【ドラクエ10】クエスト617「剣魔の背中」




【ドラクエ10】クエスト617「剣魔の背中」

真・魔幻宮殿にいる 魔族の女性
ジルドラーナが 何か 困っているようだ。

受注場所と条件

受注場所 真・魔幻宮殿 ジルドラーナ
受注条件
初回報酬 ・マゴニア草 :2こ
・経験値:85500 P、特訓スタンプ:171こ
リプレイ報酬 ・パープルアイ:3こ
・経験値:14300 P、特訓スタンプ:29こ

クエストの流れ

  1. 真・魔幻宮殿」にいる「ジルドラーナ(E-8)」からクエストを受ける
    ・アビスジュエル「ゴーラ領→真・魔幻宮殿」で移動
  2. 「だいじなもの」→「魔剣の証」を使う
  3. ジルドラーナ」と話す
  4. ゲルヘナ幻野」に行き、「(C-6)」を調べる
    ・アビスジュエル「ゲルヘナ周辺→ゲルヘナ幻野・岩穴の廃屋」で移動
  5. 「剣魔の伝霊」と戦闘し、勝利する
  6. 真・魔幻宮殿」に戻り、「ジルドラーナ(E-8)」に報告すると、クエストクリア

 

Ver5.1追加クエスト等

 

クエストメモ(ネタバレ)

  • ジルドラーナ:……父上なぜです!? あなたのためなら私はこの命など惜しくはなかったというのに。それにしてもあの術はどうすれば……? あれさえ使えれば父上もきっと……
    おっとすまない 考え事をしていて気がつかなかった。……おぬし なかなかウデが立ちそうだな。どうだろう? おぬしのそのチカラ 私に貸してはもらえまいか?
    ・うける
    ・やめる
    おお そうか かたじけない! じつはある奥義の習得方法を探しているのだがまったくわからず困っていたのだ。私は今は滅んだ魔剣一族の生まれでな。一族に伝わる秘伝の奥義 剣魔顕現はおのれのチカラを何倍にも高める秘術なのだ。名高い剣士だった父もその術を使い多くの戦いに勝利してきたのだが……私に術を授けることなくこの世を去った。……手がかりがあるとしたら父の遺したこの剣魔の証のみ。だいじなものだがおぬしに預けよう。
    ○○は剣魔の証を手に入れた!
    その証には隠された秘密があると思うのだが私にはそうしても見つけられんのだ。……何かわかったら知らせてくれ。頼んだぞ。
  • ○○は剣魔の証をじっくり見た。……すると証の表面に不思議な文字が浮かび上がった!
    剣魔の証を 持つ者よ。
    汝に さらなる高みへの 道を示す。
    もし 汝が 新たなチカラを 望むなら
    その証を持って 剣魔の里にある
    剣の霊壇に 触れよ。
  • ジルドラーナ:父上……私もあなたと同じ修羅に生きる剣魔一族です。なのになぜ私に剣を教えてくださらなかったのですか?
    ぬお! すまん おぬしだったか。……その顔は何かわかったようだな。話してくれ。
    ○○は剣魔の証に不思議な文字が浮かび上がったことをジルドラーナに伝えた。
    なに!? 剣魔の証を調べたら文字が浮かび上がっただと!? ……むぅ 私には何も見えなかったぞ。おぬしの言う剣魔の里はすでに滅んでしまっているがその跡地がゲルヘナ幻野の南方にある。そしてそこには剣の霊壇と呼ばれる円形の床に大きな剣が刺さっている場所があるとのことだ。証がなぜおぬしを導いているかわからんがこれは剣魔顕現への手がかりと見て間違いないだろう。おぬしはその証を持って剣の霊壇へ行き そこに何があるかを確かめてくれ。……よろしく頼む。
  • ……どこからともなく声が聞こえる。
    よくぞ来た 剣魔の証を持つ者よ。我は究極奥義の守護者 剣魔の伝霊。
    汝が 奥義継承に ふさわしいチカラを持っているか否かを 我が剣にて 見極めよう。
    ……覚悟は よいな?
    ・はい
    ・いいえ
    よろしい。では 汝のチカラ 我に示せ。
  • 剣魔の伝霊:……見事だ。汝の示したチカラに応え究極奥義 剣魔顕現 を汝に与えん。
    しかし 何も起こらなかった……。
    むむ! 汝は剣魔一族ではないな。なぜその証を持っている? なに!? 借りただと! 剣魔の証はだいじなものだから手放すなとあれほど言っているのに最近の若い者は…………ゴホン。改めて汝に問う。ここに何をしに来た?
    ○○は剣魔の伝霊にジルドラーナに頼まれて剣魔顕現の修得法を探していたことを伝えた。
    ……なるほど。剣魔の子 かの奥義を望めど 師父は語らず 証は応えず……か。剣魔顕現とは剣魔一族のみの究極の奥義。汝は実力は充分でも剣魔一族ではないのでこの奥義を使うことはできない。そしてたとえ剣魔一族であっても証の導きの無き未熟者に我は剣魔顕現を授けない。帰ってその者に伝えよ。剣魔の伝霊は未熟者に何も与えない。精進せよ……と。
  • ジルドラーナ:……昔は父上の剣魔の姿が苦手だったな。かっこ悪いなどとひどいことも言ったか。今となっては後悔してもしきれん……。
    ぬお! すまん おぬしだったか。……それで剣魔の里では何があったのだ? 何もなかったワケではあるまい。
    ○○はジルドラーナに剣魔の証を返し 剣魔の伝霊の言葉を伝えた。
    ……そうか私はまだ剣魔顕現を修めるに未熟だから この証は応えてくれなかったのか。くやしいが父もきっと今の実力ではアストルティアでの戦いで通じぬと判断しかたら私を置いていったのだな……。礼を言うぞ。おぬしのおかげで私のやるべきことが見えた気がする。これは感謝の気持ちだ。受け取ってくれ。
    父ゼルドラドは理想郷の実現のため 大魔王と共にアストルティアに渡り……そして散ったと聞いている。私は剣魔顕現を修めることができたらアストルティアに渡って父を倒した者を探し そして……勝負を挑むつもりだ。父の無念を晴らす……などとは思っていない。自らの信念を貫いた 父の生き様を私ごときがどうこう言えるものではない。ではなぜ父の仇に挑まねばならないのか? ……それがあの日私を置いていった父に対する私からの答えだからだ。父上……私も剣魔の道を歩みます。いつの日か必ずあなたに追いつきそしてその背中を超えてみせます……。

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