ゾブリス将軍に かけられた
3つの封印のうちの ひとつを守っている
アバノク祭司長の亡霊が 旧ネクロデア領の
北西にある 集落の辺りに いるようだ。
受注場所と条件
受注場所 | 旧ネクロデア領 アバノク祭司長 |
受注条件 | |
初回報酬 | ・デモニウム鉱石 :2こ ・経験値:81000 P、特訓スタンプ:162こ |
リプレイ報酬 | ・リプレイできません ・経験値:- P、特訓スタンプ:-こ |
クエストの流れ
- 「旧ネクロデア領」にいる「アバノク祭司長(D-4)」からクエストを受ける
・アビスジュエル「旧ネクロデア→旧ネクロデア領・集落跡」から移動
- 「鉱山跡」の「倒れたトロッコ(E-5)」周辺に行く
- 「だいじなもの」→「祭司長の魔杖」を使う
- キラキラを調べて、「暗鉄鉱のかけら」を手に入れる
- 「アバノク祭司長(D-4)」に報告すると、クエストクリア
Ver5.1追加クエスト等
- Ver5.1「魔界大戦」
- クエスト614「香りでたどる軌跡」
- クエスト615「便せんは芸術だ!」
- クエスト616「天才と凡人と」
- クエスト617「剣魔の背中」
- クエスト618「芸術のヴェールをはぎ取れ」
- クエスト619「仮面の下の素顔」
- クエスト620「ケジメはあかく咲く」
- クエスト621「怒れる軍団長の叫び」
- クエスト622「恐れる祭司長のなげき」
- クエスト623「荒ぶる魔王の痛み」
- クエスト624「願い紡ぐ花 」(ヨイ越しの絆)
- クエスト625「立ちはだかる慈雨」(ヨイ越しの絆)
- クエスト626「未来の風音」 (ヨイ越しの絆)
- モンスターシール16種→24種へ
クエストメモ(ネタバレ)
- アバノク祭司長:あああああっ! うばわれた……。すべてがうばわれた!! 私は何も守れなかった……。ああ 暗鉄神ネクロジームよ。どうか私をおゆるしください……!
あぁぁぁぁ……あっ? ゾブリス……将軍の封印を解く……? なんと恐ろしいことを言うのですか! 私は……いいえ このネクロデア王国はあの者によって滅ぼされたのですよ!! 我が国の特産品である 暗鉄鉱ネクロダイトとそれを加工する高度な技術はすべてバルディスタにうばわれてしまったのです! 私たちに富をもたらす暗鉄鉱に感謝し それを産みだす鉱山を暗鉄神ネクロジームとあがめながら静かに暮らしていました……。祭司長として 鉱山の管理者として 私は皆を守らなければならなかった。それなのに……それなのに……。もはや人も暗鉄鉱も……。何ひとつ残っていない! すべて……すべてが失われたのです! 仮にあなたが封印の解かれたゾブリス将軍を倒せるのだとしてもそれらが帰ってくることはないのです……。
……そうです。あなたがこの地で失われたはずの暗鉄鉱ネクロダイトを見つけ私に届けてくれたのなら……ゾブリス将軍の封印のひとつを解いてさしあげてもいいでしょう……。どうです? あなたにできますか?
・うける
・やめる
……できると言うのですね。しかしそう簡単にはいきませんよ。暗鉄鉱ネクロダイトには常人の目ではただの石と区別をつけることができないという不思議な特性があるからです。そこでこの杖を貸してさしあげましょう。祭司長の証として持つものですが私にはもう扱えなくなってしまった杖です。
〇〇はアバノク祭司長から 祭司長の魔杖を借りた!
杖の先端にはめ込まれた黒い宝石は暗鉄鉱ネクロダイトにひきつけられるという特別なチカラを持っています。杖を地面に立てて手をはなしてみなさい。暗鉄鉱があるのならばその方向に向けて杖が倒れることでしょう。杖が立ったままになればその近くで暗鉄鉱ネクロダイトが見つかるはずです。たとえかけらであってもかまいません。ネクロデアの地で暗鉄鉱を見つけてください。どうか私に希望を……。 - アバノク祭司長:おお あなたですか。暗鉄鉱ネクロダイトは見つかりましたか? たとえかけらであってもかまいません。ネクロデアの地で暗鉄鉱を見つけてください。どうか私に希望を……。
〇〇はアバノク祭司長に暗鉄鉱のかけらを渡した。
おおっ! これはまちがいなく 暗鉄鉱ネクロダイトのかけらです!! ふたたびこの手にすることができるとは。人は失われてもこの地はまだ死んではいないということですね……。暗鉄神ネクロジームよ……。そのご加護に感謝いたします……。あなたには封印の件とは別にお礼をしなくてはなりませんね。こちらを受け取ってください。
杖は返していただきますよ。この世から消え去るその時まで私は祭司長なのですから。
〇〇はアバノク祭司長に祭司長の魔杖を返した。
……かつて この魔杖で見つけた暗鉄鉱を求めて多くの者がネクロデアを訪れていたものです。危険に満ちた砂漠を越えて宝石商と名乗る方が買い付けに来られたこともありましたね。その宝石商はいつか大魔王となって魔界を救ってやるんだとたいそう大きな夢を語っておりました。我が魔王 モルゼヌ様のご子息ともお知り合いだったようでふたりでチカラを合わせて暗鉄鉱製の剣を鍛えたのだとか……。……これは失礼。つい昔を懐かしんでしまいました。私が守るゾブリス将軍の封印のひとつは時が来たら必ず解いてさしあげます。その日を待っておりますよ。
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