡な人生を歩んでいる者にはとてもかもし出せないもんね。僕は星拳士スニフルっていうんだ。星辰武王様の門下生としてレベル１０８に達した人の成長を手助けしてるんだよ。……うん。君には僕の手が必要な頃合いだ。レベル１１０の限界を突破するため僕の試練を受けてみないかい？
・うける
・やめる
おっけー！　君ならそう言うと思ってたよ。君は今まで五感のうち味覚　聴覚　触覚と……それに視覚を開放してきたよね。僕の担当は残りのひとつ……嗅覚だよ。試練では君に並外れた嗅覚を示してもらう。それじゃあちょっと失礼して……
スニフルは　○○の鼻をギュッとつまんだ！
今の君の嗅覚を最大限まで増幅しよう。鼻に意識を集中してね……。ククンカククンカ……ブンブンブン～！
スニフルが呪文を唱えると○○は鼻の奥がジンジンと熱くなるのを感じた！
はい！　これで試練の準備はおわり。それじゃ今から渡す２つのビンの香りをかいでそれと同じ香りのモンスターを倒してきてね。モンスターを倒したらその香りのモトをそれぞれビンに入れて持ち帰ってほしいな。１ビンにつき該当するモンスターは１匹だよ。
スニフルはかなり年季の入ってそうなこげ茶のビンと深緑のビンをふところから取り出した！
○○は　こげ茶のビンと　深緑のビンを受け取った！
ビンの中にはモンスターの香りに加えてどこに生息しているかっていう場所の香りも含まれているからね。ビンの香りに示された場所にいるビンの香り通りのモンスターだけが正解だよ。がんばって探してね！
○○はこげ茶のビンのフタを開けて中身の香りをじっくりかいでみた！
湿った空気の中にマッシュルームの香りがする。どうやらたくさんのキノコと共に活動しているモンスターらしい……。さらに乾いた落ち葉と木々の香り……。落ち葉が舞い散る森のイメージが○○の頭に浮かんだ。
○○は深緑のビンのフタを開けて中身の香りをじっくりかいでみた！
磯くさい　こんぶの香りがする。どうやら海辺に生息するこんぶのような香りがするモンスターらしい……。さらに腐った木材とさびた鉄の香り……。朽ちた船と鉄のイカリがある海辺のイメージが○○の頭に浮かんだ。
星拳士スニフル：おいしそうなキノコとこんぶの香り……。とてもいいダシが取れそうな組み合わせだ。それじゃビンを見せてもらおうかな？
スニフルに香りのモトを入れたこげ茶のビンと深緑のビンを渡しますか？
・はい
・いいえ
○○はスニフルにこげ茶のビンと深緑のビンを渡した！
スニフルは両方のビンを開けて中身の香りをじっくりと確かめた！
あ～いい香り……ばっちり正解だよ！　試験は合格さ。君はもう嗅覚を開放する準備がととのってるみたいだね。それじゃさっそく儀式を始めようか。まずはビンの中身をよ～く振ってシェイクシェイク……っと。さらにこのふたるを合わせて２本のまぜ棒でじっくりかき混ぜるのさ。……さてじゃあ目を閉じてくれる？
・はい
・いいえ
うんうん　そうこなくっちゃ！　それじゃあ少しの間だけ動かずにじっとしていてね……。○○が目を閉じると突然両方の鼻の穴に太い棒状のものが差し込まれた！　い…息ができない！
はいはい大丈夫だよ～。落ち着いてゆっくりくちで呼吸してね～そうその調子……
ヒトを超え　さらなる高みを目指す者よ……。
汝の願いに応え　今　我が神具のチカラにて
嗅覚に秘められしチカラを　解放しよう……。
○○の鼻の穴が次第に燃えるように熱くなってきた……。あちちち……もう我慢の限界だ！
そりゃっ！　スニフルの掛け声と同時に　棒が引き抜かれた！　焦げくさい臭いと共に鼻の穴が生まれ変わったかのようにスッキリした！
はい！　これにて儀式は完了だ！　君はこれでレベル１１２まで成長できるよ。よくがんばったね。お疲れ様～！
○○のレベル制限が解放されレベルが１１２まで上がるようになった！
余った菌床とこんぶ液は僕がいただくね。これがあればいろんなキノコを採り放題さ。コンブをダシにおいしいスープが作れるね。君はこれですべての五感を手に入れたことになる。君の成長を星辰武王様も喜んでいるよ。星辰武王様は君をとても買っているんだよ。普段はニコリともしないあの厳しい師匠が君の話をする時はすこしうれしそうなんだ。でも師匠って結構世話焼きなんだよね。きっと星辰武王様は君の成長を自分の目で確かめたくて再び試練を出しにくると思うな。それまで適度にがんばって適度に遊んでね。君の魂がかもし出す気高く優しい香りを僕もここでずっと見守っているよ。